あにまりあの徒然日記T.S(2008・11月)
11月1日(土) 「異世界の物語ーアビス・ゲートと破壊の力ー」

今日は趣向を変えて異世界の物語を語ってみることにした。
小説にするにはあまりに短いからでもあるが。

・・ここは四方を海に囲まれた非常に大きな一つの大陸。
この大陸には当然山岳地帯もあれば砂漠地帯もあり、平原もある。
この大陸には一つの国を中心にした連邦があって人々はその国々で独自の文化を発展させつつ中心となる国に従属するという形を取っていた。
そんなある日、山岳地帯の国から急報が届く。
その国の山奥の湖から強烈な瘴気が観測された、という。
早速、調査団が結成され、調査が行われた。
その結果、湖の底の部分に非常に深い洞窟があり、その底からは瘴気を放つ穴があるというものであった。

この大陸の者たちははかつてアビスと呼ばれる異世界の異形の者たちと戦った経験があった。
数年前、強大な軍事力を結集してようやく彼らのわき出ていたゲートを封印して、時折弱いモンスターが地方の村に出現する程度であった。
最近、そのモンスターの出現頻度が増え、力も強くなってきていたので、原因を探らせていたところにこの報告である。王はすぐさまゲートを閉じるように軍の中からえりすぐりの者からなる騎士団に命じた。
ゲートを閉じるのは簡単である。
ゲートの核となっている宝玉を壊せばいいのだ。しかし、騎士団は王に無断でアビス世界へと突入し、すべての源を消去しようと考えた。要するに過信していたのだ。
「アビス・ゲート」とは異世界、あるものは「冥府」と呼ぶ世界へのゲート。
そこを通過した騎士団は一歩一歩進むごとに体力が吸われるのを感じる。
その空間には祭壇しかなかった。非常に小さな空間だったのだ。
しかし、そこには破壊の力があふれていた。
破壊の力、それは実体化するとゲートをこじ開け、この世界に破壊と混乱をもたらす。
幸い、騎士団が見た時、破壊の力は実体化の手がかりを得られずに風のようにたゆたうだけであったが、破壊の力が形をとることを恐れた騎士団はそこで引き返し王に現状を報告したのだった。

※「破壊の力」が実体化したものは「破壊するもの」と呼ぶことはこのネタに精通している人ならうすうす気が付いておられるだろう。そう、「アビス・ゲート」という概念も「破壊の力」もゲーム「ロマンシングサガ3」からヒントを得た。
11月2日(日) 「ルナ・エクリプス」

私の心には太陽と月がある。
精神的に暗くなってくるとまず月が欠け始める。
さらに落ち込みがひどくなると太陽が欠け、以前書いた「トータル・エクリプス」状態になる。
「ルナ・エクリプス」とはその前段階、月が半分にせよ全部にせよ、欠けた状態である。
ちなみに今現在、私の精神世界において「食」現象は観測されていない。
しかし、「食」現象は、唐突に始まるので、全く予想ができないので困ったものだ。
11月3日(月) 「あにまりあ氏、3年ぶりにメールアドレス変更へ」

【コンピュータ・トピックス】
あにまりあ氏は3日、会見を行い、近いうちにanimaria.netのほうのメールアドレスを変更すると明言した。
現在のアドレスは2005年11月に設定され、2008年5月頃まで迷惑メールはほぼ皆無だったが、あにまりあ氏いわく「痛恨のミス」でメールアドレスを漏えいさせてしまい、それからお金儲けだのFXだのという迷惑メールが届くようになったといわれる。
現在、@以前のアカウントを選考段階であるといい、遅くとも2009年元旦までには移行させる見込みであるという。
あにまりあ氏は先週、1週間溜めおいたスパムを数えたら100通近くあったことに衝撃を受けており、メールアドレス変更は早い時期に行われる可能性がある。(ANI-NET JAPAN)
11月4日(火) 「わかったんだよ!」

