あにまりあの徒然日記Tetra(2015・8月)
8月1日(土) 「九頭竜湖探索」

かねてから行きたかった九頭竜湖に出かけてきた。
今回はかなり捻った行程で、ただ電車で九頭竜湖駅に行って引き返すと言うコースで無く、かつて国鉄時代に九頭竜湖駅と両端を結ぶ予定だったらしいもう一つの端、岐阜県北濃駅からバスと徒歩と言うマニアックなコースにした。
長良川鉄道の車窓から見えた長良川上流部の水のきれいな事!
本当にエメラルドグリーンだった。
この行程については「調査報告」の項目にまた上げてみたいと思うので、お楽しみに・・。
8月2日(日) 「ふくらはぎ」

昨日歩き過ぎたのか、右のふくらはぎが軽く痛い。
それほど歩いた実感は無いのだが、何か負担がかかっていたのだろうか。
まあ2、3日で消失するだろう。 
8月3日(月)  「扇風機当たる」

土曜日に地区のお祭りがあった。
そこで、母が扇風機を当てたらしい。
10年前にホットプレートを当てて以来の快挙だ。
この分だと、次はまた10年後かな? 
8月4日(火)  「また、当たる」

メールが来た。
「当選確定」という文言に何が当たったのかと思い開封すると・・
ポイント
だった。
ポイントは時々当たるのだが全く使わないまま消失している。
あまりにも中途半端な数で何をやるにも中途半端だからだ。
一度、普通に商品が当たって欲しい・・。 
8月5日(水) 「久々に、大失態!」

久々に、やらかした。
22日から蟻研大会に参加する。
しかし、今回は新幹線で行けるのでプログラムの詳細が送られてから切符を取っても遅くないと思った。
久々に「ぷらっとこだま」でのんびり行こうという計画だった。
しかし・・
行きの「こだま号」は満席で予約が取れなかった。
この事態は正直予想していなかった。
「ひかり号」はまだ空席があるのですっかり油断していた。
慌てて帰りの分の「ぷらっとこだま」は確保したが、行きを素直に「ひかり号」にしようか、捻って近鉄特急+在来線にしようか割と悩んでいる。
どうしましょうね?
8月6日(木) 「飲み会。」

職場の飲み会があった。
話を聞いたのが昨日。
参加してきたが終わったのが夜の10時半を過ぎていて帰宅すると12時近い。
こういうの、金曜日の夕方なら明日が休みの分良いんだけどね・・。 
8月7日(金)  「休養。」

この週末は久々に予定を入れていないのでどこにも出かけずに休養三昧にする予定。
最近少し疲れがたまっているし、そもそも休みの日はこういう使い方のためにも存在するはず・・と言い訳してみたりする。 
8月8日(土)  「タイミングが悪いのです」

夕方、蟻研のために新幹線の切符を取りに行った。
緑の窓口に行くと、前に2組。
まぁ、すぐ終わるだろう・・と思った。
甘かった。
私の番が回って来たのは並んで40分ほどたってからだった。
どうも、一番先頭のおじいさんが変則的な旅程を組んでいたようで中々進まなかったのだ。
こういう時に並んだのは何ともハードラックだった・・。 
8月9日(日)  「久々の、昼寝」

昨日と今日はフィールドにも出かけず、家でゆっくり過ごした。
そして昼寝も少ししていた。
最近昼寝をすると気分が落ち込んだり眠る瞬間にびくっと目が覚めたりしていたがこの2日はそういうこともなくうとうとと眠ることができた。
最近睡眠不足気味だったので少しは回復できたはず・・。 
8月10日(月) 「月曜日」

やっぱり月曜日は苦手。
ましてや、昨日一昨日と完全休養モードにしていたので、体が休む方にリズムが出来そうなのでなおさら。
こういう時の再起動はちと馬力がいるのだ。 
8月11日(火)  「あれ?」

