あにまりあの徒然日記Tetra(2016・3月)
3月1日(火) 「眠れない」

今日、私が何時に目が覚めたかと言うと、夜中の2時過ぎだ。
そこから、寝ているのか起きているのか全く分からない。
熟眠感皆無。
何となく目が覚めていたと言うパターンだ。
一日二日なら別に構わないがこれが続くとダメージとして昼間に眠気が襲ってくる。
これ、如何したものか・・。
3月2日(水) 「白」

どうも睡眠不足が地味に効いてきているようだ。
疲労感は少ないが、何もする気がせず呆けているような状況。
真っ白に燃え尽きた感じすらする。
こういうときはさっさと寝るに限る。
しかしなぁ・・・寝つきは良いんだけど、眠りを維持できないのが問題なのだ。 
3月3日(木) 「あっという間に」

今年、2016年が始まってもう2カ月が経過した。
ついこの前正月で御神籤を引いたと思ったら、もう梅が咲き、空気も少し暖かくなってきた。
私が時々使う表現を使うと、「2016年も6分の1が過ぎた」と言うことになる。
早いね・・。 
3月4日(金) 「暖か」

空気が、急に暖かくなった。体が動かしやすくなったような感じすら受ける。
気分も少し高揚してくる。
私は、やはり春が好きなんだなぁと改めて思った。
でも、それは冬と言う「つまらない」 季節があるからこそ、春がより際立つと言う言い方も出来そうな気がする。
3月5日(土) 「キケンな日記」

昨日は明け方(と言うか夜中)から目が覚めて全く寝付けなかった。
久々に足が異様に火照ったのだ。
昨日の日中は眠気は無いが疲労感があるといういつもの症状だった。
そんな私が、週末の疲労回復のために睡眠薬を飲んだ。
飲んだ後の記憶はあやふやだが問題は無かったはずだった。
しかし、今日、日記を見て驚いた。
内容があまりに支離滅裂で笑えなかった(クリントンがどうとか書いてあった)。
・・怖くなった。
と言うか、本当に睡眠薬って脳の機能を落としてしまうんだね。
3月6日(日) 「くしゃみ」

大阪城に梅を見に行った。
私は、花粉症がなぜか治った人間なのだが、今日はくしゃみが出た。
と言っても実際は5,6発立て続けのくしゃみが2,3回出ただけで後は無症状。
目が痒くなることも無ければ鼻水が出ることも無かった。
花粉症が快癒すると言う事についてネットで調べると腸内環境が云々という記事に行きつく。
しかし、それほど食生活が変わったわけでもないし、よく分からない。
まぁ、悪いことでは全く無いので良いのだけれど、こうなったメカニズムは自分のことだけど知りたいとは思う。 
3月7日(月) 「沈丁花サク」

土曜日に咲いているのを見つけた。
この花を見つけると、思わず匂いを嗅いでしまう。
この花の匂い、本当に好きだ。
まだ、咲き始めの時期なので匂いも強め。
この香水の様な匂い、とても好き。
春が来たと実感できた週末だった。
3月8日(火) 「昭和63年」

面白い夢を見た。
私の家の近所には商店街がある。
私がそこで買い物をしているのだが、「昭和63年」に「大人の私自身」が買い物をしているのだ。
ちなみに昭和63年の頃、、私はまだ子供だ。
そして、面白いのは私が500円硬貨を出そうとして、あることに気がついた。
「平成」の500円硬貨で、私は贋金と思われる!と思って慌てて財布を見直すと、陰に昭和の500円硬貨があってそれで支払いをした。
夢の中の私は昭和63年に私自身がある意味時間を逆行して存在していることを知っていたようだ。
私は、いよいよタイムマシン的な体験までしてしまった。 
3月9日(水) 「胸騒ぎ」

最近、夜明け前早い時間に目が覚めて寝付けない時があると言うことは時々ここで書いている。
それに、最近は新しい「症状」が追加されてきたような気がする。
寝付けずに、目を閉じて寝ようとしていると、心の奥底から妙な胸騒ぎがしてくるのだ。
そんなときに、かすかな物音でもしようものならさぁ大変。
気になってますます寝付けないという悪循環に陥る。
疲れているからこういうものが出てくるのか、はたまた「何か」を感じているのか。
自分自身の事ながらさっぱり分からない。 
3月10日(木) 「午前3時頃」

この時間に目が覚めると最近高い確率で寝付けなくなり、そのまま起床になってしまう。
私の朝が早く5時には大抵起きているので3時過ぎに目が覚めて再び寝ようと思っても寝付けそうにないとそのまま起きよう・・と思うのが理由にあると思う。
しかし、どうもそれ以外に何か潜んでいるように思うのだが、それが心理的ストレスなのか肉体的問題なのかがはっきりしない。
・・・ヤだね。
3月11日(金) 「心の声」

時折思うこと。
この心の声と言うか囁きはどこから来るのだろう。
心の奥底から前ぶれなく湧き上がってくる。
それがどこから、どのように来るのかは私自身にも良く分からない。
この私の意識の力の及ばない無意識の世界、それはとても魅力的なのだが、直接アクセスする方法が無いので夢とか時折来る心の声からしかそれを察することができない。
実に不思議だ。
3月12日(土)  「足りぬ。」

