7月1日(水) | 「パチンコ屋で出会う人々」 私は、パチンコ屋で見かける人たちが好きである。 見ていて結構面白いのだ。 パチンコ屋は欲望が渦巻くまさに伏魔殿とも言えなくもないが、その欲望が直で現れる数少ない場所だと思う。 そんなところで人間観察していたら、リーチが来て揃うように拝むようなしぐさをする人、リーチが外れて台をたたく人、確定リーチが来て腕を組んでうんうんとうなずく人・・など、一般社会では中々見ることがない、面白いしぐさが多々見られる。 確かに、パチンコ屋は油断ならない場所である。 お金を入れたまま席を離れたら多分すぐにパクられるだろうというくらい、油断ならない場所であるのは事実だが、その辺を気をつけてたらこれ以上はないヒューマン・ウォッチングの場所ではないかと思うのだ。 |
7月2日(木) | 「パチンコ屋からのメールに学ぶ文章術」 私は、パチンコはほぼやめたがそれでもかつての行きつけのホールからは毎日メールを受け取っている。なぜかというと文章が面白いからだ。 下手なテレビ番組よりもニヤッとさせてくれるので、私はずっとこのメールを受け取っている。 しかし、こう考えたらメール広告という限られた文章で如何にお客にインパクトを与えるか、ということは文章力、ユーモアその他の訴えかける要素がないと無理だなぁと思う。 あのメール、店員さんが作ってるんだろうか・・ |
7月3日(金) | 「食塩無添加」 最近、健康食ブームのためか、見かけるようになった。 私も食塩は取り過ぎだといわれるのでまぁ、いいと思う、一点を除いて。 私はあるものの「食品無添加」が許せないのだ。 それは、「トマトジュース」の食塩無添加だ。 これをされたら味の薄いトマトジュースになってしまう。味気ない。 スイカに食塩をかける人がいる。甘くなるという。 これと同じで食塩が舌のどこかを刺激して味を増強してるのではないか?と思ったりする。 だから私はトマトジュースは「食塩添加」のものしか、買わない。 |
7月4日(土) | 「タロット占い師アイラとミナが占うあにまりあさんの今年後半の金運」 アイラ:あにまりあさん、遅いわね・・ ミナ:来ると言ってもうずいぶん時間が経つけれど、何かあったのかしら? あにまりあ:はぁ、はぁ。す、すみません・・随分お待たせしてしまって・・ アイラ:何かあったのですか? あにまりあ;いやいや、最近忙しくて・・ ミナ:でも、忙しいことはいいことだと思いますよ・・ あにまりあ:それでは早速私の今年後半の金運に絞って占っていただきたいんですが・・ アイラ:分かりました。では始めましょう・・ (クロス・スプレッドに占い中) アイラ:まず、「イエスであること」。逆位置の小アルカナ、「棒」のエース。計画の失敗、不毛な状態・・ ミナ:次は、「ノーであること」。正位置の小アルカナ、「金貨」のエース。金銭の利益、満足。 アイラ:続いては「考えてみるべきこと」。正位置の小アルカナ、「棒」の2。目的を達成する。 ミナ:次は「解決、結論」です。正位置の小アルカナ、「棒」のクイーン。機知に富む、魅力ある人柄。 アイラ:最後は「総合判断」。逆位置の小アルカナ、「ソード」の9。孤独、慰めのために神を信じること。 アイラ:解説していきますね。あにまりあさんは今あまり充実していない状態のようです。 ミナ:そして残念ながら金銭的利益を得る見込みは薄いと出ています。 アイラ:思考の転換が必要のようです。何にウェイトを置くか、これで前に述べた充実の度合いが変わってくるようです。 ミナ:どうも人の助けが必要のようです。あにまりあさんがそうなるのか、あにまりあさんの前にそういう人が現れるのかよくわからないですが、魅力的な人がその不毛な状態のヘルプになるようです。 アイラ:あにまりあさんは無神論者だと以前伺ったことがあったように思いますが、神というかそういうものがあにまりあさんの心の支えになるかもしれないです。 