あにまりあの徒然日記Tetra(2013・10月)
10月1日(火) 「気がつけば。」

もう今年の残りが100日を切っていることに気がついた。
およそ92日だろうか。
こうやって「3ヶ月」という表現ではなく、「90日ちょっと」と書くだけで恐ろしく残りが少なく感じるのは、私だけだろうか?
10月2日(水) 「読書」

通勤時に主に図書館から借りた本を読んでいる。
ぱっと見て面白そうと思って借りてくるのだが、案外つまらない展開だったり、その逆に引き込まれたりとさまざま。
そうやって今年新しく読んだ本は現在110冊になった・・ 
10月3日(木) 「引き継ぎ」

紙の日記帳が今日で終わる。
明日から新しい日記帳が始まる。
ふと思い立ってツイッタに今までの日記帳を並べて撮影したものを投稿した。
その時、パラパラと少しだけ読んでみたが結構面白いものですね。 
10月4日(金) 「貨物列車」

最近、貨物列車にはまった。
私が寝台特急(「ブルートレイン」のことね)が好きなことは再々書いたように思うのでご存知の方もいると思うが、寝台特急は削減の憂き目にあっている。
ふと、ネットサーフィンをしていると貨物列車を扱ったサイトを見つけた。
不覚にも貨物列車にも「種別」があることを知らず、長距離列車なんかもあるのを知るととても面白く思えた。
貨物列車にいろんなタイプの貨車があるのは知っていたが、これまた深い・・ 
10月5日(土)  「気持ちが切れると言うこと」

最近、土日は休むことが多くなった。
今年の春から夏の初めには考えられないことだ。
どうも、夏の暑さが私の体力に目に見えない形でダメージを与え、さらに朝が早いことによる疲労回復の不十分さから残った疲れが蓄積されたと考えられる。
そのためか、土日は何をするのも「しんどい」としか言いようのない感覚。
疲労感は少し眠ると回復するが他は何をするのも「面倒くさい」。
あきまへんなぁ。 
10月6日(日) 「何となく」

私の行動原理になる言葉。
正確には「何となく〜だから〜しよう(あるいはしたくない)」と言う文例になる。
私の場合、あまり強く「〜しよう!」と決めると、却ってそれが負担になったりすることがままあるので、これくらいの緩い動機づけの言葉が向いているのかもしれない。 
10月7日(月) 「楽しんだら、良いんじゃないですか。」 

最近の私の中での流行語。
日常生活は結構惰性で過ごすと無味乾燥になりがち。
そこで、私は本当に小さなことに対して目標を立ててその目標をクリアしてみたり、周囲の風景の中から季節の移ろいを見つけたり、普段なら埋没しそうな事を取り上げてそれをゲーム感覚で楽しむことにした。
こう考えると、周囲の物事を見る目が少し変わって見え、それに伴い、普段の日常も何かドキドキするような物になった・・ような気がする。
10月8日(火) 「13周年!」

あにまりあ:さて、久々にこのスタイルで行う、13周年記念イベント、司会のあにまりあです。
ラナ:久々だなぁ、これ。おっと、お先に一杯やらせてもらってるよ。
あにまりあ:のっけからお酒を飲んでハイテンションの今井ラナ嬢でした。
アイラ:どうもこう言うのは、慣れないわねぇ・・こんばんは、あにまりあさん。招待いただき、ありがとうございます。
ミナ:・・・何だか、怖い。
あにまりあ:久々にこういう公開の場で戸惑いの色が見られるアイラさんとミナさんでした。
ラナ:13年かぁ・・アタシは初期の数年は関わっていなかったけど、それでも良くやるなぁ。
あにまりあ:まぁ、最初の数年は方向性が定まりませんでしたからね。
アイラ:私たちがあにまりあさんと出会ったのが2007年なんですが、その前ってここはどういう感じだったのですか?
ラナ:アタシが関わるようになった2004年にはある程度今のスタイルが出来てたな。
アリ関係を中心に・・だったけど、まだ観察日記は殆ど付けられていなかったな。
ミナ:じゃぁ、本当に最初の頃は・・

