あにまりあの徒然日記S.S(2006・11月)
11月1日(水) 「ドラゴンクエストU」

実に攻略に時間がかかった。途中暇つぶしで手を出してはどこまで進んだか思い出せず放り出すという繰り返しだったのだが、先日ようやく攻略した。
このROMを入手したのは確か1999年だったと思う。大学のパソコンルームでインターネットの合間に検索エンジンをフル活用してROMを入手した。
そうして、始めたのだが、詰まってしまった。
もっと早くにインターネットで情報を入手したらよかったのだが、当時はそれをしなかったので、前述のように詰まってしまい、放置するからさらに忘れてしまうという悪循環だった。
本腰を入れて攻略したらすぐに攻略できた。レベルを必要以上に上げたので、最後のボスも楽勝だった。
少し拍子抜けだった。
11月2日(木) 「うがい」

実は、私はこの2ヶ月ほどうがいが全くできなくなった。
うがいをすると、激しくえづくからだ。
仕方なく、口に水を含んでゆすぐことしかできない。
なぜ、こんな反応が出るのか実はよくわからない。
飲み物は普通に飲める。だから却って謎が深まる。
肉体に、何か不具合が起こっているのだろうか・・?
11月3日(金) 「2年ぶり」

2年ぶりに大学の文化祭に行って来た。
2年行かなかっただけで構内には新しい教室棟ができ、草が生い茂っていた山の斜面には階段と誰が座るとも知れないベンチがあった。
私はクラブの展示会を見て満足だったので、昼過ぎに大学を撤収し、友人と曽爾高原に行こうということになって車で出発した。
晴れて行楽日和だったので、奈良公園に至る道はどこもいっぱいだったが、そこを過ぎたらすいていた。
しかし途中で道を間違えたので、足を伸ばして風車があるという青山高原に向かった。
到着したのは日暮れのほんの少し前。空気は冷たかったが、風景を満喫でき、タイマーで集合写真を撮影できたので、よかった。
もう少し早く到着していたら、と悔やまれたがこれもまた一興。
11月4日(土) 「トマトジュース」

私の好物。家族は苦手らしく、購入しても誰もほかに飲む人はいない。
かつて、弟が何回か挑戦したらしいが、そのたびに撃退されたと聞く。
なんというか私はこの濃厚なトマトの味が好きなのだ。
もちろん、野菜のトマトも大好きだが、ケチャップだけは少し苦手なのが面白いと思う。
11月5日(日) 「何だこの暖かさは・・」

とんでもなく暖かい一日だった。普通夕方になってきたら肌寒くなるのだが、今日はぜんぜんそういうことはなかった。
去年は10月に入ってすぐに気温が下がり始めたのに、今年はぜんぜんだ。
紅葉も遅くなるんだろうなぁ。
11月6日(月) 「虫蟲クラブ」

掲示板2にまれに出現するymdm氏(要するに私の友達)が2000年に創設した大学の研究室1999年度卒業生のメーリングリスト。
最盛期には7人いて、85通も一ヶ月でメールがやり取りされた時期もあったが、徐々に衰退してしまい、今では5人になり、そのうち2人は今でもメールが届いているか不明である。
さて、私はこのメーリングリストができて一ヶ月しないうちに参加したのだが、かねがね活性化のために何かしましょうといっているのだが、管理人のymdm氏も諦めたのか何も言ってこない。
そうしているうちに、このメーリングリストはいつの間にか私の独壇場になってしまい、近況を書くメールが月に一通ほど、投稿される程度になってしまった。
メール大好きの私としては非常に悲しい。
11月7日(火) 「寒くなった」

昨日の日中はあと0.1℃で25℃に届こうかというくらい暖かかった(というより暑かった)のだが、昨日の夕方にざっと雨が降った後、急に寒くなって朝起きたらすごい風。
大阪でも今日、木枯らしが吹いたそうでニュースでしていた。
そういえば今冬初めて冬型になったとか言っていたなぁ。
昔(といってもほんの4,5年ほど前まで)は「冬型」と聞くと憂鬱になっていたが冬嫌いが少し緩和された今、特に思うところはない。
寒くなると食べ物が美味しくなるので、それは楽しみではある。
11月8日(水) 「不思議な、電話」

