９月１日(日)	「どうしたものか。」 思えば、７月の箕面以来、フィールドに全く行っていない。 極暑とも言えるこの暑さに私自身完全に辟易してしまって、出かける気がしなかったこと、８月は新女王にとっては端境で、どちらかというとめぼしい物に欠けると言うことが、私をフィールドに足を向かわなくさせている。 自分では、勿体ないとは思うんだけどね(夏は色々な昆虫が出てくる時期なので)。
９月２日(月)	「雨な日」 雨。朝は激しく降っており、久々のとても薄暗い朝になった。  そして帰宅時。 雨は止んでいたが、とても涼しくなっていた。 とても１０日ほど前まで、３５℃を越える日が連日続いていたとは思えないほど。 涼しくなるのは大いに結構だが、この気温差、ちょっと堪えますなぁ。
９月３日(火)	「さて、と。」 愚図ついた夜明けだった。 そのため、朝も薄暗く、前日からの低温傾向も続き、とても今日が「９月３日」だとは思えないほどの一日だった。 例年ならこういうのはお彼岸の辺りに来るのだが、今年は秋も早いのだろうか。
９月４日(水)	「寒っ！」 明け方、布団をかぶらずに寝ていたら寒くて目が覚めた。 昨日使った表現だが、今日が本当に９月４日だとは思えない。 夏が早けりゃ秋も早い。 こんな年、あったかな・・？
９月５日(木)	「木曜は宙ぶらりん」 最近、毎週木曜になると曜日感覚がなくなる。 具体的には「平日のどこか」と言う感覚になる。 金曜日は明日が土曜日だし、周囲の人々の雰囲気を見ていてもそれを感じ取ることが出来るが、木曜日はまだ金曜が残っているし、平日モードど真ん中。 水曜日辺りまでは「曜日時計」が曜日と言う時を刻むがどういう訳か木曜になるとそれが止まる。 結果私は木曜になるとカレンダーを何度も見てしまう羽目になるのだ。
９月６日(金)	「再始動」 私は「編集者　今井ラナ」の対になる物語を書くことにした。 これまで書いたスピンオフではなく、完全な「対」、すなわち全員が程度の大小はあれどハッピーエンドになる物語だ。 なぜ、そう思うに至ったか。 実は、私はあの物語の恐ろしさに気がついたのだ。 そう、あの物語はとても恐ろしい物語なのだ。 それを中和、相殺するにはこれしか方法がなかった。 ただ、どういう形のエンドにするかはまだイメージが降りて来ていない。
９月７日(土)	「残暑」 と言うタイトルだが、今日は曇り空で時折雨がぱらつく天気。 とても涼しい一日だった。 思えばここ数日朝夕はめっきり涼しくなり、帰宅時にも部屋が暑いことはなくなった。 来週には３２℃くらいの日もあるようだが、もう暑さはすっかり影を潜めて秋の空気が支配的。 でも、今年はこんなに涼しくなるのが早いように思うんだけど・・
９月８日(日)	「忙しい日」 昼から箕面に出かけた。 夜１０時辺りまで箕面にいて、帰宅は１１時半。 なんだかとても忙しくあっという間に、しかし楽しい時間だった。 午前は超がつくほど暇だったのだけど。
９月９日(月)	「眠り」 通勤の電車で私は寝ることがない。 電車に乗っている時間がそれほど長くないと言うこともあるが、本を読んだりして眠くなる暇がない。 ところが、今朝は違った。 猛烈な眠気。 勤務地の最寄り駅までもう少しのところまで眠りこけた。 以前、お腹を壊して１時間しか寝ずに出勤した時でさえ、こんなことはなかったのだが、どうも原因は土日の夜更かしにあるらしい。
９月１０日(火)	「バテ」 最近、ＨＰ更新をさぼりがち。 どうも馬力が出ないのだ。 体力的ではなく、気分的に。 夏バテとは体力面に出るものだと思っているのだが、 メンタル面における夏バテってあるのかな？
９月１１日(水)	「ああ、鬱陶しい！」 ウインドウズアップデートが入ってきた。 何回更新しても更新ファイルがあるとかほざく。 再起動を要するものではないのが救いだが、鬱陶しいことこの上ない。 これにかまけていたらあっという間に就寝時間・・
