あにまりあの徒然日記Penta(2019・6月)
6月1日(土) 「連戦」

最近、週末に会社行事が入っていて中々連休と言う形にならない。
睡眠不足気味の私にはちとつらい。
今日も帰宅したのは10時頃。
・・・何だこりゃ。
6月2日(日) 「降られた」

久々に外で雨に降られた。
傘を買おうか迷ったが、傘を差しながら自転車で人の多い所は無理と判断して走った。
完全に濡れ鼠という訳ではないが久々に雨に打たれてテンションダウンな日曜になってしまった。 
6月3日(月) 「今更ながら」

私が子供の時に見た映像は動画サイトで時々見かけることがある。
その当時は何も思わなかったが、今になってみたら結構心に刺さるセリフがあったりする。
そう感じるのは、私が相応に年を重ねたからなのかも知れない。
子供の頃、夕方まで遊んでいた記憶、何気なく見ていたテレビ番組等々。
その辺りの記憶も呼び起こされる。
これが面倒くさいのだ。変に美化されているから。 
6月4日(火) 「久々に、やった」

スマホのmicroSDカードはバックアップを重ねて容量が満タンになって身動きが取れなくなっていた。
スマホのはパソコンと違い上書き保存してくれないのでその都度バックアップファイルが作成されていた。
そこで、それらを一旦消去してもう一度やり直そうと思って消去した。
・・・本体の3年分の画像が消えた。
秋田の相野々駅の写真が消えたのが一番痛かった。
データを飛ばすのは久々だったので結構へこんだ。
まだ全消去ではないだけましなのかもしれないけれど。 
6月5日(水)  「忙しくって」

週末、長野に出かけるのだが用意が出来ていない。
何だろう、この毎日が秒速で飛んでいくような感じは。
毎日が充実しているからなのか、あるいはその逆故なのか・・
分からないまま、今日も1日が終わって行く。
何だかなぁ。 
6月6日(木) 「6と6」

6が並んだ。
別にそれ以外、特に意味はない。
ただ、こういう数字の並んだ時って何かいつもと違うことを期待している自分がいたりする。
単なる語呂合わせ以外の何物でもないのですけどね。 
6月7日(金) 「長い日」

明日、明後日と長野に行く。
そう思うと、今日の1日が長いこと。
そして、仕事が終わって明日を楽しみにしているこの時間が、多分一番幸せな時間なんだろうなぁと思ったりもする。 
6月8日(土) 「新幹線」

1月以来の新幹線だ。
やっぱり、速い。景色が飛ぶように流れて行く。
その後の在来線特急がのんびりしたものに思えた。
でも、やっぱり私的には在来線特急くらいのスピードが合っていると思えた。
新幹線は嫌いじゃないけど、速すぎて・・ 
6月9日(日) 「味噌カツ弁当」

長野の帰り、名古屋駅で味噌カツ弁当を食べた。
実は味噌カツは初めてだ。
美味しかった。
ただ、帰宅後に少し胃もたれが・・
まぁ、それも含めて電車で久々の長距離旅行をしたわけだ。
アリも楽しかったが、普段行かない地域の車窓を眺めてるだけでも十分だった。
帰宅後、後片付けをしてすぐに寝てしまった。 
6月10日(月)  「久々に、だるい。」

普段は睡眠不足でも仕事に行くこと自体が辛いとは思わない。
しかし、長野がよほど楽しかったのか今朝は久々に面倒くさい行きたくないと思った。
2日行っただけでこれだ。
3日行っていたら、サボっていたかもしれない。
恐るべし、長野の魔力・・! 
6月11日(火)  「電車旅」

電車の旅は楽しい。
私は今回の長野旅行でそう思った。
電車自体が好きというのもあるが、風景が好き。
特に山間部。
普段、街中に住んでいるためかそういう風景が新鮮で見ていて飽きない。
・・・良いね。 
6月12日(水)  「週半ば」

この辺りが一番中だるみ感があって辛い。
金曜まで来たら、楽になるのに・・
この辺で1日休みが欲しい、と思うのは私が疲れやすくなったためだろうか。
睡眠さえまともに取れたら、もう少しまともになりそうな気はするのだが・・ 
6月13日(木)  「読書」

私は本を読むのが好きだ。
それでも、最近新しい本を読めていない。
読む時間が無いわけではないのだが、読めていない。
自分の好きなことが出来ないということは、鬱陶しいことこの上ない。 
6月14日(金) 「会社行事」

最近、会社行事が続いていて中々ゆっくりとした時間が取れない。
嫌いじゃないけど、こうも立て続けに来ると若干お腹一杯感がある。
うーん、バランスのとり方が難しいぞ・・ 
6月15日(土)  「今井ラナの徒然日記(142)ー将棋ー」

あにまりあさんの趣味の一つに将棋があります。
よく、テレビで見ていたり動画を見ていたりしてるのを見ます。
私は、将棋は全く分からないのですが奥の深いものなんだろうなということは分かります。
あにまりあさんの好きになるものって結構奥深いものが多い気がします。
そして、それを突き詰めていく人のように見えます。
最後の詰めが甘いという突っ込みは否定しませんけどね。
こういう人を「凝り性」って言うのでしょうか。
私のように広く浅い人には良く分からない世界ではあります。 
6月16日(日)  「車」

