あにまりあの徒然日記Penta(2020・12月)
12月1日(火) 「また」

眠るとき、足が火照って寝付けないという冬独特の症状がまた出てきた。
マッサージ機をあてると一時的に火照りが無くなるのでどうも血流が滞っているという仮説は間違いないようだ。
マッサージ機を当てて、しばらくしたら少し症状が治まるのでその時に目を閉じて眠りに落ちるのを待つ。
昼間はこう言うの、無いんだけど何故夜に・・・
12月2日(水) 「読書」

読書が好き。
気の向くままに目に留まった本を読んでいる。
寒い時期は、こうやって過ごすのが何気に気に入ってるんじゃないかと思ったりしている。
春から秋は外に出たくてうずうずするので、冬ならではの過ごし方ではないかとも思える。 
12月3日(木) 「予防接種」

コロナ禍のさなかではあるが、インフルエンザの予防接種に行ってきた。
かかりつけの医院の入り口のドアは換気のためだろう、前回にされていてスタッフはマスクにフェイスガードと言う鉄壁ともいえる守りようだった。
左腕に接種して貰って終了した。
でも、やっぱり痛いや・・・ 
12月4日(金)  「いがいが」

夜中に目が覚めると喉が少しイガイガした。
どうも部屋の湿度が私の思っていたよりも低くなっていたようで、温かいお茶を飲み、布製のマスクを着用していたらすぐに治った。
今年は特に風邪すら引けない状況なので少し焦った。 
12月5日(土) 「からから」

昨日、部屋が乾いていたような気がしたので就寝前に濡れタオルを吊り下げてみた。
翌朝、触ってみたらからからに乾燥していた。
ちなみに寝ている間は暖房器具は一切使っていない。
・・・そりゃ、喉がいがいがするはずだと思った。 
12月6日(日) 「うとうと」

昼過ぎに少しうとうとした。
こう言う小さな昼寝が出来れば、頭も体も少しすっきりする。
この昼寝、出来る時と出来ない時があるのだがそれは運次第というような所がある。
さて、次の休みの日はどうなることやら・・・ 
12月7日(月) 「試用期間」

3日にインフルエンザの予防接種を受けた。
その時、寝る直前まで風呂に入らなかった。
普段の私は仕事から帰ってきてすぐにお風呂に入っている。
そんな習慣をこの時変えた。
その夜、寝つきが良かった。
あれ?これ、寝る前にお風呂に入った方が良くないか?
そう思い、寝る直前にお風呂を試している。
寝つきに関して、今日で4日試して寝つきが悪かったのは1日。
意外と効果があるのだろうか。 
12月8日(火)  「継続中。」

昨日もお風呂時間をずらす試みをしていた。
昨日は寝つきがあまり良くなかった。
そんな訳で、今のところ4勝2敗の結果だ。 
12月9日(水) 「思えば」

今年の秋は暖かかった気がする。
実際、私の手は冷えてはいるが痛くなるほど冷えていない。
しかし、来週から寒くなるという。
まぁ、時期が時期なのでそうでないと冬になった気がしないと言うのが本音だ。 
12月10日(木) 「冬の匂い」

最近、冬の匂いがし始めた。
しかし、どれだけ嗅覚を研ぎ澄ませてもこの匂いが何の匂いか、例える言葉が見当たらない。
匂いはするのに、該当する言葉が無いと言うのは何とも歯がゆいものだ。
12月11日(金) 「少しずつ」

この週末、少しずつだが大掃除を始めようと思う。
以前は一日でやっていたが、掃除を始めるとあれもこれも目につき、やりすぎてくたびれ果てるという有様になったので、少しずつやることで負担を分散化することにした。
あ、年賀状の印刷もまだだった。
これもやっておこうかな・・ 
12月12日(土) 「寿命」

お昼、ハロゲンヒーターを点けていたら急に切れてしまった。
色々試行錯誤したが、どうも寿命らしい。
そして、来週から寒くなるというので通販サイトで同じ機種を購入した。
明後日には到着するだろう。 
12月13日(日)  「1回目」 