私は最近、「真理」というか「真実」に限りなく近いものを知ることができた。
精神世界の厚いヴェールに覆われていて最近までわからなかったが、私の鬱状態の原因である。
外の世界のストレスは外的要因である。
問題は私自身にあったのだ。
その問題、それは私が時々触れているが、「私が私を少しも愛していない」ということだ。
低すぎる自尊心、自分がどうなってもいいという投げやりな精神。
これが鬱を招いていたようなのだ。
さて・・わかったからと言って問題はそう簡単ではない。
この問題は私が私であった時から存在していたような息の長い精神構造だ。
これを変えるのは一朝一夕では済まない。
さて・・どうしたものか・・
11月5日(水) 「足裏マッサージとジレンマ」

私は今現在、足裏マッサージがマイブームだ。
といっても専門のお店に行くのではなく、自分で揉んでいる。
不思議なことに始めてやった時、足の裏に痛いしこりのある場所があったのだ。
そこを揉み解すとあら不思議、足の付け根から足先までぽかぽか。
ネット情報ではこういった足裏のしこりというものは肩こりと同じように乳酸や尿酸といった老廃物がたまっていたり、鬱血したりしているとか。
そこでそれ以来私は毎日多少なりとも足裏を揉むようになった。

さて、そこで一つの欲求が生じた。
「本職の足裏マッサージを受けたらどんなだろう?」と。
現段階で問題は二つある。
一つは手ごろと思えるお店が見つからないこと、もう一つは足裏マッサージにお金をかけることに抵抗を感じることだ。
前者について。
ネットで調べたらこれはすぐにけりがつくだろう。
後者について。
パチンコで1万も2万も使う人が何いっとるかというお叱りの言葉を受けそうだ。
11月6日(木) 「見つからない手帳」

私は手帳を学生の時からスケジュール管理に使っている。
この手帳はいわゆるリフィルというやつで、中身を年次更新していくというものだ。
最初、星占いリフィルを使っていたことはどこかで書いたと思うがそれがなくなったので見開き1週間の堅くないリフィルを使っていたが最近ロ○トで探したら見開き2週間しかない。
トレンドは見開き2週間に移っているのだろうか?あれ、狭くて使い勝手が悪いように思うのだが・・
また別のところでもう少し探してみよう。
11月7日(金) 「特急列車から普通列車に乗り換えて見えた景色のこと」

大学を卒業するまで、私の人生はまさに特急列車であった。
大学院まですべて浪人生活を経験しない休みのない人生。
それが病を患う前の私であった。
特急列車とはその休みない人生の比喩である。
さて、私は病を患い、寝込み、いわゆる社会生活を再開するのに時間がかかった。
その間の時間はまさに鈍行列車のごとき、ゆっくりした時間であった。
鈍行列車に乗っていたら見えないものが見えたりした。
一つは私が人文科学・美術芸術に興味を持つようになったこと。
もし特急列車に乗ったままなら絶対に見えなかった風景だろう。
また、私が病の間、外界とのパイプはネットだけの時期があった。
その折、アリ仲間が現れ、病人には似つかわしくなく夜更かしして毎日掲示板で楽しく話したりした。
これも私が病を患わず順風満帆な人生を送っていたらなかったかもしれない。
そう、「普通列車」も悪くない・・
11月8日(土) 「番外編:あにまりあの徒然日記O.S(Other Situation)―究極のスピン・オフ―」

私はとうとう私自身、「あにまりあ」という存在をスピンオフさせることにした。
昨日の記述と少し被るが私が送ってきた人生の分岐点で私が選ばなかったほうに焦点をあて、記述していくというのを考えている。
ちなみにこれはこことおなじエッセイ形式をとる予定なので「あにまりあの徒然日記アザーシチュエーション」なのだ。
書く場所であるが、「あにまりあのリレー小説」項内に書くつもり。
まず第1回の記述内容、それは私の左目の下にできていてだんだん大きくなる傾向のあるほくろについてのパラレルワールドのお話の予定だ。
11月9日(日) 「私と手紙とラブレター」

私は普段の連絡にはメールを重用している。
しかし、正式なお知らせとかそういう畏まった場合には手紙を書く。
ハガキではなく、ルーズリーフの時もあればレターセットの時もあるが、いずれにせよ封筒に入れて送るというあの形式のものだ。
なんだか、そうしないと自分的に落ち着かない。
だから私から封書の手紙を受け取ったという人はそれは私が正式なあるいは畏まった状態での内容であるということである。
さて、私はラブレターというものを書いたことがあった。
これまた封書に入れたものであった。
まぁ、こんな使い分け、私がこうやって公開しないと普通はわからないだろう。
私はそれほど手紙や封書を出す人ではなく、用事は簡単なメールで済ませる人だからね。
11月10日(月) 「小説執筆から1年」

