あにまりあの徒然日記Penta(2020・3月)
3月1日(日) 「引き籠る気満々」

大阪府立、大阪市立の図書館が明日から20日まで新型肺炎の影響とやらで休館になるという。
今日は通常通り開館しているというので、貸し出しの上限の冊数を借りてきた。
これで、月末まで雨が降ってもすることが無くて困るということにはならない・・と思う。
3月2日(月) 「暖か」

最近少しずつだが、暖かさを実感できるようになってきた。
陽の光も強くなり、日没も遅くなってきて季節の進みを感じる。
桜の季節から5月上旬くらいまで、1年で一番好きな時期だ。
それがすぐ近くまで来ている。
もう、月末には桜が咲くんだろうなぁ。 
3月3日(火) 「没企画」

天気が悪いらしい。
大阪城の梅ももう、それで散ってしまうだろう。
ここ数年、この時期に大阪城に梅の写真を撮りに行っていたが天気と感染症と言う横やりが入って今年は没になってしまいそう。
梅の写真はカメラを使いこなす実験も兼ねているので(アリで試しているが未だに良いのが取れないことに悩んでいる)、これが出来ないと・・・街中をぶらっと歩いてみても良いのだけれど、正直街中の風景にはあまり惹かれないんですよね・・・ 
3月4日(水) 「結局」

この冬、私は手袋という物を一度もしなかった。
しもやけも、正月頃に出来ただけでそれ以降は出来なかった。
それだけこの冬が暖かかったということだろう。
何だか晩秋がずっと続いたまま春が来たような気がしてならない。
昨日も書いているように、梅見企画も中止になりそう。
気分的な意味で季節が宙ぶらりんになっている。 
3月5日(木) 「今週も」

週末引き籠る予定しか立てられない。
どこかに出かけたいとは思うが、この状況では出かける気にあまりならない。
出かけなければ余計なお金を使わないという一面もあるが、それはそれでストレスもたまる。
間を取って・・という案が無いのが微妙。
博物館や図書館も休館してるしねぇ・・・・ 
3月6日(金) 「戻り」

昨日、今日と少し冷え込んでいる。
いわゆる「寒の戻り」という奴だろう。
でも、真冬の頃に比べるとまし。
と言っても、この冬はあまり寒いと思う日が無かったので微妙な体感ではある。 
3月7日(土) 「身近だけど」

地元の街を走ってみた。
普段、通らない道を通るとコンビニが出来ていたり、ピザ屋が出来ていたりと移り変わりを感じた。
地元で身近なところだが、普段は通らないので気が付かなかった。
「灯台下暗し」を感じた。 
3月8日(日)  「うとうと」

雨で薄暗く、どこにも出る気がしなかったのでベッドでごろごろしていた。
そうすると、平日の睡眠負債を返済する動きだろうか、うとうとして過ごしていた。
私の眠れない状態は体内時計に問題があるんじゃないかと最近思い始めた。
生活リズムと現実世界の時間がずれてるんじゃないか、そんな気がする。 
3月9日(月) 「雨の温かみ」

雨だ。
冬の時は鬱陶しいが、気温が高いせいかそれほど陰鬱ではない。
本当に、一雨ごとに暖かくなる季節に入ってきた。
雨は基本的にあまり好きではないが、春の夜に雨が降ると雨音を聞きながらベッドに横に慣れるので、それはまだ良いかな、と思う。
それ以外の季節は何も思わないのに、なぜ春の雨だけそう思うのだろうか。 
3月10日(火) 「スマホとパソコン」

私は、帰宅すると基本的にスマホをコンセントに挿して後は放置。
ネット活動はパソコンメインだ。
人によっては帰宅後もスマホを触る人も居ると聞くが、私はパソコン派。
スマホより画面が大きいし、キーボード入力の方が慣れているのでいろいろと便利だと思うからだ。
スマホは外出時のデバイスでしかない。 
3月11日(水)  「休日の過ごし方。」

ウイルス感染で世間が自粛ムードだ。
それを受けて、私の出現ポイントの図書館も休館中。
・・・やることが無い。
本をひたすら読んでいる日々。
別にこういった「籠城戦」は苦にはならないが、アクティブな方には辛いんだろうなぁと思ったりする。 
3月12日(木)  「処分」

先月、今井ラナさんが書いていたが古いデスクトップパソコンが放置されている。
処分をどうしようか悩んでいる。
専門業者にやってもらうのが一番分かりやすいと教えてもらった。
それかなぁ・・・
ちなみに、このデスクトップを処分した後、顕微鏡を置きたいのだ。 
3月13日(金)  「意識喪失」

最近、疲れているのだろうか。
昨日、睡眠薬を飲んだ後、パソコンをしていたらそのままベッドに突っ伏して寝てしまった。
このような寝落ちの仕方は無かったから少し心配している。
週末は自粛で雨だからまた寝て過ごすことになるのかなぁ。 
3月14日(土)  「暗いよ」

雨が降った。
朝のうちしっかり降った時間もあった。
こういう日の常として、薄暗い。
そして、気温も少し低め。
苦手な天気だ。 
3月15日(日) 「今井ラナの徒然日記(150)ー忘れたわ、そんな昔のことー」

あにまりあさんが、ようやく重い腰を上げて古いデスクトップの処分を決めました。
そこで、古いファイルの削除を頼まれたのですが(それくらい自分でやって欲しいと思っている)、やってみたら昔の私がやったメールデータのインポート先だとか古いアプリケーションの削除が出来なかったりと悪戦苦闘。
もう10年以上前の私の作業のことなんて、もう忘れていましたので大変苦労しました。
古いパソコンは今とやり方が違っていたので、何だか別物を触っている気持がしました。
メモリが少ないパソコンなので何をするにも時間がかかりました・・・ 
3月16日(月) 「大きな音」

