日本橋調査隊報告第2弾
検討体験:平成13年11月17日日本橋電気街探索記24巻第1号1項

 
1.体験の概要
 2001年11月17日午後2時から3時にかけて大阪府在住のあにまりあ(23)は単独で大阪市中央区所在の日本橋電気街を探索した上、16日発売のWindows XPが自分のPCに導入可能かについて情報を収集した。
 また、同人はニノミヤで展示・陳列されていたPCを10分近く占拠し、無料のインターネットで遊んでいた疑いが持たれている。

 
2.体験の意義
 Windows XP(以下XPと略記)がどれくらいのPCパワーを要求するかをを明らかにした点と、外部から木直木公氏の掲示板に書き込みを果たせたという点に本事件の意義がある。

 
3.体験の考察並びに議論
 XPは最低でも、128MHz以上のメモリを要求し、週刊アスキーによると、快適に動かすためには256MHz以上のメモリを要求するようである。
 よって例えPCを買うより安いXP購入に対し前向きに傾くとしても、あにまりあ氏のPCの現状(60MHz)を鑑みると、購入はお金の無駄遣いになる可能性が高いと思われる。
 また、トップページには二つのページが検出されたことも付記せねばなるまい(ヤフー検索の結果)。これは多分トップページの拡張子がhtmlとshtmlで転送したものがあり、後者がどういうわけか隠しページ的に残っていると考えられる。
 旧PCの方(Win95でshtmlでトップページ作成)もhtmlで今一度転送して消去する必要があるかもしれない。ちなみに中身は同じであった。

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