小説「今井ラナの思い出」を執筆したのは実は去年の11月4日から6日までの3日間である。
そう、もう1年が経過した。
ちなみにあれの姉妹編、「平行世界:天野初音と過ごした時間」は11月9日に執筆したとある。
なぜそんなことがわかるかというと私は小説をいろんな人に公開する前に半分死んだ状態のような閑散とした大学時代の友人のMLを利用しているのだ。
だから当然出した本人の私にもそのメールが届く。
さて、私と小説。
次はどんな内容で書こうか・・ということは実はもうあらかた決まっているのだ。ただ腰が上がらないだけ。この前、天野初音編も今井ラナ編も文字数を数えたら5000字ちょっとあって驚いているのだ。
11月11日(火) 「漫画家、あにまりあ」

私は実は私は実はマンガを描いていた時期がある。
これは誰にも言っていないのでたぶん小学校3,4年を一緒に過ごした人以外は絶対に知らないネタであるはずだ。
私は小学校3,4年のころ、大学ノートに漫画を描いてクラスの皆に読んでもらっていた。
タイトルは秘密。あまりにも「まんまぱくり」だから。
当時、私は漫画家になろうと考えていて、漫画を描く用のペンも購入した。
しかし、インクの分量が全く分からず、にじませまくった挙句諦めた。
そこで大学ノートに鉛筆で描きあげた。確か10巻ほどあったはずだ。
今でもそれは私の部屋の誰も知らない空間にあるのだが、私すら読む気にならない。
こっぱずかしい・・
11月12日(水) 「ハジメテノモノガタリ」

私が、初めて物語を書いたのは確か小学校5年くらいだったと記憶している。
国語の授業で、一枚の地図が描かれていてそれを基に物語を書きなさいというものだった。
先生が熱心な先生で製本までしてくださったがあれ、どこにしまったかなぁ。
確か凡庸な宝物がどうのこうのという物語だったはずなのだが、ストーリーは露と覚えていない。
これが私が生まれて初めて文章にして書いた物語のいきさつだ。
11月13日(木) 「私は本を読まなくなった。」

この徒然日記で以前されていた企画、「あにまりあの書評」が休眠状態なのは理由がある。
このコーナー―は新しく読んだ本を対象にレビューしていくというものだが、私はここ1年ほど、新しく本を読んでいない。
読む本はかつて読んだ本を再読するくらい。
それもそんなに通読するというわけではなく、つまみ食い。
私は今でも本は好きなのだが、なかなか琴線に触れる本がない。
もしそういう本が出現したら一気読み必至なのだが・・
11月14日(金) 「パチンコと昼寝の因果関係」

私はよくパチンコに行くのだが、パチンコをしていて眠くなったことはそんなにない。
ああ、そういえば今年の初めに打ちながら半分寝たことがありましたっけ。
当たって目が覚めたけど。
私は眠気覚ましのためにパチンコに行っていた時がある。昼寝するのが勿体なくて。
そうして現在は昼間ほとんど眠気は来なくなった。
しかし代償に財布の中は北風ぴゅーぴゅー・・
11月15日(土) 「生命の息吹(というほどでもないか)」

私の生活が安定してくるにつれて、私にはやりたいことがたくさん出てきた。
非常に俗っぽいことだがパチンコで大勝したいとか、宝くじを当てたいというものから、物語を書きたい、絵を描きたい、ピアノを習いたい・・等々。
そういう「したいことや願望」が勃興すればするほど死への誘惑は力を失った。
1日の記述に従え「私は「死への願望」をアビスゲートの向こうへ追いやった」ということになるだろうか。
とにかく、私は、今、毎日が、楽しい。
11月16日(日) 「今井ラナの徒然日記(13)ー書きだめー」

今月分のタイトルを書きだめてしまいました。
こういうのは休みの日でないとできないので休日の貯金を平日につぶしているという状態でしょうか。
さて、この徒然日記というタイトル、始まってずいぶん経つのにまだシリーズ13なんですね。
少し放置しすぎたかしら・・?
しかし、25日の記事が気になるわ。
あにまりあさんは何を見つけたのやら・・?
11月17日(月) 「コンピュータ将棋」

