あにまりあの徒然日記T.S(２００９・１月)

１月１日(木)	「２００９年年頭の所信表明」なんだか、お約束になってきた、年頭の目標発表。今年も行います。以下に今年の目標を発表していこうかと思います。お時間の許す限りお付き合いください。まず、第１に今年、２００９年は貯蓄というものに本格的に取り組みたいと思います。２００８年はパチンコでトータル＋３４万円という金額をたたき出しましたが、どういうわけかそれらのお金は全くありません。小額の貯金はありますがね。そこで今年は大いに入れ込んだ「冬のソナタ２」の撤去を機にパチンコ事業から引退し、貯蓄に走ろうと考えます。また、これに関連してアフェリエイトというものに本格的に取り組んでみたいと考えます。アフェリエイトは２００８年の６月から始めて今現在１５００円ほど報酬がありました。これを本格的に行うことで、月に最低１万円は稼げるようになりたいなぁと考えています。・・・実際問題、これはかなり夢物語になる可能性が高いのではありますが・・(アフェリエイトも他のネット事業と一緒で５０００円以上コンスタントに稼ぐのは難しいのです) また、通年課題として、精神世界の安定化を避けることはできません。昨年も落ち着き気味とはいえ、命の危機が実は約１回ありました。問題なのはその命の危機を乗り越えるたびに、次に考えだされる方法がエスカレートするということです。私は精神科医の言葉を借りるとかなり安定はして来ているそうです。しかし、内面世界にまだ波乱要因がある以上、油断はなりません。それを平定した時、新しいあにまりあが誕生すると私は信じています(何だかハルマゲドンの後の千年王国の話みたいだ)。そういう意味ではこの精神世界の安定化こそが今年の目標かと。精神世界安定化後、精神科医を卒業した暁には私は骨髄バンクのドナーに登録しようと考えています。審査があるようでそれをパスしたらの話ですが。そう考えるようになったいきさつは結構単純で、私は何度も死の淵を通ってきました。そうして色んな方々の助けを得るうちに私ができることを考えた結果、これに行きつきました。正直な話、これくらいしないと私の精神的に納得ができないからでもあります。以上大まかに２点が２００９年の目標であります。
１月２日(金)	「フツー過ぎてワロタ」今日、例年通り、住吉大社に行って御神籤を引いた。ここ数年、私はおみくじは大吉か凶しか引かなかった。そんな私が今年引いたのは普通御神籤は「小吉」、恋神籤は「末吉」という近年ではみたことがないフツーのものだった。フツーすぎて思わず笑ってしまった。大吉の御神籤は持って帰って財布に入れることを信条にしているが今年はこんな卦だったので神社にくくりつけてきた。記憶をたどれば普通御神籤は幸運のカギは「鏡」だそうである。恋神籤によると私は「遅咲きの桜」らしいが、「出会うのは定めである」とあった。さて、これで年始３番勝負が終わった。ここに結果を書いていきたい。１番勝負：年末ジャンボ宝くじ・・１万円当たりました。しかしそれよりも驚いたのはバラで購入したものの中で１枚、番号が１１１１１１番というものがあったことです。こんなぞろ目はいったい何を暗示してるんでしょう？天国からの使者か、地獄からの招待状か・・「冬のソナタ」風にいえば「小当たり」という奴でしょうかね。２番勝負：パチンコ勝負・・正月に打つのは無謀とはわかっていますが、甘デジなら・・と思って甘デジ冬ソナ打ちました。・・・ストレートでした・・負け。３番勝負：住吉大社の御神籤・・大吉が出たら大当たり、大凶が出てもある意味大当たりなのかな？凶が出たら負けという勝ったに設定した勝負で挑みました。上記のとおりあまりに普通の卦でした。引き分けですかね？
