あにまりあの徒然日記Tetra(2014・月)
あにまりあの徒然日記Tetra(2014・9月)
9月1日(月) 「そして、日常へ・・」

蟻研も終わり、いつも通りの週明けとなった。
いつもと変わらない日常を見ると、「ああ、帰ってきたんだなぁ」と思う。
まぁ、実際は毎日なんて似てはいるけれど同じということは無いんだけど。
9月2日(火) 「あ、そう言えば」

昨日はとても涼しかった。
最高気温が25℃くらいまでしか上がらなかったらしい。
こう言う天気は、普通9月末近くになって現れるはずなのだが、昨日はまだ9月1日。
今年って、やっぱり秋がかなり早い気がする。 
9月3日(水)  「高速進行信号」

この前の新潟で、写したいものがあった。
それはほくほく線に存在する「高速進行信号」だ。
青色2つが現示されている信号。
関西ではまず見られない。
ほくほく線も来春に北陸新幹線が通ると特急「はくたか」が廃止になるので、この信号、消えてしまうのだろうか。
何とも寂しい気がする。 
9月4日(木) 「最近のハマりもの」

最近、貨物電車の動画にハマった。
普段、ああいうものはじっくり見る機会が無いのだが、色々な貨物駅から色々なタイプの機関車、貨車があるんだなぁと思う。
そして何より編成が長い。
結構見ごたえがあって面白いと思う。 
9月5日(金) 「なぜ、それをしなかったのだろう」

スマホは自由に通信させているとバッテリーが減っていくらしい。
普段の平日はそれを理解して機内モードにして通信をさせないようにしている。
ところが、この前の新潟旅行でそのことは知っていたはずなのに、スマホの通信を遮ることはしなかった。通勤時はこまめに機内モードにして通信を遮るのに。
結果、帰路は自宅に帰る前にスマホの電源が落ちてしまった。
あれ?おかしいなぁ。 
9月6日(土)  「草取り」

彼岸花の周囲にはドクダミが繁茂している。
上から見るとそこに彼岸花があるとは思えないほど。
彼岸花は開花に太陽の光が必要らしいことは以前の経験で知っているので今日草取りを行った。
彼岸花の周囲のドクダミを引っこ抜き、球根が少し土から見えるのを確認。
ドクダミって本当に匂いが強い草。
暫く手がドクダミくさくなってしまった。 
9月7日(日) 「いつ以来?」

朝、目が覚めて時計を見て驚いた。
午前7時を過ぎているのだ。
私は朝が早く遅くとも6時15分には起きる生活を少なくとも暖かい時期が来てからずっとやっているので、こんなに「寝坊」したことに驚いたのだ。
ここ数年、私は暖かい時期は特にそうだが朝が早い。
だから7時過ぎまで寝ていたのがいつ以来だろうかと朝から考えてしまった。
いつ以来だろう? 
9月8日(月) 「ホントはね」

土曜日夕方から箕面に出かけてアリの観察を観察をしようと考えていた。
しかし、土曜日は夕方から雨になったのでお流れになっていた。
ただ、今度の土曜日は晴れ予報。
うん、この週末は「夜戦」だね。
久々だなぁ。夜の箕面。 
9月9日(火)  「ここ最近のこと」

この前蟻研に行って以来体内サイクルが変わったとしか思えない。
あれほど眠らなくとも疲労感を感じなかったのに、最近はよく眠り、よく眠っても疲労感が。
秋って毎年こんな感じだったかなぁ?
この辺りのことはあまりここでも書いていないので(書くほどのことでもないほど小さなことだと思っていたのだろうけど)良く分からないが、来年以降に秋にこういう眠りの揺り戻し現象が起きた時のために書き留めておこう。 
9月10日(水)  「ホントに不思議」

何度も書いたことがあるように思うけど、夢って不思議。
この現実世界とある程度のリンクは保ちつつ、全く違う設定でお話が紡がれる。
こう言うのを「既存の設定を利用したオリジナル」って言うのかなぁ? 
9月11日(木) 「掃除」

今週に入り、パソコンが異様に熱を持つようになった。
どうも排熱がうまく行っていないような感じだ。
こういうことは過去にも体験済み。
要するに、ファンに埃がたまったということだ。
そこで、昨日ファンを掃除した。
高圧スプレーを吹き付けて埃を飛ばし、周囲も掃除機で吸い取る。
これだけなのだが、カバーを外したり何だかんだで結構時間がかかってしまった。
しかし、効果はてきめん。
表示されるCPU温度は掃除前と比べて格段に上がらなくなっている。
たまにやる作業だけど、埃が一気に綺麗になるのって、見ていて気持ちが良い。 
9月12日(金) 「久々に」

この週末はカレンダーだと3連休。
そして私も久々にカレンダー通りに3連休になった。
1月の成人の日の3連休以来久々の3連休だ。
どこに行こうかということは特に考えていない。
まぁ、のんべんだらりと過ごそうかと。
9月13日(土)  「I was too tired.」 