部屋の大掃除を行った。
一度にやると辛いので一番面倒な所からやって行こうと思った。
格闘することおよそ2時間ちょっと。
思っていたより進んで部屋の掃除はあと少しと言う所までやった。
一度に片付けても良かったが、もう少し残しておいた。
12月14日(月)  「いつもあった風景がすぐそこに!」

ハロゲンヒーターが故障して通販で取り寄せた。
他を選ぶ余地もあったが、これが一番パワーがあり、即暖してくれるから、そして値段がお値打ち価格だったからだ。
今までのはいつの頃からか回転しなくなった。
それが新しいものは回転する。
調べたら、本体と土台をつなぐねじが2本とも無くなっていた。
これが古いものが回転しなくなった理由だったのだ。
今のところ、極めて順調。
ふぅ、思わずdポイントを使う羽目になったが、こういう時のために貯めておくもんだ、そう思った。 
12月15日(火) 「今井ラナの徒然日記(159)ーウイルスソフトー」

ちょっと前、あにまりあさんが深刻そうな顔をして私の所に来ました。
急にCドライブ容量が減ったということなのです。
この症状、覚えがありました。
確か4年ほど前、ウイルスソフトが暴走して空き容量をどんどん食っていたことがありました。
その記憶を頼りに、ウイルスソフトを一旦アンインストールしてもう一度インストールしなおすと、効果はてきめんで元通りになりました。
たまに暴走するんですよね。 
12月16日(水) 「寒い!」

週明けから急に寒くなった。
今までが暖かすぎた気もするが、却って寒さが堪える。
ヒーターは寒くなる直前に届いて良かったと思う。
冬らしいと言えば冬らしい天気になったが、やっぱり寒いのは・・・ 
12月17日(木) 「残り僅か」

今年も、もう残り2週間になってしまった。
思えば、今年は色々な意味で波乱万丈だった気がする。
来年こそはもう少し穏やかな1年になって欲しいと思うが、どうなることやら・・・ 
12月18日(金) 「続き」

明日、明後日は部屋の掃除の続きをしよう。
そうしてこの週末中に掃除関係は終わらせてしまう計画を立てた。
例年より掃除関係が早め早めに出来ているのは、少し気持ちが良い。 
12月19日(土) 「慢心」

この前の休みに部屋の掃除を「大体」片付けてしまった。
そうすると、「今日は疲れが抜けないからまぁ良いか」と言ういつものダメな考えが頭をもたげてきて、結局ごろごろすることになった。
部屋の掃除は次の週末にやり切ろう。 
12月20日(日)  「年の変わり目」

異世界(という表現が妥当か分からないが)は、年が変わろうとしているようだ。
私(=ティナ)の世界にも暦はあるし、年の変わり目に私が挨拶することもある。
と言っても、実際に大勢の人を前にすることは無く、文字が流れるだけなのだが。
そう言う形式に私は疑問を持ち始めていて、年始の挨拶もしたりしなかったりしている。
しかし、挨拶なしだと具合が悪いのか年の初めには(私が喋った覚えがない)年始の挨拶が流れたりしている。
何と言うか、直接メッセージを発せないと言うのは歯がゆいと言うかいらいらする。 
12月21日(月) 「冬至」

今日は冬至だ。
ゆず湯に入って、カボチャを食べた。
ゆず湯はゆっくり入ると、ゆずの成分が出たのだろうか、体がポカポカした。
今日が冬至ということは、明日から夏至にかけて少しずつ陽が長くなっていくということだ。
冬の薄暗いのが苦手な私には、早く暖かく陽の長い季節になって欲しいと思ったりする。
12月22日(火) 「完了」

年賀状をようやく書き終えた。
本当は先週末に仕上げるつもりだったのだが、ものぐさ癖が出て完了できなかった。
ようやく終わって、一仕事終えた感じがある。
後は部屋の掃除の残りだけだ。 
12月23日(水) 「12月23日」

一昨年まで、今日は祝日だった。
昨年から平日になって、12月は祝日が無い月になった。
しかし、未だに12月のこの時期に1日休みがあった感じが抜けない。
昨年、これは体験済みなのだが30年ほどやっていましたからねぇ・・
数年、この感覚は続くのだろうね。 
12月24日(木) 「もう少し」

