あにまりあの徒然日記Penta(2020・7月)
7月1日(水) 「あっという間」

今年も半分が過ぎてしまった。
毎年7月1日に最近それを思う。
今年は春に外出できなかったのが響いて、正直頭の中のカレンダーがおかしくなっている。
もう夏のはずなのに、夏のイメージが無く、桜が散ってしばらくした頃の感覚だ。
2ヶ月程ずれているということは、外出自粛期間に引き籠ったことと時間的には一致する。
あれ、脳内カレンダーに影響があったのかなぁ・・・
7月2日(木) 「夢の世界からの忠告」

最近、夢を忘れないようにしていたが今朝の夢は忘れにくい。
夢日記は禁止に近いネタだが、以下に詳細を書くことにした。

私はどこか大きなショッピングモールで(一回だけ行った大阪のルクアに少し似ていた気もする)買い物をしていた。
買い物かごからキャベツが転げ落ちた。
拾い上げるとそれは同僚、しかもわが社で一番出来が悪いと言われる人の首だった。
目は閉じていた。
私は驚くより何か無性にイラっとしたと言うか腹が立った。
その時、別の同僚が来た。
仕事の都合で夕方6時まで待機時間になっているらしい()普段の私の仕事はそう言うことはほぼ起こりえない職業だ。
その人に私の話を聞いてもらって最後に一言、言われた。
「あにまりあ君、怒りの感情はこまめに吐き出した方が良いよ」
そこで目が覚めた。
今日、お昼にそのセリフを言われた人に会った。
思わず「夢の世界ではお世話になりました」と言いかけてしまった・・
7月3日(金)  「夢の世界の話」

また不思議な夢を見たので書き留めておこう。
以前、私のアリ仲間に土生さんと言う方がいた。その人のご家族が出てきた。
簡潔に言うと、その家族の方と打ち解けることが出来て何だかんだと喋っていた。
周りの風景はその方の家はそのままだったが何か祠のようなものがあったような気もする(実際にそんなものは見た記憶が無い)。
祠の有無とか夢であると分かる部分があるが現実味を持った夢だった。
こういう夢世界は正直パラレルワールドのように存在しているのではないかと考え込まされる。 
7月4日(土) 「思い出せないもの」

ここ最近、一つここに書こうと思うネタがある。
しかし、書き始めるころには忘れてしまっている。
何かの時に思い出すのだが・・・何だろう? 
7月5日(日)  「休息の意義」

ここ最近、平日休日ともに忙しくいわゆる「睡眠負債」を減らす機会が無い。
取りあえず、7月が終われば休日がゆっくりできるのでそれまでは突っ走ろう。
そもそも、夜にきちんと眠れていたらこんなことに悩むことは無いのだ。 
7月6日(月) 「蒸し蒸し」

気温が高くなくても雨が降ると湿度で汗が出てくる。
雨の日は気温が高くないことが多いが、梅雨が明けると晴れても蒸し暑い日々がやって来る。
そう言えば、一昨年の夏はとても暑かった。
夏は好きだけど、あそこまでは・・・
今年の夏はどうなるんだろうか。暑くなるという予報があるけど・・・
湿度の高い今日、こんなことを考えた。 
7月7日(火) 「見えない」

七夕だ。
しかし、雲が厚く星すら見えない。
そう言えば、七夕に晴れた時が少ないと思う。
梅雨時と被っているからね・・・
7月8日(水) 「雷雨」

朝早く、雷雨の音で目が覚めた。
激しい雨音、時折聞こえる雷。
以前はあまり何も思わなかったが、一昨年の台風以来時々そう言う気象現象が怖いと思うようになった。
気にし過ぎなのだろうか。 
7月9日(木) 「言い訳」

最近あまり本を読めていない。 図書館は再開したし、借りてきた本も数冊ある。
しかし、読む時間が無い。
・・・「時間が無い」って言い訳ですよね・・・
7月10日(金) 「週末の予定を考えたが」

