交通量調査調査報告第3弾
報告日:2002年1月15日(火) 報告者:あにまりあ
検討体験記:2002年1月10日交通量調査体験報告第2巻1号45項
1.体験の概要
2002年1月10日、あにまりあは泉佐野市内南海線沿いの踏切において12時間の交通量調査を体験した。
2.体験の意義
第1,2回に続き、本格的な交通量調査に長時間挑戦してみたことに本事件の意義がある。
3.体験の考察
朝6時20分に泉佐野駅に集合し現場に行った。早起きはこのバイトの宿命であろう。
そう考えると1回目のバイトは特別であったと思われる。
仕事自体は踏切を通る車、歩行者そして踏切の遮断時間と通過本数を数えるという言葉にしたらたくさんあるが小さな踏切でほとんど電車しか計測しなかったので簡単であった。
また今回は第2回と違い暖かく、2人で6時間勤務だったので本当に楽であった。
また、2時間やって2時間休憩という形を取ったがその2時間の暇つぶしがコンビニでの立ち読みのほかに本屋もあったので前回ほど暇をもてあますことはなかった。
しかし、日給8000円のうち、1500円ほど交通費に取られたのは痛いと思われる。
そして、やはり長時間椅子に座ることを要求されるのでじっとしているのが苦痛と思う人にはお薦めできない代物であると考えられた。