あにまりあの徒然日記T.S(2009・11月)
11月1日(日) 「住所録が、消えた。」

私のデスクトップは2003年に伯父から譲り受けた自作ものである。
OSはウインドウズのXPである。
先日、パソコン故障の際、このパソコンは伯父のもとでLANケーブルをつないでインターネットしていたと聞いてつないだ。
接続ソフトをインストールして再起動をかけたら・・
ウインドウズがおかしくなった。
どうもパチもののウインドウズと認識されてるようで「ログオンしてください」という画面が出るだけ。
シリアルを調べてマイクロソフトに電話してもそんなシリアルはないと言われた。
伯父に相談した。
おかしいなぁ、そんなはずないんだけど・・ということで、現在見てもらっているところである。
でもフォーマットとなれば住所録が消えてしまうわけでね・・

まさに先月は厄月だ。
11月2日(月) 「ミクシィ強化月間?」

ミクシィの現況はまさにこの徒然の3年前の4月〜8月と同じ状態をたどっている。
すなわち、7の付く日にしか日記を書かないということにしたら一向に何も書かなくなった。
そこで一念発起してこっちにも日記を書き連ねていくことにした。
そしてできたら何かコミュにでも入ろうか・・と思っている。
ミクシィの肝はコミュだと思ってるから。
ちなみに、ミクシィでの私の名前はここの名前とは何の関係もない名前なので見かけてもわからないと思う。
アリコミュにも入っていないので、多分見つけるのは不可能かと・・

あ、徒然で一回タイトルが出たかな・・?
11月3日(火) 「飛び石」

今日は祝日だ。でも変な気分。
そんな気分にさせているのが昨日が平日だったということ。
飛び石連休って名ばかりで全然連休の気がしない・・
しかも今日はかなり強い寒波がやってきて、寒い寒い。
家で蟄居していたのだった。
11月4日(水) 「プルーン」

この前、家に大量にあったので食べてみた。
おいしく、バクバク食べた。
そうしたらお腹がゆるくなってしまった。
下痢ではないのだが、トイレに出たり入ったり・・
プルーンってこんな効果、ありましたっけ・・?
知ってる方の情報を募集します。
11月5日(木) 「カメラ保護レンズにヒビが入りしこと」

この前、カメラを椅子の角にぶつけてしまった。
そうしたら、保護レンズにひびが・・
それほど強くぶつけたとは思わなかったがびしっと入ってしまった。
そこで外そうと思ったら外れない・・
時間のあるときにでもカメラショップに行って交換レンズを購入して今の破損レンズを外してもらおう・・
11月6日(金) 「ミライの「教師」から過去の「生徒」へ」(徒然レビュゥ)

ここで取り上げた過去の疑問に対して現在回答がある程度わかっている物に関して記述していく。

まず、私は再々Cドライブの容量が圧迫気味だと書いていた。
それに対しては「ディスクのクリーンアップ」はしましたか?
と答えたい。この前(修理前のことだが)、これを行うとなんと4ギガも空き容量が増えた。凄いね・・

私の精神状態の低迷を劇的に変える薬について書いたことがある(2005年2月参照)。
今だから言ってしまうがこの薬は「恋愛」であった。
しかし、この薬は多分今の私には効かない。
なぜなら「反恋愛の経典」が完成して自己完結してしまう今、恋愛事が入り込む余地は全くないからだ。
大学時代に亡くなった後輩のことを書いたことがあった(2005年6月参照)。
最近、この後輩がよく夢に出てくるようになった。しかも成長してるんじゃないか?とさえ思える姿で出てくるのだ。不思議だが、私には生憎霊感とかそういうものが殆どないので彼女が出てきても何を言いたいのかがさっぱりわからないのだが・・

ブログに進出しようとしたことがあった(2005年の12月だ)。
今となってはほとんど覚えていないが物語を書こうとしていたようだ。
それがどういう内容か・・全く思いだせない。
この2年後に小説「今井ラナの思い出」を書いたのだ。

外付けHDDに興味を持ち始めたのは2006年の3月ころである。
今現在、あのころの記述とはケタ違いの2テラの容量のものがある。

そうそう、2006年5月からしばらくSleipnirというタブブラウザを使っていた。
タブブラウザははじめてだったので目新しかった。
今現在のファイヤーフォックスへの先鞭を務めたと言えなくもない。

私が40枚年賀状を出すのは(すべて友人や先輩、後輩あて)であるのは多いのか?と書いた(2007年12月)。結論。とても多いと思います。というか皆さんはこんなに年賀はがき出してるのでしょうかね?
11月7日(土) 「オリジナルの言葉って生み出すの、難しいね・・」