アイラ:こんなところですが・・ あにまりあ:年初の時と同じであまりいい暗示、出ていないようですね。 ミナ:これは金銭運に限った占いなので、他に何か現れるかもしれないですよ。 あにまりあ:うーん、お金の出入りには少し気をつけないとね・・ アイラ:今年の初めにも言いましたが、悪い結果が出てもそれを予め知ることである程度リスクの軽減はできると思います。とにかく、今年中はお金には気をつけてください・・ あにまりあ:うん・・ アイラ:大丈夫かしら? ミナ:あにまりあさんの今年の金運はよくない割にはそれほどお金に困窮してるようでもないようだけど・・ アイラ:とにかく、しばらくはあにまりあさんの火急の相談にも乗れるようにしておきましょう。 |
7月5日(日) | 「宝くじの1万円当たりってすごいのかな?」 私は宝くじの1万円当たりが今までに2回あった。 私は基本的に宝くじは10口しか買わない。 だから、下4けたが当たりというこの1万円当たりというのはすごそうなのだが、実際は・・? でも両親は全然当たっていないしね・・ |
7月6日(月) | 「FXというもののデモ期間が終わったけれど」 さて・・FXのデモ期間が終わった・・はずなのだ。 しかし依然としてログインできる。 おかしいな、と思っていtら、売買ができなくなっていた。 保有銘柄の価格変動を眺めるだけになった。 さて、こうやってみた思い知ったことがある。 FXって、難しい! 私の場合、スタッフに丸投げしていたが、それでも見ていて難しいことが分かった。 晴香女史が病気で入院してしまい、私がトレードをすることになったが、現時点では私にはパチンコと同様に「運」以上の要素が見つからない。 確かに勉強したらそれなりに勝てる世界なのかもしれないが、今の私にはハードルが高いのでこの計画は凍結しようかと考えている。 |
7月7日(火) | 「一度でいいから。」 七夕。7がそろう縁起のいい日。そこでそれに倣い、少し妄想気味の仮定を話すことにした。 一度でいいから、遭遇したい瞬間がある。 それは、宝くじで1等と同じ番号が当たって何回も券と番号を見直している瞬間だ。 そう、宝くじ買いの全ての人の夢の瞬間だ。 しかし、宝くじは数十年買っても一向に当たらない人も多いと聞く。 結局、この瞬間も妄想で終わる可能性が高そうだ・・ |
7月8日(水) | 「大阪の夏」 大阪の夏。それは、一言に尽きる。 「暑い!」。 ヒートアイランドという都市部独特の気候も手伝い、大阪の夏は連日35℃くらいまで気温が上がる。 夜は当然のごとく毎日熱帯夜。 まぁ、実際暑いのは7月の中頃からお盆過ぎ辺りまでの実質1カ月くらいなのだが、それでもその1か月は結構苦行である。 しかし、私は水分をよくとり割には夏バテにはなったことはない。 だから、まだ耐えられるのかも・・ |
7月9日(木) | 「愚痴をこぼすということ、胸にしまいこむということ」 私は10年ほど前まで胸の内は殆ど明かさない人だった。 そういうものは本気で墓場までもっていくつもりだったし、実際高校の時に何を考えてるかよくわからないという友人に評されたことがあったほどだ。 しかし、私は鬱という病を患い、その過程で他人に胸の内を明かさないとそれが治らないという事態に陥った。 要するにため込んでいたものが腐るというか・・うまく言えないが心のうちに物を貯めすぎたためにおかしくなった部分があるということらしい。 そこで私は徐々にではあるがいろんなことを他人に話すようになった。 こうしてから、無機質だった他人とのつながりが有機的なものになったように思う。 でも・・やっぱり私は喋りすぎなんじゃないか?とよく葛藤に陥る。 さて・・この葛藤、どこに落ち着くのだろうか。 |
