10月1日(月) | 「幸い」 台風は夜の間に過ぎて行った。 寝る前に風雨が少し強めだったがこの前の台風に比べると、ずっとおとなしかった。 そんなわけで我が家は被害ゼロだった。 でも、かなりびくびくしてたんですよ。 |
10月2日(火) | 「季節が過ぎるということ」 もう、秋だ。 金木犀もそろそろ咲き出すだろう。 何だか最近季節、いや1年が過ぎるのがどんどん早くなってきた。 これは、私もそれなりに年を食ったということもあると思うけど、正直戸惑いの方が大きい。 脳内の時間と外界の時間経過にずれが発生していて、外界の(要するに現実の)時間の方が早く経過しているからだ。 例えば・・ 今年、私は蟻研に行かなかった。今年は岐阜だったという。 しかし、脳内では昨年の秋田での蟻研の記憶がそれを補っている。 だから、脳内では蟻研は秋田で先々月にあったという風に勝手に変換されている(勿論現実世界はそんなことは起こっていない)。 記憶って実に都合よく書き換えられてしまうんだなぁと思ったりする。 |
10月3日(水) | 「夢の人」 私の知り合いには不幸にも亡くなった方もいる。 そんな人が、たまに夢に出てくることがある。 当たり前かもしれないが、夢に出てくる死んだ人は年を全く取っていない。 起きて、それを認識するととても不思議な気分になる。 ・・・とは言うものの、先日の大学のサークルの友達から言わせたら私も昔と全く変わっていないらしい。 案外、私もそういう不思議なカテゴリーに近い存在なのかもしれない。 |
10月4日(木) | 「週末」 久々にこの週末は天気が良いらしい。 そこで生駒を歩きたいと思っている。 自然を歩きたいと思うだけでわくわくするなんて、やっぱり私は自然の中を歩くのが好きなんだなぁと思ったりする。 |
10月5日(金) | 「何だか、疲れた。」 今週は、睡眠不足気味だった。 仕事が忙しいわけではなく、単純に眠れなかっただけ。 そのために、今日は午後にはヘロヘロになってしまった。 1日眠らないのは何ともないのだが、数時間の睡眠不足が積み重なって行くのがこれだけ辛いとは少なくともこういう症状が出る前には思わなかった。 4年位前に戻ってくれないかなぁ。 |
10月6日(土) | 「小さな一歩」 とある用事で山に出かけなかった。 時間的にはとても短い時間だったのだが、私なりに何か小さな一歩を考える日だった。 ただ、言えることはとても疲れたということ。 暑さとも相まって疲労感をさらに増すことになってしまった。 |
10月7日(日) | 「劇薬」 最近、疲れていたのでニンニクでスタミナを付けようと思った。 そこで、ボリュームのあるラーメンでニンニクを増量して貰った。 私は、基本的にラーメンのスープは飲む人間だ。 しかし、無理だった。 麺と具を食べるだけで精一杯。 ニンニクの利いたラーメンは今日の私には劇薬過ぎて帰宅後にベッドで横になるという醜態を晒してしまうことになった。 |
10月8日(月) | 「18周年記念日!」 アイラ:18年なんですね、ここ。 ラナ:そうなんだよ。何だかんだで18年になったらしい。 ミナ:「らしい」って・・・ ラナ:だって、最初の頃私はここにいなかったんですもの。 アイラ:不思議な気持ちになりますね。 ミナ:18年前って、まだ20世紀何ですよね・・。 アイラ:その言い方をしたらすごく時間が経った気がするわよ、ミナちゃん・・。 ラナ:その発想は無かったわね。言われてみたら確かに、ね。 初音:そこに初音さん登場っと! ラナ:相変わらず、唐突ね。 初音:あら?驚かないの? ラナ:貴女の性格を考えたら何となく今日に出てきそうな気はしていたの。 初音:あら、つまんない。 アイラ:お久しぶりですね、初音さん。 ミナ:ご、ご無沙汰です・・。 初音:はい、ご無沙汰ですね。お二方ともお元気そうね。 アイラ:まぁ、それなりに。 ミナ:げ、元気ですよ・・。 初音:ミナさんは相変わらず人見知りなのね。 アイラ:これでも大分ましになったんですよ。ここに出てきた最初の頃は、もっと酷かったんですから。 初音:ところで、あにまりあさんは? ラナ:それが、まだ来ていないんだよ。18周年って忘れてるんですかねぇ?記念日とかは結構覚えている人なのに・・。 初音:ここを読む限り、最近あにまりあさんはあまり調子が良くなさそうだけど、どうなの? ラナ:睡眠不足なのか年なのか実際よく疲れたと言うようになったわね。 初音:何か病気なの? ラナ:いや、特にそう言うことは無いんだけどね。健康診断でも中性脂肪が低すぎて引っかかってる以外は特に・・。 初音:世間の人は中性脂肪をいかに減らすかって苦労してるのに、あにまりあさんは逆なんですか? とことん逆を行く人ですねぇ。 ラナ:それって以前あにまりあさんと一緒にいた初音ならよく知ってるじゃない。 初音:確かにね。 