あにまりあの徒然日記Tetra(2011・2月)
2月1日(火) 「急に温度が上がる。」

昨日まで、本当に寒かったが今日になって急に温度が上がった。と言っても平年並みかそれより少し高い程度なんだろうけど。
天気予報で大阪の1月の平均気温は4.4℃だと言っていた。
寒かったんですね。
かと思ったら明日以降、15日くらいまで平年よりお高温傾向だそうで気象庁からそういう高温注意報が出てるそうだ。
変な冬だ。
2月2日(水) 「靴下をはいて寝た」

最近、明け方になると足が冷えて目が覚めて寝つけないことが続いたので靴下をはいて寝た。
・・侮ってました。
夜中に目が覚めてもすっとまた睡眠に入れます。
でも、春眠に似た効果も少し出ていて春先特有のあの眠いようなあの感覚が・・
2月3日(木) 「冬の終わり」

今日で暦の上では冬が終わる。
しかし、2月の声を聴いた途端温度が上がって今日も3月上旬辺りの気温だったようだ。
ダウンジャケットが暑い。
この前の日曜はとても寒かった記憶があるのだが、とても不思議な感覚だ。
さて、明日から「春」。
まだ温度的には寒い日もあるだろうけど何とか一区切りだ。
2月4日(金) 「超熟眠」

昨日のことだ。朝、4時半に目が覚めた。その時点でなぜか強烈に「よく寝た」という実感があった。
私は普段は寝すぎても眠いくらい眠がりな人間だが年に数日、こういう特異日が発生する。
しかし、寝すぎたら頭が痛くなるんだね・・
時間的にはいつもと大して違わないのに、睡眠の「質」が凄く良かったんだろう。
毎日こういうのを体験できたら結構気持ちよく毎日過ごせるんじゃないかとも思うけど、毎日だと却ってありがたみがなくなりそうでもある・・
2月5日(土) 「春ですか?」

今日も暖かだった。
このまま寒くならずに春になだれ込んでしまうんじゃないか、そんな想いすらするここ数日の暖かさだ。
今までがかなり寒い冬だったので余計に暖かさを感じるという意味もあるだろうけど、2月という月が変わった途端にこの暖かさだ。
よく考えたら12月から1月にしもやけがかつてないほどできたのは寒かったから・・?
2月6日(日) 「気持ちいい時間」

今日、暖かく天気もいいので枚岡公園に出掛けた。
一応名目はアリ観察にしていたが採れなくても別によかった。
ただ、梅を見て早春の陽射しの中山を少し歩きたかったのだ。
梅の花の匂いがほのかに匂う道を歩きながら暖かい道を歩いてる時、本当に精神的に穏やかな時間を過ごせた。
この気持ち良さはたとえパチンコで大勝ちしたとしてもそれとは質が違う。
こっちの方がはるかに(私にとっては)気持ちがいい。
本格的な春が待ち遠しくなった1日だった。
2月7日(月) 「読書」

最近、休日に読書をする時間が増えた。
ためたテレビを見ながら本を読んでいる。
それは図書館で借りた本であったり、本棚で数年眠っていた本であったりと色々だが長い間期間を置いた本は結構新鮮味があって楽しい。
2月8日(火) 「並行世界への扉」

私は思う。夢って実は並行世界を垣間見てるんじゃないか、と。
夢の中の私はすごく奔放だ。恋愛ごとに関してもバンバンやっているようだし、好きなことを言ってるような気がする。
時には普段の私ならまずしないであろう激怒もしている。
今朝、見た夢には全く面識のない人物が何人も出てきた(どんな内容だったかは忘れた)。
だから、私は昔から眠るのが好きというより、眠って夢を見て「違う自分」を見ることを楽しんでいる。
案外、私の普段の生活も「誰か」の夢だったりしてね・・
2月9日(水) 「目に見える形でツキを逃した日」