7月10日(金) | 「緑の香り、潮の香り」 私の大好きな香り。 緑の香りも潮の香りも冬には殆ど匂わないのに、春、気温が上がってきたら匂いが出てくる。 このにおいをかぐと、私の精神も高揚する。 ところで、潮の香りはともかく、緑の香りって皆さん、お分かりいただけますよね・・? |
7月11日(土) | 「鱧(ハモ)」 夏の風物詩。私の近所の神社の夏祭りのときにはこれが食卓に上がる。 数年前までからし酢味噌で食べるのが好きだったが、最近梅肉をつけて食べるのもおいしいかな?とか思ったりする。 これを食べたら夏が来たなぁと思う。 |
7月12日(日) | 「私の影」 私にも当然表には普段でてこない顔がある。 たとえば人をあまり信じない部分とか嫌なことは進んでしたがらない自分とか・・ それらはいつしか集合体となって私を多分に苦しめた。 でも、私は最近ようやくそれらを含めて自分というさらに上位の入れものを想定して私と影をひとまとめに放り込むことで新しい人格を形成途中である。 誰にでも影の部分はあるだろうし、それは普段でてこない。 でも私はそういうものを認識したことで他の人の影に接したとしても以前ほど驚かないんじゃないか?とか思ったりするけど、実際はどうなんだろうか。 |
7月13日(月) | 「散歩をしたら見える景色」 私はこの前まで散歩に凝っていた。 2時間以上歩いたこともあった。 それらは普段なら自転車で行きすぎるコースの道のりばかりであった。 そういう道を歩いてみたら、目に見えなかった色々な風景に気がつく。 植木鉢の小さな花や、小さなお地蔵さん、普段は通り過ぎる神社の境内に入ってみたらまたそこには違った風景があったりするわけで・・ 実際、私がこの散歩というものを始めて精神状態が劇的によくなったように思う。 ああ、なぜこんなものにもっと早く気がつかなかったんだろう! |
7月14日(火) | 「鈴虫は鳴くだろうか」 去年、私は鈴虫を飼育していた。 オスがいなくなって腹部の大きくなったメスばかりになった時、私は家の横の小道にそれらを放した。 元々、ここにはコオロギがいた。しかし全く原因不明だが一昨年くらいからいなくなったのだ。 他の場所では鳴いているのに、緑のある小道ではなぜかぱったりと・・ そこで、その空白を埋めるべく、放したのだが、鳴くかな・・ 思うには餌植物が少ないんじゃないかなぁとか思ったりするが・・ |
7月15日(水) | 「今井ラナの徒然日記(25)ー25回という節目ー」 ・・まだ、私がここでこのシリーズで書いて25回目。 途中このタイトル以外で書かれた私の文章もあるので単純に25回とは言えないけれど、私がここに登場してそろそろ2年で25回。 単純計算したら1カ月に1回は書いてる計算ね。 なんだ、少ないかと思ったらそうでもなかったのね。 さて、前置きが長くなりましたが25回目というこの「今井ラナの徒然日記」。 でも、特に書くようなことがないのよね。 あ、あにまりあさんは物語を書いてるんですよ。 現在21章まで書いてるそうなんだけど、まだ中盤らしくって・・ 読者が一人だけなんですけど・・ あにまりあさんは私の名前をどの物語でも主人公に使っています。 この名前、そんなにお気に入りなんでしょうか? |
7月16日(木) | 「ハガキを手書きだった頃」 数年前に伯父にプリンタをもらうまで、私はすべてのハガキを手書きで書いていた。 手書きのハガキはいいと思う。機械の無機質なDMに似たハガキよりはずっと味がある、と私は思う。 しかし、だ。私の場合、出す数が40通前後と多い。 そうなると同じような決まり文句でも楽しいはずの書くことが苦行と化す。 そこでプリンタを譲り受けたのだが、素晴らしいと思う。 殆ど人間のすることがないほどだ。 それでも一言の添え書きはつけるようにしてはいる。 だって完全に印刷だけのハガキなんてDMと一緒にしか私には思えないからだ。 |
