あにまりあの徒然日記Tetra(2015・2月)
あにまりあの徒然日記Tetra(2015・2月)
2月1日(日) 「ぼーっ」

昨日、今日と休みだったのだが、ぼーっと過ごしていた。
最近、あまり「ぼーっ」としていない気がする。
脳内をリフレッシュさせるために、そして冬は虫観察に行く機会が少ないことを言い訳に蟄居のついでに何も考えないことをしてみた。
結構楽しめた気がする。
たまには何も考えないのも良いと思う。
2月2日(月) 「眠りモード」

最近、朝が少し辛い。
布団から出にくいと言うよく聞く症状だ。
今まであまりそう言うことは無く、目はぱちっと醒めていたが、最近「もう少しまどろんでいたい」と思う日もある。
どうせ、3月か4月になると早い夜明けのためにまた早起きすることは予想できるので、アリ同様私も冬眠をしてるんだと、言い訳をしつつ今日も布団に早い時間にくるまるんだろう・・ 
2月3日(火) 「意外」

今日は節分だ。
毎年、節分ネタを書いているだろうと思い、2005年から2月3日に何を書いていたか読み返した。
意外なことに、節分ネタ以外の事も書いていた。
私の事だからてっきり毎年節分に際し、思うことを書いていたと思ったんだけど、意外だ。
でも、今日で10回目の2月3日なんですよね。
これだけ書くと、読み応えがあるんだろうとは思うけど、分量がありすぎることが予想されるが故に最近は読み返すこともあまりない徒然日記であった。 
2月4日(水) 「もっと」

今日は立春だ。
昨日に引き続き、立春の事を書いていないか遡ってみた。
これまた意外なことに、殆どの年、無関係の別の事を書いていた。
案外、こう言う暦ネタは使っていたと思っていたが、そうでもない所は(ネタをひねり出しているという点において)少しだけ自分を褒めてやりたくなった。 
2月5日(木) 「間延びした眠り」

ここ数日早めに床についている。
睡眠時間自体は問題ないのだが、その質が問題だ。
浅い睡眠を繰り返していて熟眠感が少ない。
むしろ、朝起きると疲れた感じさえする。
時間だけかけてもダメなんだなぁ。 
2月6日(金) 「ドリーム」

私は夢を見るのが好きだ。
夢の世界の普段はあり得ない設定が予想できないので楽しい。
しかし、夢の記憶は儚い。
起きるとすぐに忘れてしまう。
夢ノートなんてものを付けるとさぞかし面白い読み物になるんだろうとは思うがまだ果たせていない。 
2月7日(土)  「私も変わった。」

味覚が変わったのだ。
2,3年ほど前までなら甘い物はそれほど美味しいとは思わなかった。
どちらかと言うと塩気のある味が好みだった。
今は塩気の味も好きだが、ケーキ類も時々ではあるが食べたいと思うようになった。
うーむ。 
2月8日(日)  「最近思うこと。」

最近、思うことがある。
「もうすぐ春だなあ」 と言うことだ。
特に夕方に思うのだが、夕方の陽の光は冬のそれと異なり、春の色になっている。
私の脳内ではすでに桜の季節に近い。
そう考えると、私にとって太陽の光の色と言うものは季節を感じさせるのに重要な役割を担っているんだなぁと思うのだ。
2月9日(月)  「ブツ切り」

今週は週の真ん中、水曜日が祝日だ。
仕事も水曜は休みである。
そんなわけで、今週はいつも違い真ん中に休みが発生することになる。
水曜辺りから少し疲労がたまるような感じなので、いいリフレッシュが出来る。
ま、こんな週は特別なんだけどね・・ 
2月10日(火)  「電車の動画」 

最近、電車の展望動画に凝っている。
かつてあった「電車でGO!」のように自分は運転せずともプロの運転手が運転している風景が見ることが出来る。
しかも、沢山このシリーズがある。
良い暇つぶしになっている。
2月11日(水)  「堕落の日々」

アリは冬眠中だ。
そうすると、私は骨抜きになってしまっていて、ここも毎日ではなく数日まとめて更新すると言う有様。
一応日付は連続しているが、毎日書いているかと言われると、否としか答えようがない。
アリの観察日記をしないだけでこの有様だ。
もうすぐ、アリたちも冬眠から覚める。
そうしたらこの堕落モードも終わるはず・・。
2月12日(木) 「睡眠は難しい」