11月の終わりころだった。
難波の古本屋に行くと、私が集めている漫画本の最新刊が古本で売られていた。
その本は出て間なしだったので非常に驚いた。
別にお金がなかったわけでもないのに、なぜかそれを見逃してしまった。
それから私のツキはどこかに消し飛び、その後すぐに体を壊すという最悪の結果になった。
あれからその本の古本を探しているが一向に見つからない。
別に新刊で出てるので無いわけではないが何だか、ね・・
2月10日(木) 「古い本」

本棚には数年読んでいない本がたくさんある。
それらを最近になって読み返し始めた。
結構新鮮で面白い。
溜まったテレビと同時に消化するのが最近の私の休みの日の過ごし方になっている。
何年も読んでいない本って内容を結構忘れてるので新刊を読んだような気分になる。
もちろん書かれていることは古いのだけど。
2月11日(金) 「久々の積雪」

朝、目を覚まして窓を開けたら銀世界だった。
昼頃まで雪が降り続いていて5センチの積雪という事だった。
雪が積もるなんて珍しいので、写真を撮った。
でも、雪が積もると足先から冷えますね。
2月12日(土) 「地デジへの一歩」

今日、地デジの工事の簡単な説明があった。
一応開通まで2か月ほど見といてくださいという事だった。
移行前に地デジが映るのはありがたいが、最近私はあまりテレビを見なくなったので正直地デジ化には結構微妙な想いもある。
しかし折角地デジ対応のテレパソ持ってるし、時には録画したくなるような番組があるのも事実なのでまぁ、良いかな。
近いうちに工事日を決める電話があるとか。
2月13日(日) 「連休の終わり」

この3連休、初日に梅田に出掛けた意外はほとんど外出しなかった。
昨日は夜ピザ屋に走っただけ。
今日は近くの図書館に行っただけ。
そのくせ、昼寝をしたら却ってものすごく怠くなってしまった。
別に眠ってる真っ最中に起こされたとかではないのに。
どうも最近昼寝をしたらこういう症状が出る。
昼寝は気持ちいいが、これはいただけない。
2月14日(月) 「ドメイン取得6周年」

今日でドメインを取得して6年になった。
animaria.netというドメインは2005年2月14日に取得されたのだ。
最近ではあまりに普通にこのアドレスを打ち込んでいるのでドメイン取得記念日を忘れがちになってきているがバレンタインデーとドメイン取得記念日が同じなのは結構滑稽だ。
別に狙ってやったわけではなく、ドメインを取得したのがたまたま2月14日というだけなので、それ以上の意味はないんだけどね。
2月15日(火) 「今井ラナの徒然日記(43)ー今年ももう2月半ばが過ぎましたー」

思えば、この「テトラ」バージョンになってこの正規の「今井ラナの徒然日記」を書くのは初めてね。
・・・と言っても最近ちょっと忙しくて私のブログが停滞気味なんですよね・・
そうこうしてたら、もう2月も15日。今年の8分の1が過ぎたんですね。
って文章にしたら、早っ!
もう8分の1だぁ?
ああ、今年も何もないまま日々だけが過ぎていく・・
2月16日(水) 「酷似Days」

当たり前だけど、毎日って違う。
例え毎日の生活パターンがほとんど同じでも違う。
酷似してるけど違う。
体調がいい日もあれば悪い日もあるし、気分もそう。
電車に乗る席も少し違うだろうし、乗ってる顔ぶれも全く同じではない。
仕事や勉強の内容も微妙に違いがあるだろう。
そう考えたら毎日って本当によく似てるけど実は全然違う日々の積み重ねなんだと最近身にしみて感じる。
2月17日(木) 「暖夜」

先週とは打って変わってとても暖かい夜だ。
サイドバーの天気予報でも11℃と書いている。
天気予報では3月下旬並みの気温らしい。
いつもの服装より薄着で出かけたが帰りは暑かった。
例年思うけど、バレンタインの頃まで寒いのがあるけど、それ以降は寒いのが散発的になっていくように思う。
そうなると・・眠くなる季節が近い。
2月18日(金) 「チャンポンはいけません。」