１月３日(土)	「不節制ーその後にあったもの―」私は先週の金曜日に仕事納めをして以来、十分寝ていなかった。寝るのが勿体ないせいもあるのだが、遅く寝ても体の時計が定時になると目を覚まさせるのだ。そんなわけで睡眠不足の日が続いた。さて、私は実は１２月の２０日ごろから時々思い出したように喉が痛くなっていた。しかし常にというわけではなく、すぐに消失していたので気にしなかった。そうしたら昨日の昼ころから喉が痛くなった。そう、風邪ひきになったのだ。私はお世辞にも体が強い方ではない。風邪をひいたらあっという間に高熱が出ることもそう珍しくない。今日は初詣の予定だったが、朝から悪寒がして咳が出ていたので延期にしてもらった。正月に風邪ひいたのは３１年生きてきて初めてだ・・
１月４日(日)	「日常への回帰」明日から「いつもの日々」が始まる。思えばこの数日の休みは何だったんだろう。振り返ると飲み会があったり、正月に初もうでに行ったりと色々したが、それらの記憶が細切れで圧倒的秒速(すごい日本語だ・・)で日にちが過ぎ去っていった。これだけ休みが続くと、日常生活に戻るのに苦労するなぁ・・(気分的にという意味ね)
１月５日(月)	「今井ラナの徒然日記(１５)ーあにまりあさん、落ち込む―」あにまりあさんが落ち込みモードに入りました。そこで私がこうして代筆してるんですが、なんというか・・正直、怖いんです。あにまりあさんとの付き合いはもう５年近くになるんですが、何というか・・私は、あにまりあさんの鬱は去年一年で大分というかかなり改善したと思っていたんですよ。現に薬は減っています。でもそれはうわべらしいんですよね・・あにまりあさんは投薬は無駄と思ってそこで薬を減らしてるみたいなんですよ。あにまりあさんとある程度付き合った人はお分かりと思いますが、あにまりあさんは割と頑固なところがあるんですよ。今回も薬をやめないでと言ってるのに、やめるの一点張り・・私は、どうしたらいいんでしょうか・・
１月６日(火)	「今井ラナの徒然日記(１６)ーオフィス２００７ってアホ？－」あにまりあさんのパソコンにはオフィス２００７が入ってるんですが、２００３よりアホになったと思うのは私だけでしょうか？簡単な漢字変換ができないんですよ。特に接頭語や接尾語のついた言葉の変換が駄目です。「お休み」を変換しようとしました。「親すみ」と変換しました。「親」と「すみ」ってどう考えても変なところで切ってるし・・２００３のほうがこういう変換はスムーズだったように思うんですが、気のせいでしょうか？
１月７日(水)	「今井ラナの徒然日記(１７)ーあにまりあさんの悪化ー」あにまりあさんの精神状態はここ数か月、徐々にですが下り坂にありました。しかし、取り立てて厄介ごともなく悪化の程度は小規模でした（徐々に悪化はしていたようです）。そんなあにまりあさんの精神統制も寒いせいかよくわからないですが(私は鬱じゃないので鬱の人の「本当の」気持ちや苦しみってよくわからない部分はあります、すみません・・)、破綻寸前のようです。あにまりあさんが言うのは「自分の鬱は医師やセラピストには治せない」と思ってしまったようで・・私から見たらあにまりあさんはそんなに病んでるようには見えません。「普通の時は」。「病んでるとき」ですか？目を見たら一発です。死んだ魚のような目をしてますし、普段どこに隠れてるんだろうというくらいネガティブ思考、言動のオンパレード。あにまりあさんが鬱モードに入るのはいつも突然なんです。たぶん精神的に何かがフラッシュバックしたか、よくない方向に拡大妄想したかでしょうけど(違っていたらごめんなさいね)急に覇気がなくなってしまいます。鬱モードから回復する時は起きてる時はなかなか難しいですね。「睡眠」という過程を経て一時的に思考をシャットダウンすることが必要のようです。厄介です・・
