交通量調査調査報告第2弾
報告日:2001年12月27日(木) 報告者:あにまりあ
検討体験記:2001年12月11日交通量調査体験報告第1巻3号3項
1.体験の概要
2001年12月11日、あにまりあ(23)は四日市市内日永3丁目交差点において12時間の交通量調査を体験した。
2.体験の意義
第1回に続き、本格的な交通量調査に長時間挑戦してみたことに本事件の意義がある。
3.体験の考察
12時間というものの、前日11時に新大阪に集合し解放されたのが夜10時過ぎというので実際は24時間拘束に近いものであった。
仕事自体は最初3方向を覚えるのに苦労したが、慣れてしまうと極端に左折車の少ない交差点だったので仕事自体は簡単であった。
ただ今回は第1回と違い野外で風を遮る物も無くしかも風の強い日であったので非常に寒い思いをした。
また、2時間やって1時間休憩という形を取ったがその1時間の暇つぶしがコンビニでの立ち読みしかなかったのも辛かった。
しかし、日給12000円は他の交通量調査の大体1.5倍であったので懐も暖かくなり結果的には楽しいバイトであったと考えられる。
しかし、やはり長時間椅子に座ることを要求されるのでじっとしているのがしんどい方にはお勧めできない代物であると考えられた。。