昨夜は7時間ほどぶっ通しで寝た。
それでも、まだ疲労感が残る。
どうも、回復しきれていないようだ。
お昼に2回ほどうとうとしたがそれでも少しすっきりしたが体の疲労は抜けきらない。
・・溜まってますね、疲れ。並みの睡眠時間では回復には足りないかも・・。 
3月13日(日) 「思い違い」

先週、近鉄の回数券を購入した。
これから、シーズンが始まるとまた枚岡に行くので回数券の方がお得だろうと思ったからだ。実際、休日のみだが10回分の金額で14回乗車できるタイプのものなので、お得である。
しかし、購入してから有効期限を見た。
3か月だった。
私は勝手にこういうものの有効期限は半年だと思い込んでいたのだ。
と言っても、5月は毎週枚岡に行くので使いきれるだろう。
回数券と言うものを購入したことが無かったことからのしょーもない思い違いだった。 
3月14日(月) 「3月も半ば、しかし」

もうそろそろ、暖かくなってくる時期だ。
しかし、今日は寒い日だった。
そのためか、右手の人差し指、中指、薬指の先端に小さなしもやけができている。
私の指にまだ春は来ていないようだ・・。 
3月15日(火) 「今井ラナの徒然日記(104)ーそしてー」

早いわね。
もう桜のつぼみが大きくなってきたわ。
梅なんてもう花の盛りを過ぎようとしているのね。
ついこの前、お正月だったのにねぇ。
今年もあにまりあを誘って花見に行こうかしら。
あにまりあ、最近あまりお酒を飲まないんだよ。
何かあったわけでもないだろうに・・ぶつぶつ・・。 
3月16日(水) 「パソコン問題」

私は今年中にパソコンを買い換えたいと思っている。
と言うのも、パソコンのOSであるウインドウズビスタのサポートが来春で完全に切れること、そして最近パソコンのハードディスクに深刻な容量不足が発生することがあり、そうなると動作が極めて遅くなってしまうと言う事象がおこるようになったからだ。
「システムエラーのダンプファイル」と言うものを消したり、復元ポイントを消したり、デフラグで何とか誤魔化してはいるが、正直苦しい。
しかし、買い替えるとなるとお金が出て行くこと、外付けのテレビ機器の選定、新しい視覚要素への対応に苦慮することが予想されると言う事がネックになって踏み切れない。
テレビ機器はデスクトップなら付属しているものもあるのでデスクトップか・・とは思ったがやはり大きい。
どうしたものか、悩んでいるうちに時間だけが過ぎるパターンだ。 
3月17日(木) 「もうすぐ」

4月に入ると、私はフィールドに出かけるようになる。
そうすると、今の何もしない生活は変わるだろう。
この手持無沙汰、することが無く何をしようと言う事で悩むこともなくなるはず。
冬は私には退屈な季節なので、早く心が浮足立つような緑あふれるフィールドに飛びこめる季節になって欲しい。
でも、冬があるから春がより輝くと言うことでもあるのでそういう意味で全否定するのもどうかとは思う。4、5月の山の色や空気の匂い、一年で一番好きだ。
3月18日(金) 「コシ」

昼前から腰が急に痛くなった。
 何か重い物を持ったりしていない。
どうも背中が変に反り返ってそれが腰に負担をかけていると言うことは今までの症状から予想できた。
本当に背中を曲げて靴をはくのも辛かった、
こういう時の対処方は簡単で寝たらリセット出来る。
だから寝る前に消炎剤入りの湿布を貼って床に就いた、
少しはましになっていることを信じて。。、 
3月19日(土) 「飲み会」

夕方、職場の同僚と飲み会に出かけた。
普段、こういう会合は殆ど無いと言う表現が正しいのだが面白そうだったので出かけた。
・・・楽しかった・・・。
私は仕事とプライベートをしっかり分ける人間なので今まであまりこういうことは無かったのだが、行けばいつも楽しいと思う。
と言うことは一応嫌、面倒くさいと思うのだが案外こういうの好きなんだろうね。 
3月20日(日) 「魔法の力」

私(=ティナ)の世界には、異なる世界で「魔法」と呼ばれているものが存在している。
炎を呼び出したり、風を起こしたり、傷を回復させたり・・。
勿論、「科学」と異世界で呼ばれる学問もあるのだけれど、どちらかと言うと魔法の力の方が大きい。
私はずっとそれが当たり前、普通だと思っていたけれど、異世界の事を知ってから自分が当たり前に思っていることは必ずしも異世界では当たり前で無いことを思い知った。
それを踏まえて、私は施政に際し出来るだけ色々な意見を参考にしたいと思っているのだけれど、あまりに意見を聞き過ぎると身動きが取れない。
どの程度取捨選択するのかって難しいのよね・・。 
3月21日(月) 「今一つ」