９月１２日(木)	「ずれ」 火曜日ごろからあった感覚。 今日は木曜日だ。 しかし、頭の中は水曜日。 この逆パターンは何回かあるがこれは珍しいパターンだ。 このままいくと金曜日に木曜で週末モードに入れるので少し放置して様子見を決め込むことにした。
９月１３日(金)	「そして、金曜日。」 結局、仕事中はずっと木曜の感覚だった。 金曜と知覚したのは仕事が終わって駅に向かう途中だった。 でも、なんだか１日得をしたようで少し嬉しい。
９月１４日(土)	「やっぱり、暑い。」 朝夕は涼しくなってきた。 図書館に自転車で出かけてみたが、日中はなかなか結構な暑さ。 今年の暑さはどうも体に来る。 汗のかき方がどうも例年と違う感じがするのだ(具体的には表現できないが)。 暑いの、もう良いです・・
９月１５日(日)	「嵐」 外の世界で風が吹き、激しい雨が降っている。 俗に言う嵐と言う現象だろう。 昔、私のいる世界も毎日こんなだった。 突如吹く猛烈な暴風、天気が急にかき曇り、雨が降り注ぐ。 いつしか、私の世界もこのような荒天はなくなったのだが、それは単純に嵐成分が深く潜っただけのことであったと最近気がついた。 私の世界よりもっと深い世界。 そこは私でさえ立ち入りが限定的な世界。 この世界を表に出させてはならない・・
９月１６日(月)	「嵐」 風が吹き、それ以上に雨が降った。 嵐山、渡月橋が架かる桂川が濁流になったり、大和川が決壊しそうになったりとしたと言う。 久々に台風らしい台風が過ぎて行った。 凄く久々差に心の奥底、本能に近い部分の自然への畏怖を感じた。
９月１７日(火)	「思えば」 今週は月曜が祝日の関係で平日は４日。 そしてさらに来週もまた月曜が秋分の日でお休みなので、平日４日バージョンが２連荘。 楽なんだけど、平日５日の通常バージョンに戻ると誤差に戸惑いそうだ。
９月１８日(水)	「ほら、言わんこっちゃない」 昨日、今週が４日の影響で戸惑いを感じると書いたが、今日は早速曜日を喪失した。 さらにその副作用で日付さえ忘れてしまった。 普段は覚えているんですけどねぇ。 とか言っていたら明日はもう木曜である・・
９月１９日(木)	「花咲いた」 彼岸花が今週初めに塔が立っていたと思ったら今日には１株を除き満開。 今年は１０個も花が咲いた。 例年なら５個も咲けばいい方なのに、今年は大漁だ。 彼岸花は最近白やピンク、黄色っぽいのもあるが、やはり基本の赤色が好きだ。
９月２０日(金)	「休みの予定が立ちません。」 明日から、３連休。 結構。実に結構。 しかし・・だ。 やることが全く思い浮かばない。 どこか山を歩きたいとは思う。 じゃぁ、どこを？ ここで、頭の中で意見が山出。 結局空中分解してしまった。 一応、「継続審議」扱いにしているが、この３連休、何をしようかと悶々としている・・
９月２１日(土)	「ごろごろしていると」 平日の疲労を除去したく、ベッドで眠るわけでもないがごろごろしていると、夕方から夜になると疲労感が大幅に軽減し、眠くなくなる。 昔、学校の先生が眠らなくとも横になるだけである程度疲労は取り除けると話をしていたが、そうなんだなぁと思う。 でも、こうなるとまた夜更かしになってしまうと言うスパイラルなんですよねぇ・・
９月２２日(日)	「蓄積？」 私の朝は早い。 朝は休日平日問わず６時には起きている。 早起きは気持ちが良いし、出勤前にのんびりできる時間が出来るので気に入っている。 ところが、最近、それにはある弊害がある様な気がしてきた。 ずっと以前に書いたが、私は本来８時間眠らないと完全に寝た気がしない人だ。 ところが、この早起き生活をしていると大体睡眠が７時間ほど。 それがもう半年ほど続いた。 今日、やけに疲労感が強く、ごろごろしていたが昨日見たく夜になってすっきりするどころか段々疲労感が出てきた。 何もしておらず、どこにも出かけていない、さらに言えば昼寝までしたのにだ。 蓄積疲労とは名前くらいは知っているが私にも、あるのだろうか・・？
