あにまりあの徒然日記(2006・1月)
1月1日(日) 「元日」

今日は元日である。「一年の計は元旦にあり」というが私としては「普通に」過ごせたらそれでいいと思う。ま、私はあれこれ手を広げては失敗するということを繰り返してきているのであまり大きなことを言って実行できなかったら心苦しいというのもあるのだが。
皆さんは今年一年何か目標をお立てになりましたか?
今年も一年よろしくお願いします。
1月2日(月) 「第一番 大吉」

例年通り初詣に行って御神籤(おみくじ)を引いた。彼女いない暦=年齢である私は普通の御神籤とともに恋御籤というものもやってみた。
結果。両方とも「第一番 大吉」とあった。
縁起のいい大吉を連ちゃんでしかも両方とも第一番という番号で引くなんて私は運を使い果たして今年死んでしまうのではないかと疑うぐらいの結果であった。
恋御籤に書いてあった内容が面白かった。いわく、「出会ってるのに気づかないだけ」「ふたりの仲は神も(!)認めています」だって。はて、私の身近にそんな人いたかな・・?
それとも私を好きと感じている物好きな(苦笑)人でもいるということなのだろうか?
1月3日(火) 「」

タイトルを入れ忘れたわけではない。茫然自失、唖然・・そういう言葉がふさわしい状態だ。
何のことか。もうすでに「恒例行事」の様相を呈してきたメインマシンの不調である。
1ヶ月くらい前からメインマシンのテレビを見ていたら砂嵐のようなノイズが画面に入ることがあった。しかし線をつなぎなおすと直っていたのでまぁいいかと思っていたら・・
昨日、ついに限界が来たようで砂嵐は線を入れなおしても取れず、ためしにフォーマットしてみたチャンネルの設定が出来なかった。
どうも画像信号をうまく受信できていないようで音は正常なのだが・・
テレビの線が傷んでいるのかと思って別のテレビの線をつないで見たが結果は同じであった。
これでパソコン側に問題があることが分かった。
修理から返ってきて1ヵ月半で故障・・どうなってるんだ!?
1月4日(水) 「animaria.net(あにまりあドットネット)」

私がこのドメインを取得してそろそろ1年が経つ。
さて、ドメインといえば他にもドットコム(.com)とかドットジェイピー(.jp)とかその他色々あるのだが私は最初からドメインをとるなら.netにしようと決めていた。なぜなら.comはよく聞くのだがcompany(会社)というイメージがとれず何か企業のような感じがして違うと思ったから。
jpドメインは単に高いから。
他の.infoとか.orgはそれまで聞いたことがなくまったくなじみがないので却下。
そんなわけで.netに決まったのだ。
さて、このanimariaというのは外国では検索してみたら英語のような文章が引っかかってくるのだがanimaliaという言葉があってそれをドメインにしてる人は結構いらっしゃるようだ。
animariaとanimalia。
animariaのほうは私以外にドメインで使ってる人は他にanimaria.comがあるだけのようである。
一文字しか違わないのにこんなに違うのね・・
ドメインに興味を持って調べたい人は以下が簡単に調べてくれるので記載しておく。
http://muumuu-domain.com/
1月5日(木) 「呑み正月」

今年はひょっとしたら初めてといえるくらいお正月にお酒を飲んだかもしれない。
我が家は毎年おせち料理を母が作ってくれて大晦日には私も微力ながら手伝いをしている。
今年のおせち料理は父の知り合いの八百屋さんがいい野菜をたくさん安く売ってくれたので特に野菜が非常においしかった。
元日におとそとして日本酒(一升瓶入り)が出たのだが私と父の二人で3日で9割を消費してしまった。
私は去年の3月に日本酒を飲みすぎて二日酔いになってそれ以来日本酒が飲めなかったのだが9ヶ月のブランクはあっさりと取り払われた。
おせち料理って本当に日本酒とあうのね・・
1月6日(金) 「現在からは信じられないかもしれないですが」

私のHPも6年目に入っている。今でこそ60000を超えるアクセスを誇っているが初期の頃は全然アクセス数が増えなかった。「更新履歴」にも書いてあるが主だったところをおさらいしようと思う。

