あにまりあの徒然日記Penta(2020・9月)
9月1日(火) 「半年前の記憶」

今日から9月だ。
そう言えば、今から半年前、コロナ騒ぎが最盛期に入りつつあった。
今でもコロナの感染者は増えているがあの頃のような悲壮感は少ない。
ふと、防災の日である今日と1日と言う節目にそんなことを考えてみた。
9月2日(水) 「真ん中」

週の真ん中だ。
この辺りが1週間で一番気分的にしんどい。
明日辺りになれば週の終わりが見えてくるので、若干ましになるのだが・・・ 
9月3日(木) 「終わりが見えた」

今週に限ってだが、仕事が肉体的、精神的に結構ハードなのだ。
来週には正常化するのだが明日までは私には非常時。
そのお陰か、帰宅して玄関のドアを閉めた瞬間のホッという感覚が凄い。
そんな今週も明日で終わり。
明日、明日を乗り切れば・・・と思い、今日は仕事をしていた。 
9月4日(金) 「午前中」

最近の私は午前中が一番調子がまし。
昼を過ぎると疲労が顔を出してくる。
起きるのが早すぎるのがすべての元凶だ。
うーん、せめて7時間ちょっと眠りたいなぁ。 
9月5日(土) 「中止と言うか延期と言うか」

夕方、箕面にアリの観察に行こうと思っていた。
昼の時点で晴れていて気象条件に問題は無かった。
ふと、思い立ち雨雲レーダーを見た。
夕方、まさに私が観察に行こうと思っていた時間に夕立が来る予報だった。
実際、夕方に遠雷が聞こえた(私の家の辺りは雨は降らなかった)。
箕面も午後6,7時頃に降水量2ミリと言う予報だった。
流石に雨が降ってはアリ観察は出来ないので出かけるのは今日は中止にした。
来週土曜日に行けたら行きたいが天気予報が今一つ。
昨年も観察に行けていない。
今年も・・・微妙かもしれない。 
9月6日(日) 「深呼吸」

マスクを着用するようになって、呼吸が凄く浅くなった気がする。
午前中、部屋であくびをした時に最近あくびを含めてあまり深呼吸していないことに気が付いて、脳に酸素を送るという理由付けで意図的に深呼吸していた。
それほど体感は変わらないが、実際はどうなんだろうか?
脳に酸素を送れただろうか。脳の温度を下げられただろうか。
そんな取り留めのないことを考えていた。 
9月7日(月) 「歪んだ時空」

最近、時々ここの日付や曜日がずれている時がある。
わざとやっているのではなく、無意識にずれているのだ。
パソコン画面の右下には日付が表示されているし、カレンダーを見たら今日が何曜日かもすぐわかる。
それなのに、時々ずれる。
・・・歪みにはまったのだろうか。 
9月8日(火) 「寝坊」

久々に寝坊した。
起床時間から1分の寝坊だったが、早い目覚めに悩む私には極めて珍しい。
そして、寝坊したときの常として午前中頭がボーっとして体が重かった。
私の早すぎる目覚めは、これが嫌でそうしている部分がある。
でも、寝坊するということは無意識の内に疲れているのかもしれない。
そんなことを思った一日だった。 
9月9日(水) 「寝た日の翌日」

昨日、寝坊したと書いた。
しかし昨夜はいつも通り早すぎる目覚めになった。
何と言うか、良い方に安定しない。
参った。 
9月10日(木) 「プライベートごと」

私的なことだし、ここで書くようなことでもないので詳細は書かないが、昨日の夜、嫌な決断をする羽目になった。
そのショックで昨日は呆けてしまった。
今もショックは残っている。
まぁ、こんなこともあるさと思うようにしよう・・・ 
9月11日(金) 「迫る「働き方改革」」

毎年のことだが、私は会社からもらう有給休暇を殆ど使わない。
せいぜい健康診断と蟻研に行くときであとは1或いは半日取るくらいだ。
誤解のないように言うと有給が取れないわけではない。申請したら割と簡単に取得できる。
私が「有給に何をして良いか分からない」だけなのだ。
しかし、そんな私に国と会社が変革を求めてきた。
働き方改革というもの。
有給休暇を年に5日は取得しましょう、と。
ちなみに、11月までに5日消化していないと警告が来るらしい。
現在、消化日数は1日。そんな訳で半日取得した。
・・・昼寝と近所をうろつく以外することが思い浮かばない。
こんなことを来週もやる。
・・・ほえ? 
9月12日(土)  「観察」

アリ日記に書いたが箕面公園に観察に行った。
先週、行く予定だったが天気が急変して行けなかった。
今回は少し変な観察だった。
ここ数年、夜のとばりが降りて暗くなると急に闇の圧力が増えてきて場所によっては妙な圧迫感と言うか違和感を感じる場所さえある。
しかし、今回は山全体が物凄く穏やか。
違和感を感じさせる闇の圧力とかそういう類のものをほぼ感じない。
それは、ふもとから時々上がってくるジョギングやウォーキングの人が多いためだろうか。
何か良く分からないまま、穏やかな観察を終えたのだった。 
9月13日(日)  「ホント、ダメ」

ここ最近、休日に良く思うこと。
私は休みの日に何かしようと言う目的が無いと本当に何もしない人間なんだなぁということ。
それが起きるのは大抵日曜日で、日曜の夜に何もしなかった・・・と言う何とも言えない感情を胸に抱くことになる。
ダメダメな過ごし方だぁぁぁ。 
9月14日(月)  「涼しい」

急に涼しくなってきた。
久々にエアコンをつけずに窓を開けただけで眠れた。
まぁ、もうすぐお彼岸だし、時期的に当たり前と言えば当たり前なのだが、結構気温差が急なので体調を崩さないようにしなくっちゃ。 
9月15日(火)  「動き」

