あにまりあの徒然日記Tetra(2013・2月)
2月1日(金) 「急な高熱」

帰宅後、急に熱が出た。
午後8時頃、体温を測ると39℃近くあった。
朝は喉が少し変だっただけでこんな熱が出るとは思わなかった。
明日、お医者さんに行くことにした。
2月2日(土) 「これって・・・?」

朝の時点で熱は39℃の当たりをうろうろしていた。
こりゃぁ、お医者さんに行かないと話にならないと思って行ってきた。
結果・・

「インフルエンザA型」

と診断された。
そしてこの日は夕方4時頃に一番の高熱を記録した。
その時、体温計に表示された温度は

39.8℃

でした。
あまりの灼熱は2004年に40度の熱を出した時を彷彿とさせた。
その前後は指一本動かすのがだるいという症状。
・・・激烈。 
2月3日(日)  「熱は下がるも」

といっても、まだ体温は37℃台をうろうろ。
平熱ゾーンには中々入らない。
ふくらはぎに力が入らないふわっと言う感じ。
目の前が少し白くなる感じ。
背中に残る何とも言えない気だるさ。
まだ回復しきってないんだね。 
2月4日(月) 「暖かさ感じ取れず」

ここ数日暖かったらしい。
しかし、私はそれを知らない。
部屋で蟄居を余儀なくされたからだ。
なんだか、こういうのって鬱憤が溜まる気がする。
うーん、辛い。 
2月5日(火) 「強制蟄居」

インフルエンザで出勤停止。
熱は下がったがウイルスをまだ撒き得るというので、明日までこの処置が継続となってしまっている。
そうやって日がな一日ぼーっと過ごすと一日って長い。
仕事の日は仕事で、休みの日は休むなりに何かすることに一生懸命で 何もしないことに不慣れになってしまった。
うーん、退屈。
2月6日(水) 「ああ、そういえば」

一昨日、立春だったんだね。
寝込んでいて日にちや曜日があやふやになっていた期間なので、すっかり忘れていた。
例年なら近くの神社の節分祭りに行って節分を実感するが、今年は人のいる所に出ないようにという医師のアドバイスに従い、どこにも行かなかったのでそのリセットが出来ていないのだ。
変な感じ・・ 
2月7日(木) 「奇妙な夢の話」

夜中、奇妙な夢を見た。
あまりに「霊的」方面要素が多いので、書くのもどうかと思ったが以下に書くことにした。

私が大学の時の某先輩に扉(障子のように開け閉めするタイプ)の話をしていた。
そうするとその先輩、「一度様子を見てきてくれ」という。
そこで出かけた。
薄暗い神社の境内のわきを下るような感じ、左右に大きなお稲荷様の(私の身長よりずっと大きかったので高さ3メートルはあっただろう)に囲まれた小さな祠?のような所で私が「中にはいらせて下さいね」と、お祈り。
その祠の左側を通って先に進む。
次に見えるのは2,3件の民家。電気は付いておらず、真っ暗。
しかし、私はその民家群から強烈な「瘴気」(としか表現できない雰囲気)を感じる。
その道の一番奥、民家の奥に沿うようなコンクリート張りの細い道。
その道の奥に首つりロープの形をしたロープがぶら下がる。
どうもそこに何かぶら下がっている。
こりゃ見ちゃだめだ!と思って私は走る。
その瞬間、その「ぶら下がっている物」の後ろから青い焔をまとった老婆が飛び出す。
私が走って左に曲がるとそれがいた。
それは日本刀を左右に持ったものだった。
そして私に日本刀を向けてきた。
そして・・
私の右腕の根元(胴と腕の接合部付近)にまともに突き刺さった。
そこで目が覚めた。

