あにまりあの徒然日記Tetra(2013・1月)
1月1日(火) 「所信表明2013」

例年、この日に一年の目標を書いているので(達成できるかは別として目標を立てると言うのは悪くないと思っている)、今年も目標らしきものを書いて行きたい。
今年の目標。

「心身共に平穏無事で過ごせればそれでよろしい。」

この一言。
後は何かしら付いてくると信じて、異様に短い所信表明を終わりたいと。
1月2日(水) 「またですか?」

住吉大社で御神籤を引いた。
2012は凶凶と続いたからさすがに3連続は無いだろう、末吉とか小吉辺りだろうと(勝手に)思っていた。
結果は・・またしても凶。
普通御神籤は最近こればかり。
開いた口がふさがらない。
こんな(3連ちゃんという意味で)薄い物を引くなら宝くじでも・・と思うが、うまく行きませんなぁ。 
1月3日(木) 「不思議な年賀状」

今年も私の所には年賀状が届いた。
大抵はメッセージとして近況が書かれているものなのだが、その中に一通、不思議なメッセージの物があった。
私自身もかなり変化球のメッセージを書くことがあるけど、うーん・・
とても詩的で美しいメッセージではあったけど、深読みしたら(せんでも良いかもしれないが)何か隠れたメッセージが・・?と思える文章だった・・。 
1月4日(金) 「一日だけ」

今日が初出。
しかし、初日というだけあってそれほど忙しいわけでもなく一日が過ぎて行った。
今日、出勤してまた明日明後日とお休み。
そして来週はまた3連休。
ペース狂うよ・・ 
1月5日(土) 「都市伝説」

住吉大社。
2日に引いたおみくじが「凶」で、昨年は少し良くないこともあったので、主義に反して引き直しを行った。
引いたのが・・

「大凶」

でした。
弟が確か一昨年引いたと聞いていたが、まさかこれが私の手元に降臨するとは夢にも思わなかった。
そして、人間はあまりに驚くと笑いが出ると言うことも体感できた。
さすがにこれは・・
と思って、再度引き直し。

「大吉」

でした。出来すぎなように思うのですが、後で気がついたもう一つの「出来すぎ」。
2日の御神籤「14番凶」、今日最初に引いた物「15番大凶」そして引き直した物が「16番大吉」。

・・・薄い所、引きすぎなんちゃいますか?
と、突っ込みを入れざるを得ない。
ただ、「大凶」はネタとしてスマホで撮影した。
これで3年くらい正月のネタとして使えるなぁ。 
1月6日(日)  「何だか疲労してるの」

正月期間にすっかり8時間睡眠が板についた。
朝、夜明けが遅いというのも影響してると思われるが・・
それでも、昨日、今日は良く分からない疲労気味。
目覚めは良いのだが、夜にはぐったり。
夕方には胃痛の種まで出現。
早く、寝ましょう。 
1月7日(月) 「最悪の週明け」

昨夜の胃痛は一晩中続いた。しかも激しい下痢を伴って。
下痢がようやくおさまったのが明け方4時。
それでもまだ腹痛が残り、寝たのが5時。起きたのが6時。
1時間しか寝てないけど仕事。
頭が全く回らなかった。良くミスしなかったと思うほど。
午前はまだ胃のあたりに時折ずきっとした痛みが来たが夕方には完全に治った。
全く、嫌になる・・何だろう? 
1月8日(火)  「あ、そういえば」

この日記、100か月目に入ったんですね。
ファイル名が100になった。
思い付き出始めたこの企画、よくここまでやれた物だ。
記事総数は・・数える気にならないや。
結構読み返すと面白いが量が量だけに気合入れて読まないと途中で疲れそう・・ 
1月9日(水)  「春の気配を感じたこと」

7日の終業後、外を歩くと空気の中に春の匂いが混じっていた。
そして翌朝、陽射しの色が真冬のそれとは少し違っていた。
春色が入っていたのだ。
この経験、昨年8月にした。
あの時はまだ真夏なのに空気と夕日の色で秋を感じ取り、それ以降急速に秋めいたのだ。
まだ寒い日は続くだろう。
しかし、春は近づいているんだなぁと思った。 
1月10日(木) 「いつ見ても、吹く。」