腰の状態は今一つ。
昨日一昨日ほどではないが、違和感は感じる。
こんなことは今までにも何度かはあったが全て翌日には快癒していた。
だから、この鬱陶しさを持ち越していることに驚きを感じる。
まぁ、私もそれなりに「トシ」なのかなぁと思ったりもするが、あまり認めたくないことでもある。 
3月22日(火) 「やっぱり、本職だね」

腰の具合は良くなかった。
いわゆる、「ぎっくり」ではなく、姿勢がおかしくなって結果おかしな所の筋肉に余計な力がかかって痛んでいることは分かっていた。
今日になっても痛みは回復しなかったので、マッサージ屋に行った。
およそ2年ぶりだ。
行って、揉んで貰った。
凄い。かなりましになった。
やはり、こういうときは素直に行くべきだった。
脱帽。
ちなみに、まだ完全に回復していないことと、マッサージの先生が仰るには私の体は「とてつもなく固くなっている」ということで、また明後日に来るように言われたのだった。 
3月23日(水) 「桜咲いた」

夕方、職場近くの桜の木に1,2輪だが花がついているのを見つけた。
今日、大阪では桜の開花宣言があったらしい。
嬉しいのだが、ふと思った。
「やけに早すぎないか?」
31日頃にはもう満開になってしまうと言う。
末日ではあるが3月に桜満開って凄くせっかちに聞こえてしまう。
個人的には4月の5日くらいの満開を予想していたので戸惑っているのだろうけど。 
3月24日(木) 「開花した」

桜の開花宣言があったと言う。
桜のピンクの蕾を見ると、取り立てて何もないのに気分が良くなる。
これで、春真っ盛り・・と言いたいが、花冷えの気候。
本格的な暖かさはもう少し先のよう。
それでも、春が来たと実感できるのは良いですね。 
3月25日(金)  「眠い、疲れた」

睡眠がいい加減になってしまって以来週の後半が疲労を感じることが多い。
週の前半はまだ土日で回復した分で凌げているがその「貯金」が無くなる木金辺りは疲労を感じることが多い。
それでも、足が火照ったりすると寝付けないのだが、私はこんなにデリケートな人間だっただろうかと自問したり・・。 
3月26日(土)  「闘える?」

パソコンのCドライブ残量がすぐに危険水域に達するようになってきた。
そのたびにディスククリーンアップで凌いでいるが、もうそろそろ限界かもしれない。
テレビチューナー内蔵のノートパソコンで、色々と愛着はあるのだが、そろそろ不満も多くなってきた。
といっても、すぐに買い替えることはせずに暫くはカタログとにらめっこして、周辺機器の事を調べてから購入したい。
ただ、ウインドウズはかなり見た目が変わっているので馴染むまでに時間がかかることを考えると、正直あまり買い換えたくもない。
・・・何とも・・。
3月27日(日) 「休養したこと」

今日、桜を見に出かけようかとも思ったが近所の桜を見ると蕾は大きくなっているものの、開花しているものはまだ殆ど見られなかった。
そこで、最近ずっと疲労感があるので今日も自宅に引きこもってベッドでうとうと、ごろごろしていた。
夕方、ようやく少し疲労感が回復した。
でも、疲労の上手い解消法を探らないといけない気がする。 
3月28日(月) 「思い起こせば」

この企画も、今年の8月で毎日記述するようになって10年になる。
10年って長いようだけれど、実際にはそれほど長く感じていない。
ただ何となく続けていたらいつの間にか10年になっていたと言うくらいの認識だ。
この企画は紙の日記帳を毎日つける習慣が無ければあり得なかっただろう。
そして、この企画から物語と私がプライヴェートで付けている読んだ本リストが派生したと思う。
こう考えたら、本当に「積み重ね」だなぁと思う。 
3月29日(火) 「地雷を踏む」

今朝、テレビニュースを見ていると地雷を踏んでしまった。
気分が悲しくなったのだ。
それは、とある項目についての映像だったが(内容については書かない)、少なくとも悲しいニュースでも悲しい映像でもなかった。
なぜ、あんなネタで悲しい気分になるのかよく分からない。
恐らく、私の意識の下には悲しみの感情が沢山あるのだろう。
それらの量が多くなったので、何気ない事がいちいち引っ掛かるのだ。
こういうの、我ながらヤだなぁ。 
3月30日(水) 「暖かい」

暖かくなってきた。
桜も急に開花してきている。
気持ちも少しウキウキ気味である。
寒い時期には強張っていた感じがして外出したくなくなるんだけど、暖かくなるとほぐれた感じがして山を歩きたくなる。
はぁ、ようやく暖かい春が来たか・・という気持ちである。 
3月31日(木) 「深い」

私(=ルナ)は時々思う事がある。
私のいる世界は最近すっかり時間が止まってしまったように静かだ。
そんな世界でも何か変わって行っているのだろうか。
見た目には何も変わらない。
それでも、何か変わっているような気もするし、それ自体が気のせいだと言う気もする。
そうすると、頭がオーバーヒートしそうになるので考えるのを止めるのだ・・。 

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