あにまりあの徒然日記Tetra(2012・6月)
6月1日(金) 「記憶を預ける」

要は「書きとめる」こと。
これを私はこう呼んでいる。
別に書きとめなくてもスマホのエバーノートというアプリに思いついたことをメモしておくことも同義。
でも、まだ完全ではなく思い付いても書きとめずに後で「あれ?」ということもある。
実はこの徒然日記のタイトル、内容もそういう風に最近しているがそれでも書きとめたタイトルの内容を思い出せなかったりもする・・
6月2日(土) 「意外とする」

両親がまたノートパソコンでのネットに興味が出たようでパソコンの価格調査に出かけた。
要はメールとネットさえできたら良いので中古の色々な店を回って価格調査をしたが、XPのパソコンでもまだ割と値段残ってるんですね・・
4ケタの価格の物はジャンク以外では殆ど見つからなかった。
1万5千から2万辺りが主流だったような気がする。
意外だ。 
6月3日(日) 「超絶眠気」

夕方、胡坐をかいてパソコンをしていたら恐ろしい眠気が来た。
暫く起きてるか寝ているか分からないほどのもので、横になっていたら間違いなくすとんと眠っているレベルだった。
金・土曜と夜更かししたのでそれが効いたのだろう。
早く寝よう・・ 
6月4日(月) 「月食の夜」

月食があった。
帰宅して見ようと思った。
外に出て、空を見上げて愕然。
近所の建物の陰に隠れていたのだ。
この前の金環日食は本当にきれいに見られたが、今回は仕方ないかな・・ 
6月5日(火) 「奇妙な年」

私が小学5年か6年の時の話。
まだアリに興味を持ち始めた頃で、殆ど何も知らないような状態だった時代の話。
この年、今思い返したらすごく不思議なことが起こっていたようだ。
ケアリの女王が5月末から採れ初めて8月までだらだらと採集できたのだ。
当時は今よりずっとケアリ女王は採集できたが、それでもこの年だけ異常に早い時期から出始めたようなのだ。
いつも見つけては採集してくれていた母に確認したらやはりケアリのようだ(母はケアリ女王以外は見たことがない)。 
今思い返しても不思議でしかたない。
6月6日(水) 「ぽとり悲しみ」

仕事の合間、少し時間ができてボーっとしていた時。
不意に悲しみが落ちてきた。
この悲しみは非常に厄介で徐々に私の心を悲しみで染めてしまう。
対象は別にない。気分が悲しくなる。
たぶんこれが寝てる時に起きるのが朝起きたら泣いているということになるんだろう。
しかし、これへの治療法は目下見つかっていない。
別に始終悲しみに包まれてるわけでもない、ただその「周期」に入っただけともいえる。 
6月7日(木) 「明日のために」

明日は帰宅後は何もできずにバスターミナルへ出発することになる。
ということは用意はもうすでにやっておかなくてはならないということ。
そんなわけで目下準備作業中。
持ち物はそんなに多くないけどやっぱり着替えとかかさばるね・・ 
6月8日(金)  「雨!」

朝は晴れていたのに、夜は結構じゃじゃ降り。
そんな中、バスターミナルへと出発である。
行きの地下鉄までが雨ゾーンであとはぬれずに移動できるのでそれは構わないが、折りたたみという余計な荷物がまたひとつ・・ 
6月9日(土)  「結局。」

バス車内ではあまり眠れなかった。
3列席の真ん中、もたれる壁がない状況で、眠っていたら右のお尻が痛くなって再々目が覚める始末。
バス車内は真っ暗だったが何度も寝がえり。
これは椅子が固いのか、私のお尻に身がないのか・・ 
6月10日(日)  「光速」

結局、あっという間に楽しかった会合は終わってしまった。
実感としては小田原駅に降り立った後、気が付いたら帰りの電車の車内にいたという感じだ。
楽しい時って本当に光速で過ぎ去るんだなぁと改めて実感したのだった。 
6月11日(月)  「勘違い」