朝、思った。
昨日までより暑さが少しましだ。
日中は確かに暑いのだが、朝の空気が少し違った。
そう言えばそろそろお盆。
毎年この時期に朝夕の空気に秋を感じるようになる。
今年も、それが来たのだろうか。 
8月12日(水) 「伝説の桃」

数年前、バスツアーで高野山に行った。
その時、旅程にあった桃園での桃狩り。
ここで食べた桃が最高に美味しかった。
いわゆる完熟なのだ。
デパートで売っている桃もこれにはかなわないだろう。
あれ以来、あの桃を越える桃にお目にかかりたいと思いつつ果たせていない。
あれを越える桃に出会う日は来るのだろうか・・。 
8月13日(木) 「雲」

朝夕の雲が少し変わって来たように思う。
夏の終わりを想わせる筋雲のような雲が多く見られるようになった。
朝夕の空気にも涼しさを感じることが出てきた。
秋の気配・・。 
8月14日(金)  「睡眠」

最近、午後9時頃に眠気が来て寝てしまう事がある。
そうすると、起きるのが10時頃に目が覚める。
朝型になっているのでその時間に眠くなるのはある意味必然かもしれないが、もう少し起きていたい、もう少し寝ていたい・・。 
8月15日(土) 「今井ラナの徒然日記(97)ーのんべんだらりー」

お盆休みなのですが、何もしていません。
暑いと言うのもあるのですが、この時期どこに出かけても人が多いと言う事大きいです。
あまりに人がいなと言うのも寂しすぎて不気味なのですが、人が多すぎても・・ね。
そんなわけで、無為無策に過ごしてます。 
8月16日(日)  「アツイノアキタ」

私は寒いよりは暑い時期の方が好きな人間だ。
冷え症で眠れないとかしもやけが出来るからというのが主要因だ。
しかし、この夏の暑さに当たっていると、正直「もう満腹」と言う感じもする。
贅沢だなぁ。 
8月17日(月)  「秋」

朝はまだ少し暑かったのだが、夕方雨が降ってから急に涼しくなった。
日暮れも早くなっているし、季節は秋へとスライドしているのを感じる。
しかし、晩夏から秋の頃の夕暮れと言うものは私を何だか物悲しい気分にさせる要素があるように思う・・。 
8月18日(火) 「夕闇」

最近、陽の暮れるのが早くなったと思う。
その夕方と夜の境の僅かの時間の色が好きだ。
例年、この時間の色を見て秋の到来を感じている。 
8月19日(水)  「きーん」

夕方、左耳で少し大きな耳鳴りがした。
耳鳴り自体最近全く無かったので驚いた。
それから数時間後、また来た。
耳鳴りって何かあるのだろうか?
そう言えばさっきから左耳の奥あるいは左顎のあたりが少し違和感があるがそれと関係が・・? 
8月20日(木) 「手元の日記帳」

私(=ティナ)の寝室内にある小さなテーブル。そこに日記帳がある。
私しか開ける事が出来ないように錠をしている。
ここでの私は最近毎月20日にここに書くことができているが、こちらの日記帳はまるで駄目。何度か書こうとしたんだけれど、続かなかった。
たまに書くのも良いか、なんて思っていると書かなくなった。
弁解すると、執務を終えて寝室に入る時は本当にクタクタなのよ。だから、書く前に寝てしまうことも何度もあるわ。それが積み重なって、こうなったの。
はぁー、ダメね。つまらない言い訳にしか聞こえないわ。 
8月21日(金) 「出発前夜」

明日から、蟻研大会に行くので荷物の用意をしていた。
こういう作業をしていると改めて遠くに行くことを実感する。
今度の会合ではどういう事があるのだろうか、今から楽しみだ。
8月22日(土) 「会合」

蟻類研究会初日だった。
ホントにアリの事しか話していなかった。
密度で言うと普段の会話など吹けば飛ぶレベルの濃い話をしていた。
1年分の充電なんだろうね。 
8月23日(日)  「見えず」