この前、携帯を機種変更したことはここでも書いたのだが、その辺りから不思議な電話が増えてきた。
身に覚えのない番号からかかってくるのだ。最初は東京からかかってきたので出たら間違い電話だった。
次に出たら同じ人だったのか、よく似た声で「あんた誰?」というような反応をされた。相手が番号を確認してきたので、聞いたら私の番号。向こうが間違ってるのは間違いないのだが、ワン切りのこともあるので、最近怖くて出ていない。そうしたら昨日も携帯からかかってきていた。2回続けて30秒も呼び出していたので、間違いではないし留守電にも何も入っていない。
何なのだろうか・・
11月9日(木) 「正体不明」

以前、大きくなっているほくろが顔にできていると書いたが、これは果たしてほくろなのだろうか?
表層部が角質化してるのだろうか?透明なかさぶたのようになっていて今にもはがれそうだ。しかし剥がそうとしたら血が出る。ちなみに痛くない。
色もほくろにしては淡い。何なのだろうか?
しかし、こんなものに医療費をかけるのはばかばかしいので、もう少し放置を決め込むことにした。
11月10日(金) 「インターネット将棋」

私はヤフーIDを持っている。それはトップページにある「オンラインです」「オフラインです」というヤフーメッセのアイコンがあるのでお分かりかもしれない。
ヤフーのサービスにはオンラインで対戦ができるゲームのコーナーがあって2年ほど前はよく将棋をやった。
しかし、そのページを「お気に入り」にいれていたらページアドレスが変わったようである日突然消えていた。
再度アクセスしてみたらなんだかたくさんに細分化されていてどこに行けばいいのか良くわからなくなったのと、ページが変わる直前にマナーの悪い対局者に会って嫌気が差したのでやめた。
最近、無性に将棋がさしたくなったのだが、不幸なことに相手がいない。
そこで再び扉をくぐった。
同じような棋力の人とであって(レーティングの数字が殆ど同じだったから)1勝2敗。
結構とんまなミスが多い私の将棋であった。これをごらんの方、一度私とやってみませんか?
11月11日(土) 「不思議な、電話2」

昨日も一昨日も身に覚えのない番号から電話がかかってきていた。昨日は080で始まる携帯からの呼び出しで1分も呼び出していた。怖くて出なかったが、いったい何なのだろうか。
さて、今日は土曜日。電話の相手に週休2日があるかはわからないが、久々に電話がかかってこなかった。もし週休2日があるとしたとしたら・・と考えたら、なんだかおかしかった。
11月12日(日) 「棒銀(ぼうぎん)戦法」

将棋の戦法のひとつ。飛車を動かさず(居飛車という)、飛車先の歩をついてさらに銀を繰り出して一転突破を狙うもの。どこかできいたがこの戦法の名前は飛車と銀が棒のように一直線上に並ぶことからついたと聞いたことがあるが、正直不確かだ。
狙いが単純でわかりやすい上、破壊力抜群なので初心者に最初に覚える戦法としてよく出てくる。
私は将棋に関して「だけ」攻めっ気が激しく、持久戦のような穏やかな展開は望まず、駒が飛び交いあちこちで大乱戦というものが好きだ。
本来、私は大人しいと思っているのだが、何だかんだといいつつ激しい部分もあるんだなぁとおもう。
11月13日(月) 「パソコンを中心とした電器類」

私は今でこそパソコンや携帯電話、デジカメといった一部電器類に興味を持っているし、カタログを読んでも少しは理解できるのだが、数年前まではそんなこと全然できなかった。
6年前に設立された先に述べた虫蟲クラブの当初の書き込みを見ても私はhtmlとC言語のようなものを混同していたふしがありありだ。要するに何も知らなかったのだ。
しかし、本を読んで少しずつ知識を蓄えたり、パソコンの故障やフォーマットといったことを体験してパソコンは多少は理解できるようになった。それでも自作はかなりハードルが高いものだが。
携帯電話は2001年3月ころに購入して以来、少しは使えるがあまりに多機能すぎて全部使いこなせていない。
デジカメも購入して5年経ち、今では画素数では携帯にすら負けるようなのだが、セルフタイマーはあまり使わないので中々覚えられず、他の機能は・・
11月14日(火) 「あにまりあ氏は「優しい」のか?」