１月８日(木)	「今井ラナの徒然日記(１８)ーそろそろ・・ー」あにまりあさんが風邪ひき＆鬱モードのために私が執筆する徒然日記４連チャン目。そろそろ書くネタがなくなってきたわね。思えば私が４日続けて書くことって初めてじゃないかしら？さて、書くことは大体書いてきましたし、プライベートなことは私のブログで書いてますからね。え？私のブログがどこにあるか知りたいですって？そんな、恥ずかしい、人様にお見せできるような内容ではございませんよ。本当にプライベートなことの書き連ねですから・・あ、ちなみに検索エンジンで検索してみましたが、全く引っかからないのを確認しています。ここで公開するつもりもないので諦めてくださいませ。
１月９日(金)	「大崩壊の予兆」久しぶりに、私、あにまりあが書きましょうか。思えば月曜以降ＨＰを放置してきました。少し肉体・精神の調子が崩れて更新しませんでした。すみません。さて、私は今、とても危険でありながらこれを乗り越えたら元の自分へと戻れるという実験をしています。それは「抗鬱剤の断薬」です。私が風邪をひいていたことは数日前にラナさんが書いていましたが、風邪薬と抗鬱剤の飲み合わせがあったら嫌だと思って抗鬱剤を飲まなかったんですね。昨夜からいよいよ離脱症状と思われるものが出てきました。昨夜、体が疲れているのにベッドで３時間眠れませんでした。４時間ちょっとの睡眠でしたが、起きた時の目覚めのよさ！そう、去年の５月頃に精神安定剤を切った時と同じです。昼、会社で体が急に暑くなったり寒くなったりしました。自律神経に乱れが出てるんでしょう。今、飲んでいる薬は５年半飲んでいます。体が順応しきったと思います。薬効もそれほどないと思います。そんな体に一気に供給源を断ったら？いつかの徒然で書いたように思いますが、最悪の場合自律神経の大暴走が起きる可能性があります。２００２年、自律神経が暴走しました。一年飲んでいた薬を一気にやめたら血圧が２００を超え、息ができなくなり、脈はむちゃくちゃ、座ることもできず、寝てぜーぜー言ってました。一年飲んでた薬でこの有様です。５年半・・この重みに体は耐えられるのか・・しかしいつかは通らなくてはならない道、茨とは思いつつ突き進むしか・・一生抗鬱剤を飲むなんていやですしね・・そう、「大崩壊」とは肉体バランスのことであります。
１月１０日(土)	「タロット占い師アイラとミナが占うあにまりあさんの２００９年の総合運」あにまりあ：占ってもらうのは久しぶりですね。アイラ：年始の恒例企画化するかもしれませんね。あにまりあ：去年、私に関して占ってもらったじゃないですか。あれ、かなり当たっていましたよ！ミナ：・・・！アイラ：それはそれは・・あにまりあ：それで今年も今年一年の総合運を占ってもらおうかと・・ミナ：アイラ、それじゃいつもの「ホロスコープ」だね。アイラ：そうね、それじゃ、始めましょう。 (例によって「ホロスコープ・スプレッド」については記述の本参照ください。) アイラ：それでは、まず「あにまりあさんの状態」から。逆位置の小アルカナ、「ソード」の７。「意欲がわかない」。ミナ：次、「あにまりあさんの普段使う金銭状態、物質運」。正位置の大アルカナ、「節制」。「倹約」というところでしょうか・・アイラ：次は「国内旅行」。逆位置の小アルカナ、「カップ」の３。「欲望にふける」・・ミナ：次、「家庭運」です。逆位置の小アルカナ、「カップ」の８。「快楽を得ようと努める」・・アイラ：次は「恋愛運」。正位置の小アルカナ、「ソード」の６。「障害に打ち勝たなければならない」・・ミナ：次は「健康運」です。正位置の小アルカナ、「金貨」の７。「成長、進歩」。アイラ：次、「人間関係」。正位置の小アルカナ、「ソード」のキング。「力強い、知的で理解ある男性」。ミナ：次は「貯蓄状況、死に関して」です。正位置の小アルカナ、「金貨」の１０。「繁栄、安全」。