あにまりあの徒然日記T.S(2009・4月)
4月1日(水) 「あにまりあの資産運用計画ーFX入門−」

今日は4月1日である。サプライズとしてエイプリルフールで何か壮大な釣りでもしようかと一瞬考えたりもしたが、ネタを本気で受け取る人が出る可能性、そしてネタが思い浮かばないという2点において、断念した。そんなわけでいつも通り、普通に書いていく。

FXとは「外国為替証拠金取引」と日本語では言うらしい。ウルトラ級に簡単に言うと外貨を売ったり買ったりする取引のことであるとか。そこで生じた差額が損になったり得になったりするそうである。
私、あにまりあはこういう経済ものは苦手だったのだが、最近あまりに耳にするので少し調べてみたら結構簡単そうなのと基本的に所持金が0以下にならないというのに魅力を感じて少しだがやってみることにした。
それにあたり、本で調べようと思って本屋に行ったらびっくり。腐るほどFX本がある。
そこで役に立ったのがアマゾンレビュー。こういうジャンルはマンガやアーティストのように熱狂的なファンによる支持の書き込みが少なく、比較的公平にレビューがされていると思って数冊本を購入して読んでみた。
・・なんか難しい。法律のように受け付けないというレベルではないが・・
ありがたいことにFXを扱う会社では「デモトレード」といって疑似的に体験できるらしい。やっぱり理論より実践かな・・
4月2日(木) 「番組消滅」

4月に入って色々なことが変わった。
そんな中で個人的に一番ショックだったのが、ケーブルテレビのお気に入り番組、「ウェザーニュース」の番組自体がなくなったことだ。
ずっと前にここで書いたことがあったはずだが、私はこの番組が好きだった。
静かで同じ内容の繰り返しなのだが、テレビは音さえ出てればいいと思うタイプの私にはちょうど良かった。また、私は天気自体も好きであるし。
そんな番組自体が消滅とは・・
暇なとき何を点けてようか・・
4月3日(金) 「1円パチンコ」

長い間、私はこれをどう扱っていいのかよく分からなかった。
最近、急に勢力を伸ばしてきた1円パチンコ。普通のパチンコの貸し玉が1玉4円なのに対し、これは1円。当然、ドル箱1杯の価値も4分の1。
以前、1円パチンコの「仮面ライダー」で1万円ストレートで勝ったことがあった。あとで考えてみたらこれって結構凄いことらしい。
私の地域では1円パチンコはドル箱1杯800円もあったらいい方かな?
しかしネットをさまよって情報を得るうちにだんだんわかってきた。
少額のお金で楽しみたい、4円パチンコを卒業するリハビリとかあったが結構見かけるのが貯玉で遊び、時々商品やお金に換えるというものだった。
そう、1円パチンコのメインは「貯玉」にあるらしいのだ。
そういう意味ではゲーセンパチンコに似てなくもないが、これですっきり納得した。
これならまた「冬ソナ」打ってみようかな?4円のミドルは釘が辛いし、甘デジはいまいち打つ気がしない。しかし、近所のパチンコ屋には1円冬ソナは1台しかない。朝から1パチのために並ぶというのもねぇ・・
4月4日(土) 「あにまりあの書評(9)働かずに毎年1000万円稼げる私の「FX」超活用術」