私もこうやって色々書き綴っていると「オリジナルな言葉」を生み出したくなる。
検索したらこれしかヒットしませんというようなオリジナリティがほしくなる。
特に理由はないが新しく言葉を作るのは作文と同じく知的好奇心をそそられる。
しかし、思ったようにいかない。
思い浮かぶ言葉は大抵誰かがすでに使っている「手垢のついた言葉」なのだ。
私は別に作家でもなければ詩人でもないし、国語学者でもない。
でも、つい拘ってしまう。
11月8日(日) 「時の経過は特急列車の如く。」

今更ながら思うけど、時の経つのって早いね・・
私の頭の中の時間はほとんど停止に近いくらいゆっくりしてるので周りの時間との間に乖離が生じて戸惑うことがある。
特に寝込んでからのこの10年は殆ど何もできなかったといってもよい。
だから正直周囲が変わっていくのがもどかしい。
でもいいんだ。
人は人、自分は自分。
この概念を苦労して取り入れてから大分精神的には楽になった。
11月9日(月) 「今月は「文章強化月間」にします。」

今月は表題通り文章を強化したいと思う。日記に加え、執筆中の物語も進めていきたい。
またミクシィの日記もできるだけ付けていきたい。
でもここってどれだけの人に読まれてるのか、正直よくわからない。
まぁ、読者を気にすることがないから好き勝手に書けるという一面もあるのだが・・
11月10日(火) 「危うく躁?」

ついこの前、セラピストの先生と話していたらどんどん話すテンポが速くなっていくのが分かった。
止めようにもとまらず、喋る自分がとても気分がいい。
一昨年からこの時期になると1日か2日そういう日が出る。
本当に気持ちがいい。
幸い今回はそのあと話す相手もなくパチンコに行ったりしなかったので気分は落ち着き、反動もなかったのだが、なんだか不思議な気分。
あんな気分で毎日過ごせたらそんなに気持ちがいいことかと思うと、少しもどかしく思う。
11月11日(水) 「1111」

ここも始まって6回目の11月を迎えるわけだが、はじめて11月11日が1の4並びであることに気が付いた。
思えばこの年にこれに気が付いたということは今年の初めにジャンボ宝くじで111111と遭遇したということを含めて1という数字と縁のある年なのかもしれない。
しかし、肝心の宝くじの「1」等は延々と当たらない。
今年の111111遭遇からして今年はドえらいものを引き当てると思ったのだが、当たったといえばグリーンジャンボの1000円くらいである・・(あ、ここにも「1」が・・)
11月12日(木) 「私は私を「カワリモノ」と認定することにした。」

私は、ついに自分を「カワリモノ」と認めた。
そうしたら視界が開けるように色々な悩み事が霧散していった。
たとえば・・私はテレビを殆ど見なくなった。晩御飯の時にニュースもしくはバラエティを1時間ほど見るだけである。ドラマは見ない。
そんな自分って世間さまから見たらどうなんだろうと思ったが伝家の宝刀、「カワリモノ」理論で斬ると「変わってるからいいんじゃない」となる。
また私は恋愛事に全く興味がない。これも同様に斬ると「変わってるからいいでしょ」となる。
この「カワリモノ理論」、なかなか有用なのかも・・
11月13日(金) 「あのー、「SAI」と「某ボーカロイド」強化月間は、来ないんですか?」

はい、現在は特にありません。
11月14日(土) 「Windows Liveを入れてみた」

時期ウインドウズ、「ウインドウズ7」では、メールがこのWindows Liveに含まれるという。
ビスタでも使用可能というので入れてみました。
確かに見た目はとてもきれいです。
メールなのにタイトルが大きく、文書みたいです。
しかし、私の環境では致命的な欠陥がありました。
それは受信メールがばらばらになってしまうのです。
フォルダが3つくらいに分かれて保存され、その保存時間も滅茶苦茶。
どういう基準でやってるんだろう?
一応受信メールをまとめるという方策はやってみたが変わらず。
仕方がないので私は宣言します。
「ウインドウズ7では「サンダーバード」を使います。」
11月15日(日) 「今井ラナの徒然日記(29)ーまた・・ー」