例の「大凶」御神籤画像。
何度見返しても吹き出してしまう。 
あまりの「大凶」というインパクトに。
神社ごとに御神籤の卦の割合は変わっているらしいが、住吉大社で大凶の確率ってどれくらいなんだろう。
でも、本当に引いた瞬間心の奥から笑いと「何じゃこりゃ」というセリフが意図せず出た。
とんがりすぎでしょ。
1月11日(金) 「最高級の夢」

目覚める間際、とても良い夢を見た。
なんというか、「心がぽかぽか温まる」夢だった。
内容が面白いとかそういう訳ではなく、夢自体が「ぽかぽか」だったのだ。
おかげで一日とても温かい気持ちで過ごせた。
こんな夢もあるんだなぁ、と思った。 
1月12日(土)  「体力残り0!」

アリ日記に書いたが大阪南部岩湧山に登った。
上りはまだ許容範囲だった。
しかし、下り、紀見峠駅への分岐から急な下り坂。
道が落ち葉で敷き詰められ、石もごろごろ。
足に力を入れないとひねったり転んだりする危険が高い道だった。
帰宅後、ほっと一息ついたらもう動くことも億劫なほどくたくた。
結局この日は8時半には寝てしまうことになるのだった・・
1月13日(日)  「あにまりあは疲れていたのでありますよ」

昨夜、8時台にダウンして朝は5時台に目が覚めた。
その時点ではもう眠気は無いと思ったがどうもまだ気だるさがあって、図書館に本を返しに行った以外は蟄居した。
今夜の雨以降一気に寒くなると言うので本当はどこかに出ようという気持ちはあったがそれ以上にぼーっと過ごすことを体が求めていたんだろう。
明日もう1日お休み。
本当に3連休で良かった、と思う。 
1月14日(月) 「タロット占い師アイラ&ミナが占う管理人あにまりあの運勢2013」

アイラ:久しぶりね、この企画。
ミナ:2010年以来みたいね。
アイラ:3年かぁ、どおりで・・
あにまりあ:こんばんは。ぜひともおふた方に私の今年の総合運を見て貰いたくって・・
アイラ:何か心境の変化でもあったのですか?最近はあまりこうやって占うこともなくなったのでお忙しいのかと・・
あにまりあ:いやね、ちょっと気になることがあって・・
ミナ:気になること?
あにまりあ:御神籤で「大凶」なる物を引いてしまって、ちょっとね・・
アイラ:占いを生業にしている私がこういうのもなんですが、あまり気にし過ぎると却って毒ですよ。ネタにするくらいの気持ちでお付き合いしたらいいかと。
ミナ:あ、でも御神籤に書かれてあった注意事項には気をつけたら良いわ。
結果、大厄を避けられるとも思うし・・
あにまりあ:ええ、ネタにするつもりではいるんですけど、ちょっと気持ちが悪くって・・
アイラ:・・・まぁ、とにかくお座り下さいな。総合運について調べましょう。

(「ホロスコープ・スプレッド」にて占い中)
アイラ:まず、あにまりあさんの今の状態。正位置の「棒」の9。困難を予期する、準備、防犯。
ミナ:普段使う金銭状態。 逆位置の「カップ」の5。喜びが戻る、希望が持てる。
アイラ:学業。逆位置の「カップ」の9。達成されない、物質的損失。
ミナ:家庭運については、正位置の「金貨」のエース。満足、金銭的利益。
アイラ:恋愛運。正位置の「棒」のプリンセス。良いニュースや重要なニュースを運ぶ人物、信頼できる友人。
ミナ:健康運。正位置の「カップ」の3。幸運な結末、障害なき成功。
アイラ:結婚運。逆位置の「吊るし人」。骨折り損、いらだち・・
ミナ:貯蓄状況、死に関して。正位置の「魔術師」。大事なことのスタート、優れた知恵。
アイラ:宗教、海外旅行。逆位置の「塔」。緊迫状態、小さな災害。
ミナ:仕事、名声。正位置の「棒」の10。努力、オーバーワーク。
アイラ:友人関係。正位置の「棒」のクイーン。寛大、魅力ある人柄。
ミナ:災難、隠れた敵。逆位置の「剣」の5。価値無き行動、優柔不断。
アイラ:ラスト、全体運。逆位置の「カップ」の新しい状況、貴方の前にすぐに訪れる未来。

