あにまりあの徒然日記Tetra(2014・2月)
2月1日(土) 「3つの世界」

私は3つの世界に存在している。
1つはこの現実世界。
もう1つが夢の世界。
もう1つが私が想像の中に創造した世界。
夢の世界と後の2つは別個に存在しているが想像世界は現実世界にリンクしているので、この世界で起こったことは向こうの世界に「翻訳」されて起こる。
ま、「翻訳」と言っても、実際は「意訳」をも超越した存在に訳されているので、翻訳と言う表現が正しいかも分からない。
ふと思って、この3つ目の世界で私が過ごす時間を考えてみたら起きている時間のうち、トータル1時間くらい向こうで過ごしていることが分かった。
想像世界は今からおよそ20年ほど前に作ったが、これがなかなか面白いのだ。
2月2日(日)  「遊んだ!」 

昨日今日と何だか良く遊んだ気がする。
アリの薄型透明容器を探したが収穫がなかったのは残念だったが、久々に良く歩いてきた。
昨夜も夜10時には体力残量が0になってぶっ倒れるように寝てしまった。
平日は職場と自宅を往復するような生活なので、メリハリがあって良いかな、とか思ったりする。
2月3日(月) 「2年ぶり!」

今日は節分である。
近くの神社では節分祭が行われている。
昨年、私はインフルエンザに罹り、外出できなかったのでこれに行くことが出来なかった。
だから今年行くのは一昨年以来2年ぶりになる。
夕方雨が降ったらしく地面が濡れていてそのためか参拝客も例年以上にぐっと少なく何だか閑散としていたのが少し残念だった。 
2月4日(火) 「春なのに。」

今日から暦の上では春なのだが、そういうことを笑い飛ばしそうなくらいの寒さ。
週間予報を見てもここしばらくは寒い日が続きそう。
寒いと、指が凍えて(特に朝は)痛いのですよ。
一度、指が芯まで冷えて暖かい部屋にいても20分ほど指が痛かった日があった。
手袋をしていてこれだから素手だと・・恐ろしい。 
2月5日(水)  「相性いとわろし」 

firefoxの新しいバージョンが出たという通知で入れた。
そして、掲示板に書き込みをしようとした。
それが始まりだった。
私のHPの掲示板は全てトリップと言う機能が使える。
そのトリップキーが消えていた。
普段あまりにも自動入力に頼っていたので、すっかり忘れ去っていた。
よし、数日前の状態に戻してキーを確認しよう。
復元した。
firefox自体が立ちあがらなくなった。
復元を取り消した。
それでもfirefoxは立ちあがらなかった。
そこで、再インストール。
立ちあがった。
結局、キーは同期させているスマホの方に残っていた。
結局1時間ほど全く無駄に潰してしまった。
最近、システム復元と相性が良くない。
この前復元した時はウイルスソフトを再インストールする羽目になった。
今回はブラウザの再インストール。
相性、悪いなぁ。
2月6日(木)  「気がつけば、木曜。」

今週も気がつけば木曜になっていた。
何だか、毎週水曜辺りまではせかせかしているがそれ以降は「あれ?もう今週終わり?」と言う風に思うまま週が終わっていく。
思えば、アリたちが完全越冬に入り、給餌間隔を空けるようになって2ヶ月ちょっと経った。
ここ最近は頭の中の時間軸と現実世界の時間軸が一致しない。
頭の中の時間がすっ飛んでいるような感じで「今だけ」生きてる感じとも言えなくもない。
まぁ、「今」しかないんでしょうけどね、恐らく。 
2月7日(金) 「明日は、白銀?」

夕方の天気予報で明日の朝、目が覚めたら外を見て下さいとか言っていたらしい(私は直接聞いていない)。
今夜から雪予報になっている。
明日は日中雪予報。
家で蟄居・・と言いたいんですがね、仕事の関係で明日は昼から出社なのですよ・・
電車の階段、滑らないように気をつけよう・・ 
2月8日(土) 「一部、白銀」

朝、起きると冷たい雨模様だった。
しかし、昨夜に降った雪が一部残っていて屋根や道の一部に雪が残っていた。
昨日のタイトルに対する答えとして、今日のタイトルが対応している。
それにしても今日は寒かった。
風がないとはいえ、空気それ自体が冷たかった・・ 
2月9日(日) 「眠い、眠い。」