来週は、もう大晦日だ。
と言うことは、今年も残り1週間になったということだ。
何だかんだとあったけど、もう今年もそんな時期になったのか、という想いだ。
しかし、今は会社が通常勤務の私にはまだ年末感があまり無い状態だったりする。 
12月25日(金) 「今年最後の金曜日」

来週は元日だ。
今日が2020年最後の金曜日になる。
例年、この時期あまり年末感が無い。
最後の出勤をして、大掃除やら年末の買い物をして急に年末感を感じるのだ。
だから、正直来週から年が変わるという実感が今も殆ど無い。
不思議な感じだ。 
12月26日(土) 「過労」

部屋のブラインドは最近調子が悪かった。
そこで、買い替えて付け替えることにした。
付け方はそれほど難しくない・・・はずだった。
本体を引っかける部分は3か所。ねじ止め。
やりながら思う。
自分はつくづくこう言う系の作業はダメだ・・と。
ねじが真っすぐにはまらない。
それでも、苦労してはめた。
その直後であった。
・・・あれ?これ、向きが違うのでは・・・
そう、付ける向き自体が間違っていたのだ。
そこで、また外してドライバーでギリギリと同じ作業をもう一度。
ようやく、上手くはまった。
その後、重い机を動かし、掃除機とぞうきんをかけ、ベッドも動かして掃除機とぞうきん。
文章にするとこれだけだが、果てしなく疲れた。
昼から約2時間ほど、疲労が凄すぎて全く動けなかった。
久々にこれだけ疲れた。
しかし、これで部屋の掃除はほぼ終わり。
・・・今日に関してはもう限界・・・ 
12月27日(日) 「やり切った」

細かい箇所の掃除もやり切り、今年の大掃除は終了した。
もう少し器用に出来たら良いのだが、どうもその辺り私は不器用だ。
その結果、精神或いは肉体が消耗してしまうという結果になってしまうのだ。
まぁ、自分のことで他人に迷惑が掛かっているわけではないので・・と、苦しい言い訳をしたりする。
12月28日(月)  「誕生日から考えた確率」

今日は、私の誕生日だ。
今まで、私より遅い誕生日の人とは1人しか会ったことが無い(幼稚園の時の同級生だった)。
よく考えてみたら、1年365日(閏年は考えないとして)のうち、12月29・30・31日の3日しか私より遅い誕生日は存在しない。
365分の3ということは確率にしたら0.8パーセントくらい。
こうやって見たら、それも何となく納得である。 
12月29日(火)  「今年も終わり」

いよいよ、2020年も終わりになってきた。
公共交通機関も休日ダイヤに入り、雰囲気が正月モードに入ってきた。
例年なら、帰省ラッシュや初詣ネタがマスコミを賑わせるが今年はそう言うのも控えめ。
その辺について思うことはまた31日にでも書きたいと思う。
ちなみに、今日はとても暖かかった。
明日から冷え込むらしい。
年始の買い物は今日、済ませてきた。
これで年始は自宅で心置きなく寝正月が出来る。 
12月30日(水)  「「あにまりあの10大ニュース2020」落ち穂拾い編」

11位:パソコン処分(1月)
10年近く、殆ど置物化していた(全く登板しないわけではなかった)デスクトップを処理専門業者に処分して貰いました。
永らくそこにあったものが無くなるという喪失感は少しありましたが顕微鏡を買おうと決めていたのでスペース捻出のためでした。

12位:ノーパチンコ(1月~)
何となくだらだらと暇つぶしで行っていた部分がありますが、昨年末に高校時代の友人と遊びで少し1パチを打ったのを最後に今年は全く行きませんでした。
正直、いつの間にか1年経ったと言う感じです。
まぁ、最近のは勝てない上にうるさく眩しいだけになって来てましたからね。

13位:木津川駅再訪(2月)
プライベートの用事が予想以上に早く終わって、ふと思い立って行った冬の平日の夕方の木津川駅。
いつ行ってもここが本当に大阪市内かと思える秘境感。
不思議すぎる空間ですね。