例年なら明日は生駒に行ったり箕面に行ったりどうしようと考える。
しかし明日は雨予報。
箕面の夜観察は日曜夜に行くのは最近ちょっと体力的に辛いのでできれば土曜にしたい。
しかし雨。
・・・何しよう。 
7月11日(土)  「中途半端」

雨予報だったし、実際朝には雨が降っていた。
しかし、昼には薄日が差し夜になっても雨は殆ど降らなかった。
天気予報に振り回された感じがして、何だか不満だが山で雨に降られるととんでもなくテンションが下がるので自重してしまったが・・・欲求不満だ。 
7月12日(日)  「ん?」

昨日まで何とも思わなかったが今日になって少し髪が鬱陶しくなり始めた。
もう少し、この鬱陶しさを溜め込んで一気にカットして貰って開放しよう。
それまで暫くこの感じとお付き合いしよう。 
7月13日(月) 「睡眠?」

昨夜、久々に7時間ほど眠った。
しかし夕方には脳が働かない。
睡眠不足の悪影響なのか他に原因があるのか良く分からなくなってきた。 
7月14日(火) 「思い出したネタ」

10日前に思い出せないネタがあると書いた。
それを思い出したので書いて行く。

4月末頃、ネットがやけに重くなった。
一番厄介だったのはポータルサイト系だった。
とにかく重い。
光に変える前、PHSモデムを使っていた時代を思い出した。
動画は再生できていたがたまに読み込みが止まる有様だった。
それは5月中旬頃まで続いたがその辺りから解消した。
原因は恐らく社会現象だった自粛期間と関係あると思われた。
要するに、皆同じ回線を使っていたので重くなった・・ということではないかと思う。
個人的意見だが、時期的に符合するし、通信障害があったわけでないのでそうではないかと思う。
・・・不便だった・・・ 
7月15日(水) 「今井ラナの徒然日記(154)ーhttps化ー」 

少し前から、このホームページのアドレスを従来のhttpからhttpsの方に切り替え作業をしてきました。
その作業がようやく一段落しました。
旧アドレスと並立していますが、どういう仕組みなのでしょう。
7月16日(木) 「やけに」

ここ数日、やけに涼しい。
例年、この時期は寝る時にエアコンをつけなくては寝付けないほど暑くなるが窓を閉め切っても何ともないくらい。
何だかおかしい。
とか言っていたら急に暑くなってひぃひぃ言う姿も予想できているのだが・・ 
7月17日(金) 「おや?」

週末、雨と言っていたが土曜日の天気が曇り時々晴れの予報に変わってきた。
と言うことは観察に行ける・・・かもしれない。
梅雨時の天気は変わりやすいし、山の部分なのでにわか雨もあるかもしれないので慎重に計画を立てよう。 
7月18日(土) 「行け・・・なかった」

雨は午前で上がり、昼前から晴れてきた。
気温も上々。
夜の箕面公園はアツいと思って出かけようと思って「いた」。 
しかし、結局出かけられなかった。
理由は睡眠不足による体調不良だ。
昨夜、寝ようとしたらベッドと体が接している部分が異様に熱を持った。
昨夜は涼しかったのでエアコンをつけていなかったがエアコンをつけて扇風機で体を冷やす。しかし、中々寝付けない。
結局、睡眠時間は4時間だった。
昼間、少しだけうとうとしたが体が重くアツいと思った箕面は断念した。
はぁ、何だかなぁ。
7月19日(日) 「緑」

山を少し歩いてきた。
緑の匂い、川のせせらぎ。
うん、やっぱり私にとってこれが一番精神的なごちそうだ。
そう思った夏の1日だった。 
7月20日(月)  「贅沢」