凄く久々のこの企画。私が新しくFXというものに興味を持ち、それを勉強する過程でこの本を見つけた(というかこの本は近所の図書館で借りたのだがFX関係の本はこれしかなかった)。
野村雅道著、2005年12月20日初版、講談社。私の手元にあるのは2007年5月の第9版である。要は結構売れたと推察できる。
さて、この中では細かい運用の仕方はあまり触れられておらず、野村氏の資産運用の大まかなノウハウが書かれてある。まぁ、これからこの世界に入るという人向けなんだろうか。
FXにはスワップ金利で儲けるという方法があるのだが、氏は主にこちらで運用をされているようだ。確かにためになると思う。スワップを考えている人には。
スワップには一つ欠点がある。それは「ある程度のまとまったお金が必要」ということだ。
氏は100万円を投じて運用しているようである(もちろんリスク分散とあるから他にも同様の手法をいろんな通貨でやっていると思われるが)。
私は近いうちに書くが、そんなにお金は持っていないし、すごく少額で、試験的に行ってみるのでスワップは向いていないと思う。
まぁ、勉強にはなったし、いずれお金がたまったらスワップにも挑戦したいと思うので、面白かった。
ところで、2007年にはサブプライム問題、2008年にはリーマンショックという金融ショックがあったが、氏はどう乗り切られたのだろうか・・?
4月5日(日) 「世界が色あせた日」

今でも時々起る現象で、身の回りのものから急に「気」というか「実体」を伴わなくなるように錯覚するときがある。なんというかすべてが無機質に思える瞬間とでも書いたらいいのだろうか。
原因は簡単。精神エネルギーが枯渇するとこの症状が出る。
そしてここ数年、毎年のようにこの時期に最長で1週間ほどの間起こる自己の乖離。
だから気力がわいてくるにつれて周りの世界の色や匂いがわかるようになる。
・・・と書いてみたが、やっぱりこれを文章でうまく伝える術がない。
なった人にしかわからない、ワンダーワールドなんだろうね・・
4月6日(月) 「あにまりあ氏、オンライントレード専門アシスタント招聘を発表」

あにまりあ氏は、6日、会見を行い、オンライントレード専門のアシスタントを一人招聘することを明らかにした。そのアシスタントは氏の発表によると、葉山晴香氏であるといい、すでにブログを作ってもらっていることも明かした。
今回の招聘の背景にはあにまりあ氏が資産運用の一環としてFXに着目したものの、経済は全く畑違いの分野で理解できなかったことが背景にあるものと思われる。
葉山氏の実力がいかほどのものかはいまだ未知数の域を出ないが、経営学修士という肩書を持っているので経済分野にはあにまりあ氏よりは明るいと思われ、資産運用計画の成否への準備は着々と整っているようである。(イットMedia)
4月7日(火) 「あにまりあの書評(10)「ヒアリの生物学ー行動生態と分子基盤ー」」

書評シリーズ。今回はこの本。実は去年の秋に購入していたが、読了後も公開が遅れた。
理由は特にない。
東正剛、緒方一夫、S.D.ポーター著、東典子訳、2008年海遊舎。
世界各地に広がって各地で人や作物、生態系に害を与えているヒアリに焦点を絞って主にその生態に(一部遺伝子や分類の話もあるが)焦点を当てて論じた本。大半を東氏が執筆している。
専門書に分類される本ではあるが、生態の話は初心者でもわかりやすいのではないだろうか。
この本は専門書だけあって少し高いが内容は充実している。
アリに興味を持って少し歯ごたえのある本が読みたいというレベルに達したなら、今、一番お勧めできる一冊だ。
4月8日(水) 「初めてのアフェリエイト収入」

来週、15日に初めてアフェリエイト収入が振り込まれる。
といってもこれ、半年以上前に発生したもので、振込金額プランの設定が今まで5000円だったので規定額に達せず先延ばしになっていたものを1000円プランにしたことで振り込まれるようになったのだ。
1500円とあるが、振込手数料が引かれるので実際手にするのは1000円ほどだ。
それでも、なんだかお小遣いをもらったようで少し嬉しい。
4月9日(木) 「桜」

今年は桜が長持ちしていて、今でも満開状態で綺麗に咲き誇っている。
3月終りに開花し始めたがその後寒の戻りが少し長引き、結果桜の満開まで時間がかかった。
その上、来週初めまで雨は降らないというので花を散らすのは風だけという好条件。
私はこの桜の花の「色」に興味がある。
この色、人工的に再現するにはどんな色をどれくらいの割合で混ぜたらいいんだろう?
それくらい淡いピンクの色は美しい。
私は10年くらい前まで桜の花にはそれほど興味がなかったのだがいつの頃からかすっかり好きになってしまった。
4月10日(金) 「気分の調子を測る意外なバロメーター」