??:その辺は私がお話しましょうか・・
一同:えっ?
初音:はいはい、。久々に出会う方、お久しぶり。初めての方、初めまして。今井ラナの前のこのホームページ担当、天野初音です。
ラナ:ぶっ!!(お酒を吹き出す)
初音:あらあら、ラナったらそこまでオーバーリアクションだと何だか照れるわ。そういえば、5年前にも同じようなリアクションしてくれたわね。
こうやって会合に呼ばれるの、5年ぶりなのね。
アイラ:これはこれは、ずいぶんお久しぶりです。私のこと、覚えていますか?
初音:嫌だわ、忘れるわけないじゃない。タロット占い師のアイラさん。
そして後ろに隠れてるのがミナさんでしょ?
アイラ:覚えていて下さって嬉しいですわ。
ミナ:ど、どうも・・
初音:さて、私が関わっていた頃のこのページの記憶について少したどりましょう。
あにまりあ:まぁ、私も何回か折りにふれては書いていますけどね・・
初音:このページはあにまりあさんが最初、自分の大学生の時に受けた科目毎に大まかな内容、単位の取りやすさを書いていたの。
アリに関する内容もあったけれど、本当にページの中の一コンテンツに過ぎなかったわ。
今だから言うけど、あの文章量、結構打ち込むの大変だったんですよ。
あにまりあ:お世話になりました・・
初音:その後、あにまりあさんは「ことば辞典」なる物を始めたの。
当時「パ○ウェーブ研究所」なる団体が世を騒がせていて、そこに出てくるフレーズ「惑星ニビルのアヌンナキ」という言葉の意味が、あにまりあさんにはすぐ分かったのね。
それらオカルト系を中心にしたことば辞典を作りたいと思ったの。
壮大なことにあにまりあさんはウィキペディアのように各人が編集できる大きな辞典を思い描いたんだけど、それは私にもあにまりあさんにもプログラミングを中心としたコンピュータ知識が乏しいことが原因でお釈迦になりました。
ラナ:あにまりあ、お前、結構大それたこと考えてたんだな・・
あにまりあ:まぁ、そんなこともありましたね・・
初音:そうそう、そう言えば、あにまりあさんは開設当初、本当の日記をここに書いていたのよ。
ミナ:本当の日記・・?
初音:ええ、今日何があったとか、そう言うこと。このスペースの徒然のようなものではなく、紙の日記帳とあにまりあさんが呼ぶ普通の日記帳に書くようなもの。
あにまりあ:あれは、当時読んでいた解説書に「日記は毎日更新しやすい」ってあったのを参考にしたんですよ・・
初音:「教えて下さい」コーナー。懐かしいわね。
これは当時深夜に放送されていた「最後の晩餐」というテレビ番組に同名のコーナーがあってね、それをそのまんまあにまりあさんが疑問に思っていたことをホームページで聞いたものなの。まぁ、返答はゼロだったけどね。
あにまりあ:赤裸々に、まぁ・・
初音:雑学の間も初期の頃の企画ね。あにまりあさんから聞いてるんだけど、あの中の「金の作り方」のページから今でも来る人がいるんですって?
あにまりあ:そうなんです。それも頻繁とは言わないまでも、しばしば。
初音:あの文章、もう10年以上前のものなのに、不思議ね・・
ラナ:ちょっと待った!
あにまりあ:どうしたんですか、ラナさん?
ラナ:初音、アンタさぁ、家庭持ちだろ?こんなところで喋ってて大丈夫なのか?
初音:あら、もう由梨も手のかかる頃を過ぎたのよ。今日はパパに任せてきたわ。
そう言うラナは良い人、見つかったの?
ラナ:ケッ、リア充が!爆発しやがれってんだ!(ぐびぐび・・)
初音:そういえば、アイラさんとミナさんは独身なのかしら?
アイラ:ええ、私たちは二人ともシングルですよ。
初音:勿体ないわねぇ、二人とも美人なのに。世の中の男性は見る目がないわねぇ・・
ラナ:をい、ここに一人男がいるぞ。あにまりあがな・・
初音:あにまりあさんですか。そういえば、前にラナとお見合いしたのに、ラナが暴れて破談になったとか聞いたけど?
ラナ:そ、それは・・まぁ、あれだ。巡り合わせが・・な。
初音:ところで、ラナは副管理人ってやっていないの?
ラナ:副管理人?
初音:あにまりあさんは具合の悪い時が続いていたので、私が副管理人として管理したことがあったって話さなかった?
ラナ:聞いたような、聞いていないような・・?
アイラ:私たちの知らない時代のここの話し、面白いですね。
初音:まぁ、私なんてある意味「過去の遺物」ですから、現役の方には頑張ってもらいたいなぁと。でも、ちょっと昔の話なんかもしたいなー、なーんて。
ラナ:初音、急に言うことがオバンくさくなった。
初音:(少し頬をひきつらせて)あら?私と貴女って年、同じよねぇ・・?
ラナ:そうだったかしら?まぁ、気の持ちようじゃないかしら?
初音:それ、どういう意味かしら・・?
あにまりあ:まぁまぁ、こんなところにして下さいな。ところで、司会と言いつつ途中からすっかり初音さんの独壇場になってしまいましたね。
初音:あら、そうね。ちょっ出しゃばりすぎたわ。
ミナ:初音さんのお話、面白かった・・
初音:あらー、ミナさん、嬉しいこと言ってくれますわね。
ラナ:ま、まぁ面白かったんじゃないかしら?
初音:こう言うのって「ツンデレ」って言うのかしら?
ラナ:ぶ、ぶぁか!そんなんじゃねー!!
アイラ:困りごとがあったらいつでも相談に乗りますよ。それ以外でもゆっくりとお話したいですね。
初音:そうね、時間のある時に一度行ってみようかしら?二人の占い館。
ミナ:・・・待ってます・・
初音:ところで、あにまりあさん。
あにまりあ:はい?
初音:体を大事にして下さいね。
あにまりあ:は、はい・・?
ラナ:どういう意味?
初音:いえ、特にどうということは無いわ。ただ、健康に勝るものは無いでしょう?
ラナ:何か引っ掛かる・・
あにまりあ:思えば、こういう記念祭がこう穏やかに終わるのって初めてなような・・
初音:あら、昨年は?
ラナ:あれはアンタの一人語りだったでしょーがっ!
初音:そう言えば、そうだったわね。
ラナ:まったく・・こんなのがあにまりあの従姉妹だなんて・・
あにまりあ:それでは、また来年!
一同:ご覧下さって、ありがとうございました!
10月9日(水) 「13周年後夜祭」