夕方からアリ観察に箕面に出かけた。
観察していた時刻はすっかり夜の帳が下りていた。
時折ランニングの方がいる以外は無人。
ひたすら虫の声しかしない道を降りて来た。
街灯が絶え間なく付いていて真っ暗区間はほぼなかったのだが、脇道の闇を見ると人間が本来持っているであろう闇への恐怖を想い起させた。
途中から物凄く疲労感がした。
夕食を箕面駅前でとってますます大きくなる疲労感。
久々に「どうしたんだろう?」と思うほど。
帰宅後、すぐにベッドに直行して寝ることになった・・
9月14日(日)  「疲労の塊」 

肩こりを想像してほしい。
肩こりは時折大きな塊になることがある。
そうなると多少揉んでも柔らかくならない。
暫くぐっと揉んでようやく柔らかくなることもある。
昨日の箕面から帰ってすぐ寝たのだが、疲労感は無くならなかった。
こう言う症状は時々あるのだがその時いつも思うのが大きな「疲労の塊」があって、それをほぐすなり溶かすなりするには1日以上の完全休養を設定しなくてはならないと言うこと。
そして今日はその休養に徹した。
しかし、溶けない。
何だか一日気だるいだけ。
今日も早く寝よう。
9月15日(月) 「私を動かすモノ」

私(=ルナ)を動かす感情と言うか思考と言うもの。
長らくそれは私自身で考えて動かしていると思っていた。私は私の思うように動いていると思っていた。
しかし、最近私を動かす物は私のいる世界よりずっと深いところからきているのではないかと思うようになった。
そう思うようになったのは幾つかの過程があったんだけど、もしそれが正しいとすると、何だかとても嫌な意味で不思議な感じがする。
こういうことを外の世界(=現実世界と呼ばれる世界)では「アイデンティティーが明確でない」とか言うのだろうか。 
9月16日(火) 「一昨日のこと」

夜中に蚊の羽音で目が覚めた。
30分のバトルの末、ようやく蚊を潰した。
やった・・と思った。
もう1匹いたのだ。
しかも、2匹とも淡い色のアカイエカ。最近のデング熱関連でお騒がせのヒトスジシマカよりも一回り体が大きい奴だ。
この種類、不思議と私が寝いる瞬間にいつも飛んでくる。
非常に不愉快極まりない。
今年、私の部屋に進入してくる蚊は何故かアカイエカばかりだ。 
とにかく、一昨日はそれもあり、寝不足で体が参っていたのだった。
9月17日(水) 「あー、何と言いますか」

この前の週末は久々に3連休だったにもかかわらず、土曜日に箕面に夜戦に行った以外はフィールドに出かけなかった。
「ま、次の週末にしよう」と思ったのだ。
しかし、天気予報を見ると週末雨予報。
もう、ヤだ。はぁー、上手く行きませんなぁ。 
9月18日(木) 「彼岸花が咲き始めた。」

職場近くで白と赤の彼岸花が見られる。
私は赤い方が好みで自宅そばにも植えたほどだ。
毎年思うんだけど、彼岸花って本当に秋のお彼岸の頃を見計らったように咲き始めますね。不思議な花だし、開花期間自体が短いので毎年秋、この時期にこの花を見るのが楽しみになっている。 
9月19日(金) 「不思議な夢」

「その場所」に行ったのは今年2回目だった。
そこは現実世界では私の自宅から徒歩2分ほどの場所。
下町の住宅地のはずだ。
しかし、夢で見るそこは大きな寺院兼神社の敷地だ。
とても立派なお堂がある。
そのお堂の下でクロオオアリの羽アリが出てきている。
夢の中の私は「7月に出てくるなんて」と言っている。カメラを自宅に取りに行こうか迷っている(結局取りに行かなかった)。
どうもその世界の日付は7月らしい。
大学時代のサークルで亡くなった先輩が手を差し出してくれた。
私はその手を伸ばす。
私の手を取った先輩が一言。「お前の手、冷たいなぁ」
私「冷え症なんですよ」。これ、普段から私が言っている台詞だ。
どこかから行者さんらしき人が戻ってきたようだ。
私は知らず知らずのうちに通り道をふさいでいたらしい。
「すみません」と言って道を開ける。映像は覚えていないが敷地のどこかで火祭りをしていたようだ。
前、そこにいた時は南に行った。
南側は下に降りる階段があり、鳥居が見えた。
今回は敷地を北に行った。
鳥居があったが小さなものだった。
それよりも中心の本堂はいつか見た日光東照宮のお堂に似ていた。
その南側の場所は現実世界では東西に走る車が1台通れるほどの道。
まぁ、夢のことに色々突っ込み入れるのも何だと思うけど、今年になって、しかも暖かい時期になって2回も見るとは、不思議。 
9月20日(土) 「消えた印鑑」 

