あにまりあの徒然日記Penta(2021・7月)
7月1日(木) 「2分の1」

定期的にこのネタを書いているが今年も半分が過ぎてしまった。
今年ものんべんだらりと過ぎている気がする。
こんなのではダメなんだろうけど、何に足を踏み出そうか・・・
悩む間に時間が過ぎていくというダメ循環だ。
7月2日(金) 「オキラク」

今の私は他の人から見たらお気楽に見えるかもしれない。
しかし、ここでの初期の日記をご覧になるとお分かりと思うが私は基本的に思い詰める人なのだ。
だから意図的にお気楽を演じている部分があるのかも・・・と思ったりすることがある。
少なくとも、今の職場の人は昔の私は知らないのでそこは気が付かれていない・・と思う。 
7月3日(土)  「専門家」

腰が凝っているので、数年ぶりにマッサージ屋さんに行った。
電気を当てて貰ってすぐに眠気が来た。
そして指圧による揉み解し。
該当の箇所を揉んでもらっているときに聞いた。
「これ、凝りですか?」「はい、そうです」と言う事だった。
それからすぐに物凄い眠気が来た(真昼なのに)。
昼寝を2時間(!)もしてしまった。
その後も寝過ぎなのか疲労物質によるものなのか頭がボーっとした。
しかし、不眠が凝りによるものだったとしたら、集中的に行かないとダメなのかもしれない。
そういう意味では専門家って凄いと思った。 
7月4日(日)  「恐怖の夢」

これが起こって時間が経ったし、自分の中で時効的な扱いになったので不思議な話を書くとする。
先月中旬の平日の夜中、私は夢を見た。
一つは何か忘れた(目が覚めた時は覚えていたが日常の延長だったはず)。
その後が問題だ。
淀川の鉄道橋脚(と言っていた)に返り血のような血のりが大量に付いていた夢だった。
解説はそれ以上は無かった。
目が覚めた。
時計を見ると、夜中の2時。
私の部屋は暑いので窓を開けている。
不意に西側の窓が猛烈に気になった。
と言っても西側の窓は普通の手段では他人が入ることは不可能だ。
何か心の底から湧き上がる恐怖。
そんな時、私の自宅の前を誰かが通って咳払いのような声を出した(声の感じからして中年男性だった)。 
タイミングは最悪で、精神的に怖くなって窓を閉めた。
暫く恐怖で寝付けなかった。
・・・こんなこと、あるんですね。
7月5日(月) 「ワクチン」

新型コロナのワクチン接種に行ってきた。
打って貰った後は何ともなかったが、暫くして打って貰った左腕が痛くなってきた。
話には聞いていたが、ぼやっとした(と言うかどう表現したら良いか分からない)痛みがある。
次、打って貰うと一応終了。
次もこの痛みが来るのかなぁ・・・ 
7月6日(火) 「痛い。」

ワクチン接種の副反応が出た。
左腕と肩が痛くて仕方がない。
腕が滅茶苦茶腫れているわけではないが(少し腫れている)、痛い。
夜になって、峠は越えた感じがするが痛みが残る。
・・・こんなので次、大丈夫なのだろうか。 
7月7日(水) 「七夕」

七夕だ。
今年は短冊は無し。
何となく、そうなった。
少し寂しい気もするが、毎年書く内容は大体同じだしね・・・ 
7月8日(木)  「木曜日」

ようやく週の終わりが見えてきた。
しかし、このように週末を待ち望む生活に意味があるのだろうか。
何だか、何か大切なものを失っているような・・・ 
7月9日(金)  「そうだ。」

明日は箕面に行こう。
夜に歩いてホタルを見るのだ。
数はとても少ない。
しかし、その分見た時の喜びは大きい。
ホタルかぁ・・・
沢山いたらそれはそれで和むと思うが僅かな数の物を見つけた時の喜びも大きいしね・・・ 
7月10日(土)  「時短」

箕面に出かけた。
なじみのうどん屋で夕食を済ませようと思った。
・・・蔓延防止のために早々に閉店していた(店が潰れたという意味ではない)。
こんな所にもコロナの影響が・・・・ 
7月11日(日)  「49日」

叔父の49日法要があった。
コロナ禍なので、お墓にお骨を納めたら会食もなくお弁当を自宅で食べるスタイル。
何だかなぁ・・・
新しい生活様式と言う言葉を昨年聞いたが、これも新しい様式なのだろうか。
だとしたら、少し寂しいね・・・ 
7月12日(月)  「コリ?ハリ?」

夜、帰宅後から腰が左右ともに痛い。
凝っているとも張っているとも言える感じ。
また、マッサージ屋さんに行こうかな・・ 
7月13日(火) 「まだ、火曜」

水曜日の気がしているが実際は火曜日。
このパターンが何気に面倒。
1日余分に付け足された気がして面倒な気持ちになる。
・・・本当に火曜日、ですよね・・? 
7月14日(水) 「エアコン」

