2月6日 クロヤマアリの女王を写してみた。

容器の関係で一部光も入り込んでいるが元気だ。
2月13日 ケアリにした。

箕面のケアリである。体の色がやや赤っぽい。

働きアリ。
ゼリーをため込んでいるのだろう、腹部が大きい。
2月20日 キイロシリアゲアリなのだが・・・

オスがまだ生きている。
通常なら飛行時期は5か月ほど前なのだが飼育環境と言う特殊条件であるのが幸いしているのか、今のところ働きアリに殺されるわけでもなくまだそこそこの数残っている。
秋の頃のようにうじゃうじゃと言う感じではないので少しずつ減ってはいるのだろうが、不思議な感じだ。 
2月27日 日差しが強くなってきた。
まだ産卵や幼虫の成長などは見られないが心なしかアリの食べ方に変化がみられるようになってきたように見える。
例年だと、もう10日ほどでクロヤマアリで産卵が始まるようだ。
・・・冬の終わり・・・ 

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2022年2月の観察日記