時々、戯れにインターネットで心理テストをやってみることがある。そうすると、ほぼ必ず「あなたは優しい人です」とか「あなたは良い人です」といわれる。
ちょっと待たんかい。私は優しい人だなんて露ほども思っていないのに。
私は他人に優しいのではなく、甘いだけ。しかも有害な甘さだ。
私は物腰が柔らかいらしい。それは私が好きでやってることであって、別にそれ以上でもそれ以下でもない。
しかし、私は以前にセラピストから自分にすごく意地悪だといわれたことがあった。まぁ、セラピストがそういうんだからそうなんだろう、自分では自分に厳しいと思っていたのだが、そうでもないようだ。
この前も店番していてお客さんが来たので応対したのだが、そのお客人が親に「優しいお兄ちゃんですねぇ」と言っていたと聞いた。
私って何なのだろうか。まったく謎だ。
11月15日(水) 「何気ない日々、何気ない事々が美しく、かつ大切に思えたとき」

私は、3年前の5月末だったと思うが、本気で死のうと思ったことがあった。
某頭痛薬を80個ほど買い込んだのだ。
たまたま、2、3日くらい後に精神科医と話す機会があったのでそれから薬を飲もうと決意した。
その当時の考えで行くと、私の寿命は後3日ほどと言うことである。
後2、3日でこの世界からおさらばだと思うととても不思議なことが起こった。
何気ないテレビ番組や家族とのやり取りと言った日常がとてつもなく輝いたのだ。
いろんな人からそれはまやかしだとその後言われたが私はどうしてもそうは思えない。
あれから3年半が経過したが、あのときの輝きはまやかしだったとはどうしても思えない。
よく、病気で医師に「あなたの余命は○ヶ月」と言われた人が日々を大切にしようとすると聞くが、同じような感覚を味わっているのかもしれない。
11月16日(木) 「迷惑メール?」

今日、久々に迷惑メールのようなものが来た。
融資がどうとか言うショートメッセージだったが、朝から実に気分が悪い。
現行のアドレスにしたのはいつのことだったか、よく覚えていない。確か去年の最初だったのではないかと思うが記憶が定かでない。日記帳を読み返したら書いてあるんだろうけど。
さて、これが迷惑メールだったと仮定して、一通来たと言うことは今後増える可能性がある。
今度はどんなアカウントにしようか、貧弱な頭脳を絞らなくてはならないのだろうか?
11月17日(金) 「クリスマス・ソング」

今日、街を歩いていたら偶然耳にする機会があった。歌の名前までは良く知らないが、よく聞くメロディーであった。
このメロディーが流れ始めたら一ヵ月後のクリスマスまであっという間にやってくる。
ちなみに私の誕生日はクリスマスと極近なので、クリスマスと誕生日は連動しているようなものだ。
昔は誕生日も嬉しかったが、最近は年を重ねていくのがなんともいえない気分で眺め模様である。
11月18日(土) 「禁断の果実」

とうとう、私は禁断の果実を手にとってしまった。
何のことかと言うと、一月ほど前に言っていた「一人カラオケ」である。
1時間半、私だけの私のストレスを解消するためだけのためのメドレー大会。
点数が出たら面白そうだったが、そういうものはなかった。
一人だと同じ曲を納得いくまで歌えるし、順番待ちもない。
マメに曲の予約を入れなくてはならないので、せわしいのだが・・
一曲で3.7〜5kcalほど消費してきた。最初は中々なじめなかったが、慣れてきたら声も出るようになったのがわかるし、結構楽しかった。
なんだか友達がいないようで居心地が若干悪いが・・
11月19日(日) 「あにまりあの書評(1)「さよならも言わずに逝ったあなたへ」」