ここ最近、夏の頃のように朝5時台の起床が続いた。
そうすると、眠気が頻繁に襲ってくるようになった。
なぜ、アラーム前に起きているのか?
目が覚めるからというのもあるが、ベッドの中で目や体が覚めるまでパソコンを寝ながら操作してネットを見るのが楽しいのですよ。
それにメールの受信なんかもやってしまうと、凄くすっきりして出勤できるからなのです。 
2月10日(月) 「明日は休み」

明日は建国記念日でお休みになっている。
月曜出勤して明日休みで明後日また出勤した時はもう週の真ん中。
変なの。 
2月11日(火) 「久々の寝坊」 

明け方、トイレで目が覚めた。
最近のパターンだと寝付けなくなってしまうが、今日は二度寝が出来て起きたら朝の8時を過ぎていた。
起きた時朝の8時を過ぎているなんて、恐ろしく久々で前にこんな時間に起きたのがいつだったか、思いだせないほどだった。
2月12日(水) 「久々の眠れない夜」

昨夜、眠ろうといつもの時刻に横になった。
はて・・?
全く眠れない。
体はいつも通りの疲労を感じるが、寝付けない。
結局寝付いたのは夜中の1時を過ぎてからだった。
そして今日。
朝はいつもの時間にすっきり起きることができ、仕事中も時間的に寝不足と言うことをすっかり忘れるほどいつも通りの日常だった。
流石に夜になると眠くなったが、案外人間の体は上手く出来たものだなぁと思った。
昔の私なら絶対8時間眠れなかったと言って半日くらい落ち込んでいたようにも思うが、今は別に特に思うことはない。
日中に眠くなったら嫌だと思うくらいかな。 
2月13日(木) 「翻って」

1月は、何かと色々有ったが2月は今のところ何もない。
と言うか、1月に色々と有りすぎたとさえ思う。
こういう何もない平和な日々と言うのも良い物だね。 
2月14日(金)  「ドメインの話」 

毎年、このネタをやっているので、書く方も流石にネタが尽きてきた。
今までの2月14日に大体の事は書いたが、要はこのアドレスanimaria.netは2005年2月14日に取得したのだ。
あれから9年、ドメインの種類も増えた。
それでも、animariaというアカウントを持ったドメインは今のところ.comと.netしか確認していない。
2月15日(土)  「今井ラナの徒然日記(79)−雪!−」 

昨日、大阪の市内でも久々にかなり雪が積もったの。
朝、降り始めた雪が道に積もって私が帰宅する頃には道の端にかき集められた雪の山。
こんなに積もったの、久々じゃないかしら?
ただ、降り始めたのが朝で良かったと思うわ。
だって、もし夜中に降り始めていたら凍結必至。
そうしたら交通が大混乱になったでしょうから。
大阪では大した被害もなかったようですけど、関東地方ではかなりの被害が出た様子。
早い復旧を祈ります。
2月16日(日)  「久々に上手く使えた。」

久々に時間を上手く使えた。
図書館に行き、合間に工作。
久々にツタヤに行ったりもした。
日曜日に細切れ時間もフルに使える実感があるのは実は少ない。
細切れ時間の使い方に迷い、ぼーっと過ごしてしまうこと多々。
今日みたく上手く使いきれると何だか嬉しい。 
2月17日(月)  「今冬」 

寒いね。
2月は終わり頃に少し暖かくなるようだが、3月は冬型になりやすいと言う予報が出ていた。
でも、良く考えたら半年前は毎日35℃の日々を過ごしてたんだなぁと。
そして、おそらく半年後も・・
2月18日(火)  「蘇る、「過去」」

今朝、通勤途中に不意に2004年のことが頭の中を廻った。
大学院を休学する決意をさせた汐の湯温泉事件、桜の季節の平日の昼間、大阪城に出かけたら桜満開なのに誰もいない風景、夏にアリの餌用にとハエを採っていたら講演で遊んでいたお子様におじさんと呼ばれたこと、大きな台風が来たこと、体調の関係で行ったり行かなかったりだった自然環境市民大学、伊那での初めての会合、年の終わりの野鳥園等々。
それらは「記憶」としては存在しているのだが相変わらず「実感」がない。
本当に夢を見ているようなうっすらと膜が付いたようなもどかしさ。
その違和感は最近すっかり忘れていたが、どうも何か重要なファイル欠損が起きているようで、どうしても実感のない、不思議な(と言うより少し嫌な)感覚だ。
ところで、ここをご覧の方に聞きたいのだが、「記憶はあるが実感がない」と言うのは私以外の人でも体験はあるのだろうか。
私は他の人にはなれないので、ぜひともお聞かせ願いたい。 
2月19日(水) 「曜日のずれ」