最初1000アクセスに到達したのが開設して7ヵ月後の2001年5月11日。3000アクセス突破がその年の11月28日。4000は2002年の2月8日。7777はその年の10月25日。
この頃は一日10アクセスほどだったっようである(「更新」を押したら1上がるカウンターだったにもかかわらず)
9000は2003年2月10日。初の5桁入りである10000はその年の4月29日だった。
後は「更新履歴」を参照してもらうとするが私のHPは一昨年から急成長を始めたことになる。
今では少ない日でも20アクセスはあり、一年に20000ほどアクセスされるサイトになったのだが・・
最初は苦労したものだ。
1月7日(土) 「いらいら・・」

サブマシンはDVDも見られるし、メールとインターネットだけに限って言うなら何も文句はない。
しかしHPビルダーを動かしたりワープロ文書を書こうとしたりするとパワー不足が露呈してしまう。はっきり言って遅い!処理時間中待たされてしまう。
メインマシンは768Mにメモリ増設してるのだがサブマシンは128Mしか積んでいないのが原因なのだが・・
メモリがこれだけ違うと処理速度の違いも一目瞭然だ。
修理から返ってくるのはサポートセンターの進捗表によると13日ごろになりそうだ。
まぁ、いつもよりは早く修理に取り掛かってくれてるようなのでもう少し早くなるかもしれない。.
1月8日(日) 「胃酸」

どうも私の胃酸は濃すぎるか薄すぎるかどちらかのようで最近、よく気分が悪くなる。
物を戻すというところまでは行かないのだが喋ると空気がのどに詰まってオエっとなることがある。
普通この症状は真夏に起こるもので冬には起こらないのだが・・
一説には(私が考えてるだけなのだが)私は冷たいお茶や水が好きでがぶ飲みすると以前ここで書いたが飲みすぎで胃酸が薄まってるのかな?と考えてみたりもする。
朝はそれが顕著で歯ブラシをくわえたら毎日のように気分が変になる。
うーむ・・
1月9日(月) 「憎しみ」

この感情があるのに気がついたのは最近である。
何だろう、この遊離した感情という感覚は・・
私の心にはどうも昇華していない感情があるようでモヤモヤ感がある。
しかもどうもそれは「方向性を持たない憎しみ」のようなのだ。
方向性がないから何か特定のものを憎むことはない。
しかし、それは「憎みたがって」いるのを感じる。
精神的低迷期を乗り越えつつある現在、いったい私は何が不満なんだろうか。
自問自答しても心は何も答えてくれない。
1月10日(火) 「ノストラダムス」

今思えばあの騒ぎは何だったのだろうか。あまりにも有名だったノストラダムスの予言「1999年7の月〜」という「予言詩」である。
中学の頃にこの予言の存在を聞いたとき、最初は「1999ってまた語呂あわせがいいなぁ」と思った。本を数冊読んで1999年に自分が死ぬことをなぜかすんなり受け入れていた。
それから時は過ぎ去り実際に1999年がきた。
現在の暦とノストラダムス時代の暦とは一ヶ月ほどずれているらしいというあやふやな知識を持ってはいたが1999年。
1999年は私が公私共にかなり充実していた時期だったのでノストラダムスの予言のことを思い出したのは「7の月」ではなく9月になってからだった。
そう、私はノストラダムスの予言を忘れていたのだ。
そして忘れていたように何も起こらなかった
これ以降、私はオカルトはあまり信じなくなっていった。
1月11日(水) 「「俺」と「お前」」

私は実は「俺」という言葉と「お前」という言葉が好きではない。
「俺」はなんだかしっくり来ないし、「お前」は相手を見下しているような感じを受けるからだ。
もっとも私の同年代の男の人は普通にこの言葉を使っている。
しかし私は使わない、今の段階では。
将来、この言葉への抵抗感が薄れたとき、使うかもしれないが今の私は使わないだろう。
しかしこんな言葉遣いをしていたら相手に「他人行儀」と思われても仕方がないのかも知れない。
1月12日(木) 「私と性格と見た目」

私は昨日の日記にも書いたが高圧的な姿勢が好きではない。
私は人からは「おっとりしている」とか「優しい」とか言われることがある。しかしそれは別に私が意識してやってるのではなく私の自分に合うスピードというかベクトルというかそういうものが単純に人から見たらそういう性格に見えるのではないかと解釈している。
私は大学時代、クラブでは同回生の人が皆男性だったのでよりこの性格が際立ったのか分からないがよく女性のような扱いをされていた。
「かわいい」だなんて何度いわれたか知らない。(彼女たちがどういう意図でこういったのか最後までとうとう聞けなかったが)
女装もまぁ、変身願望の成就という意味と何か落ち着くようなとても変な感じを受けた。
(私は性同一性障害ではない)
私は「変」なんだろうか?
1月13日(金) 「実は」