13周年記念祭、盛況でしたね。
ああやって話すのも、楽しいわね。
え?私が誰かって?
フォントもあえて変えていないので、私が誰か皆さんに考えてもらうとしましょう。
まず、私はあにまりあさんではありません。
それは前置きにしておきますね。
ああ、こう言う謎解きスタイル、初めてなんですね。
ふふふ・・こういう趣向を凝らせるのはあにまりあさんの得意分野なんですけどね。
当面、私を「ミスターX」とでも称しましょうか。
私、ミスターXは女性です。
え?全然ヒントになってない?
確かにここに登場する人物は基本的にあにまりあさん以外は女性ばかりですね。
ん?女性なのに「ミスターX」っておかしい?
そんなの、決まってるじゃない。
「ノリで決めた」のよ。異論は認めません。
私はあにまりあさんとは実はのっぴきならない関係なの。
その関係は・・
あ、これ言うと私が誰か分かってしまいますわ。
はい、次。
好きな花?
そうねぇ、コスモスかしら。綺麗じゃない?
趣味?
最近やっていないけどピアノ。 
私から見たあにまりあさんがどういう人か?
難しい質問来ましたね。
私よりもここを見ている方々の方が良くご存じじゃないかしら?
あら、もうこんな時間。
それでは、また・・
10月10日(木) 「週後半」

週が後半になってくると、どうも疲労感が出てくる。
朝早く起きている分、どうしても疲れがたまっているのかもしれない。
最近週末は寝ている日が多いが、案外生活リズムと関係しているのかもしれない。
10月11日(金)  「半袖」

10月も3分の1を過ぎたのに、長袖では厳しいほど暑い日が続く。
でも、今年の冬は寒いと言う。
こんなに暑いのに、何だか信じられない。
本当に、2ヶ月後には寒い寒いって言っているのだろうか。
10月12日(土)  「運動会」

甥っ子と姪っ子の運動会があって行ってきた。
保育園の運動会は2年ぶりに見て、フルで見たのは最初だったけれど、ああいう無垢な子供たちを見ていると、 私が失った「何か」を思い出しそうな気にさせられた。
10月13日(日) 「天守閣前」

