６月１日(月)	「何となく」 ４、５月が見せ場なく終わったので、「何となく」６月に入った気がする。 本当はテンションが春先にテンションが上がってそれを秋まで持続させているのだが、今年はそれが中途半端。 変な感じしかしない。 私の脳内では服装と気温を差し引くとまだ３月くらいの感覚でしかないのだ。 引き籠っていると、時間感覚がおかしくなってしまうのかもしれない。
６月２日(火)	「暑くなってきたけど」 暑くなったけど、まだ湿度が低い分だけまだましだ。 これに湿度が入ってくると、一気に暑さが重くなる。 もうすぐ、梅雨に入る。 そうすると、このカラッとした感じも終わってしまう。 今年の夏は猛暑が予想されている。 まぁ、何回か冷夏予想を出されて結局暑かったということがあったので、どうだろう・・・と言う気持ちはあるが一昨年の暑さを知っているだけに少し怖い。
６月３日(水)	「揺り返し」 土日と結構眠れた。 それは良かった。 しかし、この３日ほど睡眠不足気味。 うぬぬ・・・どうしてくれよう。
６月４日(木)	「夢を見た」 目覚めの前、夢を見る。 大学時代の友人達が私の部屋を訪れる風景だった。 当たり前だが、長らく会っていない友人もいる。 恐らく、今と当時とでは容姿が変わったのもいるだろう。 だから、その光景はあり得ない光景なのだ。 例え、私の部屋が今の光景になっていたとしても、ね・・・ こういう夢を見ると、時の流れについて考えてしまう。
６月５日(金)	「週末」 ようやく金曜日。 今週は月曜以降睡眠が不安定だったから、何とか金曜まで漕ぎついたと言う感じがする。 眠りが安定したらもう少し肉体的・精神的パフォーマンスが上がるのに・・・
６月６日(土)	「曇り」 曇っていたが湿度が低く心地良い日。 もうすぐ梅雨入りなのでこういう心地良い空気も入れ替わってしまうのだろう。 今年もこんな時期になったのか・・・
６月７日(日)	「ふと」 今朝、いつもの時間に目が覚めた。 一瞬、曜日を失念してしまったが、今日が日曜と気が付き二度寝らしきものをした。 休日だけだね、こんなことできるの。
６月８日(月)	「埃飛ばし」 書いていなかったが、５月３１日にエアコンのフィルターを掃除した。 結構埃が付着している。 水洗いはあまりしたくないのでカメラレンズ用の埃飛ばし用具で空気を吹き付けてみた。 おおぅ・・・ 埃が舞う。 こんなものを付けてエアコンをつけていたのか・・ そう考えると何だか嫌な気持ちになった。
６月９日(火)	「晴れたが」 気温は高いがカラッと晴れた。 しかし、明日から雨模様。 週間天気を見ても曇りや雨ばかり。 梅雨ですなぁ。 そして、蒸し暑い季節の到来ですなぁ。
６月１０日(水)	「ふくらはぎ」 やはり熱を持っている。 疲労物質が溜まっているのだろうか。 膝でぐりぐりほぐしているが効果は今一つ。 ・・・参ったな・・・
６月１１日(木)	「レトロゲー」 youtubeで私が子供の頃にしていたゲームをクリアする動画を見ることがある。 当時、難しすぎてクリアできなかったゲームをあっさりと攻略するのには感嘆しかない。 そして、当時見ることが出来なかったエンディングを見ると、何だか時を超えて自分がクリアできたような錯覚すら覚える。 今のゲーム事情は良く分からないが私が子供の頃のゲームは異様に難し方ように思う。 当時はネットもない時代で、せいぜいクラスの友人の口コミくらいしかクリアのヒントが無かったからね・・
６月１２日(金)	「有給休暇」 「働き方改革」とやらで年に有給休暇を５日消化しなくてはならない。 ちなみに普段の私は有給休暇を殆ど使わない。 それで、先を見越し仕事に余裕が出来たので少し有給休暇という物を取得してみた。 普段私が存在しない平日の午後の風景は、不思議としか言いようがない。 でも、このまま行くとこういう不思議感覚をまだまだ味わうことになるんですねぇ。
６月１３日(土)	「体の休日」 休日だが雨のためどこにも出かけていない。 今週はずっと恐ろしいくらい睡眠不足だったので体を休めた。 こういう休息が体にはとてもありがたい。 精神的には消化不良感満載ですけどね・・・
６月１４日(日)	「意外と」 １日雨でつぶれるかと思ったが昼頃少し晴れたので大阪城に観察。 最初、ダメかと思ったが良く目を凝らすと先々週ほどではないが飛んでいる。 寄生された働きアリを確保したが１０匹にも満たない。 ただ、これらにはほぼ体内に寄生バチが入っている。 アリ日記に書いたが、２週間でほぼ終齢幼虫に到達することが分かっている。 後は、このまま休眠か働きアリを殺して腹部内で蛹になるのか・・ サンプル、大切にしなきゃ！
６月１５日(月)	「今井ラナの徒然日記(１５３)ー古いプログラムの脆弱性ー」 今は使用されていないPHPプロフラムやcgiプログラムって放置しておくと脆弱性を付かれてしまうので時々サーバー上のファイルの日付を見て挙動がおかしなものが無いかをチェックしているのですが、先日そういう物を見つけました。 正直、そのフォルダを見てもそこにおかしなものが付いているわけではないのですが、日付が不自然なので削除しました。 過去にそう言うことで嫌な思いをしたことがあったので・・・ それにしても、そういう脆弱性を付かれるって何とも嫌な気持ちがします。
