あにまりあの徒然日記Penta(2020・10月)
10月1日(木) 「半年前の記憶」

今日から9月だ。
そう言えば、今から半年前、コロナ騒ぎが最盛期に入りつつあった。
今でもコロナの感染者は増えているがあの頃のような悲壮感は少ない。
ふと、防災の日である今日と1日と言う節目にそんなことを考えてみた。
10月2日(金) 「予定なし」

週末、予定がない。
アリも一通りシーズンが終わったような感じだし、私を動かす原動力が無くなってしまった。
冬になるたびに同じようなことを言っているが、今年もこのような時期がやって来たか・・・と言う気持ちがある。 
10月3日(土)  「土曜日」

土曜日ではあるが、結局地元から出ることなく過ごした。
何だか、のんべんだらりとしたまま1日が終わって行った。
これ、贅沢なのか勿体ないのか、どっちだろうか。 
10月4日(日)  「少し外出」

買い物と店の在庫状況を見たいものがあって少し出かけた。
大阪の中心部付近は一時期よりは人出が戻ってきた感じだ(それでもそれほど多くは無いが)。
それでも人は少ない。
人混みが苦手な私には喜んで良いのか嘆いて良いのか良く分からない。 
10月5日(月) 「不安定」

眠りが不安定だ。
どうも3時頃に目が覚めてその後うとうとしているようなのだが、夢と現実の狭間を行ったり来たりしているように思える。
・・・大丈夫なのかな・・・・ 
10月6日(火)  「衣替え」

朝、冷え込んだのでようやく長袖にした。
ヒガンバナの件と言い、今年は少し季節の歩みが遅い気がする。
週末、台風が近づくとか。
また季節が進みそうだ。 
10月7日(水) 「充電切れ」

私のプライベート用の腕時計は電波ソーラーのものなのだが、最近あまり外出しなくなって太陽光を当てていなかったので気が付いたらバッテリーが切れてしまった。
そこで、窓際の日の当たるところに置いておくと帰宅時にはきちんと動いていた。
太陽光は凄いと思った。
それと同時に、時刻合わせや電池交換の手間がかからない時計にして良かったとも思ったのだった。 
10月8日(木) 「祝・20周年」

ラナ:いやー、ここもネット上に出来て20年か。長いような、短いような。
あにまりあ:そうですね、割とあっという間だったと思います。
アイラ:20年前って、まだ20世紀でしたよね。
ミナ:そう言うと、長く感じるわね。
あにまりあ:最初、ちょこちょこっとしたコンテンツで始めたHPがここまで続くとは思わなかったです。
アイラ:ちょこちょこって、そんなに中身が少なかったのですか?
あにまりあ:アリ日記と大学の授業科目の項目と雑学の間くらいでしたかね。
ミナ:大学の授業科目?
あにまりあ:授業の科目と担当先生、私見ながら単位の取りやすさをまとめたのです。
ラナ:あれは確か神戸大学でそういうまとめページがあったのを見て触発されたと・・・
あにまりあ:確か「鬼仏表」だったか、そういう名前だったかと記憶してます。皆で持ち寄り企画でしたね。大学時代、授業をこれでもかと言うくらい受講したので・・・
ミナ:えらく思い切ったページですね。
あにまりあ:それが古くなり始めたころから掲示板がアリの話で盛り上がるようになって2006年に週1更新にして、2007年から毎日にするようにしたんです。
それも最近ちょっと忙しいので今はシーズン中だけ一応毎日という風にペースダウンして今に至るわけです。
ラナ:トップページの「更新についてはちょくちょく」ってそう言う捉え方もできるなぁ。
アイラ:この「徒然日記」も2004年からスタートしてますね。
ミナ:私たちは2007年から・・・
あにまりあ:アリ日記が本格化する前にやってみようと思って始めたんですよ。
ラナ:それにしても、ここで色んなこと喋ったよなぁ。
アイラ:年末の「ダベリ」も恒例化してきた気がしますね。
あにまりあ:普段とはテイストを変えようと思って・・・
アイラ:ふぅん、私たちは「テイスト」なんだ・・・
あにまりあ:い、いや、そういう意味ではないですよ。
???:っといきなり乱入!
あにまりあ:あらま!
ラナ:!!・・・随分珍しい人が来たわね。
初音:久しぶりですね、皆さん。
アイラ:あら、確か以前にお会いした・・・
初音:天野初音です。ここの一番初期のコンピュータ部門担当でした。
ミナ:ラナさんの前任だったんですね。
ラナ:新旧コンピュータ担当が揃うとは思わなかったわ!元気してるの?
初音:お陰様ですこぶる元気よ。家族も皆元気。ここの皆さんも元気そうね。時々ここは覗いているのよ。
あにまりあ:初音さんがここを離れてもう16年ですか・・・早いですね。
初音:つい最近のように思うけど、それだけ時間が経ったのね。でもあにまりあさんは昔からあまり変わらないわね。ちゃんとご飯、食べてますか?
あにまりあ:・・・ちゃんと食べてます!
ラナ:初音はあにまりあさんのお母さんみたいなこと言うわね。