今日、アリ観察に行ったり自宅にいるとき、何度も聞いたことがあった。
不要不急の外出は控えるように、と。
警察官を襲った犯人が逃走しているということで、そういう触れ込みを車で街中に触れ回っていたのだ。
大丈夫とは思うが、不安・・
こういう時事ネタはあまり書かないけれど、たまには、ね。 
6月17日(月) 「寒かったんだ」

明け方、寒かった。
部屋の窓を閉め切っていたのに、だ。
半袖から長袖に着替えて寝ていた。
別に風と言う訳ではなく、単純に外気が涼しいというだけのようだ。
はて?6月の今頃の時期にこんなことあったかな? 
6月18日(火) 「夢」

最近、微妙に現実世界と区別のつきにくい夢に悩むようになった。
夢の世界は現実世界とは全く違うある種パラレルワールドのような楽しみがあったのだが、現実に近いとその楽しみが無くなってしまい、且つ現実と混同する危険があるので嫌なのだ。実際、そうなることを恐れて夢日記は止めた。
夢の世界が現実世界に入り込んできているのか、あるいは逆なのか・・
どっちにせよ、嫌なことだ。
夢世界はフィクションって分かり切った方がスピンオフ的な楽しみがあって面白いのに・・ 
6月19日(水)  「最近のこと」

眠りは微妙なまま。
お陰で活力が削がれてしまっている。
眠れたら何かとやる気が起きるのに、この状態だと慢性疲労状態で困る。
土曜日にテレビで不眠症の番組をしていたが結構リスキーなんですね、不眠って。
どこにいけば良いのやら・・ 
6月20日(木)  「目の前の花」

机に花が飾られていた。
私(=ティナ)がいない間に従者が置いてくれたのだろう。
この花の色を見ると、外の世界の季節は変わっているんだなぁと思う。
私も季節を肌で感じたいので、何かと理由を付けては外に出たいと言っているのだが、安全上の理由ということで認められない。
強権的に外出を認めさせたらと思われるかもしれないが、そういうやり方は私は苦手。
そんな性格の私は王様に向いていないんじゃないかと思うことは時々ある。
後継者が出来たら引退しても良いとは思うのだけれど、この国の後継者選びは少し特殊なので中々後継者が見つからない。
王様って引退したら、どうなるんだろう。
今の私には想像が出来ない。
目の前の花を見てそんなことを考えた。 
6月21日(金)  「にわか雨」

夕方、にわか雨があった。
何だか、夏の夕方みたいだが、今年、確かまだ関西地方は梅雨入りしていないはず。
例年、梅雨入りしている時期にそれが無いのは変な感じ。
まぁ、例年梅雨の初期はあまり降らずに梅雨明け寸前に異様に降るというのが最近のパターンな気がする。
今年は、どうなんだろう。 
6月22日(土)  「楽しい時」

アリ日記とリンクしているが、今日はアリ観察(実際はアリの寄生バチ)を研究者の人と行った。
私一人では思い浮かばない発想や発見があった。
こういう感覚を共有できる機会が普段は少ないので、非常に楽しく時があっという間に過ぎて行った。
本当に楽しいことをしている間は時間があっという間に過ぎるんだなぁと思った。 
6月23日(日) 「夏至」

昨日、夏至だった。
今が1年で一番陽が長い時期になる。
しかし、裏を返せばこれから少しずつ陽が短くなるということでもある。
複雑。 
6月24日(月) 「月曜日」

今日は月曜日だ。
中々テンションが上がらない曜日だ。
木曜辺りになると終わりが見えてくるので良いのだが、週初めは・・
うーむ・・ 
6月25日(火) 「正直、どうなんだろうか」

眠れていないのは事実だが、睡眠薬が増えてから眠り時間は改善はしている。
だから一時のように5時間台睡眠というのは最近は回避できている。
その割に癒えない疲労。
眠り以外の何かがあるのだろうか。
気持ちが悪い。 
6月26日(水) 「列車の旅」

ふと、ローカル線に乗って小さな旅に出たくなる時がある。
出来たら海ではなく山が良い。
緑の匂いが好きだから。
この時期、緑が濃くなる。
今年もまた、そういうことをやりたいなと思い何処に行こうかと物色したりしている。 
6月27日(木)  「扇子」

夏場、これが私の必須に近いアイテムになる。
団扇は場所を取ってしまうが扇子はコンパクトに折りたためる。
もう、こんな季節になったんだなぁ。 
6月28日(金)  「壊れちゃった」

掃除機が壊れた。
スイッチを入れても全く無反応。
中のパックが一杯と言う訳ではない。
まぁ、長いこと使ったので仕方がないと言えば仕方がないが、何だか使い慣れたものとこうやって急におさらばすることになるというのは寂しいものだ。 
6月29日(土)  「掛け軸」

亡くなった叔母の掛け軸を貰った。
何だか妙に絵柄が気に入った。
それほど価値があるとは思わないし、別にそれは気にしていない。
自分の琴線に触れたから、ただそれだけだ。
部屋に飾ってみた。
雰囲気が少し変わった。 
6月30日(日)  「どろり」

何だろう、この粘りのきいた感覚は。
私(=ルナ)世界も最近これが取り巻くようになってきた。
以前は私が杖をふるえばすぐに空気が動いたのに、今はそれも少し力を入れないとダメになってきた。
・・・鬱陶しい。 

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