アイラ：次、「宗教、海外旅行」。逆位置の小アルカナ、「金貨」のプリンス。「怠惰、物事を余りにも簡単に諦める」ね。ミナ：次は「仕事、名声」についてです。逆位置の大アルカナ、「吊るし人」。苦悩、いらだち・・アイラ：次、「友人関係」。正位置の小アルカナ、「棒」のキング。「平和な時」。ミナ：次は「災難、隠れた敵」について。逆位置の小アルカナ、「棒」の９。病気、不幸。アイラ：最後、「全体運」。逆位置の小アルカナ、「カップ」のキング。「不誠実、嘘つき」。アイラ：それでは解説していきます。あにまりあさんは今、意欲がわかない状態と出ています。気分的に何かあるのでしょうか？あにまりあ：全くその通りでして、何もかもがつまらないんですよね・・ミナ：金銭状態や物質運ですが、あにまりあさん、倹約していますか？あにまりあ：これも大当たりです。今、貯蓄モードに入ってます。去年、ちょっと使いすぎたと・・アイラ：国内旅行ですが、欲望に任せて出発することがあるかも・・あにまりあ：去年は思いつきで九州に出かけたりしましたね・・気をつけます・・ミナ：家庭運。少し家庭が居辛い場所になるかも・・あにまりあ：それは嫌ですねぇ・・アイラ：健康運についてですが、好転が見られるようです。あにまりあ：嬉しいですが、ひょっとして薬やお医者さんをやめられるのかな？ミナ：人間関係ですが、割と安定するようです。中でも男性の方とは更なる友好関係ができるかも・・あにまりあ：力強いとは友人関係が強固になるとも取れますね。アイラ：お金の貯蓄や死に関してですが、大丈夫のようです。あにまりあ：ふぅ・・ミナ：宗教や海外旅行ですが、怠惰と出ているのであまり気が乗らないようですね。あにまりあ：去年一回だけ出たキリスト教の集会にはどうも違和感が・・アイラ：仕事関係では少し苦しむかもしれません。注意してくださいね。あにまりあ：はぁ・・ミナ：友人関係は大丈夫のようですね。先の人間関係と並んで安定傾向のようです。あにまりあ：それは一安心ですね。アイラ：災難、隠れた敵についてですが、あにまりあさん、健康には十分留意してください。しかし不幸とは少し不気味ですね・・あにまりあ：健康ですか・・ミナ：最後、全体運ですが、あにまりあさん、うまい話には特に気を付けてくださいよ。それとあにまりあさん自身、嘘をついてはいけませんよ・・あにまりあ：嘘ですか・・そういえば去年は２回も騙されたなぁ・・アイラ：以上です。大アルカナカードが少なかったので大事が起きる可能性は低いとみますが、気をつけるべき点は気を付けてくださいね。ミナ：悪い暗示が出てもそれを先に知ることである程度回避は可能と考えています・・ (細かい解釈の突っ込みはあると思いますが、読み物として・・)
１月１１日(日)	「絶望の書(１月１３日の「希望の書」と対になっています)」だから、お前はだめなんだ。何をやらせても、何をやっても愚図だし、オリジナリティはないし、常に受け身だし。そんなお前は生きているべきではない。一刻も早く、みんなに迷惑をかけない方法で死ね。氏ねじゃない、死ね。みんなも陰ではお前のこと迷惑がってるのもわからないのか？本当に空気読めない奴だな。まず、お前のその他人にも自分にも甘い姿勢が大嫌いなんだ。お前のやることはきっと上手くいかない。幸福は存在しない、絶望への前段階に過ぎない。友達関係はいつまでも続かない。最後は孤独だ。死は救いだ。すべての意識が無くなるから。さぁ、お前の出来ることはただ一つ、速やかなる死、ただそれだけだ。