????:ズズーッ。この世界のお茶はあまり美味しくないわね。
ミナ:あにまりあさん、この方は・・・?
ティナ:ふぅん、ここが私のいる世界とは違う「異世界」?随分狭い所ですね。でも、堅苦しい王宮と違って自由で良さそうね。
ラナ:はぁ?何であんたがここにいるの?あんた、私の・・・
ティナ:私の・・・何?そもそも貴女、誰?
ラナ:い、いや、その、あの・・・・
ミナ:ち、ちょっと待って・・・ティナ・・・様?ちゃん?がいるってことは・・・ひょっとして・・・
?????:たまにはこういう光あふれる世界も良いものね。久しぶり、あにまりあ。
あにまりあ:・・・ル、ルナさん・・・
初音:あら?この二人って現実には存在し・・・
ラナ:しーっ!今、目の前にいるから存在してるの!
ティナ:存在がどうとか言っているけど、何のこと?
ルナ:ティナ様、実は私たちは・・・
ミナ:・・・それ、私が教えてあげようか・・?
アイラ:あ、ミナちゃんが久しぶりに変なモードに入った。ごめん、あにまりあさん、ちょっとミナちゃんとお話してくるのでこれで失礼するわ。
ミナ:・・・話って・・・?
アイラ:はいはい、良い子だからちょっと場所を変えてお話ししましょうね。
初音:ねぇ、これ、どう言うこと?今のこの状態ってどうなってるの?
ラナ:私が聞きたいっ!
あにまりあ:さすが20周年記念日、何が起こるか分からない・・・
ティナ:この者があにまりあ?初めてお会いしますね。
あにまりあ:あ、どうも。
ラナ:挨拶してんじゃねー!
ルナ:・・・騒々しい世界ね。
ラナ:あんたたちが出てきたからだ!
ティナ:なぜこの者は私たちにこんなにいら立っているの?ルナとか申したか、何か心当たりがありそうだが教えてもらえないでしょうか?
ラナ:あぁ!ちょっとこの二人を連れだしてくる!それじゃ!

