１１月１日(金)	「また、この時期か・・・」 毎年、この時期になると思うことがある。 寒くなると休日に何をしたら良いのか分からないのだ。 そういう意味で私は休み下手なのかもしれない。 正直、私は多趣味なのか無趣味なのか、毎年冬になると結構真剣に悩む。 どっちなんだろう。
１１月２日(土)	「退屈ながら思ったこと。」 大学に行けば文化祭をしているはずだ。 一瞬、行こうか迷った。 しかし、今私が行っても知っている人は恐らく誰もいないだろう。 そこで、更に考えた。 私が大学卒業後、すぐに誰かと子供を設けたらもうその子が大学１年生の年になっているんだなぁと。 ・・・これ以上考えたら落ち込みそうになったので考えるのをやめて眠ることにした。 何だか退廃的な過ごし方をしてしまった。
１１月３日(日)	「小さなハイキング」 会社の同僚に誘われてハイキングに出かけた。 私的にはどうってことのない山なので平気だったが一緒に行った同僚がへばってた。 私が山歩きで鳴らしているので元気すぎるのか、それともその同僚が体力が無いのか・・ ちなみに、虫は殆ど見かけなかった。
１１月４日(月)	「久々の睡眠」 時折、中断はあったが久々に８時間近く眠った。 今年初めてかもしれない。 頭のさえ具合が半端なかった。 ・・・午前は。 夕方には、もう疲労モード。 脳が疲れている気がする。 ・・・どこか、悪いのかなぁ。 もう少ししたら健康診断なのでその辺、分かるのかなぁ。 と言うか、分かる＝何かあるということなのでそこはグレーゾーンにしてもらっても良い気もする。
１１月５日(火)	「とか、言っていたら」 昨日、よく眠れたと書いていたが、昨夜は全く駄目だった。 ５時間眠れたかどうか・・ 中々うまく行きませんなぁ。
１１月６日(水)	「上着」 急に朝夕が肌寒くなったので上着着用になった。 先月の初めはまだ半袖でも行けるとか思っていたが１か月でこれだ。 もう、冬がやって来る。 今年も終わりが見えてきた。 早いなぁ・・
１１月７日(木)	「右手」 ここ数年、寒い時期になると右手が異様に冷える。 左手はまだまし。 心臓から遠いためなんだろうかと思うが正直良く分からない。 また、しもやけの影におびえなくてはならないのか・・ 冬は寒いし、暗いし、しもやけができるから苦手だ。 食べ物はおいしいけど。
１１月８日(金)	「代わりがない」 冬になると、また悩み事が出来る。 休日にすることが無いということだ。 私から虫を取ったら何が残るんだろう。 真冬になるといつもそんなことを思いながら休日を過ごす羽目になる。 そして、虫の代替案はまだ見つかっていない。 このままではまた、真冬の頃にすることが無いと言うことになりそう・・
１１月９日(土)	「足裏再び」 どうも最近足が疲れている気がしたので、また足裏マッサージに行ってみた。 うーん、やっぱり腎臓付近のツボが痛い。 後から調べたらむくみがあっても痛むとか。 水、よく飲むからかな・・ 最初は左足。少し物足りなかったので右側は少し強めにしてもらった。 それでもふくらはぎ辺りは寝ていたらしく、気が付いたら終わっていた。 ・・・痛みに強いのかな？
１１月１０日(日)	「本が読みたいんだ」 最近、あまり本を読む時間が取れない。 これが微妙に私にとってストレスになっているので読書に充てることにした。 まだだ、まだ足りん！ ・・・やっぱり、私って活字中毒なんだろうなぁ・・
１１月１１日(月)	「慢性？」 足裏マッサージに行ったが、ふくらはぎや足裏が凝っている感じが早くも出てきた。 こう言うのは、マメに行った方が良いのか気になった時に行けばよいレベルなのか、どっちだろう。 とにかく、ふくらはぎや足裏のコリというか疲労物質蓄積現象が慢性的な物だろうということは分かった。 ・・・熱を持って嫌な感じだ、
１１月１２日(火)	「もうすぐ」 紅葉の季節だ。 ここ数年、紅葉があまりきれいではないので今年はどうなんだろうという想いがある。 秋になっても暖かい状態が続いているので、今年も望み薄なのかもしれない。 はっと息を呑むような紅葉、見てみたいなぁ・・
１１月１３日(水)	「週の中」 水曜日、木曜日が何気に辛い。 今年は、もう連休が無い。 今年中、ずっと週の真ん中が辛いとか言いつつ過ごすのか・・ 面倒くさい。
１１月１４日(木)	「いかん！」 最近、眠りが非常にダメになっている。 睡眠時間はまぁ少ないにせよダメレベルではないけれど、質がダメ。 目の下のクマが・・ この前、図書館で「睡眠負債」の本を借りて読んでみたが、それによると私は負債まみれになっている気がする。 ・・・ダメだぁぁぁ。
１１月１５日(金)	「週末」 ようやく、週末だ。 ここ最近あまり眠れていないので何とか回復させたい。 ・・・なんか最近の課題になりつつあるな、これ。
１１月１６日(土)	「歯科」 歯科の定期検診に行ってきた。 要するに、歯石取りだ。 いつ行っても歯科はどうも苦手だ。 虫歯ではないので痛くはないのだが、雰囲気が・・・