１月１２日(月)	「希望の書(１月１２日の「絶望の書」と対になっています)」私は元気だ。何をやっても完璧とは言わないがそれなりにやってきた。私は病と闘って死を乗り越えるべきだ。死んだら周りのみんなの心に禍痕をのこすから。死ぬんじゃない、生きること、それが私の定めである。人はそれぞれ歩幅が違うから、できる限りマイペースで行きなさい。他人にも自分にも甘くていい。自分の納得してる範囲内でなら。絶望は存在するけれど、いつかは昇華する。友達関係もいつか形は変わるかもしれないけれど、孤独になるとは限らない。死は救いではなく、生きてる中に救いを見いだされよ。さぁ、私の出来ることはただ一つ、今日を生きること、それだけである。
１月１３日(火)	「命の花」私は、今、感じている。「命の花」の存在を。その「命の花」が長い夜に蝕まれて萎れ、枯れていくのを。長い夜はいつまで続くんだろう。いつかは明ける、そんなこと経験上わかってる。問題は「命の花」が枯れる前に日が差すか差さないか、ということだ。枯れてしまってから日が差しても回復に時間がかかる。だが、たとえ一株、一輪でも花が残っていたら日が差せばすぐに花畑は回復できる。「命の花」が再び咲き誇るようになった時、私は元気になれる。
１月１４日(水)	「あまりの結果にワロタ」今朝、またスポーツ新聞の占いで山羊座が仕事運・金運・愛情運すべて最高であった。それならとパソコンの御神籤アクセサリをした。大吉だった。それならと先に紹介した「大海占い」をした。７７７で図柄がそろい最高運(９９ポイント)だった。ここまで来たらある意味笑いがこみあげてしまった。それなら・・と、ロト６を購入して見た。１等当たればいいなぁ・・
１月１５日(木)	「アリの観察日記はなぜ２００２年だけ記述が全くないのか？」今日はこのＨＰの謎ともいえる(ほどでもないか)事象について書いていく。実は私には２００２年の記憶がほとんどない。というのも日記の６月から１０月までという肝心の時期の記述が途切れているからである。それでも、パソコンに保存されている写真、ＨＰの更新履歴などを遡ると、６月ごろ、調子が悪くなって８月頃には薬の副作用かめまいがしてトイレに行くにも這っていくという有様だったらしい。そして晩夏には大分県に自身初となるブルートレインでの宇佐八幡宮参拝とある。この年は本当にアリの写真がない。わずかに、４月頃のクロナガアリの写真があるだけだ。かといって写真がないかというとそうでもなく、多くはないけれど、それなりに撮影していたらしい。正直な話、無責任なようだが、タイトルの「２００２年のアリ観察日記はなぜ記述がないか？」という問題は「わからない」としか、答えようがない・・(ああっ、石を投げないで！)
１月１６日(金)	「２００３年以前のＨＰ」このＨＰは２００３年まで、手探りの状態が続いた。まぁ、今ほどアリ飼育のネットワークが確立されておらず掲示板のみ動くという状態が続いた。その手探りの状態は「更新履歴」を見ていただけたらお分かりいただけるかもしれない。また、掲示板も今とは違ってレンタル掲示板だった。それは今の雑談掲示板と同じものなのだが、レンタルだったのだ。だからこちら側で設定できず、保存件数は５０件、過去ログ機能なし、１週間か１０日書き込みがなかったら落ちるというものだった。当時の編集者天野初音女史は現行の今井ラナ女史ほどコンピュータに詳しくなかったので、この辺が限界だったのだ。そう考えたらこのＨＰは本当に始まったのは２００４年からと言えるかもしれない。「あにまりあの徒然日記」がスタート、２００６年にはアリの観察日記が週１ペースでつけられ、２００７年には毎日ペースになった。ちなみに試行錯誤時代のファイルはほとんど破棄してしまい、記憶に残るのみである・・
１月１７日(土)	「強制ダイエットモード」最近、食欲がない。少し食べたらすぐお腹がいっぱいになってしまう。別にダイエットをするほど私は太っていない。いや、むしろ痩せるほうがまずいというくらいの標準よりやや痩せているという体型だ。そんな私が、今年に入って２週間ほどで３キロやせたことがわかった。正直、ちょっとショックだった。でもまぁ、これだけ食べなきゃね・・でも必要最低限は食べていると思うので、大丈夫とは思うが・・