職場の飲み会があった。
量は大したことがないが一つメニューに「特爆弾(危険)」と書いたのがあった。
そそられたので注文してみた。
明らかにチャンポン系の味だ。ジンジャーもしくはウイスキーの水割りがメインみたいだった。
それから頭が痺れた。
記憶はあるし、歩くのがおぼつかないとかそういうことは一切なかった。
いやー、アレは来た・・
2月19日(土) 「名簿廃止」

先日、大学のサークルのOB会から封書が届いた。
開くと一通手紙があった。
どうもOB名簿が何らかの形で流出したのか名簿のメンバーに不動産関連の電話があったという(ちなみに私のところにはなかった)。
そこで、名簿廃止という旨の事が書かれていた。
まぁ、最近の名簿は卒業したての人たちはともかく卒業後何年もたった人たちの所属や住所が更新されていないという事があったのでどれくらい機能しているか正直微妙なところではあったがいざなくなると寂しいものだ。
2月20日(日) 「私がインターネットに触れた頃」

私がインターネットを自宅で始めたのは98年ころだったと記憶する。
当時、ネット草創期ともいうべき段階でアマゾンもグーグルも2ちゃんもなかった(知らなかっただけかもしれないが)。
当時、私は本はクロネコヤマトのブックサービスで買っていたし、検索エンジンもgooやインフォシークをよく使った。
当時の検索エンジンは割とエンジンごとに色があって多種多様な結果が出たので重宝した。
以前書いたが大学の時、私はネットは学校のパソコンルームで主にして家ではほとんど繋がなかった。
それから10年ちょっと。
ネットでは動画が見ることができ、最近ではネットのつながりで政治的な革命も起こった。
ネットってこれからどんどん進化していくと思う。
行きつく先は、どんなところになるのやら・・
2月21日(月) 「昨日の私と今日の私と明日の私」

私は、最近信じるようになった概念がある。
「昨日の自分より今日の自分は賢い」というもの。
それはすなわち、昨日よりも今日の方が体験や知識が増えているという事である。
少し前に書いたが今日と同じ日はない。似てる日はあるけど。
その中でたとえば「〇〇定食はまずい」とか「〇時〇分の電車は乗り換え接続がうまく行く」と言うようなレベルだ。
もちろん、明日の私は今日の私より幾ばくか何か体験して学ぶだろう。
結局それの繰り返しなのかもね。
2月22日(火) 「不本意」

今朝、4時過ぎに目が覚めた。少しトイレに行きたかったが別に急を要するほどでもなく、またこういう時に起きてしまうと足が冷えるのか寝たか起きたか分からない状態になることが分かっていたのでそのまま放置した。
それでも・・結局寝たか起きたかよく分からない状態になってとても眠かった。
その際、黄金の装飾をされた椅子が何か金属の液体と思われる温泉に落ちてきてそこに誰かが立っていて私に近づいて何か言った・・
という夢を見た。
黄金だの、意味ありげな数字だの、お金に関係しそうな夢はよく見るがどれも全く当たったことがない。
「オオカミ少年」的な夢だという評価に落ち着いている。
2月23日(水) 「急に春モード」

ここ数日、とても暖かい。
今日にいたっては冬服のままだと暑く感じるほどの陽気だった。
4月上旬の陽気だったそうだ。
不思議と暖かくなると気分が高揚する。
今年の冬は特に寒かったので暖かさが身に染みて感じられる。
暖かい春は私の一番好きな季節だ。
2月24日(木) 「右目」

最近、やけに右目が疲れる。
ちょっとパソコンを触ったらもうしょぼしょぼになる。
結構鬱陶しい。
でも目薬は一時しのぎだろうし・・
多分そんなに深刻な状況ではないと思うけど。
2月25日(金) 「もう2月も終わり」