アイラ:でも、18年ですか。ここを作った時に生まれた子がもう成人してる年ですね。 初音:そうねぇ。私の子供も大きくなって・・、ってこういう話題はナシにしましょう。 ラナ:私たちに気を遣ってるの? 初音:い、いや、そんなことないわよ。単なる気まぐれ発言だから・・ あにまりあ:いやいや、今年も出遅れました。 ラナ:何だかここ毎年出遅れてるわね。 あにまりあ:う、確かに・・。 初音:最近、調子が良くないようですが大丈夫なんですか? あにまりあ:眠れたら元気なんですけどねぇ。こう不眠症が続くと活力そのものが消えかけて☝・・。 ラナ:ここ暫くずっとこんな調子なのよ。 アイラ:一度お医者さんに行った方が良いのではないかと・・。 あにまりあ:薬は飲んでるんですが、今一つで・・。 初音:ねぇ、本当に大丈夫? あにまりあ:大丈夫でしょう。多分・・。 初音:多分ってねぇ・・。 アイラ:あにまりあさんらしい表現ですね。 ミナ:あにまりあさんは、もっと、自分に気を遣った方が良いと思いますよ・・。 ラナ:ほら、ミナちゃんもこんなこと言ってるのよ。 あにまりあ:う・・・。 初音:何だか心配ね。 ラナ:取りあえず、これでもヤる? アイラ:あら、お酒ですか?まぁ、記念日にお酒はつきものですからね。 初音:今日はとことん付き合うわよ。 ミナ:覚悟して下さいです・・・。 あにまりあ:ち、ちょっと!う、うぐぐ・・(ゴクゴク・・・・) ラナ&アイラ&ミナ&初音:今年はこんなところで終わりますね。また、お会いしましょう! あにまりあ:こ、これからもよろしくです、ぐ、ぐぉっ・・(ゴクゴク・・・) |
10月9日(火) | 「おお!」 昨夜、久々に来たのだ。 超絶睡眠不足モード! 寝たのが10時半頃。目が覚めたのがその日の11時50分頃。 そこから・・眠れない。 どうも3時過ぎに30~40分ほどうとうとしたかもしれないが、はっきり寝たのは1時間半ほど。 眠気はない。 しかし、体が辛い。 食べるのもしんどい。 眠りって大切ですね。 って言うか、今晩眠れるのだろうか? |
10月10日(水) | 「毎度だけど」 月曜が休みだと、曜日感覚がずれる。 今日は水曜日だが、感覚的に火曜日だ。 これは1日得したと考えるべきなのかもしれないが、このずれには未だに戸惑う。 と言うより、ずれない時って来るのだろうか。 |
10月11日(木) | 「日差しの色」 最近、日中の日差しを見ていると、秋になってきたなぁって思う。 夏場の強く白っぽい感じから少しオレンジが入った光の色に変わってきたと思う。 光の色はあくまでも私の主観だけどね。 |
10月12日(金) | 「何とか、たどり着いた」 今日は金曜日だ。 今週はあまり眠れておらず、週が後半になって来るにつれて気力だけで持たせているような感じがしていた。 だから、今日の終業時の嬉しさは少し大きかった。 この眠れないという症状、何だろうか。 どういう所に行けば良いのか、そこから分からない。 |
10月13日(土) | 「外出」 せっかくの休みなので自然観察に出かけた。 夏の暑さは消え失せ、爽快な感じが山を覆った。 私は昔からテーマパークとか繁華街とか賑やかな場所は苦手だ。 休日は山で虫や鳥の声を聴いて過ごすのが好きな人間だ。 だから、こういう静かな場所で自分の時間を持つと、とても気分が落ち着く。 人それぞれだとは思うけど、私はこういう過ごし方が好きだ。 |
10月14日(日) | 「眠りの日」 天気が良かったが、体の疲労感がきつかったので1日寝ていた。 ごろごろして、うとうとしていたら夕方には少し疲労感が回復した。 いかんなぁ、本当は出かけたいのに、精神的ジレンマが・・ |
10月15日(月) | 「今井ラナの徒然日記(134)ー秋の夜長ー」 秋ねぇ。 今年は暑かったけれど、ようやく一段落と言ったところかしら。 コーヒーを片手にふと物思いにふけるのもこの季節の夜によくあること。 他の季節にあまりこういうことをしようと思わないのに、不思議よね。 こういった気分にさせるというのも秋のチカラと言うべきものなのかもしれないわね。 |
10月16日(火) | 「週の前半と後半」 水曜辺りを境に私の体調が変わることが多くなった。 水曜辺りまでは週末休みの貯金でまだ動き回れるが、木金辺りは結構疲労困憊になっている。 水曜日に昼寝制度でも出来たらこういうことも回避できるのかなぁって贅沢なことを考えたりする。 |
10月17日(水) | 「寒暖差」 朝と昼の気温差が大きくなった。 今のところ、風邪を引いたりといった体調不良は感じられない。 しかし、既に手が冷たくなり始めてきた。 もう、冬か・・ 早いなぁ。 |
10月18日(木) | 「木曜日」 今日は、木曜日。 何だかなぁ、最近1週間が早い。 これは、毎日が充実しているのかそれともその反対なのか、良く分からなくなっている。 どっちなんだろう? |