１月１８日(日)	「ツイてると実感する時って、ありますか？」私が言う「ツイてると実感する」というのは、たとえばパチンコなどで座るなりすぐに大当たりをしたとかそういう意味とは若干異なる。ここで私が言っているのは「全く根拠がないが、なぜかふつふつと自分がラッキーな周期に入っている」と感じる時のことである。私は、先週、そういう瞬間があった。夢見も良く、パソコンおみくじもこういうときには決まって「大吉」が出る。しかし、ツキというのは本当に流動的なもので、その瞬間にキャッチしないと逃げていくものだと私は思う。ツキを貯めておくことができたら、良いのになぁとよく思うが、なかなかうまくいかないものだ。
１月１９日(月)	「外付けマウス」つい最近まで、ノートパソコンに外付けのマウスをつけるのは不格好だと思っていた。しかし、会社で支給されたパソコンでその「不格好な」外付けマウスを使ううちに、認識が変わった。割と便利なのだ。それと、私のメインマシンのマウスの左ボタンが酷使のため、塗装がはげてきた。４年前、あまりの酷使のためにマウスが利かなくなったことを思い出して、購入した。ちなみに普通のUSBで、線のついている安価なものだ。若干の違和感はあったが、すぐ解消した。ふーむ、新しい部分を発見した気分・・
１月２０日(火)	「不思議だと思いませんか？」宝くじにロト６やミニロトというものがある。自分で数字を選べる選択式のものだ。ロト６は毎週木曜日、ミニロトは毎週火曜日抽選である。翌日の新聞には当選番号と金額が出る。私はこれを見るたびに思うことがある。この同じ空の下に「一等」を当てた人がいるんだなぁと。特に、ロト６は最高金額が４億円である。そんな金額を当てた人が同じ時間帯、同じ空気を吸い、日本国という国内に存在していると思うと、とても不思議に思う。はぁ、一回でいいから、どでかいの、当たらないかな・・
１月２１日(水)	「掲示板スパム対策－１　検索エンジンを弾こう」本日はコンピュータ担当、今井ラナが書いていきます。私はこのホームページの掲示板にあったスクリプトを入れて、スパムの撲滅に成功しています。しかし、独自にこれをやればスパムは防げるんじゃないの？と思うことがあります。それは「掲示板が検索エンジンに載らない」ということです。かなり以前ですが、スパム業者やロボットは検索エンジンをたどってくると聞いたことがありました。そこで、掲示板本体に検索ロボットをはじくタグを入れてアップロードしました。最初、なぜか雑談掲示板が検索エンジンに載ってそのときはスパムがありました。しかし、ファイル名を変えてみたら今度はそのタグが有効になったのでしょう、検索エンジンには「あにまりあの掲示板」というものは更新履歴が引っ掛かるくらいでそのものは引っかからなくなりました。それとともにスパムは消え、掲示板スパムとはもう２年ほど無縁です。改造スクリプトは素晴らしいです。でも検索エンジンに載らないというのもスパム防止には効果があるんじゃないかなぁと思うわけです。いかがでしょう？
１月２２日(木)	「掲示板スパム対策ー２　CGIファイル名を変えよう」 (ここではKENT-WEBのASKA-BBSを基本に書いていきます。) さて、掲示板のファイル名をオリジナルのものに変えるというのも昨日述べた検索エンジンをはじくとともに重要です。というのも、検索してくる業者は例えばASKAとかG-Lightとかいう風に、CGIの名前で検索をかけてくることが予想されるからです。ここでは２段階に分けて解説します。１．ディレクトリを変える。要するに掲示板のファイルが入ってるフォルダ(ディレクトリと言いますが要するにフォルダです)を変えます。