睡眠は難しいのだ。
よりよく、快眠と言う意味での睡眠だ。
中途半端な時間に目が覚めると起床までの時間が寝たか起きたか分からない状態になってしまう。 
私の体感的にそういう中途半端な睡眠は却って疲れてしまうので、何とか快眠したいと思うのだが、果たせていない。
そういう所で睡眠は難しいのだ。
2月13日(金) 「久々の頭痛」

お昼、久々に両こめかみの奥が痛んだ。
この痛みは、疲労がたまった時に出る痛みだ。
最近、明け方おかしな時間にトイレで目が覚めてその後今一つ熟眠感に欠ける日が続いていたが、それが原因っぽい。
金曜の夜だけど、早めに寝ることにした。 
2月14日(土) 「嬉しいけど、訳分からん」

先週の事だが、眼科に行った。
最近右目を酷使しているためか目の奥が痛かったので一通り検査をして貰った。
結果は単純なドライアイだけだった。他に厄介な物は潜んでいなかった。
その時、視力検査もやってもらった。
昨秋、健康診断で右目が0.6と言う大ショックな視力低下が明らかになって以来だ。
結果は・・
1.5に戻っていた。
嬉しいんだけど、前の0.6って何だったんだろう。
訳わかんない。
2月15日(日) 「今井ラナの徒然日記(91)ー今年もー」

昨日、バレンタインでした。
わたしは、こういうのあまり好きじゃないので誰にもあげることはしなかったのです。
でも、こういうことをしているから「女子力」とか言う言葉から離れた生活をしているんじゃないかとも思ったりもします。 
2月16日(月) 「ドシロート」

iPodがおかしくなった。
症状から再起動させれば直りそうだった。
再起動させようとした。
再起動しない。
おかしいと思い、仕事終了後にアップルショップに出かけた。
案内されて手に取ったスタッフ。
今まで再三再起動しようとしてダメだったのに・・と思った。
あっさり再起動していた。
なぜ?覗きこむ私。
スタッフ氏がやや苦笑交じりに言った。
「ロックしたままではボタン、ききませんよ。」
・・・・。
ド素人っぷりをいかんなく発揮して赤面した。 
2月17日(火) 「何となく、火曜」

今日は火曜日だ。
何だか週が始まってすぐだが、もう火曜日が終わったのかという感じはある。
そして明日は何となく水曜になって、そして何となく今週が終わるのだろうね。 
2月18日(水) 「No 鏡」

私の部屋には鏡が無いことをずっと前に書いたことがあった。
今でも私の部屋には鏡が無い。
先日、会社でふとそんな話になってそのことを話した。
思いっきり不思議そうな顔をされた。
どうも普通の人の部屋には鏡があるらしい。
・・やっぱり私は変わってるんだろう。 
2月19日(木) 「不眠気味」

昨夜も夜中にトイレに起きた後、中々寝付けなかった。
そして、いつもより早い時間に目が覚めた。
そのためだろう、両目の下がぴくぴく。
こういうのが続くと、ボディーブローのように肉体、精神ともに悪影響が出始めてくるので、要注意なのだ。
睡眠は特に私にとっては健康の重要なウェイトを占めているのでね・・ 
2月20日(金) 「昔話第2章(5)」

私(=ティナ)が壇上から降りた後も国民たちの熱狂は収まらなかったみたい。
私も、本当は一緒にもう少し騒ぎたかったのだけれど、これ以上ここにいると場が混乱して、予期せぬ事態を招く危険があったので、後ろ髪を引かれる思いで会場を後にしたの。
私の世界には録画機器に相当する物は無いので、国民の記憶にだけ残る登壇になったと思うわ。
私が、歌った歌はあっという間に国民の間に浸透したと言うことだった。
国民の私に対する「砕けた王様」評はこう言うことによって裏打ちされて行くんだろうなぁ、と思ったりもしたの。
あまり慣れ合いになると言うのは宜しくないとは思うけれど、私はあまり上から目線で統治したくない、出来れば国民とは仲良くやって行きたいと言う理想主義的思想を持っているので、こういう事をしたとも言えるわね。
歴代の王様はどう考えていたのか分からないけれど、私はそういう理念で国民に接したいと思っていたのね。
しかし、私が国民の目の前に現れたのはこれが最後だったりするのよね・・。
この後、「私に対する不穏な動き」があるという理由で、私がこういうことに参加することが警備関係から出来なくなったのよね・・。
また、身分を隠して酒場で雑踏の音を聞きながら飲みたいな・・。 
2月21日(土) 「ツッコミどころ満載のヒト」

