あにまりあの徒然日記Penta(2019・7月)
7月1日(月) 「半年」

今年、2019年も今日で丁度半年が経った。
何も変わっていない。
この日々を平穏と呼ぶべきか、怠惰と呼ぶべきか・・
2019年も半分が過ぎて、ふとそんなことを考えた。
7月2日(火) 「眠れる日、そうでない日」

不思議なことに、睡眠薬を飲んでも寝つきの良い日とそうでない日がある。
この違いって何だろうか。
寝付けない時は寝付けないことに意識が向くと却って寝付けなくなるので、あにカキをそらしてやる必要がある。
あまり良くないと分かっているがパソコンを付けて寝ながらネットサーフィンや読書等々。
そうしていると寝付けるようになる。
寝つきに問題があるというのも懸案事項だ。 
7月3日(水) 「大チョンボの後始末」

先月、6月4日にスマホの画像データを飛ばしたと書いたがあれからずっと復旧法を探っていた。
そうして、日付は狂っているが画像自体は幾ばくかは復活した。
秋田の相野々駅の画像も1枚だけ復活した。
そのあと、クラウド化したものは大丈夫だったが本体の画像は思ったよりも深刻なダメージを受けて消えているものが多いことが判明した。
・・・これ、じわじわ来るダメージですは・・ 
7月4日(木) 「空を見て思ったこと」

空を見てみた。
夏の色、夏の雲だ。
気温的にはまだ本格的な暑さではないが、空は夏。
季節って移り変わってるんだなぁと思った。 
7月5日(金) 「目標」

私は目標が無いと何もできない人だということを最近思うようになった。
無目標状態で何かを続けることは、出来ない。
目標があるから、やろうと思うのであって目標なしで何かやってもフェードアウトしてしまう。
私はそうなのだが、他の人ってどうなんだろう。
ふと、そんなことを考えた。 
7月6日(土)  「「恒例行事」、やってみた」

夏に恒例行事化してきた感がある箕面での夜間観察に出かけた。
去年は道自体が封鎖されていて出来なかった。
駅前のお気に入りのラーメン屋でラーメンを食べてから上る。
少しだが聞こえるヒグラシの鳴き声。
滝の辺りでの緑の匂い。
そして日が暮れてから少数だが目を楽しませてくれたホタル。
うーん、これだよ、これ。
この静かな中で自然にまみれる感じ。
充実した1日だった。
7月7日(日) 「歩く」

山を歩いた。
濃くなりつつある緑の中を歩くのは気持ちが良かった。
それほど暑くなかったが、アリ関係ではちゃんと成果が上がったのも良かった。
こういう時、歩いても全く疲れを感じない。
現金だなぁ。 
7月8日(月)  「真夏」

真夏は意外と虫が少ない。
むしろ、今頃が賑やかに思う。
今年も猪名川、枚岡、大阪城とこなしてきた。
しかし、来月になると目当てのアリが減る。
そうすると、何をしようかまた迷う。
真夏・・意外と暇な季節なのかもしれない。
単純に私の目が節穴な可能性もある訳だけどね。 
7月9日(火)  「うむ?」

髪が少し伸びてきた。
まだ、無意識に触るほどではないので許容範囲内なのだがもうそろそろ散髪に行かねばならない。
髪ってなぜ伸びるんだろう。
面倒くさがりな私はそんなことを考えた。 
7月10日(水)  「違和感」

箕面に出かけた時のこと。
滝に行くまでにはハイカー用にトイレがいくつも設置されている。
その中の一つに私が以前から(昼間観察に行っている時期から)違和感を感じるトイレがある。
違和感とは具体的にはうまく言えないが「何か雰囲気が違う」のだ。
私はオカルト系はネタとしては楽しむけれど信じているわけではない。
あれば面白いかな、というくらい。
そんな私が何か感じる。
と言っても、何か視線を感じるとかそういう訳ではない。
ただ、「何か変」としか言えない。
ちなみにそこ以外のトイレでは何も感じない。
何だろう、これ。 
7月11日(木)  「ヤモリ」

夜、家に入り込んでしまった。
そこで、手のひらですくって外に逃がした。
ヤモリの体ってあんなに冷たいんだ・・ 
7月12日(金) 「週末だけど」

明日から、世間は3連休らしい。
しかし、明日は会社の研修、月曜には休日出勤が控えている。
実質、休みは日曜だけ。
その日曜も天気がすぐれない。
・・・はぁー・・・ 
7月13日(土)  「1日潰した」

会社の研修で朝から夜まで潰してしまった。
何だか、1日があっという間過ぎてワロタ。
良い意味か、悪い意味かは読者の想像に委ねたい・・ 
7月14日(日)  「おかしいな。」

例年、この時期は暑くて汗が出る。
しかし、そんな私が今朝は部屋の窓を閉め切って9時頃まで布団にくるまっていた。
風邪を引いたのではなく、寒いのだ。
この体感、5月末か6月頃のそれだ。
この時期にこんなに冷え込むのって久しくない。
おかしい・・ひょっとして、今年冷夏? 
7月15日(月)  「今井ラナの徒然日記(143)ー連休に思うことー」