私の気分は日替わり、いや、時間替わりである。それでも総体として1日の気分がどうだったかを知る方法がある。
それは、ここ(徒然)を書く文章が思い浮かぶかどうか、ということ。
調子がいいとタイトルが先行してどんどん思い浮かぶ。本文も楽々書ける。
調子が悪いとタイトルは全然思い浮かばないし、本文もちょこちょこっと書いておしまい。
まぁ、短い文の時は全部調子が悪いかというとそうでもなく、単純にネタ不足とか書こうとしていた内容を忘れたとかいうこともあるのだが、これがいちばん身近なバロメーターである。
4月11日(土) 「相互依存ーアリと私ー」

私はいつの間にか、アリという生き物をすごく愛してしまった。
だからアリたちが活動しない冬は精神も停滞気味。
そうして眼をかけてるアリに何かあったら精神的にかなりショックを受ける。
もちろん、じゃかじゃか増えてくれたり、意外な喜びがあった時は精神的にすごくハイになる。
私はアリを飼っている。しかし、実際は「アリに飼われて」いるのかもしれない。
アリにとって私は食・住を提供してくれる存在。私にとってアリは精神的な楽しみを与えてくれて存在意義を(私がいなくなったらアリは食べ物や水を提供してくれる人がいなくなって死ぬしかないから)与えてくれる存在。
2者は種別の違いを超えて結びついているといえるのかもしれない。

ところで、こういう感情を他のペット(犬・猫・魚、その他)でも同様に皆さん感じておられるのだろうか?
4月12日(日) 「最近のパチンコトレンドに思うこと」

最近、パチンコ機種のラインナップを見て思うことがある。
バトルスペック(MAXスペック、フルスペックともいうらしい)、増えたね・・
私は実はバトルスペックはあまり好きではない。
そりゃ、ほぼすべての機種が確変継続率80%を超えているのは素晴らしいと思う。
しかしよく中身を見たら5Rとか6Rの当たりがある機種が割とある。
そう考えたら当たったら全部15Rもしくは16Rの出玉がある「牙狼」とか「ジュラシックパーク」なんて珍しいんだろう。
ということは、仮に3連ちゃんしても5Rの当たりだったとしたらミドルの15R1回分・・
・・なんかおかしくないか?
それにもまして思うこと。ミドル、あまり魅力的な機種がないですね・・(私見です。また、バトルスペックは一度爆発したらすごいとは聞くので別にそれ自体を否定してるわけではないです。ただ、単純に「当たりが重そう」なので打たない、というのが最大の理由ですかね・・)
4月13日(月) 「アリの季節きたる!」

アリの観察日記は1月から始動しているのでいまいちピンとこない方がいらっしゃるかもしれないが、野外では大体4月ごろからほぼ全ての種類が活動を始める。
中でも結婚飛行と呼ばれるオスと新女王の飛翔は見ものだ。
4月は草の種を集めるクロナガアリという種類が飛行を始める。
その次5月は日本最大級のアリ2種類が飛翔し、その後は9月頃まで色々な種類が入れ替わり立ち替わりで飛翔を行う。
この新女王アリからの飼育が私にとっても楽しいのでよく時間を見つけてはフィールドに出かける。
冬の間、家にこもりがちな私だが、春から秋は山野を歩きまわる。
さぁ、楽しい季節の到来だ!
4月14日(火) 「夢と現実世界の交差」

