あにまりあの徒然日記Tetra(2016・10月)
10月1日(土) 「結局、再インストール」

ウイルスバスターのデバッグファイルがこちらが意図せずに増えすぎて容量を食っていたと書いた。
そこで、一度アンインストールしてウインドウズディフェンダーを入れてみたが、どうも不安感がぬぐえなかかった。
そこで、調べるとデバッグを取らないように設定できることを知ってインストール後に設定した。
今のところ、全く容量を食うこともなく動いてくれている。
10月2日(日) 「たまには、追い込まないとね」

私が、最近山で虫の観察をしなかったのには、理由があった。
それは、私が資格試験の勉強をしていたのだ。
それの追い込みの時期で山に行く余裕がなかったのだ。
正直、仕事にはほとんど関係がない資格だ(全くないことはないのだが)。
でも、たまには自分自身を追い込んで勉強モードにしないとこのやり方自体を忘れてしまいそうなのだ。
結果は再来週に発表になるという。
仕事にそれほど関係ない、趣味に近い感覚なのであるが、機会があれば合否は発表したい。 
10月3日(月) 「そういえば」

8月に敦賀の海に行ってもう2か月だ。
早いものだ。
あの美しい海の写真は、本当に今年のベストショットに近いくらいの美しさだった。
昨年は九頭竜の方でエメラルドの川を見たが、今年は海。
エメラルドの水って本当に良いものだなぁと、夏の思い出に浸った1日だった。 
10月4日(火) 「そういえば、もう1年」

物語を書き上げてもう1年近い。
どうしても削りたい箇所があるのだが、整合性の問題で削れない所があるのだ。
かといって削らないと、くどい。
読み返しては悩むまま、時間が経っていく・・ 
10月5日(水)  「電池」

カメラのストロボの電池が切れていた。
そこで、仕事帰りに家電屋さんで電池を購入した。
家電屋までの道、普段は歩かない平日の夜の風景を歩いてきた。
当たり前だけど、休日値はだいぶ雰囲気が異なる。
同じ風景なのに、雰囲気が違う。
よく考えたら不思議だなぁと思った秋の夜だった。 
10月6日(木) 「また・・」

この週末こそ、山を歩こうと思った。
しかし、今のところ土日は雨の予報が出ている。
月曜日は出勤予定が入っているので、また山歩き実現ならずなのか・・。
自然を歩いて心の穢れを取り去りたいのに、叶わない。
うまく行かないなぁ。 
10月7日(金) 「高速」

明日で、このHPが生まれて16年になる。
そう、16年なのだ。
最初のころ、ネタを絞り込めずに苦労したこと、掲示板を介しての長野や大阪南部での観察会、そして最近の良くも悪くも穏やかな日々。
それらがこのHPを作ってから私に起こった。
それらを思い返すと、年月は高速で過ぎたように思うのだが、ちゃんと中身の伴った記憶であるので、がむしゃらに前に向かって走り続けたのではなく、ほどほどに、ばてないように走ってきた16年だったっと思う。 
10月8日(土)  「16周年!」