私は3連休を満喫している。
満喫と言ってもどこかに行くわけでもなく、ただ家で普段できない所を掃除したりぐうたら昼寝したりする程度。
普通の土日より1日休みが多いだけで心の余裕が凄い。
・・・と、出勤しているあにまりあさんに言ったら嫌味に聞こえるかもしれないわね。
でも、私はそうやって過ごしましたしね。
どこかに行こうと思わなかった?
うーん、思いつかないんですよ。行きたいところ。
私はあにまりあさんのように虫はそれほど好きでもないし、無趣味に近い状態だし(以前はパチンコをやった時期もあったけどそれも足を洗ったようなものだしね)、そうなったら休みの日にすることって本当に思い浮かばないの。
趣味があるというか、打ち込めるものがある人って、私には異世界人のようにすら思える。
怠惰ですねぇ・・・
7月16日(火) 「ふくらはぎ」

何だか、最近熱を持っている。
疲労物質が溜まっているとしか思えない。
ゴリゴリと揉んでいると、何かが血の中に流れ込む感覚がある。
うーん、本職の人に一度やってもらった方が良いのかなぁ・・
7月17日(水) 「夏祭り」

地元の神社で夏祭りがあった。
屋台が出て、賑わう境内。
この雰囲気が好きなのだ。
あまりに多すぎない程度の人出。
これくらいなら、丁度良い。 
7月18日(木)  「あれ?」

昨年、7月の3連休の時点で異様な暑さを感じていた。
しかし、今年は朝夕は涼しいと感じる日も結構ある。
昨年が異様だったと思うけど、何だか不思議な感じもする。
この時期、こんなに涼しかったかな? 
7月19日(金)  「週末が来た」

バタバタした今週も終わりが来た。
明日と明後日は休みだ。
天気予報が良い方向に変わったので、山を歩こう。
緑の中を歩く時間が楽しい。 
7月20日(土)  「図書」

私(=ティナ)の住まいには図書室がある。
王宮に入れるにはそぐわないと大臣たちが言うような書籍も一部入っている。
と言うか、入れさせている。
あまりに「清潔」「品行方正」な本ばかり読むのもどうかと思うから。
忙しいのでそれほど時間は作れないけれど、なるだけ通うようにして色々な物に目を通すようにしている。
そうすることで、偏った見方をしないようにしたいという自戒も込めている。
それでも、改めて思うのは人の見方と言うのはあまりにも色々だということだ。
こういう人たちをまとめているのが私、と言うことになる。
不思議な感じだ。 
7月21日(日)  「歩き回る」

選挙に行き、山を2つ歩いた。
本当はこれに散髪も加えたかったが、時間的に無理だった。
昨日、散髪は行こうかとも思ったが何だか気乗りがせずに止めた。
山歩きは楽しい。
自然の中を歩くというのは精神的に疲れなくて良い。
・・・ということは、裏を返せば平日の私は疲れていることになるのだろうか。 
7月22日(月) 「平凡」

平日は平凡な日々だ。
ルーチンワークのような日々をこなしていくだけ。
平凡と言うかつまらないというか・・
どう表現したら良いのだろうか。 
7月23日(火)  「もっさり」

髪が伸びてきた。
本当は先週土曜日に散髪に行こうと思ったがサボってしまった。
これ、毎回そうだけど急に気になり始める。
うーん・・・ 
7月24日(水)  「暑い時期」

1年で一番暑い時期に入った。
その割に、まだ凌げると思うのは昨年が暑すぎたのか実際に涼しいのかどっちなのだろうか。
少なくとも、私はまだ余裕がある。
でも、こんなこと言ってると急に暑くなってへばりそうな気もする。 
7月25日(木)  「したいこと」

時間のある時にやりたい日常些細なことが幾つかある。
その割に、休日になると体力回復に努めてそこがおざなり。
バランスとるのが難しい・・ 
7月26日(金)  「疲れた。」

仕事が忙しくて、ある意味あっという間に1日が過ぎた。
何だかもう少しでゲ〇吐くんじゃないかとすら思えた。
うーん、何とかしなきゃ、ですなぁ。 
7月27日(土)  「友人」

高校時代の友人と会ってきた。
久々に会う。
何だかんだであっという間に時間が過ぎて行った。
やっぱり、こう言うの良いね。 
7月28日(日)  「成らず。」

散髪に行こうと思った。
しかし、臨時休業。
私のもっさりとした髪を切って貰う計画は達成できなかった。
うーん、1週間またこのもっさりとお付き合いか・・ 
7月29日(月) 「地味に気になるもの」

やっぱり、昨日散髪に行くべきだった。
髪が重いというか気になる。
無意識で髪をかき上げるしぐさをしている。
うーん、そろそろ限界かも・・・ 
7月30日(火) 「やっぱり」

暑い時期だ。
空気自体が暑い。
それでも、昨年に比べるとはるかにまし。
それだけ昨年が異様だったと言えるだろう。
この程度なら今年は問題なく過ごせそう。
そう、これが「普通の」夏なんだ・・ 
7月31日(水) 「季節のない世界」

私(=ルナ)の世界には「季節」という物が存在しない。
同じ体感、同じ風景がただ続くだけ。
だから、ここで他の存在が「暑い」とか「寒い」とか言っている時があるがそれも良く分からない。
そういう物がある世界という物が私には想像できない。 

戻る