皆さんにも経験がおありだと思うが、夢を見ていたら近所や行ったことのある風景がそのまま出てくることがある。日にちも指定して出てくることも確か数回あった。
そんな時間、場所に現実に行ってみたら何が起こるんだろう?
たぶん、何も起きない。なぜならそれはこの世界にきわめてよく似た、しかしこの世界ではない「並行世界」の出来事だから。
私は夢を見るのが好きだと再々書いたように思うが、それは夢が実際に私の思ってる範囲外のことが起きるからで、見ていて面白いと思うからだ。
4月15日(水) 「今井ラナの徒然日記(21)ー「婚活」と省略語ー」

ぐびぐび・・
ぷはぁーっ!久々に飲む高級日本酒はいいねぇ!
あにまりあもたまにはいい差し入れしてくれるじゃねぇか!あ?この酒の名前?
ふっふっふっ、聞いて驚け、「○の寒梅」だ!どうだ、羨ましいだろう?
ああん?とっとと進めろだぁ?
なになに・・はぁはぁ、最近マスコミが流行らせようとしてる「婚活」ねぇ。
アタシはなぁ、この言葉が最初から気に入らないんだ!
そもそもその前の「就活」って何だ?何でも略すんじゃねぇ!
アタシらの頃はちゃんと「就職活動」っていったぞ!
その「シューカツ」が一般化したと思ったら今度は「コンカツ」だぁ?
最初聞いたとき「トンカツ」と聞き間違えたぜ。いや、マジで。
そりゃーなぁ、略語にした方が呼びやすいし、親しみもわくだろうよ。
でもなぁ、譲っちゃいかん線ってあるだろうがっ!
ああん?アタシが「コンカツ」と縁がないから絡んでるだぁ?
大きなお世話だ!
てめぇ、このアタシにそんなこと言えるとはいい度胸してるじゃねぇか!!
こっち来い!酔いつぶしてやんよ・・

(ぶちっ)
4月16日(木) 「あにまりあの書評(11)「はじめての人のFXー基礎知識&儲けのルールー」」

書評シリーズ。11弾目はこの本。山岡和雅著、すばる舎、2006年5月初版、2008年12月11刷。
初心者の人を対象に基礎からFXが何たるかを書いた本。入門書としては丁度これくらいの文章量の方がいいかもしれない。
さて・・話が少しずれるが私がFXを自力でやることを諦めたのはあるものが全く見方がわからなかったからだ。
それが「チャート」である。
種類が何分多く、どれをどのように見たらいいのかよく分からない。
私はレバレッジ高めでデイ・トレード式の取引をやろうと思っていたのだが、何分ねぇ・・
4月17日(金) 「「地デジ」を見てみたら」

私のパソコンでは「地デジ」が見られる。アナログとはマウスクリック一つで切り替えが可能だ。
普段はアナログ放送しか見ていないが、この前ふと思い立って切り替えてみた。
スゲー。滅茶苦茶画質がきれいだ。これに慣れたらアナログには戻れないくらいだ。
普段のニュースとかはともかく、画質がものをいう自然番組とかアニメなんて全然違うんだろうね。
ちなみに我が家のノートパソコンの地デジはなぜか受信できない局が複数ある。
これが単純にないのか、それともこちら側の設定に問題があるのかはよく分からない。
4月18日(土) 「メールも日曜日は休み?」

面白いことに、土・日はメールが少ない。
私はアフェリエイトの新着プログラム中心だがそういうメールが毎日受け取っている。
しかし、前述のように土・日はそういうメールが来ないことすらある。
メール世界もこういう風に休みの日があるのかと思うと、少し可笑しい。
ちなみに、これが迷惑メールだとそういうわけではなく、遠慮なくどかどか送りつけてくるのだ・・
4月19日(日) 「もうすぐG.W!」

ゴールデンウイークまで2週間になった。
だらだら過ごすのもいいが、やはり外に出て虫を探すなり写真に写すなりしてみたい。
今のところ、行くところは2か所決めたつもりだが、まだ流動的だし、いつ出かけるかは天気にもよる。
さて、どうやって過ごそうかな・・
4月20日(月) 「脳みその大半は使っていないというけれど」

