あにまりあの徒然日記Tetra(2013・6月)
6月1日(土) 「なにゆえ?」

昨日、夕方4階から1階まで階段を降りていると膝がわらいかけた。
なぜだろう?こんな日常的活動で。
今も膝に疲労感満杯。
少し歩くのを控えた方が良いのかな?
6月2日(日) 「眠り」

昨日今日と睡眠に時間を割いた。
天気がいまいちだったのがその理由だが、夕方になっても眠気が満杯。
しかし、「寝すぎてだるい」という考えもできる。
とにかく、今日も早く寝ましょう。 
6月3日(月)  「記憶」

思えば、馬場先生を訪ねて福島県白河市に行ってもうすぐ7年になる。
あの日は確か夕方から大阪駅を出て大垣駅からの「ムーンライトながら」に乗って東京へ向かった。
あのとき初めてつくばエクスプレスに乗車し、秋葉原の電気街を見た。
・・・月日ってあっという間に経つね。 
6月4日(火) 「最悪」

明け方、4時過ぎに夢を見た。
ダニに噛まれている夢だった。
起きると、足の裏と右手のひらが痒い。
見ると、大きく蚊に噛まれた痕が。
部屋を明るくしてみたが飛んでいない。
それでも、眠れた。
しかし、これからの季節の夜間の蚊は最悪。
そして最悪なことに、蚊を殺していないので、今晩また再戦になると言うこと・・ 
6月5日(水) 「ワースト記録」

昨夜、寝る前に蚊を1匹殺した。
やっとこれで安心・・と思い床に就く。
11時頃、痒くて目が覚める。
蚊に噛まれた痕だ。部屋を明るくすると壁に満腹の体で休んでいる蚊が。
そのまま永遠の休息をとって頂いた。
やっと、安心・・と思った。
1時半頃、また痒くて目が覚めた。
また大きな噛まれた痕。
部屋を明るくするも何も見えない。
暫くベッドの電気でおびき出し作戦。
羽音が聞こえない。
んー・・・と思っていたら、左手首が痒くなってきた。
見ると、吸血中、それは美味しそうに血を吸っている蚊の姿。
また永遠に休息をとって頂く。
一晩に3匹も蚊を退治したって全く経験がない。
ダントツのワースト記録だった・・ 
6月6日(木) 「さて、と。」

週末がまた近づいてきた。
何をしようか思案して、とりあえず鶴見緑地まで行く計画は立てた。
しかし、この計画はどちらかというと「別に言っても行かなくても良い」レベルに近い。
このレベルは実行される可能性はそれほど高くならない。
しかし、最近蟄居気味だったので歩きたいと言う欲求もあり・・
多分、行くだろう・・ 
6月7日(金)  「吹くことと精神状態の関係性」

数日前、友達が実にアホなメールを送ってきた。
朝、職場で始業を待っていた時に何気なく開いて吹き出してしまった。
余談だが、私がこのように吹き出すほど笑いがこみ上げると言うのは珍しい。
ましてや、職場というある種緊張状態である状態で、それを上回る笑いというのはまさに突風。
その後、精神活動が極めて高いレベルになった。
その状態、私がフェイスブックに書いた記述を引用すると、
「普段薄曇りの空、差し込む陽射しは晩秋の物のように弱弱しい世界。しかし、今日は差しこむ陽射しは真夏で空には雲ひとつない」というようなことが書いてあった。
たまには笑うって必要なんだね。 
6月8日(土)  「ぴりぴり」

鶴見緑地を昼間に歩いてきた。
歩いているときは気がつかなかった。
帰宅後、それに気がついて驚いた。
腕時計の跡がくっきりするほど焼けている。
そして風呂に入るとピリピリする。
乳液を塗る羽目になった。
6月でこんなに焼けるとは、全く思わなかった・・ 
6月9日(日)  「ごろごろ」