10月19日(金) | 「とか言っていたら」 今年も、もう2か月ちょっとで終わってしまう。 変化のない日々と言うのはボーっと過ごすには良いのかもしれないが、実際はどうなんだろう。 何か、大切なものを失っているような気がしなくもないが、その「大切なもの」が何なのか、今一つはっきりしない。 この微妙な感覚はそれなんだろうか? |
10月20日(土) | 「旅」 私(=ティナ)は、王位に就く前に世界を旅したことがあった。 そこで出会った人々や異文化は当時の私にはとても新鮮だった。 そして現在。 間違ってもお忍びで世界旅行という物は出来ない身分になった。 大抵のものは手に入る地位ではあるのだけれど、あの頃の自由さが羨ましく思う。 しかし、それを望むのは贅沢なんだろう・・。 |
10月21日(日) | 「乗り放題切符」 昨日、北摂の三草山に出かけた。 昨年もこの時期に出かけたかったのだが、眩暈の症状があって中止になっていたのだ。 バスを降りた時、私の後ろから2人ほど降りた。 そして、集落を通り過ぎて山に入るのだが、人は全くおらず、頂上では風の音、虫の声以外は何もない環境だった(たまに通る飛行機の音が唯一の人工的な音だった)。 先月の台風の影響で倒木もあったので人がいなかったのはそのためかもしれなかった。 そして、汐の湯温泉に浸かって汗を洗い流して妙見口駅前で「猪フルト」なるものを食べて、三宮の観光案内所で聞きたいことを聞いてきて、梅田の本屋で本を読んだ。 乗り放題切符なので乗れば乗るほど特になる。 今回はその恩恵にあずかったわけだ。 行って良かったと思うが、少し疲れてしまった・・。 |
10月22日(月) | 「筋肉痛」 一昨日、三草山に登った後左の太ももが筋肉痛になった。 最近歩いていないからか、三草山で少し足場の悪いところがあったためなのかどちらかは分かりかねるが、湿布を貼って床に就いた。 早めに対策したのが良かったのか、今日はさほどでもない程度。 良かった・・ |
10月23日(火) | 「薄暗い」 曇っていた。 そのために薄暗く、どうも気分的に上がらない1日だった。 夏の曇りや雨は全く気にならないが、晩秋から冬の薄暗さは苦手。 今年も、こんな季節が来たのか・・。 |
10月24日(水) | 「中盤」 今日は週の真ん中だ。 今日と明日辺りが一番きつい。 金曜日は世間の雰囲気からも浮かれた状態を味わえるのだが、水木はそれが無く、きつめ。 週末・・待ち遠しいぞ・・。 |
10月25日(木) | 「夕方」 最近、夕暮れが早い。 6時前にはもう暗くなっている。 これが来たら、すぐに寒さがやって来る。 そして本格的な冬に突入する。 冬か・・今年もしもやけ出来るかなぁ? |
10月26日(金) | 「生ガキ」 私はカキが好きだ。 だから、これが一番おいしいカキの食べ方と言うことも知っている。 しかし、以前に派手に当たったことがあって正直二の足を踏んでいる。 生ものはこれがあるから、怖い。 しかし、美味しいんですよねぇ・・。 頭を抱えるレベルで悩ましい。 |
10月27日(土) | 「出来てません。」 着なくなった服がたくさんある。 これらを捨てたいと思っている。 しかし、出来ていない。 「いつか着るかもしれない」と言う一心だけでスペースを占拠している服。 本は少し前に少し処分した。 だから今度は服関係なのだが・・ そう思う間に今年が終わろうとしている。 捨てられるものは捨てて行かなきゃ、容量が・・。 |
10月28日(日) | 「お守り」 「種銭守り」という物がある。 関西ローカルの番組で以前紹介された時、凄く反響があったそうだ(私もそれを見ていた)。 一昨年の正月明けに貰って以来、新しくしていなかったのでお守りを更新してきた。 「金運がかなり良くなる」と言う触れ込みだ。 こういう物は、気の持ちようだとは思うが、何となくご利益がありそうで行ったのだ。 さぁ、金運、上がるかな? |
10月29日(月) | 「そう言えば」 この時期は割と眠れている気がする。 と言うより、睡眠薬の効果が強く出る気がする。 気候が良いからなのか良く分からないが、夏や冬よりはましな気がする。 と言っても、眠れるかどうかは床に就かないと分からない部分があって悩ましい・・。 |
10月30日(火) | 「もう・・」 今年も残り2か月だ。 今のところ、厄年と言う割に何も起きていない。 このまま、普通に1年過ぎてくれたら良いのだけどね・・。 |
10月31日(水) | 「静か」 私(ルナ)の世界はとても静かだ。 この状態は私には居心地が良い。 ここにモノを書いている他の者たちの世界はどんなに騒々しい世界なんだろうかと思うと、怖いというよりおぞましさすら感じてしまう。 もし、この世界に音が入ってきたら私はどうなるのだろうか、なんてことさえ考えてしまう。 |