メインマシンは11日午後に返ってきている。しかし、私はサブマシンでの作業を余儀なくされている。その理由を書き連ねていくことにする。

今回の修理はテレビが映らなくなったので修理に出したのだが他にもガタが来ていたようでハードディスクにDVDマルチドライブ、それにマザーボードにテレビチューナー、テレビケーブルという部品の総交換といっても良いほど修理されていた。
修理代金しめて96100円!
しかし、マルチドライブとテレビは保障期間内とはいえハードディスクは初めての修理だったのに修理費用は0円だった!
ここまでならなんと言う幸運だろう!と思ったと思う、実際この金額を見たときはそう思った。
しかし、である。
返ってきたその日のうちにテレビが映らなくなってしまった。症状も前と同じ。
テレビケーブルが悪いのかとも思ったがそうでもないらしい。
結局またサポートセンターに電話する羽目になった。
かんかんがくがくはあったが結局修理サポートスタッフの出張サービスを受けることになった。
ちなみにこれも出張費0円。
0円という「得」をとれば良いのか「修理」という損をとるべきかよく分からなくなってきた。
1月14日(土) 「冬雨」

この時期には珍しく雨がかなり降った。しかも暖かかった。
何かこの冬は気候が変だと感じてるのは私だけだろうか?
思えば12月に入って急に寒くなってそれがつい最近まで続いた。12月20日ごろには雪が積もるという事態もあった。
この冬は一ヶ月ほど気候が先行しているような印象を受ける。
暖かいのは1週間ほど続いてその後また普通の温度に戻るという。
春は待ち遠しいのだがあまり早くに暖かくなったりしたら却って気持ちが悪い。
1月15日(日) 「UMA(ユーマ)」

Unideified Mysterious Animalの頭文字をとって名づけられた「未確認動物」のこと。これは一般には「ある程度は人々に知られてはいるもののまだ生物学的に確認がなされていない動物」の総称として用いられているようだ。一般にはオカルトの一分野として論ぜられることが多いようである。
私がこの分野に興味を持ったのは中学3年のときの「平成ふしぎ探検隊」という番組による。
この回は九州鹿児島県の池田湖に棲むといわれる「イッシー」を特集していた。
私にとってこれは新たな衝撃だった。UFOや霊現象などいまいちぴんと来ないものよりもこちらは遙かに実際的に見えたから。そしてそれ以来、色んな書物を漁って世界中のUMA事情に詳しくなっていった。
私は今ではオカルトの大半は信じなくなったがUMAは将来科学的に認知されたら大発見になる可能性もあって今でも興味を持っている分野である。
ガセも多いのだが。
1月16日(月) 「アルバム」

私は昔の写真を見るのが好きである。昔といっても幼稚園の頃の写真は記憶が殆どないので愛着もいまいちだが小学校以降の写真は時々見ては悦に入っている。
こうしてみたら私は年をとるにつれて写真を多く撮ったり写ったりするようにあったなぁと思わされる。
今ではそれはデジカメに継承されていて私のパソコンには5年で1000枚を超える写真が収められている。
過去の写真はいい思い出を蘇えらせる。つらい日々の合間に写した写真も写真を見ただけではとても日々がつらかったとは思えないほど風景や動植物を写している。
ちなみに私は人物写真はあまり写さない。人物よりも風景や動植物に心惹かれる。
かといってそれらがプロ級にうまいかというと別にそうでもなく素人写真家を気取っている。
1月17日(火) 「タスクバー」

ウインドウズのデスクトップの通常下にあるバー。
ウインドウズXPでは初期設定では青色のバーになっている。
私はこの色が次期OSのウインドウズビスタが出るまで変えられないと思っていた。
しかし、一昨日、下がシルバーの画面の写真を見て変更可能であることを知った。
そんな時役立ったのが検索エンジンである。
「タスクバー 色を変える」と打ち込んで検索したら中には全然違うものもあったが目的とする情報を得られてサブマシンのタスクバーを青からシルバーに変えることが出来た。
新しいパソコンを買ったような気分である。XPが出てからずっとこの色のタスクバーを使っていたから凄く新鮮に感じる。
1月18日(水) 「技術者」