アイラ:あら?私たちが一番ですか?
ミナ:ラナさんもあにまりあさんもまだのようです・・。
アイラ:珍しいわね?あの二人が遅刻だなんて。
ひ、ひょっとしたら私たちの方が間違えてた・・?そうだ、電話、電話・・。
電話:「この電話は電波の届かないところにある〜
アイラ「何、これ?」
ミナ:日にち、間違ってないわよね。場所も、ここで良いはず・・なのに・・?
ラナ:ごめんなさい。遅れてしまって。
ミナ:珍しいですね。遅刻されるなんて。何かトラブルでもあったのですか?
ラナ:実はね、あにまりあがメールソフトはやっぱりサンダーバードが良いって言いだしたの。別に今のアウトルックでも良いとは思うんだけど、調べたら表示に問題があることが分かったのそれで・・ね。
アイラ:作業、終了しましたか?
ラナ::一通りね。こういうのって作業が終わるときはあっけなくパスが通ったりプログラムが動いたりするのでね・・。
アイラ:それで、あにまりあさんは?
ラナ:遅れて行くって言っていたからそろそろ来るとは思うんだけど少し遅いかしら?
ミナ:そういえば、あにまりあさん、最近資格試験を受けたんですってね。
ラナ:え、ええ・・。でも、それ、どこで?
アイラ:2日の日にあにまりあさん自身が書いていますよ。
ラナ:あにまりあの話だと半々の自信しかないみたいよ。
あにまりあ:いやいや、遅れて申し訳ない。はい、お詫びにケーキを買ってきました。
アイラ:ああ、いらっしゃいましたか。普段遅刻しない人が来ていないのでどうしたんだろうって心配してたんですよ。
あにまりあ:いやいや、パソコンの設定にてこずって・・。
ラナ:久々にああいう細かい作業したわ。あー、肩がこった。
あにまりあ:お世話をお掛けしました。
ミナ:ところで、今日でここができて16年になるんですね。
あにまりあ:そうなんですよ。いつの間にか、16年です。
ラナ:作った一番最初のころは私もいなかったからよく知らないんだけど、古いインターネット・エクスプローラについていたソフトで作ったとか・・。
あにまりあ:フロントページ・エクスプレスですよね。作成したパソコンが古かったので外部から閲覧したら当時フロッピーディスクドライブが、がたがたと読み込んだとか。
ミナ:どういうことですか?パソコンに詳しくないので、良く分からない・・。
ラナ:当時ね、あにまりあのパソコンはAドライブという場所にシステムが入っていたの。そこで編集したんだけど、外部のパソコンはすでにCドライブにシステムが入っていたの。今では普通にCドライブにシステムが入ってるんですけどね。あにまりあはそれを知らずに編集してたから、ホームページを作るhtml言語の中にAドライブ云々っていうのがあったの。だから、外部のパソコンからそれを読むとAドライブのフロッピーディスクを読み込もうとして・・・って、目が点になってますよ?
ミナ:ご、ごめんなさい・・。ちょっと、何を言っているのか理解ができませんでして・・。
アイラ:ミナちゃんは機械音痴ですから・・。
ラナ:それにしても16年ねぇ・・。その頃は私も20代だったなぁ・・。
アイラ:ラナさん、目が泳いでますよ。
ラナ:おっと、ごめんなさい。
ミナ:16年ってやっぱり長いですね。
あにまりあ:時々、ここで書いたのですが最初の5年ほどは殆ど更新しなかったのですよ。
2007辺りですかね、まめに更新するようになったの。
ラナ:まめにやらないと、グダグダになる・・って言いだしたのよね、あの当時。
あにまりあ:そう言いましたっけ。最近、更新頻度がいい加減になってそれは少し感じてるんですよ。
ミナ:何か事情があるのですか?
あにまりあ:最近、忙しいことと、不眠症気味で体力が切れることが増えたんです。
アイラ:不眠症って、眠れないんですか?
あにまりあ:寝つきは良いのですが、夜中の2時とか3時に目が覚めて全く寝付けないんです。凄い時は平日のうち、週に4日くらい睡眠時間が3時間取れない週があったんです・・。
ミナ:それは心配ですね。何か悩みがあるんですか?
あにまりあ:皆そう言うのですが、特に大きな悩みは無いんですよ。だから余計に困ってるというか・・。睡眠薬で少し補ってはいるんですが・・。
ラナ:体力も大事、ということね。
アイラ:悩みがあるなら、私たちが占いますので、またいらしてください。
あにまりあ:ありがとうございます。おっと、もうこんな時間です。
ラナ:あら、ホント。遅くなっちゃったわね。
アイラ:それでは、そろそろ私たちも・・。
あにまりあ&ラナ&アイラ&ミナ:長文、読んでいただきありがとうございました!
10月9日(日) 「16周年後夜祭」

ここを作って16年が過ぎた。
何気なく、軽い気持ちで始めたものだが、正直これだけ続けられるとは思っていなかった。
なんだかとても不思議な気分だ。
実は、16年というけど脳内では5年ほどしか続けている実感がない。
私の場合、肩ひじ張ると必ずそれが負担になってしまうのでこういうのんべんだらりとしたペースでやって行けたのが続いた理由なのだろう。
でも・・・16年ですか・・。 
10月10日(月) 「久々の、胃痛」

夕方、急に胃が痛くなりかけた。
本格的な胃痛に発展する前段階ではあったが、違和感というより不快感だ。
帰宅後に胃薬を飲んで、湯船に浸かるとほぼ収まった。
この2日ほど急に涼しくなったのでお腹が冷えたのだろうか。
それにしても、私の胃腸不良は大抵気温の低い時期に起こるのでそれも含めてやっぱり寒い時期は苦手だ・・。 
10月11日(火) 「忍び寄る冷気」

気温が下がり始めた。
朝方を中心に手が冷たくなり始めた。
私の場合(他の人はどうか知らないが)、右手の方が左手より冷たくなる。
10月でこれだから、真冬に至っては・・・
ああ、考えたくない。 
10月12日(水) 「加筆修正」