初音:そしてあにまりあさんと私の初期メンバーが残りましたとさ。
あにまりあ:って簡単に纏めないでください・・・もう、毎度のごとくグダグダ・・・・
初音:あら、メンバーが揃えばいつものことじゃない。こんな風に賑やかなことって良いことじゃないの?
あにまりあ:そうなんですが・・・
初音:でも、良かった。こうやって無事に20年迎えられて。
あにまりあ:ええ、本当にここまで続くとは思わなかったです。
初音:最初の頃、覚えてる?フロントページで作った頃。
あにまりあ:懐かしいですね。クリッカブルマップとかやってくれましたね。
初音:ああ、あれね。断っておくけど、もう今あのやり方は覚えてないわよ。でもあにまりあさんのことだからそのファイルはあるんでしょう?
あにまりあ:多分フォルダに・・・
初音:物持ちの良さは相変わらずね。今見ても当時私がやった雑学の間とかそのまま残ってるのでびっくりですよ。この20年で新しい情報も増えてるので追記したら良いのでは?
あにまりあ:あれは初期のまま置いておこうかなって。
初音:20年前の情報も今じゃ化石よ。
あにまりあ:そう言えば初音さんとここで2人で話すって何気に初めてじゃないですか?大抵皆と一緒で過ごしてますし・・
初音:編集してた頃は普通に話してたけど、当時はこう言うこと文字に起こせる気にもならなかったでしょうね。想像できなかったわ。
あにまりあ:そんな初音さんもすっかりお母さんですものね。
初音:ねぇ、あにまりあさん、良い人いないの?
あにまりあ:・・・コメントいたしかねます。
初音:出た、頑固モード。あにまりあさんは恋愛は辛いものだと決めつけてるでしょう?結婚してる私だから言いますけど、辛いこともありますけど良いですよ。
あにまりあ:何か職場でも友人にも両親にも同じようなこと言われてる・・・
初音:ここを一緒にやっていた頃のあにまりあさんは数年たてば立ち直ると思っていたのに、ここまで引きずるとはね・・・
あにまりあ:人間色々ですよ。
初音:でも、ここに来る人たちって皆良い人ばかりね。見ていて楽しそうにしているあにまりあさんの姿が目に浮かんでいたけど、本当にその通りでした。
あにまりあ:本当に。その点は疑いようがないですね。
初音:皆と初心を大切に、ね。
あにまりあ:さすがここの元影と言うか真の管理人と言うか・・・
初音:あにまりあさんがパソコンがあまりにヘボすぎたから・・・普通、こう言うのは自分でやるものよ。
あにまりあ:返す言葉もないですね。
初音:次来る時があれば他の人ともこんな風に喋ってみたいわ。あ、私世話焼きおばさん化してるのかしら?
あにまりあ:それはその人次第ですね・・・
初音:それじゃ、一通り喋ったし私も帰ります。最後は少しだけ締まったわね♪



あにまりあ:今日、このHPは20歳になりました。
20歳と言うと人間でいうと生まれた赤ちゃんが成人するくらいの年月です。
上で書いていますが正直ここまで続くとは思いませんでした。
すぐに飽きると思っていたのです。
過去の日記を読み返すとその時々のトレンドを追ったりしてる部分も見えて懐かしいやら楽しいやら、気恥ずかしいやら・・・
ここをご覧の皆様、これからもよろしくお願いしたいと思いつつ、20周年記念日の言葉と致します。 
10月9日(金) 「少し、眠ろう」

気候が良く、夜更かしさえしなければ眠れる。
どうも夜更かし気味でダメだという結論になっている。
でも、結局ごろごろして夜更かしするんだろう・・・ 
10月10日(土)  「雨のち」

朝方は少し不安になるほど雨が降ったが昼頃にはほぼ止んだ、
どこにも出る気になれず、地元の商店街で買い物をしただけで、あとは読書した。
こういう生活は結構楽しい。 
10月11日(日) 「労多くして功少なし」

何だか走り回った割に結果が伴わない日だった。
薄っぺらく引き伸ばされたような感じで、変な感じしかしなかった。
少しやることを整理した方が良いのだろうか。
勿体ない一日の使い方をしてしまった気がした。 
10月12日(月) 「金木犀咲いた」

職場の近くで金木犀が咲いている。
この時期独特のとても良い匂いだ。
この匂いがするころ、夕暮れが一層早くなるのを感じて秋の深まりを感じるのだ。 
10月13日(火) 「暑い」