私が新規に読んだ本の書評を書いていこうと思い始まった、「あにまりあの書評」。
第1作目がこれ。カーラ・ファイン著、飛田野裕子訳、2000年扶桑社。
私が今まで読んできた本の中でも多分最も重い部類に入るだろうという本。
副題が「自殺が遺族に残すもの」とある。
残された家族の心境や過程を記述した本はあまりないのではないかと思うのだが、この本はそういった遺族にインタビューしていくという形式をとっている。
読むと自殺というものがいかに家族に苦しみを与えるかよくわかる。結構赤裸々な表現が出てきたりするので、そういう意味では結構読む人を選ぶ本なのかもしれない。
しかし、もし自殺を考えている人で、後のことが気がかりだという人が読めば、残された家族のことを考えるだけの精神的余裕があればだが自殺の抑止力になるのではなかろうか。
私は自殺を今でも諦めていない部分があるのだが、少し考えられる一冊であった。
11月20日(月) 「あにまりあの書評(2)「麻原おっさん地獄」」

あにまりあの書評、2つ目はこの本。田村智、小松賢壽著。1996年、朝日新聞社。
いわずとしれたオウム真理教の教祖麻原の正体を元幹部の田村氏が1,2章と書き連ねている。
いかに俗物っぽい教祖だったかが辛口に書かれている。
3章は趣を変えてお寺の住職である小松氏が田村氏のマインドコントロールを解くにいたった過程を書いてある。
宗教の問題は私にはよくわからない部分ではあるが、宗教には宗教をという切り口もマインドコントロールを解くという過程では必要なのかも、と思った。
11月21日(火) 「あにまりあの書評(3)「あの流行形はどこに!?消えた戦法の謎」」

実は図書館で本をたくさん借りたのだが、返却期限が迫ってるのに一向に読んでいないのに気がついてあわてて濫読してるので、書評シリーズが続くことに相成っているのだ。

さて、私の趣味のひとつに将棋があるとは再々ここで書いているのだが、その将棋本。
勝又清和著、週刊将棋編。1995年、毎日コミュニケーションズ。
実は将棋の世界も日進月歩で新しい戦法ができてはそれを打ち破る手が見つかるの繰り返しなのだが、その過程で消えていった戦法に焦点を当てて解説しているのがこの本。
私は今ではあまり将棋は指さなくなったが(近所に実力が伯仲してる相手がいないから)、楽しく読めた。
今ではプロでは消えたという意味でアマチュアなら多分まだ十分通用する戦法もあるのではないかと思う。
しかし思うのは盤の上に殆どどこでも駒が置ける将棋というのは奥が深く、プロの新手なんてよく発見するなぁと思う。と、同時に私の浅はかな将棋ではとてもその境地には達せられないなぁと溜息が出てしまうのだ。
11月22日(水) 「WEBブラウザ」

インターネットで遊んでいて思うこと。ブラウザって結構種類があるなぁ。
ウインドウズのパソコンにはインターネットエクスプローラが普通ついているのだが、他にもモジラとかオペラとかあるとか。
オペラはあまりよくわからない。確かシェアウェアだった記憶があってブラウザなのにお金を払って購入というもののような気がする。
私の使っているSleipnirも十分マニアックなブラウザだとは思うが。
たいていはタブブラウザのようだが、面白いブラウザを見つけた。
Piceaといってサムネイルを多用するブラウザで他と少し違う(タブブラウザらしい、使っていないので詳細不明)。
その他にはサファリというブラウザもあるようだが、これはマッキントッシュ専用のようでよくわからない。
他にもまだまだあるかもしれない。
11月23日(木) 「痛恨」

先月の末に携帯電話を機種変更したことは書いたように思う。
お気に入りの着信メロディーを探していたら、着信メロディーの投稿サイトを見つけた。
有料なのが気に食わないが、結構クオリティーが高かったので、登録しようとした。
そうしたら・・「ドコモには対応しておりません」と、のたまう。
をい・・ezwebとsoftbankには対応してるのに・・何ということだろうか。
11月24日(金) 「miniSDカード」

携帯電話用に外部記憶媒体として、このカードがあると知り、以前の携帯から上野駅で写した寝台特急の写真や着信メロディーを写し取ろうと思い立ち、家電量販店に出かけた。
メーカー品で64Mで2200円前後。サードパーティー製のもので1800円くらいだった。
写真は貴重だと思うのだが、ただでさえ緊縮財政中の折なので、データ転送の際、数回しか使わないためにこの出費は如何なものかと思い、今回は見送った。
しかし、諦めたわけではなく、少し財政に余裕ができたら購入もいいかな?と思っている。
11月25日(土) 「紅葉尽くし」