私(=ルナ)の世界に最近現れた違和感としか言いようのない動き。
どうも、そのうねりを完全に止めることは無理かもしれない。
この静穏の世界に訪れたどこから来たかもしれない動き。
最近、この動きに成り行き任せにしてみようか一瞬考えたりもするが一応私はこの世界唯一の存在。
そこまで譲るつもりはない。
暗闘とはこういうことを言うのだろうか。 
9月16日(水) 「暑い夜」

空気が涼しく思えたので久しぶりにエアコンをつけず扇風機で寝てみた。
やはり体とマットの接地面が暑い。
少し前までこの症状は無かったのだが・・
9月17日(木)  「連休」

連休間近だ。
明日、午後から有休を取るので4.5連休。
予定は何もない・・・・ 
9月18日(金) 「半日早くスタート」

午後から有休を使っているので今日から4.5連休。
こんな大きなまとまった休みが取れるのは私にはとても珍しい。
少なくとも1日はどこかに出かけたい。
後は体の休息かな・・・ 
9月19日(土)  「連休1日目」

何てことは無い、殆どごろごろしただけ。
朝のうちに生駒でアリでも見かけようと一瞬思ったが家族の急用が入って叶わなかった。
出鼻をくじかれ、悶々としていたが、夕方、やっと近鉄の1日乗り放題切符を買って明日ぶらぶらしようという意志を固めて駅に買いに行った。
うん、これで明日は区間の中ならば乗り放題だ。
普段、あまり開拓していない所に出かけるとき、こういう切符は重宝する。 
9月20日(日) 「退屈」

私(=ティナ)の生活は市民からみたら羨ましがられるかもしれない。
しかし、私自身は相当退屈している。
気晴らしという物が無い(少なくとも私には)この生活は、誰かに代わって欲しいとさえ思う時がある。
代わりがいないので、結局この生活を続けないといけないと言うのが私の鬱屈した感情を増幅させる。 
9月21日(月)  「秋の気配」

やっとここ数日涼しくなって、エアコンをつけなくても眠れるようになった。
ここから肌寒さを感じるまでがあっという間。
今の時期が多分秋で一番気候が良いと言えるのかもしれない。 
9月22日(火) 「休みの終わり」

連休が終わる。
金曜日に昼から有休休暇を使ったので、4.5連休になった。
20日に近鉄切符で何となく近場を乗り潰すような小さな旅をして、昨日は少しだけ生駒を歩いた。
後は自宅でやろうと思いつつ溜まっていたものを片付けた。
まぁ、やりたいと思いつつ睡眠不足からの不調でやっていなかったことは一通りできた気がする。
ということは裏を返せばそれくらいの休みが無いとダメなくらい疲労がたまっていたともいえる。
少し考えさせられた連休だった。 
9月23日(水) 「涼しさ」

日暮れが早くなった。
気温も下がってきて、秋を感じさせる。
昨日が彼岸の中日だったが、本当に暑さはお彼岸の辺りで一段落する。
昔の人の感覚には恐れ入る。 
9月24日(木)  「どこかからの匂い」

夕方辺りになると、どこかから晩御飯の匂いがする。
特別に良い匂いだとか美味しそうだとかそういう訳ではない。
それを嗅ぎながら道を歩くと、この何気ない日常がとても良いものだと実感する。
時々、こうやって足元を確かめないとすぐにふらふらとしてしまうからね・・・
9月25日(金) 「何となく。」

連休が終わったら、また土日が来た。
何だか平日の感覚が狂うなぁ・・・
今週は「何となく休みが続いて何となく仕事した」ような気がする。 
9月26日(土)  「散歩」

枚岡公園を歩いて思った。
私はやはり街中より木々の多い所を歩く方が精神的にリラックスできる、と。
木々の匂いや綺麗な水のせせらぎが精神衛生的に良いと感じる。
今更、気が付いたわけではなく昔からそうだったのだが今日は改めてそれを再確認した。 
9月27日(日) 「少し、遅い」

我が家の近所ではヒガンバナが今、開花の最盛期を迎えているようで、近所の色々な所で咲いているのを見かける。
今年は1週間ほど開花が遅いような気がする。
ヒガンバナも咲いている時期は短い。
気が付けばすぐに花がしおれて暫くして濃緑色の葉が出てくる。
今年は夏の終わりにやけに暑い時期が続いたがそれが原因だろうか。 
9月28日(月) 「そろそろ」

朝夕が半袖では肌寒くなってきた。
帰りは半袖でも大丈夫なので、着こなしに困る。
春と言い、秋と言い季節の変わり目は着るものの調節に困っている。
毎年のことだけどね。 
9月29日(火) 「秋の日」

すっかり日が短くなり、朝夕の気温も下がってきた。
まだ、秋の匂いは嗅いでいないが(マスクをしているので匂いが嗅ぎにくいというのもあるけど)もうすぐそう言う匂いを嗅いで本当に秋が来たと実感するのだろう。
秋は少し物悲しい気分になる。
それが何故なのか、私には良く分からない。 
9月30日(水) 「今井ラナの徒然日記(156)ー良いって言ったのにー」

今日は私の誕生日です。
3年前にここでこのことを書いて以来です。
正直、誕生日を祝ってもらう年齢でもないので昨年、一昨年と固辞していたのですがあにまりあさんに押し切られてしまいました。
そんな訳で、3年ぶりにここでこの日に物を書きます。
と、言っても特別なことが思い浮かびません。
今日も普通の日だったとしか・・・
こういう時、気の利いたことが書けないのは悲しいですね。 

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