昨日、今日と少し暑い。
しまおうかと悩んでいた半袖の服を着ていた。
丁度良い暑さ。
しかし、1か月もしたら逆に寒いとか言っているんだろうなぁと思う。
春と秋は気温差が大きい。
体調には気をつけないと・・・ 
10月14日(水) 「少なくなる」

コオロギの鳴き声が9月頃に比べると明らかに少なくなってきた。
それだけ秋が深まっているということなのだが今年ももうそんな時期が来たのかと思う。
コオロギの鳴き声が聞こえなくなる頃、本格的な寒さがやって来るんだろう。
寒いのが精神的、肉体的に苦手な私には辛い季節がまた来るんだなぁ。 
10月15日(木) 「今井ラナの徒然日記(157)ーやっと出来た!ー」

このホームページのトップページと掲示板が完全に一部がhttps化していないことが悩みの種だったのですが、先月にようやく雑談板と画像板以外はhttps化出来ました。
原因が分かると、解決には15分もかかりませんでした。
そう、原因が分かれば早いんですよ。
原因が分かれば、ですが・・・
雑談板と画像板は・・・あまり使用されていないので、じっくりやります。
取りあえず、トップページの「!」マークは取れたと思いますよ。 
10月16日(金) 「今日も」

週末だ。
何をしようかと思っているだけで1日が終わって行った。
最近、週末に何をしようかと悩むことが多くなった。
アリ観察に行こうとも、大体はシーズンが終わっているし・・・ 
10月17日(土)  「寒い、暗い、鬱陶しい」

ほぼ1日雨が降っていた。
そのせいだろう、寒くて暗く、鬱陶しいことこの上なかった。
明日には晴れるというけど、季節的に寒く暗い季節になって行くしなぁ・・・ 
10月18日(日)  「敢えて」

昼過ぎにようやく晴れてきたが、もうその頃にはどこにも出かける気がしなくなっていた。
よく考えると、「敢えて動かない」という選択をしているのではないだろうか、そんなことを考えたりもした。
単純に寒くなってきてどこにも出かけたくないことを正当化させているだけ、なんですけどね。 
10月19日(月) 「月曜日」

また、何となく新しい週が始まった。
何だか、毎週こんなことの繰り返しで時間だけが過ぎていく気がする。
それは、裏を返せば私が新しいことに挑戦せずに漫然とした日々を過ごしているという証拠でもある。
何か始めようと思いつつ、結局何もしないまま・・と言うスパイラルに陥っている気がする。
・・・・ 
10月20日(火) 「あの体験」

つい先日、皆が異世界と言う所に行ってきた(何気にさらっと凄いこと書いているような気もするが、気にしないことにした)。
どうやって行ったのかは覚えていない。
ただ、気が付いたらあそこにいてあまり美味しいとは言えないお茶を飲んでいた。
あそこにいた人たちが、ここに出てくる存在なのだろうか。
そして、はっと気が付けばまた普段私が座っている椅子に座っていた。
恐らくあれは夢ではなく現実にあったことなのだろう。
しかし、白昼夢とも言えなくもないような実に不思議な体験だった。
退屈気味の毎日を過ごす私には非常に刺激的な体験だった。
行く方法さえ見つけられたら・・
しかし、こんなこと周囲のだれにも相談できないし・・・ 
10月21日(水)  「過ぎ行く日々」

今年、私は何かしただろうかと思い始めた。
そういえば、1月に毒物劇物取扱者の資格を取ったなぁと思い出した。
仕事では殆ど(と言うか全く)出番がない物だし、危険物と違って薄い紙が1枚送られてきただけだったが、まぁ一つは積み上げることが出来た。
それからコロナになって身動きが取りにくくなって今に至る。
・・・こういう時だからこそ、出来ることはあるはずだがそれを見つけられない現状に歯がゆさを感じたりもする。 
10月22日(木) 「ようやく、書けること」