私は別にスピリチュアルとか霊能力とか「あったら面白いね」程度にしか考えない。
ただ、この夢は起きた瞬間、「踏み入れてはいけない領域」 に行っちゃった!と思った。
時計を見ると午前1時20分だった。
その後、見た夢も私ともう2人(誰かは忘れた)が山奥行きの列車に乗る夢だった。
車両的にJRのものだろう。
これまた見覚えのない駅舎。
・・・熱で頭がどうかしたのだろうか。
2月8日(金) 「寒い・・」

とても寒い一日。最高気温も4℃くらいだったらしい。
夜、帰宅時には外気温は2℃とか1℃だった。
それでも、昔ほど寒さは気にならなくなった。
厚着をしているのが効いているのか、はたまた年を取るにつれてそういうものに鈍感になったのか・・ 
2月9日(土)  「オーノー!」

最近、カメラの画像の右側に小さな薄い黒い点が入ることがある。
丁度雨の跡ような感じ。
調べるとサポートでクリーニングしてもらうと良いとあって、梅田のニコンのサポートに行ってきた。
ついでに最近(マクロじゃない)普通のレンズを使って写真を撮るとどうも光が入る。
それも見て貰った。
何と、中のレンズが割れていると言う。
レンズカバーを付けているし、落としたりもしていない。
それでも、ぴしっと一本ひびが入っているそうだ。
そちらは修理に出すことになった。
・・・予想外の展開・・
ただ、アリの撮影に使うマクロレンズじゃなくて良かったとは思う。 
2月10日(日) 「何気ない日」

一日、特に何かするわけでもなく過ごした。
先週、インフルエンザでどこにも出かけることがなかったので、出かけようかと思ったが昨日梅田に出かけたことで「出かけたい」という感情は昇華されたらしい。
でも、いまいち、消化不良気味。 
2月11日(月) 「消化不良を消化した」

昨日、消化不良だと書いた。
翻って今日。
午前中、休日出勤があった。
帰宅後、少し迷ったが難波を歩きまわった。
気になった本を古本屋で購入し、戯れにロト6なる物を購入してみたり(1000円も当たらなかったが) した。
それなりに楽しめて消化不良感も解消。
これでまた明日からがんばれる・・
2月12日(火) 「晩冬の雨」

夕方から雨が降っている。
この降り方は春の雨の降り方のようにしとしとと降り続く。
実際、陽の光の色も強さも春の物に変わってきている。
天気予報で、天気が短い周期変化をするのは冬の安定した天気が崩れて季節が進んでいるというようなことを言っていた。
でも、早く暖かくなってほしいなぁ。
2月13日(水) 「変な週」

おかしな週。
月曜日が休みだったのがこの感覚に寄与しているのは間違いない。
曜日感覚がどうもずれている。
正直な感想は「えっ、もう水曜日?」
という所。
うーん・・ 
2月14日(木) 「8年」

animaria.netドメインを取得して今日で8年になる。
8年前、すなわち2005年2月14日は月曜日だったらしい。
今思えばドメイン取得して本当に良かったと思う。
アドレスが簡潔にanimaria.netだけというのが個人的には一番気に入っている(アドレスを直打ちする時に特にそう思う)。
まぁ、よく続いてると思う。
2月15日(金) 「予想外の退院」

この前の土曜日に修理に出したカメラのレンズ。
帰宅したら修理を終えて届いていた。
たしか見積もりでは発送予定日が21日と書いてあったので予想以上に早くて驚いた。
これでこれからの花と緑の季節にも備えることができる。 
2月16日(土) 「無線LAN!」

タブレットを使用するに際し、我が家のネット環境を無線化した。
最初パスワードやユーザー名が中々分からなかったが試行錯誤の上、ようやく開通。
うーん、凄い。
電源を入れて普通につながった状態になっている。
タブレットの方も問題なくネット開通。
でも、疲れた。 
2月17日(日) 「今井ラナの徒然日記(67)ー疲れたー」