7月17日(金) | 「晴れますように!」 明日から年に1度とも言える長野への旅行だ。 まさに「命の洗濯」をしに行くのだ。 今回はかなり大勢の方が来られるそうだ。ということはまた新しい出会いがあるんだろう。 そこで心配なのが天気。 晴れは望みません、雨さえ降らなければいいんです。 どうか晴れますように! |
7月18日(土) | 「伊那行2009」 楽しみにしていた、伊那当日。5時に目が覚めた。 8時半、定刻にバス乗り場を出発。しかし恐ろしく渋滞していた。 京都のバス停の時点で2時間近く遅れたそうだ。 結局その遅れを引きずって土生さんの事務所に着いたのは4時前だった。 この伊那という地はとても緑にあふれていてそのためか緑のにおいにあふれていてリラックスできる。 今回は新しい方も多く、楽しい会になりそうだ。 |
7月19日(日) | 「アリ採集会in伊那2009中日」 入笠山牧場へ。すぐ着くと思いきや、とんでもない悪路。雨のせいか結構崖から石が崩落している場所があってどかさなくてはならないほどだった。 牧場についてまず石をひっくり返す。クシケアリコロニーが出たが誰も引き取り手がなかったのでパス。 クシケアリも価値が下がったね・・ サクラと思われる朽木を崩していたグループから歓声が。どうやらムネアカが複数出たらしい。 木の破壊活動をしていたらハイカーの人に何してるんですか?とたくさん声をかけられた。 さぞかし奇異にみえたんだろう。 その後山を少し下った木を切った部分が放置されてる場所で再び木を削る。 ここでは黒いムネアカやカラフトクロオオアリが出た。 私もムネアカオオアリを1匹持ち帰ることになった。 その後、土生さん事務所で BBQ。クマの肉には驚いたが、案外脂っこくなかった。肉を美味しく食べて宿へ向かった。 |
7月20日(月) | 「伊那オフ最終日ーそして日常へー」 ツノアカヤマアリという珍しいというアリを求めて某高原へ。 到着してびっくり。乗鞍方面から戸隠の方まで一望できる。 しばらく歩くとツノアカヤマアリの塚があった。 働きアリは気性が荒く、私の靴をよじ登ってきた。 近縁種のエゾアカヤマよりやや色が濃い。これまた見たことがない色だ。 周囲を散策したらツヤクロヤマアリがいた。しかし女王は見つからなかった。今回、ツヤクロヤマアリを間近でじっくり見たが、こりゃ、きれいだ。 山を降り、ファミレスで昼食を食べた後、事務所へ向かい荷物をまとめて午後4時25分伊那発車。 しかし・・慢性的に込んでいて、家に着いたのは終電3本前の11時45分だった・・ こうして2009年伊那行は終わったのだった。 |
7月21日(火) | 「性格と神経症」 私の精神的な色々な症状は性格の寄与するところが大きいらしい。 性格神経症という言葉を聞いたことがあるが、これって私なのかなぁ? むぅ・・やっぱり性格の矯正ですか・・これ、言葉で言うのは簡単だけど難しいんですよね・・ |
7月22日(水) | 「ロト6<totoBig らしい」 皆さんご存知の通りロト6の当選金額よりtotoBigの方が当選金額が高い。 しかし、最近それだけではないことが分かった。 totoBigの方がロト6で一等を当てるより一等が当たりやすいらしいのだ。 確かロト6で1等を当てる確率が600万分の1程度だったと思うがtotoBigは確か400〜500万分の1ほどだったと記憶している。 ・・・この前も書いたがロトでもtotoでもいいから一回でいいので一等を当てて何度もチケットと番号の出てる画面なり新聞を見返すという事態に遭遇したいものだ・・ |
7月23日(木) | 「今日は「大暑」なので、暑中ハガキを解禁します」 今日は「大暑」らしい。しかしまだ梅雨が明けていないためかそれほど暑くない。 一応暑中ハガキは「大暑」から「処暑」までの期間に出すものなので、今日から出しても差し支えない。しかし、なんというか・・今年ほどこれに気乗りがしない年も珍しい。 私はハガキが好きでよく出すのだが、私の中で引っかかりを感じている部分があってそれ故に出すのをためらっている。 でもそうしてる間にも時間は経っていくわけで・・ |