今日、紅葉を見に京都清水寺付近に出かけた。
最初に驚いたのは人の数。電車の中も、京都についてからも、人、人、人・・
この時期なのに、熱気で汗をかいたほどだった。
しかし、もみじを中心とした木々の色づきはとても美しく、ところどころはっと息を呑むような木もあった。
全部で50枚ほど撮影し、家族のためのお土産も買い込んだ。
ちなみに清水寺で気が向いたので御神籤を引いたら「吉」だった。
中々いい感じである。
明日は雨らしく、今日も曇りがちだったがこれで日射があったら多分凄く汗をかいただろうから丁度良かったのかもしれない。
11月26日(日) 「買っちゃった」

先週、プライヴェートで慶び事があったので思い切ってかねてからほしかった年賀状ソフトとmp3プレイヤーを購入した。
私の場合、mp3プレイヤーを購入したら最初はなぜか電源が入らないとか、再生がおかしいとかあるのだが、今回も電源が中々入らずにマニュアルとにらめっこだった。
しかし、触っているうちに電源の力加減がわかってきてうまく入った。
今度は音楽。専用ソフトでやり取りするタイプで、普通使用していたウインドウズ・メディア・プレイヤーの「同期」をしてもだめで、自動転送したらうまく行かないので、一つ一つ手作業で時間がかかった。
しかし、さすが天下のソ○ーだけあって、音質が断然違う。購入してよかったと思った。
年賀状ソフトは、市町村合併で住所が変わっていることを考慮しての購入。CDにすべてのプログラムが入ってると思ったら、ネットから修正プログラムをDLとのことだった。
こちらもうまく行った。やれやれ・・
11月27日(月) 「そろばん」

私の特技として私は珠算の3級を持っている。
そろばん教室の先生と私と弟の波長が合ったようで結構楽しく通っていた。
3級を取得したらひとつの目安というので、3級取得時にやめたのだが・・
暗算は私がそろばん塾をやめた後もマメに頭の体操としてやっていたら本当に2桁×2桁の暗算なら5秒くらい、3桁÷2桁の暗算も5秒くらいでできるようになった。
頭の中にそろばんの玉があってそれが実際にそろばんを扱うように動かせるというが、まったく本当で私の頭の中にはそろばんがある。
独身貴族の私には縁がない話かもしれないが、もし子供ができたらそろばんはやらせたいと思う。
11月28日(火) 「同窓会のお誘い」

小学校の友人からメールが来て、小学校6年のときの同窓会をやりましょうというメールが来ていた。
夏から皆さんの動向を伺っていたようだが、どうやらそこそこの数と連絡がついたようで来年1月3日か4日にしましょう、ということであった。
小学校6年のときの同窓会は2003年の3月にやっているが、今回の呼びかけ人は成人式以来あっていない人なので凄く楽しみである。
どうなりますやら。
11月29日(水) 「14年の時を超えて」

14年前、すなわち私が中学のときに、テレビで流れていた曲があった。そのときはCDを購入するなんて考えもしなかったので、テレビで流れているのを聞くくらいであった。
しかし、その曲が流れなくなっても歌詞とメロディーは頭から離れなかった。
最近になってインターネットで曲のダウンロードもやるようになったので探してみたが皆無であった。
そこでCDを探していたらヤフーオークションで出ていたので落札した。
それが今日届いた。
聞いてみたら、当たり前なのだが曲はあのときのままだった。
中学生のときに戻ったみたいで懐かしかった。
11月30日(木) 「寝付けない」

最近、肉体は結構疲れているのに寝付けず、寝ても眠りが浅く何度も目が覚める。
だから結果として昼間に眠気が来る。
昼寝ができるときにはこの上ない条件なのだが、そうそう昼寝ができるわけでもなく、結構不愉快だ。
なぜこんな症状が出ているのかよくわからない。
例年、この時期は寝汗をかいて眠りが浅くなるようなのでそれと関係があるのかもしれない。

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