あにまりあさんのメインマシンが今度は液晶が逝ってしまいました。
真っ暗。LED懐中電灯で照らしたらかろうじて・・なんですがとても見られたものではありません。
でんわをしたらマザーボードと液晶をつなぐ回線に問題がある・・ということでまた修理。
1ヶ月に3回も違う理由で修理に出すのも、珍しいですね。
幸い、今回はデスクトップが新しくなったのでそれでネットができるので必要最低限のことはできるんですが、こっちはXPで画像処理ソフトが入ってません。
だからアリの日記はテキストしか更新できない状況なんですね。
これ、10大ニュースに載るかしら・・?
11月16日(月) 「相談することと話すということと秘密主義」

私は大いに秘密主義めいたところがあった。高校のとき、友人が冗談めかして「何考えてるかわからん」といわれたこともあった。
私は別にそれでいいと思っていた。別に理解されたくもないし、下手に擦り寄るよりはずっといい・・
多分そのころの私は「寂しい」という感情とは無縁だったんだろう。
そんな私の心が壊れたことがあった。
そのとき、私は友人に非常に世話になった。
今私がいるのは友人や先生や父母の協力があったからに他ならない。
そのころから私は胸のうちをぽつぽつ話すようになった。
相談もするようになった。
この変化がたった5年ほどの間に起こったとは考えられない。
まさに「革命的変革」であった。 
11月17日(火) 「将棋番組を地デジでみてみたら」

私は基本的に地上アナログで番組を保存している。
理由は簡単、容量が小さいからである。
この前、戯れに「NHK将棋講座」を地デジで見てみた。
スゲー。駒や盤面が光るようにきれいだ。
たまには、いいかな・・と思っていた矢先、NHK教育が映らなくなった。
受像機なんだろうか・・?ほかはきれいに映るので今回の修理シートには何も書かなかったが・・
11月18日(水) 「やっぱりパチンコの「冬のソナタ2」は名機だったと思います。」

私は、今年になってパチンコからほぼ引退した。時折1パチや甘デジで遊ぶくらいだ。
それでいろいろな機種を打つことになったが、どうも「冬ソナ2」ほど燃えない。
あの擬似連が重なっていくときの興奮の高まり、そして発展先がショボイリーチ時のがっくり感、その反対もあるが擬似連しまくるこの機種は私の間尺にぴったりだったようだ。
もう最近ではプレステ2のゲーム版を購入しようかと本気で考えるほどだ(初期投資を除けばただで遊べるでしょ?)
今でもまだ見ていない演出があるしね・・
でもゲームで大爆連したらきっと空しくなるんだろうなぁ・・
11月19日(木) 「今年中に目途(メド)をつけたいもの一つ。」

私は小説を書いている。
読者が1人でバージョン1の作品だが第34章にいたってまだ中盤。
この話、今年の6月から書いてるのだが、夏に調子を崩したとき、書けなかったせいでかなり遅延している。
でも今年中には・・と思って執筆ペースをあげたとたんメインマシンの度重なる故障。
参った。
11月20日(金) 「3連休再び。」

10月に連休があったと思えば、また明日から3連休。
今年ってどういうわけか本当に連休が多いと思う。
明後日に詳述するが明後日は家族で寒霞渓という小豆島の景勝地にバスツアーで出かける予定だ。
しかし日曜日は昼から雨の予報。
雨が降ると旅行の楽しみが半減してしまうので何とか夜までもってほしいのだが、だめかな・・
11月21日(土) 「ココロがコワレル音って聞いたことありますか?」

その音はこの世界で最も醜い音であろう。
こんな音、聞かないに越したことはないが、不幸にも私は聞いてしまった。
それは「ぐしゃ・・」という形容が最適なんだろうか、十分フィットする音が見当たらないが圧力に音すらも圧殺される感じのつぶれる音。
この「コワレル音」は人それそれぞれとは思うけど、私の場合こんな音だった。
二度と聞きたくない。
11月22日(日) 「寒霞渓(かんかけい)」

寒霞渓とは小豆島にある景勝地である。今日はそこにバスツアーで行ってきた。
山の上だけあってもう紅葉はピークを過ぎたということでどちらかというとくすんだ色の葉や坊主の木が目立った。
それでも美しく紅葉してる木はまだあったし崖からの見晴らしは最高だった。
しかし昼ころから雨が降り出した。
おかげで周囲の散策があまりできず、店屋街で暇をつぶした。
次にオリーブ園にも行ったのだが、ここも広い公園らしいが雨が降ってるので建物の中で時間を過ごした。
もう少し晴れてくれたらねぇ・・残念だった。
11月23日(月) 「1999年11月23日にあったこと。」

1999年11月23日にあったことは比較的よく覚えている。それは以下のようなことである。

昼過ぎまで学校で実験。
その後近鉄で大学院の文化祭を見に行った。
道中、近鉄の運転士さんが太っちょでやたらと勢いよく指差し確認をしていた。
大学院の文化祭を見て植物園に行った。
園内をうろついたと記憶している。