アイラ:こほん、それでは解説に入りますね。
あにまりあさんは今、何か困難を予期して身構えていると出ています。この場合だと大凶御神籤を引いて身構えると解釈したら良いのかしら?
ミナ:普段の金銭状態ですが「希望が持てる」とは収入が増えるあるいは支出が減る、どちらにも解釈できますね・・とにかく、良い方向に動きそうです。
アイラ:学業。この場合はテスト運も入るんですが、こちらはあまり実を結ばないようです・・
あにまりあ:それは残念です・・
ミナ:家庭運は、満ち足りた物になるようですね。
アイラ:恋愛に関してですが、誰か仲立ちする人が現れて結果良い人が見つかるかもしれません。
ミナ:健康運に関しては、問題ないでしょう。
アイラ:ただ、恋愛が結婚には結びつかないようです。少なくとも今年は。じっくりと進められるのが良いかもしれませんね。
あにまりあ:まだそういう人いないんですけどね。
ミナ:貯蓄状況に関しては良いひらめきを得る暗示です。そこから新しい有用な何かを始められると出ていますよ。
アイラ:ただ、宗教あるいは海外旅行の類とは距離を置かれた方がいいでしょう。
ミナ:仕事も、あまり根を詰めると参ってしまいます。適度に息抜きをしてくださいね。
アイラ:友人関係は貴方の人柄に惹きつけられて問題なく過ごせるでしょう。
ミナ:ただ、優柔不断はいけませんよ。言うべき時は言う姿勢も必要です。
アイラ:総合的に見て、あにまりあさんは今年新しい状況が開けるでしょう。
それはカードの示す暗示からは悪い物ではないと考えます。
あにまりあ:・・・ということは?
アイラ:要するに、貴方の今年1年は充実した物になりそうですが、締めるべき所は締めましょう、ということですね。
あにまりあ:ほっ・・
ミナ:とにかく、一日一日、着実に、ですよ。
アイラ:「地に足がついた」行動をしていたら大丈夫ですよ。そう言う予防線を張らせたという意味では「大凶」もそれなりの役割を果たしているのかもしれませんね。

あにまりあ:久々にやってもらいましたが、面白いですね。
アイラ:ただ、当たり外れだけでなく今年一年の行動の目安にして貰えたら嬉しいです。
あにまりあ:そういえば、アイラさんから以前悩みを打ち明けて貰ったのですがまだ文章化してないですね。
アイラ:もう5ヶ月ほどになりますか?
ミナ:あにまりあさん、はーやーくー。
あにまりあ:前向きに善処します・・

※タロット占いは藤森緑著「ぜったい当るタロット」(魔女の家BOOKS)によりました
1月15日(火) 「今井ラナの徒然日記(66)−寒いと言うけど−」

昨日、今日はかなり冷え込んでいるはずなのに、何か「本気の寒さ」は感じない。 
日没も冬至を過ぎてからすっかり長くなってきた。
そのためだろうか、寒い日でも厚着をしてるためかそれほど堪えない。
寒いのが苦手な私には良いことだけど、世間の皆様はどう感じているのやら。
1月16日(水) 「久々の会合(4)」

