2018年2月の観察日記

2月4日 1年で一番寒い季節だ。アリたちも動きは殆ど無い。

幼虫たち。ぷりぷりのツヤツヤ。

女王も元気だ。
寒いためだろう、あまり動き回ることもない。
2月18日 アメイロケアリにコオロギを与えてみた。

ケアリの働きアリとアメイロケアリとのツーショット。

アメイロケアリを拡大。やっぱり美しい種だ。
2月19日 アリに給餌はしている。
しかし、寒いためかまだほとんど口をつけられていないのが現状だ。
夏のようにわらわらと集まってくるのを見られないのは、少し寂しいがこれも致し方ない。今年、どれだけ増えてくれるかなぁ・・。 
2月20日 先日、アリの飼育容器を作成していた。
今、石膏を乾燥中。
もう少ししたら、側面に接続用チューブをつなぐための穴をあける。
今のところはこれで十分。
取りあえず、タッパーが手狭になってきた種がいるのでその辺りを引っ越しさせようと思っている。そして、快適にシーズンに入ってもらおう。 
2月21日 キイロシリアゲアリにもコオロギを与えていた。
ふと見てみたがコオロギが跡形もない。
拡大してみると小さな欠片を働きアリが齧っているのが見えた。
要するに、食い尽くしたようなのだ。
小さなコオロギだったとはいえ、完食してくれると嬉しいものがある。 
2月22日 アズマオオズ。コオロギを齧っている。

コオロギが齧られて形がいびつになっている。

女王。元気である。昨年はミールワームをメインに与えていたが、受けが悪かった。
以前飼育していた時はコオロギをよく食べてくれたので、コオロギにしてみようかな。
2月23日 今のところ、越冬中に脱落したコロニーはない。
冬の間は給水する以外特にすることもなかった。
クロナガは元気だが、容器の形状の都合で撮影が出来なくなっている。
冬って、結構退屈だ。 
2月24日 キイロシリアゲアリがコオロギを完食したと先日書いた。
今日、コオロギを与えてみて集まっているのを撮影してみた。

働きアリその1。

その2。
コオロギに群がっているさまは見ていて癒される。
沢山食べてほしい。
2月25日 昨年秋、箕面で採集したヒゲナガケアリと思われるケアリ女王。

採集してすぐに数個産卵したが、食べてしまい冬に入った。
暖かくなって産卵再開してくれたら良いなあ。
2月26日 アメイロケアリの女王。

動きがおかしいかと思ったが、普通に動き回った。
寒さのために動きがおかしかっただけなのだろう。
コオロギを与えて、集まる気配を見せたと書いていたが、あの後それほど食べている気配が無かった。
まだもう少し冬眠モード、ということなのだろうか。
2月27日 コオロギを与えてみたが、アズマオオズとキイロシリアゲ以外はあまり食べてくれていない。
アメイロケアリは齧っているようなのだが、目立って齧ってくれない。
食べ方を見ても、まだ活動開始までもう少しという感じだ。 
2月28日 2月最後の日だ。
もうすぐ、クロヤマアリの産卵が始まるだろう。
明日以降、暖かい日が出てくるとか。
クロヤマアリの産卵からシーズン開幕なのだがそれがごく間近に迫っている。
しかし、クロヤマアリの動き自体はまだ鈍い。
いつ、卵を見られるのだろうか。 

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