私のパソコンには「金沢将棋」が入っている。
購入時からプリインストールされていたものだ。
よく弱いレベルで勝負している。
負けはしないが(そういうレベル設定にしてるから)、相手のレベルを少々上げてみたらこちらが組んでいる間に相手にも理想形に組まれて膠着してしまうことがある。
うーん・・コンピュータ将棋のレベルは上がってるというけれど結構いい暇つぶしになるかもしれない。
11月18日(火) 「博才」

私には中途半端な博才があるらしい。
私は賭博ごとはパチンコしかしない。
競馬はよくわからないし、マージャンは興味があるものの覚えるに至っていない。
パチンコの場合、妙に気になる台が結構ある(私は基本的に開店時しか狙っていかない)。
そういう台に座ると結構勝つのだ。
まぁ、この俗にいう勘はあまりあてにならず、強い確信をもった勘は外れて大穴開けることになる。
だから私の博才は中途半端なんだ・・
もう、何というか、「出る台」がわかる能力ってないだろうか。
11月19日(水) 「モジラクラッシュ」

私の今現在のメインブラウザはモジラである。
そのモジラ、よく固まる。
特に固まりやすいのが検索エンジンで検索したりとか、ウィキペディアを開いたとき。
モジラにはクラッシュする前の状態を復元する機能が付いているので被害は少ないが、少々不愉快である。
11月20日(木) 「冬の薄暗さ」

冬の曇りや雨の日の薄暗さはどうしてこうぐっと私の精神に害を与えるのだろうか。
この薄暗さを見ていたら気分がどんどん暗くなる。
私は食べ物がおいしいこととしもやけにあまりならなくなったことで冬が前ほど嫌いでなくなったが、それでもこの雪空のような薄暗い天気は好きになれない。
幸い、私の住んでいる地域は冬の間冬晴れが多いので、助かっているが。
11月21日(金) 「ホームページビルダー13」

コンピュータ担当の今井ラナが記述します。
12月5日にホームページビルダーの最新版13が発売されます。
ざっと商品説明を見ましたが、どうもこのサイトにはあまり関係ない部分が強化されている印象でこれなら現行の12でも十分かな?と思い、今回は見送る方針です。
まぁ、今のホームページビルダーーのバージョンは12ですがやってることと言ったら7の時代とさして変わらないわけでして、単純に最新版にしたいという自己満足が多分を占めてるわけですが・・
11月22日(土) 「カレンダー難民」

私は、2004年から壁掛け用カレンダーを部屋に掛けている。
しかし、今年は現段階でどうもなかなか思うようなカレンダーに巡り合っていない。
部屋の雰囲気が少し変わるので何かしら掛けたいとは思うのだが、やっぱり納得のいくものを掛けたいのが心情。
さて、今年も残り約1ヶ月。
見つかるかな・・
11月23日(日) 「増設!」

私のサイトのトップページの下の広告群を見て頂けたら「さくらインターネット」のバナーがあるのが確認できると思う。
実はこれ、ごく最近変わったのだが、気付かれただろうか?
この前まで、私のプランは300M月125円だった。
それが500M125円になった。実質の値下げのようなものだ。
私のサイトは写真よりも文字のほうが多いので300でも十分だと思っていたが、この200Mの増設は正直うれしい。
これで心おきなく写真をアップできるというものだ。
11月24日(月) 「デストラクター」

私の精神にある「自己を破壊するエネルギー」が実体をもったものに私が与えた名前。
名前を与えるということは重要な意味がある。
それが一瞬の存在ではなく、ある程度の時間存在する「形を伴った」存在に変わるから。
しかし現時点で自己破壊のエネルギーは形をとるほど量も結集する力もない。
11月25日(火) 「ラナさんのブログを見つけしこと」