富士山は全く見えなかった。
雲に覆われていたのだ。
晴れていたら、良い姿が見れると言うことだったが天気と喧嘩しても仕方ないよね・・。 
8月24日(月)  「新幹線」

行きはひかり号で、帰りはこだま号で移動した。
思ったのは、新幹線はやはり速いと言うことだった。
各駅停車のこだま号でも駅での停車時間が長いだけで走っている時間は遜色ないと思った。
私はどちらかと言うと在来線の急行や特急くらいの速度が好きなのだ。
新幹線は少し速すぎる。
だから、新幹線に乗っている時は「早く目的地に着かないかなぁ」と考える。
贅沢ですかね? 
8月25日(火)  「リズム」

昨日、平日ながら仕事を休んでいたのでリズムを戻すのに苦労する。
まぁ、予想していたけれど少しでも早くいつものリズムに戻って欲しい・・。 
8月26日(水)  「カーナビとしてのケータイ」

蟻研で車で三島駅から送って頂いた。
その過程で私が道案内をすることになった。
ホント、こういう時にスマホが大活躍するとは思わなかった。
マップで位置機能がオンなので、今いる所が地図に表示される。
それを基に案内した。
こういうのも、アリなんだね。 
8月27日(木)  「就寝前の睡眠」

最近、就寝時間前に1時間ほど寝てそれから目が覚めて電気を消して眠ることが増えたように思う。
これをやるとすぐ寝つける時と中々寝付けない時に分かれる。
皆さんはどうですか? 
8月28日(金) 「思いだした」

8月も終わりだ。
そこでふと思い出した。
彼岸花の区画の草取りをやろうと。
とりあえず、球根に陽が当たれば今年も花を数輪見せてくれるだろう。 
8月29日(土) 「スコール」

午前、ドライアイの定期検診に眼科に行った。
診察が終わり、外に出ると激しい雨。雷は鳴っていなかったがかなりの雨量だ。
スマホで調べるとごく狭い範囲で激しい雨が降っているようだった。
そこで、すぐにそう言う雲は移動するだろうと思い隣接するスーパーで待機。
しかし、止まない。
スマホで見ると、どうも激しい雨の範囲が私のいる辺りからあまり動かないようだった。
そこで、小降りの時を見計らい飛び出したがすぐに雨が激しくなった。
雨の中を走った距離はそれほど長くなかったが少し濡れた。
そして私が帰宅後暫くすると雨が止んだ。
どうなったのかと雨雲の様子を遡った。
すると、私が帰宅後10分か20分後に急に雲が衰えて殆ど霧散したようだった。
・・・何ですの。これ。 
8月30日(日) 「雨模様」

雨模様と言うことだったが、実際は曇りの時間が長い一日だった。
久々にのんびり本を読んだり家電量販店でパソコンを冷やかしたりしてきた。
思えば、今月の週末はとても忙しかったのでこういう風にゆっくり過ごすこともあまりできていなかった。
あまりに何もないと言うのも考えものだが、毎週末ごとに何かあってそっちに行っているとたまにはゆっくりと過ごしたくもなる・・。 
8月31日(月) 「雪原」

私(=ルナ)はあにまりあの精神領域ともある程度共有部があるのであにまりあが自分の「根」がどういう世界にいるイメージを持っているかを知っている。
あにまりあが以前書いていたかもしれないが、書くことにした。

雪原がある。天気は悪く吹雪模様。天気が悪いためか薄暗い。
そこを進むと小さな丘がある。その頂上には1本の大きな木がある。雪が降る様な時期なので木に葉は全くない。
そのそばに、小さな家がある。いわゆる昔の日本という国の昔話に出てくるような屋根にカヤをふいているような家屋だ。
障子を開ける。
そこには囲炉裏があり、あにまりあはそこでその火が消えないように時折薪をくべている・・。

誤解のないように言っておくが、あにまりあは「ぼっち」ではないはずだ。
それでも、そう言うイメージを自身に抱いていると言うことは私にも理解しかねている。 

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