7月24日(金) | 「無宗教?多宗教?」 私は無神論者を自負している。死んだらそこで終わり、と思っている。 しかし、ちょっと待ってほしい。私は神社にお参りするし、お盆にお墓にもお参りするし、クリスマスにはケーキを食べる。 ・・・宗教がごちゃまぜじゃないか・・ 私って多宗教型の人間なんだろうか・・? |
7月25日(土) | 「梅雨が明けない」 今年は梅雨が長い。近畿でも梅雨が明けない。 山口の方では豪雨があったようだ。 普通この時期は毎日うっとうしいくらい暑いのだが、今年は今のところかなりましだ。 例年、暑いのは8月20日くらいまででその頃になると日中は暑いが朝夕に秋の気配が入ってくる。 ・・・ということは・・今年、本当に暑いのは1カ月もないということ? ひょっとして冷夏何だろうか・・? |
7月26日(日) | 「鬱陶しいなぁ。」 天気ではない。気分の話。先の伊那以来どうも気分的にすっきりしない日が続く。 気持ちに薄皮が張ったような感じと言えばお分かりいただけるだろうか・・ 何をする気力もいつもほど湧かず、早くに寝てるのに疲れが出る。 ・・・まずい・・・このままでは寝込む日が出てくる可能性が・・まぁ、今のところ寝込むほど枯渇した状態ではないので一過性のものとは思うけど・・嫌だね。 |
7月27日(月) | 「読者のみなさんに聞きたいこと」 ここをどういう人が読んでいるのか、実はあまりよくわかっていない。 裏を返せば不特定多数の人が読んでいるかもしれない。 そこを考えて少し私から質問を投げかけたい。 私は10月22日に発売というウインドウズ7に少し興味がある。 しかし、ビスタのマイナーグレードアップと聞いて、それなら使ってるソフトの互換性などの面を含めてしばらくは見送りかな?と思っている。 話では速いとか聞くが、「ビスタとの明確な違いって何でしょう?メリットはありますか?」 調べたら速そうだが、検索したら余計なスペックの話ばかりで基本的な話はあまりない。 そこでここでの質問と相成るのである。 |
7月28日(火) | 「ああ、気味が悪い。」 昨日、今日と盛夏の時期にしては異様に温度が低い。 昼間もそれほど暑くならずに夜もあのむわっとした空気とは違い、さわやかだ。 天気予報では近畿地方での一番遅い梅雨明けは6年前の8月1日だったと言っていたが、今年はそれよりも遅れる可能性があるとか。 稲作とか海水浴とか大丈夫なんだろうか? |
7月29日(水) | 「管理人業休息」 数日、掲示板の管理をしていない。 体調の方はほぼ戻っている。時折咳が出るくらいで、熱が出ているわけではない。 ただ、気分的に問題があってここ数日、アリのえさやりもかなりズボラをしてしまった。 私は一体どうしてしまったんだろう・・ |
7月30日(木) | 「お盆に鳥羽」 お盆休みに鳥羽の旅館が取れた。 と言っても15,16という本当に終わり間際の期間ではあるが・・ この方面では一泊旅行は大学2回生のときに行ってるはずなので大体10年ぶりだ。 後は天気が上々なのを祈るのみだ・・ |
7月31日(金) | 「「死」との融合」 私は自己破壊の心を取り込むことにした。 タガである私の一部が暴走してこの「破壊神」になっていることを鑑み、元あった私、すなわちあにまりあを監視、律する立場に戻ろうと決めた。 その過程でどうしてもこの一部の暴走している私の一部を取り込む必要が出てきたのだ。 今のところ、取り込みはうまくいってると思う。 しかし、いつこの「破壊神」が私の肉体を食い破って出てくるか、と思うと(私の肉体は仮想のものでしかないのだが)この取り込みには勇気が要った。 こういうことができているということは心の時間が病む前の現実時間で9年前に戻っていってるのかもしれないね・・ |