このHPの「リレー小説」項目に、「愛の果てにあったもの」という物語がある。
実に、身もふたもないエンドだったのだが、これの救済ストーリーを書いている。
素案は、実は2008年の秋に出来上がっていた。
ただ、書く気力が湧かずに放置してあった。
最近、それを書き始めた。
それにしても、思い立ってから書くまで8年。
・・・腰が重いね・・。 
10月13日(木) 「改めて、だけど。」

8日に少しだけ触れられているが、メールソフトをオフィス付属の「Outlook2016」から、「Thunderbird」に乗り換えた。
今まで(と言うよりパソコンを買い替えた直後から)どうしても古いメールのインポートがうまく行かなかったり、容量は十分あるのに容量オーバーとか言われて導入できなかったのだ。
しかし、この前の土曜日にようやく乗り換えることができた。
何というか・・
非常に気持ちが良い。
今まで、使いたかったのにエラーが出て使えなかったものがようやく普通に使えるようになったのだ。
コンピュータ関係は、上手く行くときっちりと動いてくれる。
その瞬間の感動、爽快感は半端ない。
久々にそういう思いに浸りながら過ごしているのだ。
10月14日(金)  「忘れかけていたのに・・」

寝る薬(要するに、睡眠薬のこと)を服用するようになって暫く異様に早い時間に目が覚めて眠れないという症状は治まっていた。
しかし、今朝(というか、夜中)はダメだった。
起きたの、2時40分。
そのせいか、今日はテンションが少し変だった。
何か異様にテンションが高かったように思う。
ずっと前に書いた「光の翼」状態に近いのかもしれないと自身で危惧したほどだった。
やっぱり、寝なきゃだめですよ、はい。 
10月15日(土) 「今井ラナの徒然日記(110)ーコンピューター」

一昨日、あにまりあさんが書いていましたが先週にあにまりあさんのパソコンのメールソフトを入れ替えました。
改めて思ったのですが、あにまりあさんって本当にパソコン音痴ですね。
普通に設定したらできるものを回りくどい方法をわざわざ使ってドツボ。
しかも、本人にその自覚が全くないっているんですから始末に負えない・・。
いや、今回のメールソフトの件は私も勘違いしていたことがあったのであまり偉そうなことは言えないんですが・・。 
10月16日(日) 「屋台見物」

昨日、枚岡公園に出かけると、秋祭りをしていた。
ここの秋祭りは結構な数の屋台が出る。
昆虫観察はめぼしい成果が出なかったので、屋台を冷かして歩いた。
私が歩いた時間は真昼間だったがそれでもかなりの人出があった。
夜になるとかなりの人出だったのだろう。
枚岡神社の秋祭りのことはすっかり忘れていたので、予想外の楽しみに浸ることができた。
あの屋台が並ぶ雰囲気、好きだなぁ。 
10月17日(月) 「髪伸びた」

髪が伸びてきた。
無意識に髪をかき上げるようになると、髪の切り時なのだ。
切り時なのはわかっているが、もう少し鬱陶しいという気持ちをためて、すっきりと切ったときの爽快感も捨てがたい。
さて、いつ散髪に行こうか。 
10月18日(火) 「金木犀」

ここ最近、時々「ふわっ」と香りを感じるようになった。
人によってはこの匂いが嫌いという人もいるが(芳香剤を思い出すらしい)私は好きだ。
これを嗅ぐと、秋が来たなぁと思って一人でしみじみした気分になるのだ。 
10月19日(水) 「睡眠薬相当」

最近、私にとってあるものを見ると高確率で眠りの世界に誘ってくれるものがある。
それは、「私が書いた物語」だ。
別に、退屈だとは思わない(一応自分で書いたものだしね)。
ただ、あれを読むとなぜか意識がぶちっと切れてしまうのだ。
・・・やっぱり、退屈なのかな? 
10月20日(木) 「王宮巡り」

私(=ティナ)が普段の生活が退屈だと以前に書いたことがあった。
あれから、少し考えを改めたというか反省した。
要は毎日の生活で自分から楽しみを見つけてみようと思うようになった。
以前はお忍びで城下町の酒場に出かけたこともあったが、身分がばれてそういうことができなくなってしまった。
ある意味、王宮の中で籠の鳥だ。
それなら、王宮内で何かないか、そう思って最近王宮の大きな部屋から小さな部屋まで出歩いては何かないかと見て回っている。
酒場に通っていた時のような意外性には乏しいが、それでもその気になれば小さな発見は見つかった。
こう言うのを異世界のことわざで「灯台下暗し」っていうのかしら? 
10月21日(金) 「健康診断」