実は、今日は大阪城方面に写真のネタ探しに行く予定だった。
しかし、気温が低いうえに風がやや冷たく、蟄居を決意。
結局殆どごろごろして過ごした。
寝ていて思うが、体がだるい。
これは、疲労が蓄積しているのか、はたまた寝すぎによってだるくなっているのか・・ 
6月10日(月) 「最悪2」

この前「最悪」タイトルで書いたが、今日は第2弾。
明け方4時頃、また例の「プーン」という羽音で目が覚めた。 
ベッドの電気を点けておびき寄せ作戦実施。
しかし、寄ってこない。
それじゃぁ、もうひと眠り・・
と思って意識が闇に落ちかけた頃、再び「プーン」。
部屋の電気を点けて部屋を見回すと壁に黄色っぽい蚊が止まっていた。
瞬殺した。
時間は4時40分。もうひと眠り・・と思った。
しかし、寝付けない。
外も明るくなってきた。
仕方なく5時半に起床。
・・・何と言うか、疲れました。
6月11日(火) 「もう」

思えば、もう今月も10日を過ぎて中旬に入った。
もうすぐ、蒸し暑い日々がやってくるのだろう。
1カ月を大体10日ごとに、上旬中旬下旬と区切ると、恐ろしく早く感じるのは、気のせいですか? 
6月12日(水) 「何てこった」

今日は暑かった。
32℃くらいまで上がったらしい。
さらに明日は34℃まで気温が上がり、夜も熱帯夜の25℃予報。
あのー、まだ6月12日ですよね・・?
早すぎませんか・?
まだ、1か月前は薄手の長袖着ていたんですよ・・? 
6月13日(木) 「暑い!暑い!暑い!」

何と言う暑さだろう。
そして驚くべきは今日がまだ「6月13日」ということ。
梅雨入り宣言後、ろくに雨も降らないまま、こんな天気になった。
もっとも、梅雨が明けたわけでもなく、まだ雨の季節はこれからなのだが、この時期に34℃ってどうしちゃったんですかね? 
6月14日(金)  「そして、週末」

暑い週が終わった。
急に暑くなってなんだか少しげんなりしてしまった。
体力の回復のために食べたニンニクをとても体が喜んでいた。 
6月15日(土) 「今井ラナの徒然日記(71)−疲労−」

最近、どうも疲れが残るようになりました。
睡眠の深さや眠る時間に問題はないのですが、夜更かしが出来なくなってきました。
正確には夜更かしすると疲れを持ち越してしまうのです。
・・・若くないなぁ、もう。 
6月16日(日)  「そして、日曜日が終わる」

最近、土日が恐ろしく単調。
何かしているわけではないが、細かな雑事をしている間に終わってしまう。
そして、(明日から)また平日が始まる・・ 
6月17日(月)  「くきっ」

仕事中のこと。
重い荷物を運ぶ羽目になって台車で押していた。
目的の部屋まで押して行き、荷物を部屋に入れるのだが、その時腰を伸ばすと、左腰が「くきっ」という変な音が出た。
私は思った。
これの酷いのがぎっくり腰だと。
やっぱり無理な姿勢は良くないね。
痛みもなく終わったが気をつけよう。 
6月18日(火)  「8時25分の世界」

「8時25分」に私は職場に向かって歩いている。
多くの人とすれ違う。
この「8時25分」に何をしているかはまさに人それぞれ。
ある人は夜勤の仕事帰りかもしれないし、またある人は犬の散歩の時間かもしれない。
そんな例を挙げれば数え切れないほどの「8時25分の世界」はあるんだろう。
こういう一瞬を切り取ってその瞬間の時間の人々の行動や考えを見たり想像するのは、結構楽しい。 
6月19日(水) 「雨。」

朝はそれほどでもなかったが帰宅時には激しい雨。
しかし、最近雨が少なく晴れの天気に食傷気味だったので、気分的にも恵みの雨っぽい感じ。
雨が嫌いだと言ったり好きだと言ったり、勝手だなぁと我ながら思う。
6月20日(木) 「雨降り」