このホームページのアリ掲示板を例にとるとフォルダ名をaskaからmariaに変えるだけです。これはデスクトップアイコンを右クリックで名前を変えることができますね。２．CGIファイル本体の名前を変えるこれ、わかってしまえば簡単なんですが、わからないとたぶん「インターナル・サーバー・エラー」で挫折する方も多いと思います。しかし簡単なので、順を追って説明します。まず、プログラム内に、「# スクリプトURL」というのがありますね。この下にCGIの名前がありますが(初期設定では$script = './aska.cgi';だと思いますが)、これを任意の名前に変えます。アリ掲示板では($script = './moon.cgi';)ですね。さて、これだけなら苦労はないですが、これだけだとエラーが出ます。もう一か所、書き換える必要があります。それは、その下、ログファイルのところです。初期設定ではaskalog.cgiになっていますが、これを任意の名前.logに変えてやります(アリ掲示板ではmoonlog.cgi)。これだけです。ほかの掲示板でもだいたい同じ感じです。要はスクリプトの名前とそれのログの名前を対応させてあげるんですね。さて、早速実践してみましょう！
１月２３日(金)	「あにまりあのIQはいくら？」先日、ひょんなことからIQテストをしてもらった。私はこれまで自分のIQを測る機会がなく、結果が楽しみだった。その結果だが・・私、あにまりあのIQは１０４であるということであった。しかしその内訳となるとやや問題というほどでもないが偏った結果が出たらしい。 IQには言語系のものと空間認知系のものがあるらしいのだが、私の場合、言語系のIQは１１７であった。反して、空間認知のIQはたったの８７。IQは１００が平均値だということなので、私は言語系はすごく秀でていて空間認知の能力は人より劣るということだろう。そしてこの二つの差が１２以上あれば格差があるね、といわれるらしいが、私の場合は３０もある。やっぱり私って偏ってるんだと思った。
１月２４日(土)	「マイコさんかな？」歌手であり、声優でもあるmyco(マイコ)さんの話ではない。私の健康の話。咳がどうにも止まらない。出ないときは全く出ないが、出るときは激しく出る。私の経験、直感、両方共が、私は「マイコプラズマ肺炎濃厚」と言っている。確か４年前にもここでそういった書き込みをした覚えがあるが、４年の歳月を経て再びか・・と思う。ちなみにマイコプラズマ肺炎は咳が目立つもので発熱やその他の症状は割と少ないそうだ。現に私も発熱していない。ふーむ・・医者に行くのもなんだかと思うので、しばらく放っておくことにした。
１月２５日(日)	「たった４３個なのに。」実に不思議だ。何がというとロト６とかミニロト。ロト６は４３個のうちから６つ、ミニロトは３１個から５個を選んで当てるのだが、これが実に難しい。１つも当たっていないことなんてしょっちゅう。ロト６は確か末等が当たる確率は３９分の１だと聞いたことがあるが、１個も当たらないとはこれ如何に？ちなみに確かロト６は１等が当たる確率は６００万分の１・・すごい確率だ・・
１月２６日(月)	「「ルナ」とは何者か？」「ルナ」とはインデックスにも紹介があるがもう一人の私というか、私のネガティブな感情の集合体に私が名前を付けたものだ。「ルナ」は月の女神の名前から取っていて、私、「あにまりあ」を表、太陽として仮定してそう名前を付けた。存在するのに名前がないというのは表現したりするときに不都合があると感じたからであった。でも、裏を返したら名前を付けるということは私が「ルナ」の存在を公的に認めたことであって、存在が確立されてしまったと考えられなくもない。