私にとってはこれらのことは一つの記憶になってるのだが、それらは明日述べるように「関連してるから覚えている」のであって、個々の記憶としてならとっくに消失の彼方へ追いやられていただろう。
11月24日(火) 「物事は、関連付けて覚えたらいろいろ覚えられる。」

もう何年も前になるが、よくスポーツ新聞の下の広告欄に「記憶術」という広告があったのを覚えておられる方はいるだろうか。
私はあの講座を受けたことはなかったが人づてに聞いた話では色々なことを関連付けて覚えていくのが味噌だったらしい(古い話なので間違っていたらごめんなさい)
私は知らず知らずの間にこの技術を習得していたようで親が驚くほど小さなことも覚えている子供だった。
今でもそれは生きていて昔交通量で行った場所や地名なんかを聞いたらどこの会社の調査で何月頃行ったとかいうことはだいたい覚えている。
しかし悲しいことにそれらの技術は勉強という方に応用されることはなかった・・
11月25日(水) 「(ホントの)小説第1作は「若かった日の思い出」という物語でした。」

私のメールソフトには2000年7月〜2000年12月、2002年12月〜現在までのメールがある。
私は物語はメールソフトで書くのでその物語は今も残っている。
「若かった日の思い出」という名のその物語はどちらかというと内輪向けの私の自伝のようなものだった。
内容は私が恋愛に身をやつしてからの内部世界の記述とでも言っておこうか。
しかしその最後は予言的で私はがんになり、子供を助けようとして事故死するという身も蓋もないものだった。
あれから9年・・変わってないね・・
11月26日(木) 「宝くじで超高額当選した人って・・」

思うんだけど、宝くじで超高額当選した人ってどんな前段階を経てるんだろう?
たとえば夢とか、体験とか・・
私は金運に関する夢は腐るほど見た。
しかし、一向に末等すら当たらない。
ちなみに「超」をつけたのは私の母が8月にロト6で3等、58万を得たことによる。
あやかりたい・・
11月27日(金) 「【告知】あにまりあの10大ニュース2009は12月20日に行います。」

今年のあにまりあの10大ニュース2009は12月20日に行います。
ひょっとしたら数日前後するかもしれないですが・・
さて、これから日記帳とにらめっこの日々が始まるわけですが、特に苦痛には感じない。
一年を振り返るという意味でちょうどいいかな?とか思ったりする。
11月28日(土) 「晩秋の京都」

京都、清水寺界隈に出かけた。
清水への道はいろいろな店があって面白いし、紅葉スポットもたくさんあって写真の題材に困らない。
今日、見に行った限りでは見頃とはいうものの見頃後期だったようでくすんだ色の葉っぱを湛えている紅葉の木も結構あった。
それと残念なのは天気が曇りだったので紅葉が思うほどはえなかったことだろうか。
それでも清水の舞台からの一望は本当にパノラマカメラがほしいと思うほど美しかったし、紅葉はサクラでも真っ赤に色づいていて(イチョウは散ってるのが多かった)存分に堪能した。
一人で清水を歩くのは3年ぶりだがその時も紅葉がとても美しかったのを覚えている。
良い目の保養ができました。
11月29日(日) 「冬がひたひたと」

昨日の日中はそれなりに暖かかったが、夕暮れころから急に寒くなって今朝はキーンと冷えた。
思えばこの11月は変な気候だった。
3日頃強烈に寒い日が来たと思えば20℃前後の暖かい日が来たりと気温が乱高下した。
それでも私は別段風邪やインフルエンザにかかるわけでもなく、毎日を過ごしてるのだが、こういう日々を繰り返して季節は冬へと向かっていくんだなぁと感じる。
11月30日(月) 「ルナと瑠奈」

あにまりあは今、物語を書いている。そこに登場するのが私と同じ読みの名前を持つ「瑠奈」というキャラクターだ。
物語を読む限り、悪役というか憎まれ役を引き受けてるように見えるけど、あにまりあにとって私ってそういう存在なんだろうか?
そうそう、なぜあにまりあが私に「ルナ」という名前を付けたかお話していなかったように思います。
あにまりあを「表」としたら私は「裏」という関係になるのね。
それはちょうど太陽と月に似てるとあにまりあは感じたらしくて私に月を意味する「ルナ」という名前をつけたのよ。別にそれ以上の意味はないとのこと、一応ご報告までと思ったので。

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