土曜の深夜、大きな音で目が覚めた。
寝る前に、カメラのセルフクリーニングをしていた。
そうすると、夜中に大きな音でシャッターが下りたのだ。
こんなに大きな音がするとは思わなかったので、とても驚いた。
やっぱりこう言うのは夜にやるもんじゃないね。 
3月17日(火) 「何だこりゃ」

朝、強烈に冷え込んだ。
もうすぐお彼岸なのに、この寒さ。
今年の冬は暖かめだったので、余計に堪える。
週末には暖かくなるというし、実際そうなるとは思うけどやっぱり寒いのヤだ。 
3月18日(水) 「断捨離感」

デスクトップの梱包を終えた。
何だか、今まであったものが無くなってその空間がすぽっと空いた感じが何とも言えない。
じきに慣れると思うが、少なくとも10年「あって当たり前だった」光景が無くなるので不思議としか言いようがない感覚だ。 
3月19日(木) 「癒し」

最近、仕事関係が忙しく肉体的に疲れている日が多い。
そんな時、帰宅してアリに餌を与えて餌を食べている姿を見ると癒されたりする。
私の場合はそれがアリなのだが、人によっては犬の場合もあったり猫の場合もあったり色々だろう。
やっぱりこう言うのは良いね。 
3月20日(金) 「寝室」

私(=ティナ)の寝室は従者がベッドのセッティングをやってくれるので、ベッドに関しては何も不満が無い。
他人が入るという関係で、私の私物は寝室にはなく、本当にただ眠るためだけの部屋だ。
たまに壁紙の色やデザインを変えたりすることはあるが、変化と言えばそれくらい。
味気ないかもしれないけど、仕方がない。 
3月21日(土)  「残念なこと。」

我が家も、世間にもれずマスクの在庫が尽きかけてきた。
近所のドラッグストアに並んでみた。
私の2人前で今日の販売分が終了ということだった。
ということは、裏を返せば3人前に並んでいたら調達できたということだ。
何だかなぁ・・運が無い。 
3月22日(日)  「暖か」

暖かい日だった。
今年は暖冬の影響で桜の開花も早いとか。
確かに、この暖かさは3月のものじゃない気がする。
この調子だと、野外の動植物の動きにも影響があるかもしれない。 
3月23日(月) 「時差通勤」

ウイルスが流行っているため、私の所でも時差通勤という物が始まった。
早すぎる時間に起きる私には別に構わない。
しかし、何だか世間全体的に閉塞したこの雰囲気はどうも苦手・・・ 
3月24日(火) 「サクラミタ」

以前に、「サクラサク」というタイトルを確か使っているので、変化させてみた。
職場近くで、数輪咲いているのを見かけた。
対数日前、まだ蕾だったのに急に咲いたことになる。
これからも強い冷え込みは無いみたいなので、一気に咲いて行くだろう。
この花の淡い色、良い。 
3月25日(水) 「迷い」

迷いが生じている。
一眼カメラのストロボを買うか、コンパクトデジカメを買うか、だ。
一眼のはアリ観察をしている方が多く使っているようで、実際こっちの方が安くつく。
コンパクトの方はとにかく撮影しやすそうだが、画質がちょっとということ、本体から購入するので高くつくのがネック。
・・・どっちにしようか・・・ 
3月26日(木)  「ちらほら」

桜がちらほら咲き始めた。
まだ本格的ではないが、例年咲き始めると一気なのでもう来週には見ごろになっているだろう。
後は、これに春の匂いを感じれば春を体感できると思う。 
3月27日(金) 「雨霞」

雨が降っていて、帰りの電車で車窓を見ると景色が曇っている。
雨の日独特の風景だ。
最近、こういう風景を見なかったなぁとしばし車窓を眺めていた。 
3月28日(土) 「降られた」

買い物に行こうと自転車で出かけた。
買い物を終えてスーパーを出ると、雨。
激しい雨ではなかったのがせめてもの救いだったが雨に降られるのは久々だった。
帰宅後、タオルで濡れた部分を拭いたのは言うまでもなかった。 
3月29日(日) 「寒い」

明け方までしっかり雨が降ったが朝には晴れてきた。
しかし・・・寒い。
この時期、こんなに寒かったかな?
記録を遡ればこういう気温の日は過去にもたくさんあったと思うが、今年は暖かい日が続いていて、体がそれに慣れていたので少し冷え込むとかなり体感的に寒く感じる。
暖かい春の日が恋しい。 
3月30日(月) 「映えない」

郵便局に出かけた。
その途中、桜が咲いているのを見かけたが天気が悪いので全然色的に映えない。
桜はやっぱり晴れている時に見るのが良いと思った。
曇っているうえに寒かったのもマイナスポイントだった・・・ 
3月31日(火) 「眠り?」

よく、ここで「あにまりあ」という存在が「眠れた」だとか「眠れない」とか言っているが、私(=ルナ)にはそういう物が正直良く分からない。
そもそも、私は「眠らない」存在で、意識が途切れたことが無い。
ただ、自分の世界を眺めているだけ。
「時間」と言う概念すら曖昧な存在だ。
自分の世界を管理するだけの存在、それが私と言う存在。
ここには何人かの存在が記述をしているが、私にはそれらの感覚が正直理解できない。
しかし、その逆もまた正しいと言えるのだろう。 

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