数日前から使っている。
これ無しでは眠れない。
もう、今年もこんな季節になったのか・・ 
7月15日(木) 「今井ラナの徒然日記(166)ー次期?ー」

ウインドウズ11の噂を聞きました。
あにまりあさんのパソコンにはSSD容量の関係で入らないと思います。
今の環境でも別に問題は無いので様子見ですが、パソコンには疎いのにその辺変にこだわる所があるので、どう言ってくるのやら・・・
と言うか、パソコン音痴のあにまりあさんがこだわる理由が私には良く分からない・・・ 
7月16日(金) 「雨」

最近、日中から夕方に小雨或いは大雨が降る日が続いている。
どちらも、いわゆる夕立に分類されると思うが、こういう降り方を見ると夏が来たなぁと思う。
しかし、子供の頃、こんな雨の降り方ってしたかなぁ?
どうもここ最近、梅雨末期から夏の頃の雨の降り方が極端になった気がするのだが、いかがだろうか。 
7月17日(土) 「静かな夏」

今年も感染症のために地元の神社の夏祭りは神事のみで屋台等々賑やかな催しは何も無かった。
夕方、参拝に行ったが提灯が掲げられているだけで後は普段と何も変わらず静かな空間がそこにあった。
今年も、静かな夏だった。 
7月18日(日)  「姿勢が悪い」

私の腰の凝りは姿勢が悪いことによるものだと思う。
最近、自分でも分かるくらい姿勢が悪くなっている時がある。
そうすると、腰に変な負担がかかっているのが分かる。
うーん、今更猫背は直せないかもしれないがやらないと腰の凝りは消えないかもしれない・・ 
7月19日(月) 「カレンダー」

昨年末に出されたカレンダーでは今日が休日だった。
しかし、オリンピックの関係で祝日が移動して今日は平日。
私の手元にあるカレンダーはどれも今日が休日の物ばかりだ。
・・・何だか不思議な感じ。 
7月20日(火)  「食事」

私(=ティナ)も当然食事を摂らなくては生きていけない。
そこで、給仕係が食事を運んでくれる。
私の希望を聞いてくれるが、毒見が入っているので私の下に来るのは冷めた量の少ないものだ。
・・・何だか味気ない。
市民のように好きな時に好きなものを食べるのがどちらが幸せなのだろうか。 
7月21日(水)  「はて・・」

今日で平日が終わり、明日から休日だ。
・・・何しよう?
・・・分からない。 
7月22日(木)  「静かな場所」

コロナ禍ではあるが、心の平安を求めてとある静かな場所に出かけた。
そこで、静けさに耳を傾け、自然の匂いを嗅ぎ、自然と一体になった。
私にはやはり人込みよりも静かな場所の方があっていると思った。 
7月23日(金)  「不思議。」

オリンピックが開催されているが、あまり高揚感を感じない。
周囲でもあまり熱の入った感じもない。
本当に開催されているのか不思議で仕方がない。
異世界の話・・・ではないですよね? 
7月24日(土)  「うーん。」

コロナ禍と言うのは私に思った以上に行動制限を課している。
精神的なウェイトが大きい。
私は、コロナのことはあまり考えないようにしているが正直心の奥底まで毒が染みているのかもしれない。 
7月25日(日)  「・・・できなかった」

体が凄く疲れていたので、昼寝をしようと思った。
しかし、横になった途端眠気が無くなってしまい疲労感も無くなてしまった。
疲れているのだが寝付けない。
何だかなぁと思った連休最終日だった。 
7月26日(月) 「日常」

連休が終わり、日常に戻った。
何だか変な感じ。
それも時期に慣れていくのだろうが、今日1日は少し違和感を感じた。 
7月27日(火) 「うん?」

最近、睡眠薬を飲んですぐに寝落ちしている日が増えてきた。
体が疲れているのか、薬が効いているのかどっちだろうか。
以前は睡眠薬を飲んでも効きが悪い日があったと思うが・・・ 
7月28日(水)  「基準の変化」

1年で一番暑い時期に入っている。
しかし、私には普通の暑さだ。
3年前、とても暑い夏があった。
あの辺りで私の中で基準があの暑い夏に基準が変わった気がする。
良いのか悪いのか・・・ 
7月29日(木) 「セミの声」

クマゼミが鳴いてる。
毎日朝は賑やかしい。
夏が来たなぁと思いながら日々を過ごしている。 
7月30日(金)  「準備のための週末」

週明け、ワクチン接種2回目を受けてくる。
取りあえず、発熱を想定して体調を整え、熱に対する対処で出来るだけやっておこう。
どれだけのことが出来るだろうか。
7月31日(土)  「世界の端」

私(=ルナ)の世界の一番最果てに靄のようなものがあるのを見た。
その靄がかかっている所は、不思議なことに存在そのものが無くなっているように私は見えた。
不思議に思ってその靄を私の持つ杖で払った。
ちゃんと、砂の世界があった。
あの靄は一体何だったのだろうか。
そして、私の感じた違和感は何だろうか? 

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