１１月１７日(日)	「三田くんだり」 三田の博物館にアリの講座を受けに行ってきた。 やっぱり、遠い。 それでも、遠いと思う以上の楽しさを体験できた。 これだけでも、十分楽しめた。 たまにする遠出。 どこからが遠出なのかは微妙だけど、普段と違う所に出かけることは面白いね。
１１月１８日(月)	「今から」 寒い季節になると、冬の週末に何をしようかと悩む。 うーむ・・・ 実にしょーもない悩みだと思われるだろう。 私もそう思う・・・。
１１月１９日(火)	「参加」 大学院時代の久々に参加のはがきを送った。 これ、届いたのは１０月の初旬。 今まで時間がかかったのは迷いがあったから。 しかし、期限が迫ってようやく答えを出した。 期限を切られるのってあまり良いイメージが無いのだが、たまには良いのかもね。
１１月２０日(水)	「髪を切ること」 髪を切って貰った。 国王たるもの、身だしなみにも気を付けないと。 と言ってもある意味幽閉、軟禁に近い状態の私には意味があるのか良く分からない部分がある。 私は、適度に人に見られることは必要なのだと思うのだけれど代わりの利かない私と言う存在そのものがそれを妨げてるのは何とも言えない気分になる。
１１月２１日(木)	「げっそり」 仕事のトラブルで精神的に消耗してしまった。 久々だね、こう言うの。 週末、どこかに出かけよう・・・
１１月２２日(金)	「予定」 さて、週末何をしようかと言う金曜日になった。 明日は予定が埋まった。 実は、日曜も予定があると言えばあるのだがこれを予定と言えるのか・・・
１１月２３日(土)	「映画という物」 自慢にならないが、私は映画を見ない。 ２１世紀に入って、映画館で観た映画は「ハウルの動く城」だ。 だから、１５年は映画館で映画を見ていない。 最近、悩みがちに見えるのか職場の同僚が私を映画に誘った。 見たのは「レオン」だった。 タイトル自体は知っていたがテレビでも見たことが無かった。 正直、面白かった。 やはり有名なものなだけはあった。 たまには、こういう物も良いかなと思った。
１１月２４日(日)	「清水探訪」 本当は、今日は清水寺に行く気は無かった。 雨予報だったからだ。 しかし、天気予報が変わって午前は晴れるというので朝早い私は電車に乗って出かけた。 午前は晴れて紅葉が美しかった。 ここ数年、清水寺付近の紅葉は今一つだったが今年は久々に美しかった。 お土産を買ったり、「縁切り」神社を探索したりと楽しい一日だった。 帰宅時には今にも雨が降りそうな天気になった。 晴れないと写真写りが悪いのでこれで良かったと思った。
１１月２５日(月)	「放電」 昨日、ここの日記を書いていると文字入力を受け付けなくなった。 そこで、再起動・・と思ってしてみた。 止まった。 そこで、本体の電源が切れるまで点けっぱなしにせざるを得なくなった。 前のパソコンはバッテリーの場所を把握していたが今のパソコンは良い意味でも悪い意味でも手がかからないのでバッテリーがどこにあるか知らないという恥ずかしい状態。 仕事から帰宅すると放電が終わって電源が落ちていた。 そこで、再び電源を入れると問題なく復帰。 ・・・何だったんだ・・・
１１月２６日(火)	「緊張」 週末、ちょっとしたイベントがある。 それに向けて、テンションを高めているのだがやっぱり緊張する。 そもそも、こう言ったことは私の得意領域だし、別に誰かに強制されているわけでもないので気楽にしたら良いのに、と自分に突っ込みを入れたりする。
１１月２７日(水)	「サボり」 最近、ここの更新をサボっている。 サボっている時間に何をしているかと言うと、だらけている。 アリたちも動きが無くなり、更新のネタが無くなるとこう言うことになるんだなぁと思う。
１１月２８日(木)	「不思議な気分」 明日、有給休暇を取っているので休みだ。 だから、今週の仕事は今日でおしまい。 何だか、不思議な気分だ。
１１月２９日(金)	「有給休暇」 そもそも、何のために有給休暇を取ったのか。 それは、今日健康診断があってそれに伴って休暇を取ったということ。 普段、有給休暇を使わないという人間の私がそういう物を取って見た。 健康診断の後、気の向くままにお昼を食べ、免許の更新をして過ごした。 こういう、何もしない平日を過ごすのって実に久しぶり。 こういった世界があるんだなぁと思った。 いや、多分「忘れている」という表現が正しんだけどね。
１１月３０日(土)	「不思議な感じ」 この世界に違和感が漂い出して久しい。 未だに違和感の出所が掴めない。 段々と、この違和感がある状態そのものが通常化し始めたことがとても鬱陶しい。 この違和感、何としても原因を突き止めて潰したいと思いつつ、時間(と言う概念そのものがこの世界では曖昧なのだが)だけが過ぎゆくのが余計に鬱陶しさに拍車をかけている現状だ。