昨日、会社の健康診断があった。
大概は問題なかったと思う(昨年より体重とウエストがマイナスになっていたのが少し気になったが)。
しかし、例によって苦手なものがある。
バリウム検査だ。
あれ、ホントに途中から石膏かセメントを飲んでいるような気になる(実際に飲んだことはないが)。微妙に風味が付いていて飲みやすいとか聞くが、私にはあれはどうも・・。
そして、貰った下剤が効きすぎて午後からトイレに通うことになってしまうのだった・・。 
10月22日(土)  「もう一つあった。」

木曜日はもう一つネタがあった。
10月2日に私が自分を追い込んだと書いていた。
何をしていたのかというと、危険物取扱者の試験を受けていた。
種目は最上級の甲種だ。
正直、かなり微妙だと思っていたが実際は政令・物理化学・性質消火のどれも7割以上取れていた(6割未満だと即足切りでアウトなのだ)。
ちなみに、仕事にはほとんど関係がない。
でも、こういう気楽さが良かったのだろう。
木曜日にお腹を気にしながら警察に証紙を買いに行き、昨日免状の手続きをしてきたので1か月後には甲種の項目に印字がされた免状が届くことになっている。
・・・こういう充実感、良いですね。 
10月23日(日) 「髪」

髪を切ってもらった。
髪が少し重くなったと思うほど伸びてきたからだ。
髪が伸びてきて、鬱陶しく思う限界近くまで溜める。
髪をそんな時に切ってもらうと、とてもすっきり。
髪を切って貰うのはあまり好きではないがこれは気持ちが良い。 
10月24日(月) 「夏と冬」

本当に思う。
適当な気温の時期が無くなった、と。
暑い時期が終わればすぐに寒くなる。
寒い時期が終わればすぐに暑くなる。
・・・中間がないんですよ。
って書いて、デジャビュを感じた。
私の考え方(白か黒かとはっきりさせたがると言う意味でね)と一緒だね。
両極端だなぁ、と。 
10月25日(火) 「暖かい」

最近、寒くなった。
そうすると、布団が暖かい。
布団にくるまってごろごろする至福。
睡眠不足傾向は継続中だがこの適当な眠気に暖かい布団にくるまるというのは幸せな気分。
願わくば、足が火照って眠れないという症状が出ないことを願うだけだ。 
10月26日(水) 「あら?」

10月も終わろうというのに、寝間着が半袖半パンだ。
今日は気温が高かったのだ。
布団が分厚くなっていることを考えると、長袖だと暑くて寝付けないことが予想されるのでこの寝間着にした。
10月末に、暖房なしなのにこの服装。
・・・気候、少し変なんじゃないかと思ったりする。 
10月27日(木) 「センチメンタルな秋」

この時期になると、いつも昔好きだった人を思い出してセンチメンタルな気分になる。
鬱にはならないが、何だかとても感傷的で物悲しい気分になる。
秋は物悲しいとか昔何かで読むか見るかした気がするが、私もご多分に漏れない、ということなのだろうか。 
10月28日(金)  「久々の症状」

昨夜、久々に「足が火照って眠れない」症状に見舞われた。
睡眠時間は恐らく10分あるかないか。
夕方から眠気はないが体がとても疲れているのが分かった。
この症状、時々起こって私に不眠をもたらすのだが原因は分かっていない。
嫌すぎる。 
10月29日(土)  「うーむ。」

図書館で本を借りてきた。
最近少し読書したいと思っていたので多めに借りてきた。
帰宅後、本を見て思った。
「これ、読み切れるのか?」
蟄居で読書の日を作ろうか。
少し体が疲れ気味なのでそれも悪くないか、と思った。 
10月30日(日) 「秋深し」

最近、感じることがある。
「日、短くなったなぁ」と。
少し前まで夕方の6時過ぎまでまだ明るかったのに、最近では5時半にはもう暗くなってしまう。
そういえば、今月初めは半袖でも過ごせたが(2日は暑いほどだったのに)今日は朝は羽織るものがないととても駄目なくらい冷え込んだ。
ここ最近、夏と冬しかなくなっているように感じるのは私だけだろうか・・。 
10月31日(月) 「負」

私(=ルナ)は自分の世界で大気、空気が澱まないように適度に風を起こして流す役目になりつつある。
この、いわゆる「負の」エネルギーはすぐに澱みを作って溜まってしまう。
これが溜まると、私自身管理できないほどのエネルギーを持ってしまう。
あにまりあは化学物質の危険な物質の資格を取ったと聞いた。
その理論で行くと、私もこの世界の危険な澱みを管理しているという時点でその手の資格を持っていると言えなくもない。
まぁ、外界の資格など私には何の意味もないのだけれど。 

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