昨日、プライヴェートでハンコを押す場面があった。
書面に記入してハンコ押そうとすると、ハンコが無い。
いつもここに入れているはずの場所にない。
帰宅後に思い当たる場所を探したが、ない。
どこで落としたんだろう、と悩んでいるとふといつも持ち歩いている鞄の真ん中のチャックが目に入った、
開けてみると・・あった。
力が抜けた。
9月21日(日) 「写真の癖」

私はよくアリを画像検索する。
そうすると、大抵多くのアリ画像がヒットするのだが、よく見て行くと画像を見ると何となくその画像がどこのサイト様のものなのか分かる気がする。
別に写真の上手い下手という意味ではなく、本当に癖としか表現できないある種の味がここのサイト様の写真にはあるように思える。
無論、それは私の写真も同様で画像検索で「これ、私っぽいなぁ」と思うと(その画像が自分のサイトにあることを忘れている場合だが)、私がかつて写したものだったりする。 
9月22日(月) 「明日は休日」

明日は祝日でお休みだ。
昨日日曜だったのに、明日また休みって不思議な気分。
明日、何しようか・・ 
9月23日(火) 「うう。」

結局殆ど一日ベッドにいた。
お墓参りと簡単な買い物に行ったくらい。
別に熱が出たとかそういう訳ではない。
「だるい」のだ。
どうも休日は精神的に緊張がゆるむためか、あるいは前夜に少し夜更かしするものの起床時間は同じで睡眠不足になるためか、「眠い、だるい」の2つが表面に出る。
この前の土日は割と表に出ていたので、今日は急速に充てたいと言う心もあったけど。
ま、たまには良いかと思いつつ、一日ごろごろしていると却ってだるくなるのもお約束。 
9月24日(水)  「どうしたんだろうか。」

今日は少し変だ。
何が変かと言うと、「やることが何でもとんとん拍子に行きすぎる」のだ。
いつも以上に仕事も何でもサクサク出来てしまう。
こう言う日が年に数日あるのだが、一体これが気分が乗っているためか、単純に思っている以上にやることが少ないためかは分かっていない。 
9月25日(木) 「早寝強化」

私が休みの日でも早朝決まった時間に目が覚めて睡眠不足気味だとは何度か書いている。
起きる時間がどうしても一定なら、仕方がない。
早く寝るしかない。
ホントはもう少し夜更かししたい気持ちはあるが、疲労が蓄積してダウンとかイヤなので少し早く寝ることにした・・ 
9月26日(金) 「唐突に」

来週の終わり、すなわち10月5日の日曜日に危険物取扱者乙種1類を受けてみることにした。
4類は持っているので、数字の順番通りにしようとまずは1から。
一昨年、4類は取得したがそれ以降中だるみになっていた。
ちなみに、1類は普段の仕事とは(恐らく)全く関係が無いだろうね・・
何と言うか、「コレクター心をそそるから」としか言えない・・ 
9月27日(土) 「お礼参り」

住吉大社の一角に祠?お堂?のような所があり、そこには玉石が敷き詰められている。
その玉石の中に「五」「大」「力」と書かれた石があり、それを集めてお守りを買う所で購入できる袋に入れて持っておくとご利益があると言う(何と言う大雑把な説明だ)。
以前、ここで石を集めたのだが、ふと昨日その時願ったお願いが叶っていることに気が付いた。
そこで、今日お礼参りに行った。
住吉大社は初詣で行くがそれ以外の時期は全く行ったことが無かった。
とても静かな境内でお礼参りの仕方を聞き、所定の方法でお礼参りした後、新しくまた石を集めてきた。
住吉大社に行く時、これまたいつもと経路を変えて恵美須町駅から阪堺電車で行ってみた。
何と言うか、とてもレトロな雰囲気で恵美須町駅発車時、一瞬昭和の時代にいるんじゃないかと思えたほどだった・・味があってとても宜しゅうございました。 
9月28日(日) 「上手く出来てるね」

昨夜、疲労感が凄くベッドに入ってすぐ寝てしまった。
最近、疲労感の回復に関して今一つという印象を持っていたのだが、こう言う所で「通常状態」を保とうとする体の持つ力には感服した。 
こういうの、「ホメオスタシス」って言えるのかな?
9月29日(月) 「目覚めの時」

目が覚めた時、不思議な感覚があった。
曜日感覚が全くなくなっていて、携帯で確認するまで今日が何曜日かを(今日が休日か平日かということさえ)完全に失念していた。
朝、こんな感じだったので今日はずっと時間感覚がおかしく凄く違和感を感じながら一日を過ごした。 
・・・こんな規模の失念、久々だ。
9月30日(火) 「今井ラナの徒然日記(86)−あのさあ−」

この月だけ、毎年アタシの出番が月末だって。
何だか、嬉しくもない誕生日をネタにされてるような気がするんだよなぁ・・
ああ?「幾つになった」だぁ?
ケッ!そんなもん、教えてやるかよっ!
かーっ、酒だ、酒!なぁにが「お局」だ、好き勝手なこと言いやがって。
いい加減にしろっての・・(グビグビ) 

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