ラナ:おい、あにまりあ、どういうことだ!?アタシはブログなんてしてないぞ?
あにまりあ:・・・
ラナ:それにアタシには文才がからっきしないしなぁ・・
あにまりあ:・・・
ラナ:おい、なんとか言ったらどうなんだよ!
あにまりあ:・・・ラナさん、私たちの付き合いって4年になりますよね?
ラナ:ああ、早いもんだな。色々あったな・・ってそれとこれとどういう関係があるんだ!?
あにまりあ:なら、嘘はやめましょうよ。ラナさんらしくもない。
ラナ:だから、アタシは・・
あにまりあ:・・・これ、なんですか?(と、パソコンにブログが表示された)
ラナ:げっ!!!
あにまりあ:まさか、こんな場所にこんな名前で作ってるとは思いもしませんでしたよ。しかも検索エンジン対策でもしたんですか?全く表示されません。
ラナ:あ、あにまりあ・・お前、いったいそれをどこで・・
あにまりあ:ラナさんは少し抜けてるところがあるのはとても愛嬌があって可愛いと思いますよ。今回もそんなおまぬけなところから足がついたんですよ。ラナさん、ブログを作った時、試しにこのホームページへの戻るボタン押したでしょう?
ラナ:?そんなこと、あったかな・・
あにまりあ:ラナさんらしくないミスでしたね。トップページにはアクセス解析タグがあるじゃないですか。そこで見慣れないアドレスがある・・と思ったら、このとおり。
ラナ:うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
あにまりあ:さて、これにリンクを張って大公開しますか。もう記事も100以上書いておられるようですし・・
ラナ:た、頼む!やめてくれ!あそこはアタシの息抜き場所なんだ。普段の生活の諸々を書いてるんだ。そんなプライベートを公にされたら、恥ずかしい・・
あにまりあ:別にそんな危ないような記事はないですが・・それにトラックバックもコメントもないじゃないですか。寂しくないんですか?
ラナ:コメントもトラックバックもいらない、とにかくあそこは息抜き場として好き放題書いてるんだ。公開されたら・・
あにまりあ:なら、やめましょうか?でもアドレス変えたりしたら即ユーザーラナとしてログオンしてホームページフォルダのファイル名、見ちゃいますよ?
ラナ:パ、パスワードを変えたら・・
あにまりあ:万一、ラナさんが退職なり何かでここを去る時のためにユーザーパスワードは交換する契約のはずですが?
ラナ:う・・
あにまりあ:さーて、ここでは公開しないでおきますが、ラナさんのブログはどこにあるのか、読者の皆さんに謎かけします。見つけたらコメント、残してあげてくださいねー
ラナ:み、見つけないで、探さないで・・
11月26日(水) 「怪盗ユリアと妖精使いラナ」

私が書いている小説。現在序章4章という長い序章を経て第1章を書いた。
ところがここにきて登場人物5人のうち2人に役柄に大幅変更があって執筆がやや停滞気味。
実はエンディングが全く思い浮かばない。私の場合、たいていエンディングを固めてから物語を書くという逆方向執筆なのだが、今回は中盤でストップ。
ということは何を意味するか。
私にも最後がわからないのだ。
読者と執筆者のわくわくを味わえるとは思わなかった・・
11月27日(木) 「「漆黒の指輪」とある疑念」

「漆黒の指輪」は再々ここで書いたので特に触れない。
最近、この指輪が私の生命エネルギーを吸い取っているような気がするようになった。
直観の領域を出ないが、なんとなくそんな気がするのだ。
ならはめるのをやめたらいいのだが、もう寝るときに装着し始めて半年、しないと落ち着かない。
うーん・・
11月28日(金) 「私も年をとった!?」

最近、「私も年取ったなぁ」と思う瞬間がある。
それは通勤のときである。
通勤時、高校生や大学生を見かけるが、彼らの若さがなんだかとても眩しく思う。
そういう私も少し前までは大学生だったわけだが、なんだかミョーに老けこんだような気がしてならない。
まだ30なんですがね・・
11月29日(土) 「IE8」

インターネットで遊んでいたら、インターネットエクスプローラ8のベータ版が出ていた。
しかし、今や私はIEユーザーではないので(将来的に回帰する可能性はある)入れてみようとか思わなかったが、こういう新機能はなんだかわくわくさせるものがあってとても見ていて楽しい。
11月30日(日) 「遊離する3ギガという容量」

私のパソコンのCドライブ容量はなぜかころころ変わる。
ある時は11ギガあるかと思えば数日で7ギガほどになったりする。
私は迷惑メールが影響しているのかと思い、削除したが当たり前だがとてもギガ単位で減ったりしなかった。
全く謎だ。

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