朝、目が覚めた時、今日は火曜日だと思った。
すぐに水曜日と認識して脳内のカレンダーを調整した。
そこまでは良かった。
しかし、その後夕方あたりになってどういう訳か今度は今日が木曜日と思い始めた。
この木曜感、何回カレンダーを修正してもすぐに木曜と誤認する。
時々この現象は起こるのだが、これが起こると木曜日を2回繰り返しているようで1週間が長く感じられるのだ。 
2月20日(木) 「昔話」

私(=ティナ)が、王様になって暫くした時のことでもお話しようかしら。
王様という仕事に慣れたある日、急報が届いたの。
城門に外敵が大挙して襲いかかっているということだった。
私は急いで市民に城内に市民を避難させるように指示を出し、普段はお荷物と揶揄されることさえあった軍に撃退を命じたのだった。
しかし、その甲斐もなく城門は破られ、市街地に外敵が侵入するに至った。
市街戦は壮絶を極めたが、市民の被害は出なかった。
軍の方に出た被害も死者が出る前に怪我人を前線から撤収させるという作戦を採り、何とかそれが功を奏し怪我人は出たが死者は出なかった。
外敵を撃退した後は夥しい瓦礫と壊された家々。
市民たちは復興に取り組み始めた。
私の住むお城にも被害が出て外壁を中心に結構破壊されてしまった。
幸い私の住むお城の本体までは侵入されなかったのだけど、市民が復興のために一丸になっている様子は窓から見ていてとても感慨深いものがあったわ。
そこで、私はあることを決意したの。
(続く) 
2月21日(金)  「来るはずのメール」

野暮用のメールの返事が今日にあると言うことだった。
しかし、待てど暮らせど返事がない。
一応今日の日付が変わってからお尋ねメールを出すことにしよう。 
2月22日(土)  「悪あがき」

今年の冬と言うか寒さはしつこいと言うか期間が長い。
来週には暖かくなるらしいが週末は寒いまま。
2月は始めに暖かい日が少しあったがそれ以外は寒い。
本当に冬が悪あがきしているなぁ。 
2月23日(日)  「野暮用」

野暮用で1日出かけていた。
一言、疲れた&寒かった。 
2月24日(月)  「500分」 

昨夜は疲れていたので早めに床に就いた。
今朝、目が覚めて時計を見たら8時間20分ほぼノンストップで寝ていた。
一度夜中のいつか定かでないが一瞬目が覚めてすぐ寝てしまった記憶がある(トイレには行っていない)。
流石に一気にこれだけ眠ると昨日が疲労困憊だったのが嘘のように回復した。
それでもまだ少し疲労が残っていたのか、午前中少し虫の居所が悪かった。
2月25日(火) 「赤化す」

右と左手両方の薬指に霜焼けが出来ている。
右手の方はまだましだが左の方は指の腹と側面に大きなものが出来ていて、暖かい環境にいると腹立たしい痒さをもたらす。
その上、指の腹にできていることで指を曲げる時に腫れている部分が突っ張って鬱陶しいことこの上ない。
それでも、少しでも血行をましにしようと今日は意識的にグーパーしていた。
そしたら細い血管が破れたようで内出血してしまった。
側面のはちょっとグロくなってしまった・・
もう霜焼けヤダ。 
2月26日(水) 「息苦しい、夢」

明け方夢を見た。
掛け布団が顔にかかって息が苦しい。
そこでそれを引っぺがすのだが、玉ねぎのようにのけてものけても布団布団布団。
息苦しくて目が覚めた。
ちなみに顔に布団はかかっていなかった。
そんな夢のせいか、午前中息苦しい感覚があった。
こんなの、有るんですね。 
2月27日(木) 「暖気」

今月初めに暖かい日があったが今日も暖かかった。
雨模様なのが残念だったが、気温が高くなってくると気分がうきうきしてくる。
来週はまた寒い日もあるようだが、もう1カ月後には桜が開花している予報。
早く暖かくなってほしい・・ 
2月28日(金) 「胎動」

私(=ルナ)の世界は最近とみに穏やかであるとは書いてきたとおりであり、今も穏やかだ。
しかし、私の世界よりも奥のところ、私でさえ手の届かないところで何かが蠢くのを感じることがある。
それは一体何なのか、私にも実はよく分からない。
「良きもの」なのか、「悪しきもの」なのか・・ 

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