メインマシンのテレビがどうしても直らないのでメーカーから技術者の人がパソコンを見に来た。
あれこれとやってみて私の部屋ではだめだったので居間で繋いで見たら・・
きれいに映った。ケーブルテレビの外部接続の端子を入れたら文句なくきれいに映った。
要するに機械の問題ではなく電波の問題であったらしい。
一件落着かと思いきや、実はそうではない。
私の部屋ではどうしてもだめなのだ。
ブースターという増幅器(?)のようなものをつけたらいいかもしれないとのことだが・・電気屋さんに行ってみてたまげた。何にたまげたかというとブースターの値段。
一番安いやつでも9000円近くする。
一度家でアンテナの向きを触ってみてそれから考えようと思った。
その後、アンテナの向きをいろいろやってみたがぜんぜん改善されなかった。
一ヶ月前までは問題なく映っていて、その後近くで工事も行われていないし、高層の建物も建っていない。それなのに・・謎だ・・しばらくビデオとつきあうことになりそうだ。
一応外部接続からはパソコンに映像を取り込めるので保存したい番組は一度ビデオに録画してそれから外部接続で繋いでパソコンに繋いでそれからDVDに焼くことになる。
なんて面倒な・・
1月19日(木) 「カキはスリリング」

私は貝の牡蠣(カキ)が大好きである。生で食べる牡蠣は本当においしく、まさに冬の楽しみの一つとなっている。
しかし、私にとって牡蠣を食べるということは結構スリリングなのだ。
5年前の年末、私は生牡蠣を食べて見事に「大当たり」したのだ。
食後1時間位してから猛烈な悪寒に襲われ、体温が39℃以上にまで上がった。
その後食べたものを戻し、その後毒素が腸に回ったようで3,4日ほど下腹部がじくじくした痛みに襲われ血便が出た。
ああいう体験は懲り懲りだと思いつつ私はまた生牡蠣を食べてしまう。
だって美味しいのだから。
一説には毒があるというフグの肝(だったかな?)は少しだけ食べて舌が痺れるのを楽しむ食通もいるとか。
なんとなく通じるものがあるのかもしれない。
1月20日(金) 「3人の「師匠」に捧ぐ」

私には特記すべき3人の友人がいる。その友人について書くことにする。
そのうち2人は大学時代の友人で掲示板に時々来てくれるymdm氏と馬鈴薯氏である。
何をしたのかというとパソコンについての「師匠」である。
馬鈴薯氏はつい最近もフレームページの不具合を修正する手順を教えてくれたしカウントダウンのスクリプトも彼の助力があって初めてできたものである。
ymdm氏は4回生の春、インターネットに関していろいろと教えてくれた。
詳細はたぶん彼の許可が出ないので書かないがこの二人なくして私の今のパソコン技術、関心はなかったに違いない。
もう一人は高校時代の友人Y氏。彼はあくまで自分は「師匠じゃない」と言い張るのだが(彼に師匠であることを認めさせようと10年以上がんばってるのだが)彼は間違いなく、私のマニアックな趣味を開発してくれた師匠に違いない。
マニアックな趣味については書かない。しかし趣味の幅が広がったのは事実であるし彼なくして高校時代の面白い日々はなかっただろう。
この3人は私の多くの友人の中でも特に特記するべき存在なので3人に捧ぐという意味で書き記しておく。
1月21日(土) 「日本酒」

私はお酒が好きである。まぁ、これは以前にも何度か書いてきたし書いてる内容からそう察する方もおられると思う。
意外かも知れないが実は私は今年の去年の春分の日辺りから(詳細な日にちは忘れましたが)1月1日まで約9ヶ月、日本酒というのを一滴も飲まなかった。これには実にアホな理由がある。
去年の3月20日ごろ、大学の友人と飲み会をした。そのとき、日本酒や泡盛、シソのお酒(あれは何だろうか?)をがばがば飲んだ。
翌日、当然ながら二日酔いになった。私は二日酔いは大学のときはしょっちゅうなってそのつど「もうお酒は飲まない」と思うのだがいつしかまた手を出している。
しかしこのときは口と鼻に日本酒のにおいが染み付いて離れなかった。
その「におい」は数日離れなかった。まぁ、これはたぶん精神的にお酒に拒否反応をしたんだと思う。
そんなわけで私はその日以来、日本酒が飲めなくなった。
ところが、今年の正月、おせち料理という和食に日本酒がよく合うことを知った。
日本酒の2リットル入りのパックを父と二人で三回であけてしまった。
私ってやっぱり飲兵衛(のんべえ)だと思う。
1月22日(日) 「書く文字」