私(=ティナ)は、国王業を辞職したらこの大陸の色々なところに気ままに行ってみたい。
勿論、今の私にはどこかに行こうと思えば予定の調整さえできれば行ける。
しかし、それは予め予定が決められたものであって気ままさが入り込む余地が無い。
気の赴くままに、好きな時に好きなところに行って好きなものを食べる。
普段、窓の外に見える市井の人々には当たり前に出来ることが私には贅沢なのよねぇ・・・ 
7月21日(火) 「夏?」

梅雨明け宣言が無いが、蒸し暑くなってきた。
一昨年ほどの暑さではなく、例年通りの夏の暑さだ。
しかし、週末にはまた雨になるとか。
うーん・・・今年の梅雨は長いね。 
7月22日(水) 「予定?」

明日から4連休になる。
予定は全くない。
せいぜい生駒のフィールドを歩きたいと言うくらいだ。
連休に予定が無いと言うのは何とも不思議な気もする。 
7月23日(木)  「誤認」

4連休の初日だが、曜日感覚がおかしくなっている。
そう、今日は木曜日なのだ。
休日で、実際仕事が休みなのにテレビは平日の番組をしている。
・・・変な感じ。 
7月24日(金)  「少しすっきり」

生駒のフィールドを歩いてきた。
昼辺りから雨と言うし、実際小雨が小さく降り始めて早めに撤収したが実際本格的に降り始めたのはずっと後。
まぁ、自然の空気を吸えてので良しとしよう。
その後、散髪に行ってきた。
どうせ連休後半は雨だと言うし、籠城するためにはすることを片付けておきたかったからだ。散髪して自然の空気を吸って、少しすっきりした日だった。 
7月25日(土)  「宙ぶらりん」

雨だし、どこかに出ようという気持ちそのものが無かった。
日頃、あまり眠れていないので少し横になって過ごした。
宙ぶらりんな感覚だ。
今日が何曜日か正直分からなくなってくる。 
7月26日(日)  「虚無」

連休も続くと曜日が分からなくなってきたが、終わるとなると何だか空しい。
天気が良ければ気も晴れようが、1日しとしと雨が降ったり止んだり。
冬の薄暗さほど精神的に堪えることは無いが、せめて1日くらいすかっと晴れてほしかった、と恨み言を言いつつ連休が終わって行くのだった。 
7月27日(月) 「氷枕」

最近、寝ようとしたら左の腰の上辺りがやけに熱を持って眠れないことがある。
冷房をつけていたが、よく考えたら今夏は外気温が低いのに冷房をつけるのが何だかなぁと思い、ベッドとその熱を持つ部分にタオルで巻いた氷枕で凌いでみた。
うん、これなら電気を使わずに行けそうだ。
寝ている間に微妙に冷えたのか目が覚めたら氷枕から体がずれていた。
それにしても寒い時期は足が火照り、夏は腰の上が火照る・・・
ややこしい体だ。 
7月28日(火) 「夏らしくない」

週間天気予報を見ても、例年見慣れていた35℃と言う数字が見えない。
最高気温が32、3℃と言う日々が続いて行くらしい。
これは大阪の暑い夏にしては異例なくらいましな夏だ。
しかし、大阪でこれということは冷夏・・?それとも、これから上がってくるのだろうか。 
7月29日(水) 「うーん」

夏が来ているはずなのだが、天候不順で気温もそれほど高くないので夏を感じない。
また、感染症のために夏を感じる地区のお祭り関係が軒並み中止に追い込まれていて屋台を見ないこともある。
夏らしくないと昨日書いたが自然現象と心理的な意味で、夏らしくないと思う。 
7月30日(木)  「稲妻」

帰宅時、雷が鳴っていた。
駅へと急いでいると空を走る稲妻。
こんなにはっきりと見たのは久しぶり。
そそくさと帰宅した。 
7月31日(金) 「静穏」

私(=ルナ)の世界は相変わらず表面上は静か。
違和感はあるのだが、相変わらず原因を掴めない。
静けさは私が好む世界なのだが、いつまで続くのか私自身も良く分からなくなってきた。 

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