昨日が父の日だと思っていた。
しかし実際は来週らしい。
ああ、何と言うことだ!今までこういうのを間違えたことは無かったのだが・・ 
6月12日(火)  「不思議な体験」 

父が昨夜不思議な体験をしたという。
昨夜11時半ころ、外のガレージで何か音がしたそうだ。
見ると花柄の服を着た女性がじっとうずくまっていたという。
それがあまりにも微動だにせず、父は怖くなって母に声をかけた。
しかし、母は特に何もないんでしょ、という感じだったので父は家の外のガレージに出た。
何もいなかったそうだ。
父いわく耳も全く動かさず座り込んでいたとか。
実は数日前に母もガレージから水の流れる音を聞いたとか。
?少しコワい。
6月13日(水) 「意外な結末」

昨日書いた不思議な体験のその後。
母の聞いた水音。
あっけなく解決したという。
伯父がその時間水を猫よけのために撒いていたという。
そして父の見た花柄の女性。
どうも窓から見たら光加減で草がそう見えるんじゃないかということ(父はその説を信じておらず、「見た」と言って譲らないが)。
・・・拍子抜け? 
6月14日(木) 「ところがどっこい。」

昨日、解決したと書いた「幽霊っぽい」良く分からない事象。
まだ続編があった。
今度は伯父が同じ時間に今度は白い服を着たという女の人らしきものを同じ場所で見たという。
伯父もまた伯母を起こしたが取り合ってもらえず、飛びだしたらやはり何もいなかったという。
伯父は光加減だったのかと言ってるが、これ、少し原因を解明してみたい。
そのためには私自身が「それ」を見なくては・・ 
6月15日(金)  「今井ラナの徒然日記(59)ー執筆者の怒りー」

私は執筆者が怒りに身を任せて怒鳴ったりしてるのを見たことがない。
執筆者いわくたぶんそういうことをしたら周りの人はそのこと自体に驚くだろうと言う。
確かにイライラしてる時はあるけど、基本いつもニコニコしている。
そこで、聞いてみた。
最後に怒ったのはいつ?と。
答えは中学生の時だったらしい。
その時の後味があまりに嫌だったのでそういうことを極力しなくなったという。
その時のことを聞いてもあまり教えてくれなかった。
一体何があったのでしょう? 
6月16日(土)  「昨夜の出来事」

昨夜、今日がお休みということで夜更かしして件の「それ」が見られるという夜の12時頃まで張り込んだ。
雨が降っている関係で窓を閉めていて、「それ」を刺激したくなかったので思いきってその時間に「それ」がいるという場所を覗いた。
昨夜は雨がしとしと降っていた。
普段は何とも思わないが、この天気、人通りのない周囲、そして「それ」がいるかもしれないという「3点セット」はかなりクるものがあった。
幸か不幸か昨夜は何もいなかった。
今夜も同じような天気だ。
どうなるのだろう。 
6月17日(日) 「日焼け」

日中、淀川の河川敷を自転車で走った。
帰宅後、手首を見たら両方とも赤くなっていた。
その上、鼻の頭も・・
今日は陽射しはあったがかんかん照りでもなく、雲を通した陽射しがあるという天気だった。
それで、これですか・・
日射、きつくなってるんですね。
6月18日(月) 「iTunes起動せず」

帰宅してiTunesを立ち上げると英語の警告メッセージが出た。
再インストールしてくれということらしい。
心当たりがあった。
最新版のiTunesを入れた後、システム復元をかけたのだ。
結果、おかしくなったんだろう。
インストール画面を立ち上げると修復というのがあったので修復したら問題なく終了。
いやー、びっくりした。 
6月19日(火) 「台風の日」

この時期、6月にしては8年ぶりに台風がやってきた。
勢力もそこそこ強いということで、仕事は2時で終了になった。
帰宅の電車も10分ほど遅れただけだったが、しょっちゅう減速したり信号停車するのでもっと時間かかったように感じられた。
8年前、それは台風の「当たり年」だった。
発生する台風が全部日本に向かってるんじゃ以下と錯覚したほどよく来た。
今年は・・そうじゃないと良いんだけど。
6月20日(水) 「また?」