あにまりあ: こういう言い方は少し酷かと思いますが、もし仮に、アイラさんが先の震災をカードで暗示から読みとれたとします。そしてその先、何が出来たと思いますか?
アイラ:えっ・・
あにまりあ:高名な占い師でも予言をしまくって外しているということが色々な媒体で語られていますね。そんな方でもこの成績なのに、「2011年の」「3月11日に」「東日本」で、巨大地震が起こるなんて正確に読み切れないと思いますよ。
アイラ:・・・
あにまりあ:きつい言い方とは分かっていますけど、そこまで正確に読み切るのは地震学者でも無理だったのですし、あまりなんでも背負い込むのは、疲れてしまいますよ。
アイラ:ええ、分かっているんですよ、でもね・・
あにまりあ:・・・
あにまりあ:アイラさんは少し疲れているんですよ。精神的にも、肉体的にも。
別に普段世間に向かって大々的に予言をしているわけでもないでしょう?
アイラ:ええ・・
あにまりあ:しかも、実際に「やらなかった」事に対して気を揉むのはどうでしょう。
アイラ:・・・
あにまりあ:今まで、私たちは無数の選択から今の自分を選んでいるともいえると思います。
例えば、今日のランチをどこで食べようかというレベルから進学、就職の際のような大きなレベルの物まで。
進学を例にとりましょうか。
AとBという学校から合格通知を受け取りました。当然、両方には行けません。どちらか一方にしか行けないわけです。
まぁ、分かりやすくAを選んだとしましょう。
そうしたらBを選んだ時に出会う出来事、あるいは人物とは出あうことは基本的になくなりますよね。Aを選んだ後、Bにしておけば・・!
良くあることです。でも、もう選び直すことはできません。Aを選んだ時、Bから派生する道は死んだと言えるのかもしれません。
Aを選んだ後、Bの道を推測できても体験は出来ないのです。
アイラ:・・・
あにまりあ:だから、あまり根を詰めると精神的におかしくなると思いますよ。
例えのレベルが小さいかもしれないですが、そんな風に私は思いますよ。
ミナ:そ、そうだよ。過去のことにとらわれて現在をないがしろにしちゃ、いけないと思うの・・
アイラ:そしてその「現在」が「過去」になった時、ああしておけばよかったと思う訳ね・・
あにまりあ:ご名答だと思いますよ。人それぞれ感じ方は違うので皆が一様にそう思うかは別だと思いますがね。
アイラ:あにまりあさん、ありがとう。少し気が晴れたように思うわ。今よね、今・・
あにまりあ:私もその手の問答はかつて頭の中で良くやりましたからね。
ミナ:あにまりあさんも?
あにまりあ:ふふ・・
1月17日(木)  「冬眠」

アリたちを越冬モードにさせている。
その間、夏の期間に給餌に充てていた時間が開いているので本を読んだり、テレビを見たりしている。
こうやって見ると、生活リズムというか生活の中にアリ飼育というものが見事にはまってるんだぁと思う。
まぁ、私自身も冬眠してるようなものだと言えるのかもしれない。 
1月18日(金) 「発展的形態変化」

2007頃、数冊の本の書評をここでやったことがあった。
あれは現在、スマホの読んだ本のリスト化という物に形が変わった。
あの当時、私はこう思った。「1年で何冊の本を読むのだろうか」と。
それが年月を経て今の読んだ本リストの原型になった。
こうやって見ると、この手の進化というか形態変化は案外身近にあるんだぁと思った。 
1月19日(土)  「私は私を眠らせよう」

私の中で、「寝よう」 という単語はこう表現される。
寝るという2文字の単語を漢字を使って9文字にする辺り、回りくどい表現が好きな私らしいとも思える。
普通に使っている言葉が、私の中に入ると微妙に意味や表現が変わると言うのは私の中ではそう珍しいことでもない。
1月20日(日)  「脳内桜」

今日は大寒だという。
私の頭の中の季節は実はすでに桜の季節なのだ。
何故こんなにずれているのか。
それはおよそ2週間前のこと。
1月9日に書いているが、先々週に空気と陽の光の中に春を見つけた。
その日から私の頭では春認識がされたらしい。
それから2週間、頭の中の季節は勝手に動いて桜の季節を示している。
周囲の風景は枯れ草色ばかりなのに・・ 
1月21日(月)  「胃が痛かったんだ。」