９月２３日(月)	「困憊」 実は、一昨日から下唇に口内炎が出来ている。 口内炎について調べると疲れている時にできやすいとあった。 そもそも、口内炎自体前にできたのがいつか思い出せないほど(２００５年の終わりころに大きなのが出来たのは覚えているがそれ以降のことね)であり、今日も疲労感が抜けないのでごろごろした。 そして夜になるとお決まりになってきた手足の火照り、それに伴う眠気。 やっぱり、疲れてるのかなぁ。
９月２４日(火)	「うーん・・」 ３連休が明け、火曜日の今日から平日モード。 でも、なんだかこの３連休殆どごろごろしていたので、何だか動きが鈍いなぁと思ったりする。 まぁ、じきに馴染むでしょう。
９月２５日(水)	「かちっ」 今週は曜日感覚がしっかりしている。 ちゃんと、今日が水曜日だと認識している。 頭の中と外界との曜日がかちっと噛みあっているのだ。 まぁ、これが「フツー」なんでしょうけどね。
９月２６日(木)	「スリーピィ」 眠い。 朝早い分、夜も１０時になると眠気が出てくる。 今日は特に眠い。 早寝早起きの生活モードがしっかり身についている昨今である。
９月２７日(金)	「毛布」 朝夕急に冷え込むようになった。 毛布が早々と登場したが、これが実に暖かくて気持ちが良い。 でも、まだ若干暖かさが勝っているようで、５月頃に感じる暖か過ぎて睡眠が不安定気味・・
９月２８日(土)	「土曜日。」 何だか、先週、先々週と三連休だったせいで土曜日の実感が若干薄い。 今週は曜日感覚がまだしっかりしていたから、時間から放り出された感覚は無いが、実は毎日今日は何曜日かを刻んでいたりする・・
９月２９日(日)	「秋バテ？」 マスコミで秋バテなる言葉が語られるようになった。 例年、夏バテとかそういうものとは一切無縁だった私。 ところが、今夏だけは若干様相が異なっている。 ７月下旬、日本橋を歩いていた時、気味悪いくらい汗が出た日があった。 それが、私の中のアラームを鳴らした。 体力的にやばい、と。 そこで、８月は酷暑ならぬ極暑な暑さだったが、休日は殆どフィールドに行かなかった。 暑さも落ち着いてきて、ようやく一息かと思えば、まだ疲労感、倦怠感がまとわりつく。 それは休日に精神的に緊張しない休日に症状がひどく、先週の３連休最後の月曜は極度の疲労感であった。 いかんなぁ・・
９月３０日(月)	「今井ラナの徒然日記(７４)ー誕生日編ー」 はいはい、誕生日誕生日。 え？何歳になったですって？ 嫌ですよ、女性にそんなこと、聞くもんじゃないですよ。 まぁ、折角ですし、最近日々の事しか書いていないので少し趣向を変えましょうか・・ 私は、ティナ＝バートン。 とある国の王様。 私が即位してもう大分時間が経つけれど、私が今まで実施してきた政策は概ね好評みたい。 ある時ふと思い立って、国民のお祭りに飛び入りで参加して自前の曲を歌って喉を潰したことがあったわ。 歴代の王様は国民の前に姿を現すことがなかったみたいで、相当驚かれたみたい。 後から近衛にお目玉喰らったけど。 でも、私は国民との距離を近くに感じていたいから、(警備の関係上)あまり頻繁には出来ないけれど、こういうことをやってみたいと思っていたの。 それにしても王様って自分から何か楽しみを見つけないと本当に退屈ね。 毎日宰相から内政、外政について報告を聞いて、政策の最終決定をして、会議に参加して・・ 毎日がこんな感じ。 そんな私の趣味？ それはずっと前にこの世界に漂着した空間旅行者が残してくれた異世界の書籍(の写本)。 例えば、こんな世界があるんですって。 その世界は「地球」という星の上に成り立っている文明で、そこには色々な歴史文化があるらしいの。 私の世界は魔力が発達した世界だけど、この「地球」という世界は「科学」をベースに発展しているらしいの。 不思議よね。 こんな全く違う世界があるって。 私にはどう足掻いてもその世界を垣間見ることなんて出来ないけれど(王様を放り出すわけにもいきませんしね。)。 あら、少し長話をしてしまいましたね。 また、どこかで機会があれば、お話しましょうね。