もう、この週末が終われば28日。
2月って普通の月より2ないし3日少ないだけなのに凄く短く感じる。
でも、バレンタイン頃で寒さは一段落した感じ。
来週末やや寒の戻りがあるというけどもう雪が積もることはないのかもしれない。
そして週末日曜日は17,8℃まで温度が上がるとか。
春が近づいてますね。
2月26日(土) 「久々にパチンコしてみた」

私の地元の新しくなった図書館の前には実は私のかつてのマイホールがある。
夕方からだったが、少し1円で遊んでみようと思って「創聖のアクエリオン」(甘デジ)に座った。
500円ですぐに当たって1箱くらいになった。しかしそれが食われてもう500円追い銭してからすごかった。
最高200はまりが1回あっただけであとは殆ど確率分母の99回以内に当たった。しかも単発が殆どなく、それなりに連した。
最後の方は薄い15Rを2連続で引くとかして結局8箱14000発出した。
でも、やっぱり1パチ・・8300円にしかならなかった。
まぁ、1パチの甘デジで7300円も勝ったら大したものだろうけどね。
でも懐かしかった。この機種、冬ソナにはまる前少しはまった時期があったから。
勝手を知ってる機種で当たって連するって面白いですね。
2月27日(日) 「柳の下の大泥鰌」

昨日、勝ったことに気を良くしてまた1パチのアクエリオンに出撃した。
8回転で3連荘、1箱になったがそれから200回はまり、合計2000円つぎ込んで離席。
どうしよう・・と思っていたら本当にたまたま4パチの冬ソナが目に入った(4回だけ回った台だった)。
まぁ、2000円くらいで・・と思ったら4回転回して学生モード移行。
疑似4連したけど結構微妙なリーチだったのでどうかな・・と思ったら当たった。単発。
そして時短を抜け、1箱なくなりそうになった時また単発。
単発続きの台かな・・と思っていたら箱の半分ほど消化したところで大雪モードと同時にPサイレン(パトカーの音)。運よく、確変図柄でリーチだったので確変確定。
それから怒涛の12連。3回ほど単発引いたが最後の1回以外は全部確変で引き戻した(1回は時短1回転目で確変当たりだった)。
プレミアのグラビアアイドルさん(名前知らない)がほほ笑んで横に「冬のソナタ」と書いてあるカットイン、時短中疑似5も見れて3時間ほど確変が止まらなかった。
最後、時短中降雪リーチ2回だけでガセ疑似以外全然メガポラリスが光らなくなったのでやめ。
2500円投資して53700円になった。
昨日と今日とで58500円・・
いや、凄いわ。
でも、これでしばらくパチは行かないだろうね・・当たりきった感じがするし…
でも確変中に1回ずつ170回と、100回はまったのにはビビった。まぁ、(当たれば)単発くさいリーチをことごとく回避してくれたし、それなりに玉は増えたから良いけど。
いやー、リッチな週末になりました。
2月28日(月) 「平穏な日々」

あにまりあは最近平穏な生活を送っている。
特に落ち込むこともなく、逆に異様にテンションが上がることもない。
ごく普通の精神状態で日々を送っている。
実はあにまりあは今月の初めに「躁病」の薬を処方してもらった。
あにまりあは自分の気分の落ち込みが単なる鬱ではなく「躁」の症状が殆どでない躁鬱病を疑ったので試しに処方してもらったのだ。
先月、あにまりあは「ヘヴンズ・ゲート」というドアを通り、穏やかとあにまりあがいう世界に引きこもったことがあった。
そういうゲートをくぐる時は本当に平穏というかそれを通り越した感情になっているようだがそれがもし軽微な躁状態だとしたら・・
と、あにまりあは考えたらしい。
この平穏がずっと続いていくのか、興味深い。

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