私の書く文字は結構特徴的であるようだ。
今でこそワープロソフトで文書を作り、年賀、暑中葉書はパソコンの年賀状ソフトで作るようになったがほんの数年前まで私は年賀状のときは50枚以上の葉書を宛名、文面すべて手書きでやっていた。
私の書く文字は人から見たら読みやすいようで高校・大学とノートのコピーをよく頼まれたものだ。
この文字、一時期よく言われた丸文字ほど丸くはないがそこそこ丸みを帯びてると人は言う。
私は小学校のとき、書道に通っていて硬筆は2級を取っていた。しかし中学までは結構乱雑に字を書いてたのだが高校のとき、一念発起して字を丁寧に書くようにした。
そうしたらそれが習慣になった。
今では私が人用にこの丸い文字を大量に書くことは滅多にない。寂しい限りだ。
かといって新たに書く用事もないし・・
1月23日(月) 「血豆」

口の中に大きな血豆ができている。これが歯に当たって非常にうっとうしい。
気がついたのは今朝だったのだが一日で急成長。鏡で見たら黒い塊があるのが見えた。
そういえばこの10日ほど、口の横にできもの(胃が悪いとなるらしい、専門的にはヘルペスというらしい)ができて欠伸をするとそれがぴちっと割れて痛く欠伸も思う存分できなかった。
それがようやく治ろうかと言う時、今度は血豆・・
口周りのトラブルが続く。
1月24日(火) 「追いきれない」

私のサイトのフレームの一番下段にはアクセス解析の項目があってKENT-WEBのものを使って解析しているのだがリンク先の取得について、1000件中140件ほどしかリンク先の取得ができていない。
これは同じような検索の結果(あにまりあを検索したものとか私の名前とか)の取得がキーワードは同じなのに一件ずつになってたりして数字が分散してるのもあるのだがそれでも全体の一割しか取得できないとは・・
幸い私はインフォシークのアクセス解析も使っていてそれは毎日のアクセスを解析して総計ではないし、検索ワードも文字化けしないので何をキーワードに検索して私のサイトに流れ着いたかわかるのだが・・
他の850件近い人たちはブックマークやお気に入り、もしくはアドレスの直接入力で着ていると想像される。
8割5分がブックマークですか・・内輪向けになってるのかなぁ・・?
1月25日(水) 「ハイスクール・デイズ」

私は意識している以上に高校時代の思い出が心に焼き付いているようだ。なぜかというと高校を卒業してかなりの時間がたっているのに未だにテスト勉強に追われてる夢を見たり、高校時代の施設が登場したりするのだ。しかも結構頻繁にそういう夢を見る。
他の時代はこんなことないのに・・
私は高校時代特進クラスに3年間在籍していて、そこは平日は7時間目、8時間目まで授業があるのが普通で夏休みは1週間長野に勉強合宿があったし模擬試験や英検もほぼ強制的に受験させられたものだ。
最初こそしんどく感じたが慣れるにつれて全く苦にしなくなった。
確率の授業と理論がさっぱりわからず先に紹介した「師匠」に教えてもらって(彼は確率が大得意だった)夜暗くなるまでクラスメイトとわいわいがやがややったこともあった。
口ではあれこれ文句は言っていたが実際は私は特進クラスの3年間を楽しんでいたのだ。
私は公立高校受験に失敗してその私学に進学したのだが今思うとそれでちょうどよかったのかもしれない。
1月26日(木) 「区立図書館」

私の家の近くには区が作った図書館がある。
この図書館との出会いは記憶が正しければ小学3年生のときだったと思う。
学校で図書館の案内がプリントで配られたのだ。
私は当時から本が好きで「図書の時間」(今あるんですかね?)には周りで友達が遊んでるのを尻目に本を読んでる子供だった。そんな私が本の宝庫とも言える図書館に足を踏み入れたのだから、それは衝撃だった。
昆虫の児童書は殆ど読みつくし、物語、大人向けの昆虫の本や将棋の本など読み漁った。
私にとってこの施設がなければ今の昆虫好きはなかっただろうと思っている。
みなさんも興味があればぜひ図書館に行くことをお勧めしたい。
1月27日(金) 「パラレル・ワールド」