ここの日記にはあるジンクスがある。
それは「蚊が部屋に入り込まなくて快適」と書けば、すぐに部屋に蚊が入り込んで退治に苦慮するというものだ。
今年、シーズン中に部屋に蚊が入ったのは2回だけ。
確か4月頃に部屋の掃除のために窓を全開にした時に入り込んだ時と、先月にドアを開けた時に入り込んだものだ。
しかし、2回ともすぐに退治に成功し、結局今年は睡眠時に蚊の羽音で目が覚めるという不快感に悩まされることは無かった。
来年もこうだと良いのだが・・・ 
10月23日(金)  「6時間と7時間」

睡眠時間が6時間と7時間とでは私にとっては疲労感と言う意味で大きな差がある。
8時間も眠れたら大万歳なのだが、今年は・・・
圧倒的に前者が多い。
そして、その漠然とした疲労感が私の肉体・精神的パフォーマンスを大幅に低下させているのだ。
これ、何とかならないかなぁ・・・ 
10月24日(土)  「掃除」

部屋の掃除をした。
埃を取って掃除機をかける。
これだけで何だかもやもやしたものが少しは無くなるのは気のせいだろうか。
そう言えば、以前に掃除は精神的に良いとか聞いたことがあるが、見える形で綺麗になるところが精神衛生的に良いということなのだろうか。 
10月25日(日)  「寒暖差」

朝夕と昼間の温度差が大きくなってきた。
昼間は暑いが朝夕は肌寒い。
こういう時、着こなしと体調管理に悩むのだ。
特に今年は体調管理には気を遣う。
悩ましい。 
10月26日(月) 「薄着」

私の寝る時の服装は少し薄着にしている。
そうしないと、足や背中が火照って眠れないと言ういつもの症状が出てしまうからだ。
しかし、薄着でも意外と寒くないのは私の部屋自体が暖かいからだろうか。
まぁ、面倒な症状が出なければ寝付けるのでうまく私自身を取り扱わないとね・・ 
10月27日(火) 「散った」

金木犀もヒガンバナも散ってしまった。
コスモスは私の近所で見かけないので、どうなのか分からない。
ただ、秋の花が散って冬に近づいていることが花を見てもわかる。
また、しもやけにおびえる日々が来るのか・・・ 
10月28日(水)  「すっと」

紙を持とうとした時、小指に痛みが走った。
紙が私の小指を切ったのだ。
紙(特にコピー用紙)は何気にそう言うタイミングが多い気がする。
そんな訳で、小指が少し痛む状態なのだ。
思い出したようにたまにこれが来る。 
10月29日(木) 「今年も、こんな時期が来た。」

私は、この時期に健康診断の有休を使って現金を新札に変えて貰っている。
それは、お年玉対策だ。
先月、有給休暇を取っていたが不覚にも失念していた。
そこで、11月に有休を取って(取得しなさ過ぎて警告が来ているだろう時期だから)銀行に新札にしてもらうため「だけ」に休みを取りたい。
贅沢なような、間抜けと言うか・・・ 
10月30日(金) 「例年と同じこと」

毎年、10月になると「今月の初めは半袖だったのに月末は寒い」とか書いている気がする。
実際その通りだし、今年もその例に漏れない展開になっている。
5月と10月は月の始めと終わりとで気温差が大きい。
体調管理には気を付けて過ごさなきゃ、ね。 
10月31日(土)  「ハルカナイセカイ」

時の概念が希薄な世界。
それが私(=ルナ)の世界だ。
そんな私がついこの前、異世界としか言えない所に少しの間いた。
私以外の人間と言える存在がいて、モノがある。
光があり、音がある。
匂いもあった。
それは私にとっては驚きそのものだった。
ラナとか呼ばれていた存在が私に何か言おうとした時、夢が覚めるようにこの世界に戻っていた。
あれは「夢」だったのだろうか。
いや、私には夢と言うもの自体存在しないはず。
だとしたら、あれは一体・・・
あれは、異世界と言う物なのだろうか? 

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