昨日、あにまりあさんの無線化を行いました。
あにまりあさんはコンピュータ音痴なので、こういうのは私の担当・・
出来てしまうと単純なんだけど、過程が疲れるわぁ・・ 
2月18日(月) 「インフルエンザ後遺症」

月初めにインフルエンザを患い、その後遺症があることがわかったきた。
それは「胃腸症状が快癒した」ということだ。
胃腸症状の不安定状態があっさり治ってしまった。
少し疲れていたのかな・・ 
2月19日(火)  「嫌な夢」

2日続けて何とも言えない夢を見た。
夢の内容自体は至って問題ない。
そこに付随している感情が問題だ。
朝、目が覚めてとてもいやーな気分だった。
先月、最高に気持ちいい夢を見て目が覚めたがその逆バージョンが2連荘。
今夜はどんな夢を見ることやら・・ 
2月20日(水) 「春の光」

最近、晴れた日はすっかり陽射しが強くなったのを感じるようになった。
この時期の強くなりつつある陽射し、寝込んでいた時は痛かったが今ではとても精神的にうきうきさせてくれる。
もう1カ月したらお彼岸。
厳しい寒さもこの頃には和らぐだろう・・ 
2月21日(木) 「思わぬ効果」

無線環境にして5日。
思わぬ効果が分かってきた。
朝、パソコンが自動的に立ちあがってテレビ番組表を受信する。
その時、時々だがスリープにならず立ち上がったままの時がある。
そうなると、無線だと自動的に来たメールを受信する。
そんな日、職場からスマホでメールサーバーを確認したらメールボックスには何もない。
職場にいながらパソコンがスリープ状態になっているかが分かってしまう。
物理的な距離を吹き飛ばしそうな感覚さえした・・ 
2月22日(金) 「早い物だ」

インフルエンザで寝込んでもう3週間が経過した。
・・・3週間・・
早いね・・
何だかあっという間の3週間で頭の中ではまだ10日ほど前の印象なのに・・ 
2月23日(土) 「ゆったり」

ここ最近、休日のたびにどこかに出かけていたが(インフルエンザで寝込んだ時は除くが)、今日は久々に町内から出なかった。
溜まった読むべき本に目を通し、テレビを見たりしてのんびりした。
たまにはこう言うのも、良いかもね。 
2月24日(日) 「寒いなぁ・・」

2月も後半なのに寒い日が続く。
夕方には冷蔵庫にいるような感覚になった。
ここ数年冬はしっかりと寒い気がする。
2000年以降暖冬傾向が続いていたがここ数年は寒い冬が当たり前。
まぁ、これでも昔よりは暖かいらしいんですけどね・・ 
2月25日(月) 「不具合?」

徒然を更新しようとしたらフォントが反映されていない。
プレビューで見たら反映されているのでこちらのパソコン側の問題らしい。
そこで、再起動させて様子を見ることにしたが、時間がなかったので更新を翌日に持ち越しにすることにした・・ 
2月26日(火)  「左鼻」 

朝から左鼻が時々詰まる。
詰まると言っても完全に詰まるのではなく、鬱陶しく感じる程度。
2,3時間に1回鼻をかめば問題ない。
鼻水は粘っこい。
花粉症の時、鼻水は水のようにさらさらなので、花粉症の線は薄いと思うが・・
2月27日(水) 「春の気配」

雨の後、急に天気が回復。
夕方には陽が差していた。
そして夕方以降、空気が暖かく、午前の雨のためか霧のようなモヤのようなものが遠くに見えたように感じた。
金曜まで少し暖かいと言う。
ようやく寒い冬も終わりが見えてきたかな、と思った一日だった。 
2月28日(木) 「時の喪失」

私の世界にはいよいよ時間という感覚がなくなってきた。
ただ、朝昼夜があるだけ。
季節さえも窓の外を見ている感覚で実感がない。
このことに関して私は何もしていない。
私よりもっと深い所で何かが起こっているのか・・? 

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