大阪城に出かけた。
とても空気はさわやかだったが、暑い。
それでも、久々に大阪城天守閣前の広場に行った。
その時、私は初めてこの場所に土産物屋があることを知った。
この場所はあまりくることがないとはいえ、こんな面白い場所を見逃していたとは、まさに不覚。
じっくり見てきたが個人的には石や鉱物を扱っているスペースが面白かった。 
10月14日(月)  「中途半端な休日」

午前、出勤してきた。
そのために、とても宙ぶらりんな感じで午後を過ごした。
半ドンと言うのは、嬉しいような、損なような、不思議な感覚だ。 
10月15日(火) 「今井ラナの徒然日記(75)−慣れないことはするもんじゃない−」

先月末は私の誕生日だったわけね。
そこで、私もあにまりあさんのようにキャラクターを作って動かすということをやろうとしたのが、アレ。
慣れないことするもんじゃないわぁ・・
こういうこと、私はしたことがないから、どういう風に動かすのかしら?



私(=ティナ)はこの「地球」と言う世界の事がとても興味深く思えたの。
だって、鉄の塊が空を飛ぶんですって。魔法を使わずに。
仮に魔法の力だっとしても私の世界にそんな鉄の塊を飛ばすほどの魔力の持ち主はいない(また、そんなものを浮かべる意義が私には分からない)。
その異世界のことを記した写本(オリジナルは空間旅行者が持っていた)は私にとっても普段の施策に何かヒントになるものがあるのかもしれない、と思って、私は「地球世界」の歴史書を手元にある範囲で読んでみたの。
それと、私の世界の創世記からの歴史書を読み比べて思ったわ。
この世界の創世記と地球世界のある宗教の創世記に関する記述は非常に似ている、と。
これって偶然かしら? 
10月16日(水) 「爪切り」

爪切りが今夏に急に復権したことは少し前に書いたが、どうも馴染めないことがある。
爪を切った後、短い爪で物がつまめないとか、若干感じる違和感(深爪の一歩手前の感覚)だ。
2、3日もしたら、なくなるんだけど、どうも馴染まぬ。 
10月17日(木) 「物語、始めました。」

9月6日に書いたが、書くことを決めつつ放置気味の物語を書き始めた。
エンドは決めていないが、オールハッピーエンドにすることは決めている。
とりあえずの目標。
それは話が空中分解しないように組み上げて行くこと。
対になるということで、キャラ設定は温存したかったが根元以外キャラ設定は原型がないほど変わってきた。
エンドが明確に決まっていないと言うのが最大の不安要素だが、書きあげたい。 
10月18日(金) 「寒い。」

急に寒くなって、日曜は半袖を着ていたのが、長袖に更に羽織るものを着ないと寒い。
あまりにも気温変動が急すぎやしないだろうか。
風邪を引かないように注意しなくては・・ 
10月19日(土)  「良い靴」

4月に靴を買ったのだが、歩きまわりすぎたのか特に右靴の損耗が激しい。
そこで、新しい靴を探していたが、中々良いと思うものがなかった。
図書館に行く途中、靴屋が目に入った。
入ってみると、まさに思い描いていた形の靴があった。
見た目も結構丈夫そうで歩きまわってもそれなりに持ちそうだ。
すぐ購入した。
一応防水加工されているらしいので、雨の日も靴から水が入ると言う情けないことともおさらばだと思う。
10月20日(日) 「提言書」

あにまりあは、今日は早く寝るべきだ。
眠りの質は良くないだろう。
それでも、今日やることは一通りやった今、今日という日にちを気だるいまま無意味に引き延ばすのは避けるべきだ。
そもそも、その気だるさを持ち込んだのが、単純に「昼寝のしすぎ」という下らない理由によるものなのだから、一刻も早くそういう状態から離脱することをあにまりあに強く勧める。
そんな理由で明日からをスポイルしたくないでしょう? 
10月21日(月) 「朝寝坊」

最近、夜の明けるのが遅くなり、気温の低下とともに布団が暖かくなるにつれ、起きる時間が少しずつ遅くなってきた。
夏の頃と比べて30分ほど差がある日もある(それでもアラームの前には起きている)。
私の体って本当にサマータイムを地で行ってたんだなぁと思わされる。
もっと寒くなって真冬になったら何時頃に起床するのだろう。 
10月22日(火) 「台風接近」