私は長い間病み付きという停滞の時期を過ごしていただのが時々思うことがある。
それは私が停滞しなかったら、要するに病みつかなければどういう人生を過ごしてたんだろうということである。
私は数億、あるいはそれ以上かもしれない選択肢の中から今の自分という生活を偶然、必然にかかわらず選んできたのであるが、この停滞は私には・・どうなんだろうか?
正直評価に困っている。
よくSFで出てくるというパラレル・ワールド、あえて日本語訳したら平行世界であろうか、この中にはきっとすごく少ない割合ではあるが(私はよく大学時代からの精神状態の高揚、そして沈滞をバブル期とそれ以降の日本経済に例えるのだが)存在してると思っている。
まぁ、こういうことを考えても現実の私が変わるわけではなく、単純な「思考遊び」なのだが。
1月28日(土) 「DVD」

てっきりDigital Video Discの頭文字をとったものだと思っていたらそうではなく、Digital Versatile Discの頭文字らしい。しかし今では普通にDVDが正式名称となっているようだ。
堅苦しいところから入ってしまったが別に規格の話をしようとか仕組みの話をしようとかではない。
先日、ビデオテープのデータをDVDに移した。
私のパソコンにはSmart Visionというテレビソフトが入っていて今はテレビ機能はだめだが外部端子を差し込んでビデオデータをテレビソフトで見ながら録画することはできる。
それを使ってDVDに移したというだけの話である。
しかし、こうやってDVDに移してみたらビデオテープに残したままのデータって結構あるんだなぁと気づかされた。
何年か前にもこの作業をしたことはあるのだがすっかり忘却のかなたであった。これを思い出したのは先に書いたパソコンメーカーの人がパソコンを見に来たときに外部端子を差し込んでいるのを見たからである。
何がきっかけになるのか、わからないものだ。
1月29日(日) 「清荒神(きよしこうじん)」

兵庫県宝塚市の寺院。火および台所の守り神として知られる。平安時代に宇多天皇により創建とのこと。
この寺院は私の父方、母方両方が結婚前から通っていたとか。そこで私も物心つく前からここには一年に一回通っている。
ここは参道が徒歩にして20分ほどと長く、その両脇には店舗や屋台が出ていて非常に面白い。我が家は毎年ここの明石焼きの屋台で一年に一回に明石焼きを食べるのだ。
出汁とそれに浸されたたこ焼きがとても相性がよく、まさに正月の味である。
ま、今年は家族の都合がなかなか合わず今日参ってきたのだが、一月も終わりだというのにかなりの人手であった。
1月30日(月) 「スマートメディア」

少し型の古いデジカメの記憶媒体。調べてみたら最大128Mまで容量があるようだ。
私の愛用のデジカメは5年前の冬に買ったものなのでこの媒体を使用していて購入時には32Mのものがついていた。
ちなみに私のデジカメだと32Mだと約40枚、128Mだと100枚以上撮影できる。2月末に行われるオフ会のために128Mのものを購入した。正直カメラは買い替えの時期に来てると考えてこの新しい記憶媒体を購入するには後ろ向きだったのだがオフ会が間近で今回は容量不足のために撮影できなかった宇佐八幡のときのような想いはしたくないと考えて購入した。
ちなみに店で購入したら高いのでヤフーオークションで落札した。
1月31日(火) 「mp3プレイヤー」

先日、ヤフーオークションで1ギガの容量のものが送料込みで5000円ちょっとと破格の値段で購入できた。普通なら1万円以上はするのに・・あまりメジャーでないメーカーのやつだからか?
とにかく、今日届いたので曲を入れてみた。
USB接続を外してもう一回つなぐとプレイヤー自体を認識しなくなったり最初再生の仕方がよくわからず、苦闘したが何とかうまく再生できるようになった。
これでかなりポケットに余裕を持たせることができる。
でもこれ、本当に小さいものだと改めて思わされた。
店頭で幾つか見ていただのがどれも本当にコンパクト。本当に携帯するためのプレイヤーだと思った。

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