６月１６日(火)	「夏の過ごし方」 寝る時にエアコンが無いと苦しくなってきた。 まだこの時期には毎日つけているわけではないが、もうすぐエアコンなしではダメな日々がやって来る。 ７月はアリ関係で出かけることもあると思うが、８月は例年何をしようか悩む。 ８月の過ごし方、考え始めないといけないのかもしれない。
６月１７日(水)	「顕微鏡を通してみること」 アリ日記とTwitterの方で連日クロヤマアリの寄生バチの話題を発信している。 これは顕微鏡が必須のものだ。 そもそも顕微鏡は興味があったのだが(と言うよりルーペ観察に限界を感じた)、今年の初めの小田原で「岐阜のアリ」HPの木野村先生に「解剖しなかったんですか？」と言う単刀直入の意見があったのが大きい。 そして顕微鏡を介して眺めるアリやハチの世界。 今までとは別の世界だ。 正直、こうやって結果がある程度出てくれているのでとても楽しい。 後は蛹と羽化を見れれば大満足だが、うまく行くか・・・
６月１８日(木)	「あと１日・・・」 明日で平日が終わる。 明後日は休日。 寄生バチに寄生されたアリを５０ほど採集出来たら大万歳。 上手く土・日で採集できるか・・・
６月１９日(金)	「たまに」 私の朝は早い。 早すぎて不眠気味なのだのが、目が覚めた時たまに曜日が分からなくなる時がある。 果たして今日は平日なのか休日なのか・・・ 曜日すら分からなくなるとは・・・と、目覚めの時に思い何とも言えない気分になったりする。
６月２０日(土)	「昨日も今日も明日も」 書類の山と格闘中。 単純に決済したら良いだけなのだが、如何せん量が多すぎて困ってしまう。 こう言うの、他に投げられないかと思いつつ私(＝ティナ)にしか出来ない仕事なのでやらざるを得ない。 誰か肩代わりしてくれないかしら、この仕事。
６月２１日(日)	「冷たい麺」 暑くなってきた。 真冬は暖かい麺が嬉しいが今は冷たいのが食べやすい。 フィールドに出る前から大汗をかくのも・・・ 体には良くないと思ってるのですけどね・・・
６月２２日(月)	「昨日は夏至」 昨日が夏至で部分日食だった。 陽は長かった。 しかし、日食は曇っていてあまり見えなかった。久々だったので見たかったのに、残念だ。 そして、今日から少しずつ夜が長くなり始めるのだ。 夏至を過ぎるころ、毎年そう言うことを感じて複雑な気持ちになる。
６月２３日(火)	「もうすぐ」 ６月が終わる。 ということは、今年も半分が終わってしまうということだ。 ついこの前、正月気分だったのが嘘みたい。 年々、月日が経つのが早くなるのは何だか嫌な気分だ。 それだけマンネリ化した日々を送っているとも言えるのですけどね・・・
６月２４日(水)	「大きなあくび」 大きくあくびをすると、脳の深いところまで酸素が入っているような気がする。 普段、小さなあくびばかりなのでたまにこれをやると脳が酸素不足なんじゃないかと割と本気で思っていたりする、 実際はどうなんでしょう？
６月２５日(木)	「中だるみ」 毎週、水木は中だるみになる。 肉体的、精神的にも辛い２日だ。 はぁ、あと１日か・・・
６月２６日(金)	「週末予定」 金曜の午後からこれを考えているのだがこの時間が結構楽しい。 晴れたら、雨が降ったら・・それぞれの行動予定をシミュレーションする。 やることはその気になればそれなりにあるので雨が降ってしまえばそれで埋められる。 しかしやっぱり外で観察と言うのが私の本線だ。雨、降りませんように。
６月２７日(土)	「土曜日」 天気が良かったのでアリ観察。 女王アリは見つからなくともよく、今日の目標はアリの寄生バチだ。 数はそれほど多くは無いが自分的には納得の４０ほどの数を採集できた。 まだ明日楽しめそうだが天気が・・・
６月２８日(日)	「改善」 天気予報が上方修正されて昼前には薄日が差し始めた。 曇ってはいるが雨が降る様子はない。 そこで、また大阪城に出かけた。 今日もハチを見ることが出来た。 しかし、このハチ意外と同じところにいる時間が長くない。長くて２時間ほど、そこからホバリングをしている時間を差し引くと実際に採集できる時間はそれほど長くない。 これ、もう少し効率よく集められたら・・・
６月２９日(月)	「何もない夏」 蟻研の集会は今年は無いのだろうか。 ＨＰを見ても何も告知が無い。 あれは私にとって数少ない遠出と有休の口実になっていたのだが、それが無いということは何も無い夏と言う意味になってしまう。 蟻研に参加してまだ数年ほどだが、結構夏の重要イベントとしてのウェイトを占めているんだなぁと思わされる。
６月３０日(火)	「静かな動き」 この世界は恐らく変わってきたのかもしれない。 見た目には何も変わっていないのだが、何かが変わったのを感じる。 それがどこから来て、何を目指しているのかは分からない。 それをとどめることは出来るのだろうか。 私(＝ルナ)はそれを見て行こうと思う。