明日、明後日とまた台風が接近するという。
今度のは日本に来るころには普通の低気圧になると言うが、昨日書いたように本当に8年前みたいに当たり年なのかなぁとか思いだした・・
6月21日(木) 「涼しい」

この時期にしては珍しく長袖でないと肌寒い一日。
一日雨だったのも影響してるんだろう。
こんな天気だともう6月も20日を過ぎたと思えないが、時期に夏の蒸し暑さがやってくるのだろう。
少なくとも1ヶ月後には盛夏の天気になってるはずだ。 
6月22日(金) 「木曜症候群」

世間では「花金」という言葉がある。
週末、花の金曜日ということらしい。
私も好きなのだが、最近木曜の夜の株が上がってきている。
明日一日乗り切れば!という感覚だ。
これ、どうなんだろう。
「花木」なんて言葉は聞いたことがないので一般的じゃないのだろう・・
6月23日(土) 「週末限定」

週末限定の楽しみ。
お酒である。
平日は飲まない。
飲むと夜中にトイレに起きることがあってそれで睡眠が中断して眠気が残るのが嫌なのだ。
だからトイレに起きても寝ることができる週末限定の楽しみになっている。 
6月24日(日) 「これはどうやら・・」

今日、凄くだるかった。
コリ系のだるさに似ていたが腰や背中にコリは無かった。
その代わり、意外な所にコリが見つかった。
首の右側から右側後頭部かけての部分だ。
しまった・・これなら近所のマッサージ屋さんに昨日行っとくべきだった・・ 
6月25日(月)  「スランプモード」

ここ数日、スランプモードに入ったようだ。
文章が思うように綴れない。
これは三角関数のサインコサインのグラフのような波形で上向きの時もあれば下向きの時もあると私は思う。
ここ最近、割と文章はうまく綴れていたが先週末あたりから怪しくなって今はたぶん最低点付近にあるようだ。
まぁ、じきにまた書けるようになると思うけど。 
6月26日(火) 「注意散漫」

疲れてるのだろうか?非常に注意が散漫だ。
職場のデスクで一休みしていたら視界が少し白っぽいような感覚だった。
目の前の景色もなんだかいつもと違って自分が夢を見てるのかと錯覚したくらいだ。
・・・早く寝よう。 
6月27日(水) 「勘違い」

今日、昼頃まで火曜日だと思っていた。
不意に今日が水曜だと気がついてなんだか一日得したような気分になった。
本当にささやかな日常の一コマでした。 
6月28日(木)  「雪の世界」

最近、私のいる世界に変化が起こった。
風景が変わったのだ。
辺り一面雪景色。雪は静かに降り続け、周囲には何も見当たらない。
暗闇なのだが私のいる周囲だけ少し照らされたように明るいような感じ。
音もない。誰もいない。何もない。
非常に静かな世界。音という概念があるのかどうかも怪しい。
時間の概念は殆どないに等しい。
いつも同じ風景なのだから。
私の周囲の風景が変わったということはあにまりあ自身に心境の変化があったのかもしれないけれど、それまでは良く分からない・・ 
6月29日(金)  「そうか・・」

もう今年も半分以上過ぎ、7月が近い。
それにしても今年はまだ一度もクーラーつけなきゃ眠れない!という夜がない。
朝夕は半袖だと肌寒い日もあるくらいだ。
今夏は電力不足だと言われているが、実際暑さの方はどうなんだろう。 
6月30日(土)  「マッサージ」

数日肩から腰にかけて凝ってるという感じがあったのでマッサージ屋さんに行った。
案の定、固いと言われた。
そして揉んでもらった。
しかし、どうしたことか揉んでもらうと却ってだるさが出てきた。
揉み起こしというやつだろうか。
眠気ではなく気だるさというのは久々だがあまり良い気持ではなかった。
また近いうちに揉んでもらってそういうタネを消してもらおう。

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