人間の脳みそは大半は一生使わないと聞いたことがある。
眠っているんだそうな。
しかし、私はそれに疑問を抱いている。
その「眠っている」部分は膨大な記憶の集積装置として機能してるんじゃないか?と思う。
そう思ったきっかけは夜見る夢である。
全然存在すら忘れていた友人とも言えないクラスメートが夢に出てきたことがあった。
そういうことが何回かあって、脳の記憶装置としての役割の可能性を感じた。
さて、この説、皆さんいかがだろうか?
変人のタワゴトだろうか?
4月21日(火) 「今井ラナ流「縁起のいい夢」の見方」

縁起のいい夢と言いましてもいろいろあると思います。その中でも私は「金運」にまつわる夢の見方をある程度体得したような気がします。
その方法をお教えいたしましょう。
イメージトレーニングの一種になってくるとは思いますが、私の場合、自分が宝くじに当たって使いきれないほどの札束を見てるところとか、心そのものにお金や金の延べ棒を詰め込むというイメージを心に刻みました。
そうしたら不思議とお金や物質運に関係する夢をよく見るようになりました。
ただし、当たり前ですが、あくまで「夢」なので正夢になることばかりにとらわれて無茶なことはなさりませんように・・・
4月22日(水) 「モザイク技術と解説書」

画像投稿板に私の今は亡き寝台特急「富士」のツーショット写真を載せようと思った。
しかし、流石にネットで素顔を曝せるほど度胸がない。
そこでモザイクをかけることにした。
私のパソコンにはフォトショップが入っている。それを使えばできるだろうと思った。
しかし、やり方がわからない。
解説書を読もうにも、フォトショップは非常に多機能なのでなかなか該当の技術に行きつかない。
そこでネット検索。そうして調べたらすぐ見つかった。5分もかからなかったんじゃないだろうか。
解説書もただじゃないのに、なんだか複雑になってしまった。
4月23日(木) 「あにまりあの書評(12)「初心者でもできるFXスワップ運用」」

第12弾。為替バカ著、技術評論社、2008年。
この本、とても分かりやすかった。私に資産があったら間違いなくこの本を元に「スワップ運用」をしていただろう。
タイトル通り、「スワップ運用」というものに焦点を絞って記述されている。
初心者でも十分読める内容だと思う。
100万円くらい資産があればねぇ・・
4月24日(金) 「2006年4月1日〜4月28日」

この期間は特別だ。なぜかというとHPを殆ど更新しなかったからだ。
この徒然日記が中断している時期だからだ。
無印終盤、私は行き詰まりを感じたことと、ちょっと思うところがあって日記をやめようと思った。
そして実際止めた。
だからこの期間、徒然日記は存在していない。
しかしセカンドシーズンの最初に書いたがこうしたら更新することがなくなってしまい、すごく手持無沙汰になってしまった。
そこで不定期更新ということにして自分を納得させてセカンドシーズンをスタートさせた。
しかしそのセカンドシーズンも7月末まで不定期更新にしていたらどんどんぐだぐだになってしまったので8月から毎日つけることにした。
結局不定期にした意味、あまりなかったように思うが、不定期にしたらどういう感情を味わうかという意味では意味があったのかもしれない。
4月25日(土) 「さて、どこに行こうかな?」

来週の日・月、すなわち5月の3日と4日は両親が旅行に出かけるので私が一人で留守を守る。
しかし家にこもってなくてはならないなんてことは全くなく、むしろ外出を奨められてるくらいだ。
さて・・どこに行きましょうか・・
とりあえず現時点では猪名川のクロナガアリが落ち着いていないのでこれを何とかした後、枚岡もしくは能勢の方に出かけたいと考えている。
最初、福井県の九頭竜湖の方に遠征しようかと考えたがある方からあの辺りは車がないと辛いと聞き、断念した。
問題は天気だ。晴れてくれないと上記の計画も水の泡。晴れたらいいですね。
4月26日(日) 「アナフィラキシーショック注意報」