「ルナ」は私、「あにまりあ」のやることなすことにいちゃもんをつけ、機会があればこの肉体を死へと導く厄介というか恐ろしい存在である。しかし元々「ルナ」は「あにまりあ」のタガであり、監視者であった。「あにまりあ」があまりにも羽目を外したり人との関係を監視していたのだ。ところが、「あにまりあ」が鬱状態に陥り、色々な人の助けを借りたり、色々な精神における規制を緩和したことが気に食わなかったらしく、「ルナ」は悪魔になった。「ルナ」。私の裏側であり、ネガティブ思考の根っこ。しかし「ルナ」も「あにまりあ」も「私」の構成要素であることに違いはないので、いずれかを完全消滅させるのは難しいと思う。記憶でも失わない限り・・
１月２７日(火)	「パチンコ機種ー面白いか、面白くないかの境界線ー」巷には色々な機種があってそれが秒速で入れ替わっていっている(一部の人気シリーズは除く)。私は去年、「冬ソナ」と出会う前、いろいろな機種を割と満遍なく打ったような気がするが(バトルスペックは除く、怖くて手が出ませんでした)私見で面白い機種、つまらない機種の線引きがあるような気がした。返す返すも私が感じた意見である。「当たって確変当たりした、それが連ちゃんした機種」、もしくは「相性がいい」機種は「面白い」と思った。やっぱりパチンコは確変当たり、もしくは突確を引いていつ当たって、どれくらい連ちゃんするかわくわくする瞬間が良いんではないだろうか。まぁ、この辺は人それぞれ意見があるだろうけど、私なりの意見であった。
１月２８日(水)	「咳の悪化」昨夜から、急に咳がひどくなった。あまりにひどくて、夜２時過ぎまで寝付けなかったほどだ。さすがに、こんなひどい咳は近年体験していなかったので、近くの医院に問い合わせたら今日は朝しか診察していないとのこと。仕方がないので、咳止め薬を買って今晩は凌ぐことにした。はぁ、やっぱりマイコプラズマかなぁ・・
１月２９日(木)	「異世界の物語」ここに、１編の書物がある。内容はこの世界に住む人たちの創世記から現在に至るまでの人類の歴史である。それは今現在も編纂が続いており、それは中央図書館にある・・なんて書くと、大袈裟だが、これは私の精神の世界のお話。私は精神世界を一つの大陸ととらえ、そこに多数の人々を住まわせている。時々新しい自分を発見することがあるが、それはこの物語風に書き替えたら「未踏の地を探検していた探検家が新しい民族と出会った」とでもいいかえることになる。この創世記は私が中学卒業のころあたりから記述がされているので、もうこの世界の時間で１５年以上、編纂されている。精神の発達は人類文明の発達に似ているような感じがして、少し面白い。
１月３０日(金)	「閉鎖された世界のブログ」私は、あるブログを知っている。そこはどこにもリンクがなく、コメントもほとんど皆無。ただ、それでも管理人はせっせと毎日記事を書いている。・・・とまぁ、ありがちかもしれないブログの話だが、要するにラナさんのブログ。このブログはなぜか検索エンジンに載らないので、訪問者も私くらいである。ラナさんいわく、検索エンジンに載らない方が却って好き放題書けるからいいということだが・・
１月３１日(土)	「寒中」数日前、暦の「大寒」を過ぎて、今、一年で一番寒い時期になっていると聞く。しかし、ここ数日は極めて暖かく、春が来たのか？と思うほどだ。先週の土曜日は確かめちゃくちゃ寒かったと記憶しているが、天気予報を見てもここ１週間は特に寒い日もなく暦の上の春、すなわち「立春」を迎えそうだ。しかし例年２月の中旬までは割と寒いのでまだまだ本格的に暖かくなるのはもう少し先かな？とか思うが、よく考えたら一昨年の冬は寒い日が殆どなかったことを考えたら・・どうなんだろう？個人的にはもう少し寒い日が続いて２月下旬ころに一気に温度が上がってくれた方がわかりやすいが・・そううまくいくはずも、ないか。