タイトルは、職場の同僚の一人が私を評して言った言葉。どうも私は(自分ではそういう意識は全くないが)そう言う所があるらしい。
個人的には「面白くも何ともない」ヒトだと思ってるんだけど、案外自分のことは見えていないと言うことなのだろうか。
それとも、上記評価は単なる「勘違い」で私の評価が正しいのだろうか。
謎だ。 
2月22日(日) 「もう・・」

今日はとても暖かだった。
久々にジャンパーを着ずに外を歩けた。
この前、寒くなり始めたと思ったら、もうその寒い時期が終わろうとしている。
それに伴い、気分が少しうきうきしてきた。
春の暖かさにつられているのだろう。
桜の頃からゴールデンウィーク辺りが一番気分が高揚する時期だ。
気候も良いですしね。
2月23日(月) 「少し早かった?」

今日はとても暖かい一日だったので、今年初めて羽織る物を着ずに出かけた。
電車に乗ってすぐ、自分がとても薄着に見えることに気がついた。
他の人たちは殆ど皆ジャンパーの類を着ていたからだ。
でも、恐らく今日そう言った上着を着ると暑くて仕方が無かっただろう。
だから別に恥ずかしかったとかそういうことは思わない。 
2月24日(火) 「私も、思わなかった。」

アリ日記は冬眠明けという位置づけにしている。
アリたちは殆ど活動していないのだが。
実は、私自身再開させた12日に記述するまで、もう少し惰眠をむさぼろうと考えていた。
それでも、12日に書いた後、毎日書いてみようと思い再開させたのだ。
思えば、毎年アリ日記ってこういう実に緩い心境で再開しているような気がする・・。 
2月25日(水) 「今年の冬は」

12月の初めと、元旦辺りに強烈な寒さがあったがそれ以外は「フツー」の冬だった気がする。
寒すぎず、暖か過ぎない感じだろうか。
本当に最近は陽光が春の力強さを感じ、気温も温めなので春近しを実感する。
春が近いんですねぇ。 
2月26日(木) 「冬が終わる前には無理です、たぶん.」

物語を書いているのだが、冬の終わりまでに書きあげたかった。
冬はアリの世話が殆どないので、書く時間が多めにとれると思っていたからだ。
しかし、甘かったのだ。
筋書きは出来ていても、それでもスランプがあって「寝かす」のに時間を取られることを全く失念していた。
結果、冬は終わろうとしているのに、書きあげると言うには程遠い。
まぁ、何かが降臨でもしたら恐ろしい勢いで書けそうな気はするが、降りこなきゃ無理でした。 
2月27日(金) 「そして、2月が終わる」

明日で2月が終わる。
と言うことは、正月からもう2カ月が経過したと言うことだ。
東京の寄生虫博物館に行ったのは11月だったので、もう4カ月近く経過している。
そう言ってる間にすぐに桜が咲くんだろうね。 
2月28日(土) 「上澄みと沈殿物」

あにまりあは、私(=ルナ)と話をする時、時々自分を「上澄み」と自虐的に表現する時がある。それに対し、私の方が沈殿物的に奥底に沈んだ「本質」とも言う。
外の世界には「でんぷん」という物質があり、それを水に入れると分かりやすい上澄みと沈殿物に分かれるとか。あにまりあは、イメージを私に見せながら説明する。
まぁ、私とあにまりあの関係はどちらかと言うと「二層構造的世界」で説明する方が分かりやすいかもしれないけれど、私自身もその奥底からのエネルギーを押さえていると言うこと、あにまりあはどこまで知っているのだろう。 

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