私は実はハチに刺されるとまずいことが起きるかもしれない。
そう、「アナフィラキシーショック」が出る可能性があるのだ。
大学の時、茂みをたたいていたら右手中指の付け根に激痛が走った。
丁度釘くらいの太さのものを突き刺したような痛みだった。
茂みを見たら、アシナガバチと思われる(陰で暗かったのでよく分からなかったが)ものが飛んでいた。
その時は水で冷やすなんて知るわけもなく、ひたすら耐えて乗り切った。
その時の痕は今でもある(よく見ないとわからない程度だが)。
そんなわけで私はハチが怖い・・なんてことはなく、別に特段意識はしていない。
まぁ、大丈夫だろうけど、少し気持ちが悪い。
4月27日(月) 「蛇の抜け殻にまつわる話、知っていますか?」

ここをご覧の方は、蛇の抜け殻にまつわるおまじないというかそういうものをご存じだろうか?
曰く、「蛇の抜け殻を財布に入れるとお金がたまる」というものだ。
私の近所には蛇がいるが、恐ろしく低密度でもう10年以上姿を見たことがない。
だから近所では蛇の抜け殻は小学生のころ一回だけ見ただけだ。
その小学校高学年の時、親戚のおばさんが蛇の抜け殻をくれた。財布に入れたらお金がたまるよ、と。半信半疑でやってみた。
そうしたら思い込み効果もあるのだろうか、小銭がよくたまった。
喜んでいたらその抜け殻は小銭との摩耗ですりへって粉々になってしまった。
それ以来、蛇の抜け殻は試す機会に恵まれていない。
4月28日(火) 「父が教えてくれた「本当にほしい物か否か」の見分け方」

ほしいものはいくらでもある。
しかし、そういうものを全部買っていたらお金なんていくらあっても足りないし、買った後でなぜこんなもの買ったんだろうと後悔することもある。
そういうときにこの処方箋が登場する。タイトルにある通り、これは父が教えてくれた(父はまた別の人から聞いたそうだが)。
それは「3日経っても欲しかったら買う、欲しくなくなったり疑念が生じたらとりあえず見送る」というものだ。
買物は結構その場の雰囲気でやってしまうことがある。
そんなときいったん一呼吸置くことで気持ちを落ち着けるんだろう。
同じことはパチンコやギャンブルごとにも使えると思う。
この処方箋、案外応用範囲は広いかもしれない。
4月29日(水) 「情報商材」

「情報」がそのまま商品になったようなものである。文章にテンプレでもあるのか、流れはどの情報商材でも同じような構成になっている。
そういえば私がはじめてこれに接したのは「CRスーパー海物語」のものであった(これはパチンコものにしては珍しくすごくまともであった)。
つい最近も私は一つ購入した。これまたすごくまともであった。
大体1万円前後から3万くらいまでが多い印象だ。
分野は多岐にわたっていて、タイトルだけでも見ていたら結構面白い。
ただ、気をつけなくてはならないことがある。
特にお金が絡むものに多いが「ガセ」というか「思い込み」というか「その人流」のやり方が書かれていてあまり情報として役に立たないものもあるということだ。
その点は注意しなくてはならないが、それを差し引くと結構面白い。
「インフォカート」や「インフォトップ」で検索したらたくさんのそういった商材に出会えるだろう。
ただし、ご利用は各人の責任で。
4月30日(木) 「絶望の与え方」

絶望の与え方?私のやってる方法でいいの?
そんなに難しくないわよ。
まず、どーんと大きめの絶望するような事を与えるの。
でもそれだけだと復活するし、強い絶望だけというのにはすぐ耐性がつくのね。
そこで、少し安心できるような材料を与えてやるの。「胸元を緩める」というやつかしら?
そこで次に強度の絶望事項を与えてフィニッシュ。
これでおしまいよ・・
え?これが一般に通用するか?うーん、どうかしら?

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