14位:ブラインド交換(12月)
年末にやったこと。
不調だったブラインドを交換したのは良いのですが、そこに至るまでの労力が・・・
私って、本当に日曜大工とかああいう系の作業はダメみたいです。
交換して部屋も明暗のメリハリがついてすっきりです。

15位:株主優待切符(7月)
名古屋旅行に気を良くした私は当時、かなり安く売られていた近鉄の株主優待切符を購入しました。枚数は4枚。7月の連休で消化するつもりでした。
そして連休に三重県の「東青山四季のさと」に行きました。
本当に私以外誰もいない空間になっていました。
しかし・・・それだけ。
その時、伊勢か吉野に足を延ばせば元は取れたのですが、感染症の数字が増え始めたのでそれだけになってしまいました。
落ち着くと思ったんですよ。
トータルはマイナスでした・・

16位:マスクに並んだ(4月)
我が家で使い捨てマスクの在庫が全く無くなってしまったのでドラッグストアに並ぶ羽目になりました。朝の4時半から並んで1箱入手しましたが・・
何だか虚無感と言うか何と言うか・・・
ちなみに、朝の4時半の時点で私の前にすでに1人並んでいたのがびっくりでした。

17位:多奈川駅(8月)
県をまたぐ移動はしたくなかったのですが、海の匂いを嗅ぎたくなり、あれこれ考えて大阪南部の深日港付近を走る南海多奈川線に乗りました。
釣り人と工場以外何もないという印象の所でした。
加太ほど海の匂いはしなかったのですが、そういう環境なのか時期が悪いのか良く分かりません。

ここにも感染症の影が色濃く出ていますね。
夏は落ち着くと思ったんですよ。
しかし、下がり切らず微妙に近場でしかストレス発散が出来ないという事態に・・
来年、どうなるのでしょう。
来年は「はっちゃけた」年になることを祈りつつ、今年は控えめにここを閉めたいと思います。
12月31日(木) 「あにまりあの喋り放題2020」

今年は、人が集まれないという状況を鑑み、私一人でここをやりたいと思います。
本当は、年末恒例のダベリ大会と言う体裁にしたかったのですが・・・

いやー、精神的にきつい年でした。
マスクをすることに息苦しさを感じ、外出しようという意欲を失ったこと多数。
10大ニュースでそこそこ出かけたという印象を持たれたかもしれませんが、逆に言えばそれ以外は殆ど自宅或いは図書館に行った記憶しかないのです。
私は別に社交的な性格ではないと自覚していますし、一人で過ごすのが好きな人間ですがどこかに出かけられないと言うのは結構なストレスでした。
しかし、そんな中でも今までの「余計なもの」が見えてきたような気はしています。
社会情勢が落ち着いた後、その「余計なものを」どうするかは考えてはいません。熟慮したいとは考えています。

精神的に一番辛かったのは4月下旬頃でした。
日々強まる緑の匂い。
新緑を五感で味わいたい、しかしそれが出来ないと言うのは私には辛いことでした。
そんな中、私が取りあえずやったことは「日々のルーチン生活を崩さないこと」「部屋をきれいに掃除すること」「本棚の本を読み返す」ことでした。
私の部屋の蔵書がこんな形で役に立つとは思いませんでした。
掃除も意外とすっきりしました。
夏頃、少し遠出をしたのはそう言ったストレスを発散させる意味もあったのです。

ここまで書くと、ここを最初から読んでいる方の中には今の私の精神状態を危惧する方もいらっしゃるかもしれません。
結論から言うと大丈夫です。
ここのコンテンツの更新頻度が下がっているのは、眠れないことで活力が低下していることが全ての原因です。
睡眠が改善すれば全て劇的に改善する気はしていますが・・
やはり、今の私には最低7時間は眠らないと頭が働かず気力が湧かないのです。
頭が回らない、何かが纏わりつくような感じと言うのが一番しっくりくる表現でしょうか。
宝くじでも当たってリタイヤ出来たら解決しそうな気はしますが、夢物語でしょうね。

少し愚痴っぽくなりました。
来年はまたいつも通りダベリ大会が出来ることを祈りつつ2020年最後の書き込みにします。
皆さん、良いお年をお迎えください。 

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