昨夜、夜中に胃が痛くなった。
この前のように下痢は伴わなかったが、寝るのと起きるのとの境目をさ迷って体力的に非常につらい一日だった。
全く、うんざりだ。 
1月22日(火)  「暖かっぽい」 

今日は少し暖かく感じた、というか実際少し暖かかった。
服を1枚薄くして過ごせた。
でも、週末以降また冷えると言う。
思えば、約10日後に暦の上での春「立春」なんだね。
1月23日(水)  「遠くに来たねぇ。」

紙の日記帳に毎日、日記を書くようになって10年以上経過していることに気がついた。
確か2002年の10月以来毎日書いているはず。
日記帳は現在14冊目。
それらを読み返すと、その間にあったことは大体分かる。
こうやって「カタチ」にすると、重みがありますね。 
1月24日(木) 「最悪週」

今週は体調不良気味。
週初めに胃痛が出たが、その後便秘とそれに伴う腹部膨満、そしてそこから生ずる食欲不振と不快感による睡眠不足。
今のところ、胃腸症状以外は無いが、鬱陶しいことこの上なく、ご飯を食べるとぐったりしてしまう日々になってしまうのだ。 
1月25日(金)  「嬉しくない。」

週末。
明日明後日と休みだが、気が晴れない。
何故かと考えると昨日書いた体調がいまいちということに尽きるようだ。
全く、実に嫌な感じ。 
1月26日(土)  「法要」 

祖父と祖母の法要がまとめて行われた。
午後3時くらいに散会になったが、久々に会う親類なんかもいて、お話を沢山してきた。
祖父が亡くなって12年、祖母が亡くなって6年。
早いね・・
1月27日(日)  「良かったのか、悪かったのか。」

昨日、夕食後胃の部分が猛烈に膨らんできた。
どうも胃と腸でガスが大発生しているようだ。
食べる量は少ないのに、胃の所が太鼓みたいに膨らんだ。
夜中、ガスが溜まりすぎたことによると思われる嘔吐まで経験したが、その後は徐々に体調は回復して今は久々に疲労感があるだけの不快感のない時間になった。
このことで、週末の楽しい時間を潰したのは残念だが、仕事に行く平日ではなかったということはラッキーとも言える。
受け取り方は、私次第。 
1月28日(月) 「分厚い本」

図書館で、ふと目にとまった「ビザンツ帝国史」なる分厚い本。
別に思う所はなく、本当に「何となく」借りたのだが、凄い。
本文だけで960ページくらいの大著。
巻末資料を入れると1000ページを超える代物だ。
とりあえず、1週間ほどかけて読破した。
一つの国の興亡史を読むのは初めてだったので非常に面白かった。 
1月29日(火)  「便秘薬って凄い」

日曜に一通りお腹の中の物はだしたが、念のために父が服用している便秘薬をもらった。
すると、とてもよく効いた。
おかげで食欲が久々に出てきた。
私は普段水をたくさん飲むのであまりこの症状は出ないが、快便って気持ちいいんだね。 
1月30日(水)  「良く寝た!」

久々に高い睡眠圧で8時間、一度トイレに起きた以外は完全に寝とおした。
寝すぎた時に感じる頭痛も感じる始末。
しかし、こういう場合は数時間したらまた眠気がやってくるのを知っている。
ただ、今日の場合はとても忙しくて眠気の相手をしてやる暇がなく、眠気の方も相手がいないとつまらないと感じたのか、眠気は来なかった。
それでも夜になると眠くなる・・ 
1月31日(木) 「まとまりを欠く」

私の存在も大分まとまりを欠いた物になってきた。
存在自体が中途半端なのだ。
以前はそれなりに私の役割があったが、それが亡くなって時を経るに従い、少しずつ存在そのものが剥離してきてるのを感じる。
少しずつだが、私の世界は閉じてきているような感じさえ覚える。
恐怖は無い。
ただ、私は流れに身を任せるだけだ。 

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