台風が近づいている。
10月も20日を過ぎたのに、である。
影響があるかはまだ分からない。
ただ、週末の天気がひょっとしたら荒れるかも、と言っている。
夏は極暑、秋は異様に台風が来る。
もう、堪忍ですは・・ 
10月23日(水)  「審議開始」

審議を始めます。
審議期間はおよそ20日。
結論は出ても、20日間は最終結論は出さないこととします。
その間に、さまざまな意見を闘わせるように。
賛成意見、反対意見を出しつくさせて、一つの合意を作ること。
それが私から「中の人たち」へのお願いです。
さぁ、それでは審議タイムを始めましょう。 
10月24日(木) 「台風」

台風は南の海を通って行くそうだ。
雨だけで済みそうで一安心。
でも、どちらにせよ、この台風が過ぎたらまた季節が進むんだろうね。 
10月25日(金)  「特に、ありません。」

週末は今まで予定を詰め気味にしていたが、最近予定を詰めずに真っ白な時間を作るのも良いかも、と思い始めた。
真っ白な時間を何色で埋めて行くかは私の気分次第。
でも、こういうのを作ると真っ白なままで終わってしまうと言うパターンも良くある話で、結構悩ましい。 
10月26日(土)  「足の異様な火照り」 

最近、眠るときに足が異様に火照る。
暫く寝付けないほどだ。
これ、何なんだろう。
スッと眠りに落ちられないあたりが嫌な感じだ。
10月27日(日) 「胃腸不調」

寒くなってきた。
昨冬は下痢をしたり、胃が異様にガスで膨らんだりと散々だった。
昨日夜。
夕食を食べていると、腸に残った便が発酵するのを感じた。
それと同じくして急に胃が張ってきた。
恐らく下から出るべきガスが何故か出ずに上に上がってきたためだろう(お食事中の方、申し訳ないですがもう少しお付き合いください)。
そこで、とりあえず大根をすりおろしたものを飲み、整腸剤を飲んでみた。
暫くしてガスが出て楽になってすとんと昨夜は眠りに就くことが出来た。
こういうの、暑い時期は出なかったがどうも寒くなってきたら出てくるのだろうか?
あまり、関連付けたくないが少し心にとどめ置くべきなのかと思ったりした。 
10月28日(月) 「久々に」

ロト6を1000円買ってみたら、1000円当たった。
調子の悪い時は全くかすらずということもあるので、まぁ、嬉しい。
でも、1000円以上当たったことは、未だかつてない・・ 
10月29日(火) 「あにまりあは、疲れているのですよ」

私は体が疲れていなくとも気分がささくれる時がある。
本当に普段なら全く気にも留めないようなことが引っ掛かって一人でイライラする。
そういう時は大抵体が疲れているようで、帰宅後は何もする気が起きないこと多々。
この前、テレビで「隠れ疲労」なるものをやっていたが、私があれを受けたら何と言われるか、怖いような興味があるような・・ 
10月30日(水)  「キャデラック事件」

私が大学4回生の時のお話。
卒論間際、私が一人で大学の山を歩いて降りていると、後ろから車が呼びとめた。
その車はアメ車で(見た目が角ばったアレ)私は当時アメ車の名前は「キャデラック」しか知らなかった。 
その運転手さん(全く知らない男の人)いわく、麓の駅まで送ってやろうと言う。
子供に良く言う注意ごと。
「知らない人の車に乗っちゃいけません」。
・・・思いっきり乗ってました。
しかも2回も。
それからすぐに大学の掲示板に恐らくその車のことだろう、「送ってやろうと声をかける不審者が出ています」と言う掲示。
その定義で言うと私は不審者の車に2回も乗っていたことになる。
もうね、アホというか、何と言うか・・
10月31日(木) 「根」

私の世界はとても静かだ。
かつて暴風雨があったとは考えられないほどの静寂ぶり。
私はその世界の管理者として少し退屈ながらも平穏な日々を過ごしてきたつもりだった。
しかし、その認識は甘かったのかもしれないと思うようになった。
その暴風雨をもたらしたエネルギーは私の世界よりもさらに深い所で高い圧をもって存在していることが分かってきた。
私はどんなに圧がかかろうがそのエネルギーを解放させるつもりはなく、そのエネルギーを管理するために私が存在するようなものだから何としてもこのエネルギーをどこかに逃がす方法を考えている。
しかし、所詮は考え始めて期間が浅い。
良い対処法は浮かんでいない。

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