帰宅時、激しい雨が降っていた。
例によってズボンのすそ先が濡れてしまって不愉快この上ない。
その上、恐らく靴越しの侵入と思われるが靴下の先端も濡れてしまった。
鬱陶しいことこの上ない。 
6月21日(金) 「夏至」

今年は今日が夏至とのこと。
今日が昼間が一番長い日。
そして明日からは少しずつ夜が長くなるということでもある。
体はすっかり夏時間になり、早寝早起きモードになっているが、暑さが一段落する頃にはこのモードもどうなるか・・
そして私の大嫌いな冬の薄暗い日々がやってくる・・ 
6月22日(土)  「木陰にて」

夕方、アリ探しの際に木陰で休んだ。
木陰でスマホをいじりながら過ぎゆく時間。
周囲には大きな音を鳴らすものがなく、静かな環境で過ごした時間。
とてものんびりできた。
アリのめぼしい結果はなかったがこういうのも良いかもしれない。 
6月23日(日)  「バトル」

昨夜、寝ようとしたら一匹の蚊がまた部屋に侵入していた。
この蚊、厄介なことに電気をつけて探索している時はどこか物陰にいるようで見つからない。
それが電気を消すと羽音を響かせてやってくる。
明日(すなわち今日)が休みであることを幸いに、徹底抗戦を実施。
日付が変わる頃にようやく滅ぼした。
そして、今朝。体のサイクル通りに目が覚めたら朝5時を過ぎたところ。
疲れますは・・ 
6月24日(月) 「特記事項なし」

こういう、何もない、「普通」の日々が派手さはないけれど、ありがたいんだなぁと思ったりしている今日この頃。
この、穏やかな日々がいつまでも続くように・・ 
6月25日(火) 「何かが、おかしい」

私は最近、そう思うようになった。
以前と生活リズムは同じ。
それなのに、時間がないと言う感覚に陥り、実際にこの徒然を放置してしまうことも。
そう、感覚ではなく、実際に足りなくなっているようなのだ。
と言うことは、何かが時間泥棒的にふるまっているのだろう。
それを探し出してスマートにしなくては、一日が忙しいまま終わってしまう。
いや、忙しいのは良いんだけど、この足りない!って言う感覚を緩和したい、と。 
6月26日(水) 「、と。」

私がメールの文末に良く使う表現。
例:これで良いのではないか、と。
いつの間にかこの表現良く使うものになっていた。
でも、タイトルだけ見たら何のことやらさっぱりわからないね。 
6月27日(木)  「今思えば」

今年の初め、私は何回か胃腸不良に悩んだ。
ある時は一晩下痢が止まらなかった。
またある時は胃が停滞したようで全く物を食べられなくもなった。
その時は胃の部分が(ガスで)異様に膨らんだ。
春になり、そう言う症状はなくなった。
一つ考えているのは、気温の上昇とともに良く水を飲むようになったことだろうか。
でも、冬でもそこそこ飲んでいると思うんだけど・・ 
6月28日(金)  「と、言う間に」

今週も終わって行こうとしている。
明日はちょっと仕事関係で一日埋まっているので、実質完全オフは日曜だけであるが・・
何だか最近一週間が凄く早い。
もう濃緑色の葉っぱの季節だよ・・ 
6月29日(土)  「忙しい。」

仕事関係の集まりで帰ってきたら夜9時を過ぎていた。
朝、マッサージに行った以外は何もできなかった・・ 
6月30日(日)  「誤り」

私は、私の世界が希薄になっていたと思っていた。
しかし、私自身も知らない間に私の世界のまた奥、というか下層にもう一つ世界があるようだと言うことが分かってきた。
私もその下の世界に対して干渉しているが、どうもアレは何を考えているのか良く分からない。
この認識の誤りは今後どう展開するのだろうか・・ 

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